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Fターム[2E011KA05]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 開口縁の構造 (209) | 鉄骨造 (21)

Fターム[2E011KA05]に分類される特許

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【課題】 限られた工期内に対応することができる対応性と良好な施工性とを兼ね備えた扉枠及び扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】 扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる内側枠体と、前記開口部の他方の壁面側の開口縁部に設けられる外側枠体とを備え、前記内側枠体には、開口部内側の先端に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う前記外側枠体の内側枠体の先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されている。さらに内側枠体及び外側枠体は縦部材と横部材との接合を凸凹の嵌合式構造にして、ねじ部材を使用により、扉枠の組立、又は分解を容易にして、再利用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】水切り材を容易に固定することのできるサッシを提供する。
【解決手段】建物躯体に取付けられるフレーム体1に、上下枠20、21及び左右の縦枠22を枠組みしてなる枠体2を取付け、下枠21の室外側には水切り材23を設けてなり、フレーム体1のうち下枠21が固定される下フレーム材10は、室外端部に係合部12cを備え、水切り材23は、室内端部に下枠21の室外側に面する垂直面21aに対して当接固定される起立片23cを備えると共に、下フレーム材10の係合部12cを係合固定する被係合部23dを下面側に有する。 (もっと読む)


【課題】 優れた防水性・安全性を確保することができるとともに、メンテナンス性の向上を図ることができるサッシ取付構造を提供する。
【解決手段】外壁1の開口部10の下辺10aに防水シート2が設けられ、この開口部10の外側からサッシ3を嵌め込んでサッシ3を固定するサッシ取付構造であって、サッシ3は、下辺10aの防水シート2の上に設けたスペーサ部材41上に下枠31が載置され、下枠31から延設された固定リブ31aがスペーサ部材41の室外側立面41cに室外側からビス44で固定され、上枠32から延設された固定リブ32aが上枠固定金具5のサッシ当接面52に室外側からビス54で固定され、かつ室内床下地7の端縁とサッシ3との間隙の位置から連結ビス45を螺合または螺合解除することで、固定片42とスペーサ部材41とが連結および連結解除可能となされたものである。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルで外壁が構成される建物に取り付けられる窓サッシにおいて、帯状外壁パネルの現場製作及び取付を不要とし、しかも、意匠性に優れた窓サッシを提供する。
【解決手段】窓枠を構成する上下の横枠と左右の縦枠4,5の一方又は双方の基板の屋外側端部の外側面に、外壁パネルP3、P4と窓開口部に取り付けられる窓サッシとの間に生じる隙間を埋めるための帯状外壁パネルNP1、NP2を予め一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】開口部の壁厚に誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】扉枠1は、開口部Kの一方の壁面S1側の開口縁部に設けられる第1枠体111,121と、他方の壁面S2側の開口縁部に設けられる第2枠体112,122とで2分割されている。第1枠体111,121には、開口部K内側の先端に設けられた戸当たり部111a,121aと、戸当たり部111a,121aと重なり合う部分を挟み込む保持部111b,121bとが形成されている。この扉枠1は、先に、一方の壁面S1側から第1枠体111,121を取り付け、固定用空間R内で柱部材Kxおよび梁部材Kyと固定した後に、他方の壁面S2側から第2枠体112,122を、第1枠体111,121へ嵌め込むことで取り付けることで、壁面パネルPを貼った後でも扉枠1を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドジャッキを使用して斫り穴部分にある鋼製建具枠に傷を付けることなく持ち上げることが可能で、コンパクトで使い勝手がよく、経済的でしかも上下方向の高さを自在に操作して目的の位置へ容易に調整すると共に、前後左右方向の位置調整も容易に行うことのできるハンドジャッキを提供する。
【解決手段】 ハンドジャッキ1にはロッド3の後端に設けられた調整ハンドル14を円周方向へ廻すことによって、下げる方向に対しても無段階で調整自在に下げることができることと、アーム3の先端には支持部9が形成されており、支持部9はロッドの先端に固定してあるベース12よりも低い位置まで自在に下げられることと、アーム3の基部には持ち上げる物に対して傷が付かないように保護材10が取り付けられており、保護材10と支持部9の二点支持で持ち上げることにより、支持部9の上では安定した状態で保持し、物に対して平行姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向の精度が悪い躯体枠に対しても、簡単に鉛直度を出して施工することができるとともに、施工時の環境負荷の小さい開口枠を提供する。
【解決手段】建造物の躯体枠Wに取り付けられる開口枠1において、開口枠1の縦方向部材2、3を、躯体枠Wに、調整機構によって鉛直度を出した状態で取り付ける。調整機構を、固定用部材と位置決め部材とで構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価に製作できる引戸枠の戸尻側縦枠と建物用鉄骨の連結装置を提供する。
【解決手段】引戸枠の戸尻側縦枠13が、横断面略コ字形に形成され、室内側連結突片134と室外側連結突片139は上下方向に所定間隔を有して形成された連結用切り欠き135を有し、ブラケット12は、溶接用嵌入突片121と、溶接用連結突片122より形成され、連結用切り欠き135内に溶接用嵌入突片121が嵌入した状態で、建物用鉄骨11の出入口側面にブラケット12の溶接用連結突片122が溶接され、連結用切り欠き135内に対する溶接用嵌入突片121の嵌入程度を調節して、室内外側連結突片122と溶接用嵌入突片121が溶接され、引戸枠の戸尻側縦枠13が建物用鉄骨11に連結される。 (もっと読む)


【課題】 建具枠を躯体開口部に取り付けるに際して、躯体が鉄筋構造でも木造構造でも同一の取付金具を使用することができるようにする。
【解決手段】躯体取付金具を一対の固定片と、水平部と、これら固定片と水平部の端部同士をそれぞれ連結する連結部とで形成すると共に、水平部には先端が前記一対の固定片を結ぶ線上に至る高さに設定した起立片を突成した。 (もっと読む)


【課題】サッシ取付け時に吸収する施工誤差の最大値を規制してサッシ取付後に方立の熱伸縮を吸収できるサッシ取付用金具とする。
【解決手段】躯体取付部21と方立取付部22を有し、その方立取付部22に連結用ボルトが挿通する主長孔25を形成したブラケット20と、この方立取付部22に移動自在に取付けられ、前記主長孔25よりも短い補助長孔31を有した熱伸縮用金具30を備え、この熱伸縮用金具30をブラケット20の方立取付部22に、その補助長孔31が主長孔25の長手方向中央部に位置して主長孔25の長手方向両端寄り部分を閉塞する第1の位置に保持して取付け、この熱伸縮用金具30と前記連結用ボルトが外力によって主長孔25に沿って相対的に移動することで主長孔25の長手方向の端部と補助長孔31の長手方向の端部が合致する第2の位置に移動するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼を背合わせに連結した軸柱を有する鉄骨軸組に、一般的な市販タイプの木造軸組用サッシを合理的に取り付け得るサッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】一対のリップ溝形鋼10を背合わせに連結した軸柱100に対して、一側面に断面略凸字状の嵌合凸部51を具備する下地木材5が、該嵌合凸部51をリップ溝形鋼10の開口内に嵌め込むようにして添設され、該下地木材5の少なくとも屋外側見付面及び見込面に対して、サッシ枠40の開口面外方向に張り出した取付片41及び見込部がそれぞれビス固定される。 (もっと読む)


【課題】壁部材の出入り方向の位置決め調整を容易にかつ精度よく行うこと。
【解決手段】建築躯体に設けられた断面円形の孔部と、前記孔部の周面に形成され、前記孔部の軸方向に沿う第1の溝部と、前記孔部に挿入される円柱状の位置決め部材と、前記位置決め部材の周面に形成され、前記位置決め部材の軸方向に沿う第2の溝部と、前記第1の溝部と前記第2の溝部とにより形成される隙間部に挿入され、前記位置決め部材が前記孔部内で回転することを防止する回り止め部材と、前記位置決め部材の軸心から偏心した位置において前記位置決め部材に設けられ、壁部材を前記位置決め部材に取り付けるための取付部と、を備え、前記第1の溝部と前記第2の溝部との少なくともいずれか一方を前記孔部又は前記位置決め部材の周方向に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠体とフレーム体の間の防水性を確保でき、また縦フレーム材と縦枠の両方で強度を確保することのできるパネルユニット及びそれを用いた壁体構造を提供する。
【解決手段】フレーム体1の縦フレーム材10と横フレーム材11で囲まれた開口部1aにサッシ枠体2を固着してなり、横フレーム11は縦フレーム10の内周側面に取付けられてその略見込面内に配置され、少なくとも左右の縦フレーム材10と上の横フレーム材11の室外側に相当する方向に面する側面は略面一状のサッシ枠体固着面12を構成し、サッシ枠体2を構成する左右の縦枠22及び上枠20はそれぞれ左右の縦フレーム材10及び上の横フレーム材11aの各サッシ枠体固着面12に重合する固着片25を有すると共に、固着片25とサッシ枠体固着面12が重合して室外側に相当する方向からビスまたはリベット止めされてなる。 (もっと読む)


【課題】 建築壁の一部に設ける出入口に嵌って引戸やドアが装着される門形枠体を鉄筋下地補強に取付ける構造であって、調整が手軽に出来る枠体の取付け構造の提供。
【解決手段】 縦補強材3には概略コ形断面の長尺材をなす第1パッキング材14を取着し、縦桟1の背面には概略コ形断面の長尺材を成す第2パッキング材15を取付け、これら第1パッキング材14と第2パッキング材15の両側板を互いに当接して抱き合わせ、上記引戸2やドアが閉じた場合に縦桟1との間に隙間が発生しないように調整して該縦桟1を起立し、この状態で互いに抱き合っている上記側板をネジ止めなどにて連結・固定する。 (もっと読む)


【課題】窓枠を躯体に取り付ける際の手間を軽減する。
【解決手段】建物の梁Aに基材2をブラケット7を介して取り付ける。基材2には、その上端面から下方に向かって延びる第1、第2位置決め孔2c,2eを形成する。縦枠部B1には、第1受け部材3を固定する。第1受け部材3には、上下方向に延びる第1挿入部3bを形成する。第1挿入部3bは、第1位置決め孔2cに水平方向へ移動不能に嵌合させる。縦枠部B2には、第2受け部材4を固定する。第2受け部材4には、上下方向に延びる第2挿入部4bを形成する。第2挿入部4bは、第2位置決め孔2eに前後方向へ移動不能に、かつ左右方向へ移動可能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】梱包性に優れ、雨漏りを確実に防止できる組立ハウス用の窓枠を提供する。
【解決手段】本組立ハウス1用の窓枠5は、組立ハウス1において溝形の一対の柱2の間に落とし込んで用いられる。窓枠5は、上下一対の横枠としての上枠7および下枠8を有し、左右一対の縦枠としての右枠9および左枠10を有している。下枠8は、左右方向に延びる横材11と、この横材11の左右両端にねじ止め固定された組立用の一対のソケット12とを含む。右枠9の上下両端に差込部20,21が突設され、ソケット12に差し込まれている。ソケット12は、上方または下方へ突出しないように、ソケット12の高さH1が横材11の高さH2の範囲内に収められており、左右方向についての下枠8の全長L2は、パネル4の幅寸法L3と等しい長さとされる。右枠9の差込部20は、水平方向に切った断面形状が口字状に閉じた形状をしている。
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【課題】本発明は、簡単な構造で枠体の着脱作業が容易にできるキャビネット1を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るキャビネット1は、枠体4には箱体本体3を固定するための螺子挿通孔10を設けると共に、枠体4を箱体本体3に取り付けるためのねじ14を勘合させる勘合切り欠きと、勘合切り欠きの端部に勘合つめを形成した枠体取り付けクリート11は、勘合つめを螺子挿通孔15に挿通し勘合させて取り付け、箱体本体3には枠体4を取り付けるための枠体取り付け金具8が立設され、枠体取り付け金具8のねじ挿入部9にはねじ穴10を設け、ねじ挿入部9はテーパー状に形成し、ねじ14を勘合切り欠きと螺子挿通孔15とねじ穴10とにそれぞれ挿通し、ねじ14がねじ挿入部9に対して直角となる角度から枠体4を箱体本体3に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プレコート鋼板をドア枠材に使用し、見栄えの良いドア枠を簡便な工法で据え付ける。
【解決手段】 プレコート鋼板を曲げ加工して必要断面形状をもつドア枠材10とする際、ビスポケットとなる隙間11,12,15,16を同時成形しておく。鋼板製梁20のビス孔21,22,25,26に貫通したビス21a,22a,25a,26aを対応する隙間11,12,15,16に捩じ込み、開き防止ビス21b,22b,25b,26bを捩じ込むことにより、施工後の塗装を必要とせず見栄えの良いドア枠が構築される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、鋼製サッシの割付と同様の外観を形成できると共に、所定の強度を有し且つ取付け作業の作業性を向上させることのできるガラス窓構造を提供する。
【解決手段】 この発明は、アルミ材からなる上下左右の枠からなる枠体と、該枠体に嵌め込まれる一枚のガラスと、両端が前記枠体の上下枠に支持される複数の縦桟及び両端が前記枠体の左右枠に支持される複数の横桟を所定の幅で交差させることによって形成され、前記ガラスを両面から挟持固定する一対の固定桟によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 内部に通気空間を有し且つサッシ窓を有した外壁パネルにおいて、左右方向の全巾にわたるサッシ窓を取付けても通気が支障なくできる。
【解決手段】 外装材9と左右縦桟5とパネル本体4とで囲まれた側方に開口する上下の通気用凹部15a、15bを形成する。左右縦桟5に上記下の通気用凹部15bと下通気空間11とを連通するための溝16と、上の通気用凹部15aと上通気空間13とを連通するための溝16を形成する。サッシ窓枠14をサッシ窓取付け用開口部8に嵌め込んで左右上下の突出部18を左右の縦桟5の外面と窓用上横桟6の外面と窓用下横桟7の外面とに重ね、左右の突出部18aをそれぞれ左右縦桟5よりも外側方に突出させて突出部18aと左右縦桟5とパネル本体4とで囲まれた側方に開口し且つ上記上下の通気用凹部15a、15bに連通する連通用凹部19を形成する。 (もっと読む)


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