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Fターム[2E011KB02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の材料 (220) | 金属 (168)

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【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、サッシ3の枠体を構成する下枠部材32に固定される第一部材としての枠側固定部材10と、枠側固定部材10に対して相対位置が調整可能に構成される第二部材としての設置用固定部材20と、用い、枠側固定部材10と設置用固定部材20が互いに固定され、設置用固定部材20が下枠部材32の下方の躯体1に固定される、構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、躯体1側に固定される第一固定部材としての躯体側固定部材10と、サッシ3の枠体31側に固定される第二固定部材としての枠側固定部材40と、を用い、前記躯体側固定部材10が第一面部12を有し、前記枠側固定部材40が第二面部42を有し、前記第一面部12と第二面部42の相対位置が調整可能に構成され、前記第一面部12と第二面部42が互いに固定される、こととする。 (もっと読む)


【課題】 限られた工期内に対応することができる対応性と良好な施工性とを兼ね備えた扉枠及び扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】 扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる内側枠体と、前記開口部の他方の壁面側の開口縁部に設けられる外側枠体とを備え、前記内側枠体には、開口部内側の先端に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う前記外側枠体の内側枠体の先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されている。さらに内側枠体及び外側枠体は縦部材と横部材との接合を凸凹の嵌合式構造にして、ねじ部材を使用により、扉枠の組立、又は分解を容易にして、再利用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 既設ドア枠に新設ドアを設置した改装ドアにおける新設ドアの生産を可及的簡易にし得るようにする。
【解決手段】 新設ドア2を、その室内側見付面外周端部にL字段部25を配置し、該新設ドア2のL字段部25に断面U字状の気密材受材26を後付的に取付けて、該気密材受材26に気密材27を配置し、該気密材27を、既設ドア枠1の見込面中間に位置する室外側見付面に対接することによって、改装ドアAの気密性を、既設ドア枠1と新設ドア2間で確保する。これによって、例えば、室内外のドア表面材23、24によってL字段部25を覆い又は該L字段部25を露出する等する如くに、ドア表面材23、24の形状を任意化することができ、ドア表面材23、24の生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を構成する際にガラス板の孔開け加工が不要であり、かつ、複層ガラス窓の意匠性を向上させることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法並びに複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の一部であるコーナーキー34に空気抜き用の貫通孔34Cを設ける。これにより、ガラス窓14にスペーサ付きガラス板10を取り付ける際に、スペーサ付きガラス板10をガラス窓14に圧着しても、空気層内の空気が貫通孔34Cを介して外部に排気されるので、圧着時の加圧に対して空気層内の圧力を減圧できる。また、コーナーキー34の貫通孔34Cをキャップ36の本体部36Aで封止する。本体部36Aはコーナーキー34に隠れて複層ガラス窓から露出しないので、複層ガラス窓の見栄え、意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】既設枠の内周側に透光性を有する領域と遮光性を有する領域と設けることが可能であり、安価で施工性が良く、美観にも優れた改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】既設サッシが有する既設枠の内周側に設けられる改装サッシユニットであって、前記既設枠にて形成される既設枠開口より小さな開口を形成する改装開口枠、及び、前記改装開口枠に設けられ透光性を有する透光性面材、を備えた改装透光性サッシと、前記既設枠開口の内周側の領域のうち、前記改装透光性サッシにより占められる領域を除く領域に設けられる改装外領域枠、及び、前記改装外領域枠の内側を覆って閉塞し遮光性を有する遮光性面材、を備えた改装遮光性パネルと、前記改装透光性サッシ及び前記改装遮光性パネルを前記既設枠に接合する接合部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 内開き既設ドアを、そのドア本体を取り外して、既設ドア枠を用いて新設ドア本体を設置することによって外開き新設ドアに改装する。
【解決手段】 既設ドア枠2の室外側の躯体1に化粧枠4を囲繞配置し、該化粧枠4の吊元側縦枠に新設ヒンジ6を配置して、該新設ヒンジ6によって新設ドア本体3を外開き開閉自在に吊支持する。化粧枠4の室内側端部に気密材受41を配置し、該気密材受41を既設ドア枠2の見付面面内側端部に設置して、その気密材5を新設ドア本体3に対接して気密性を確保する。既設ドア枠2の室外側に新設ドア本体3を設置するから、既設ドア枠2開口より広面積にして任意の厚さの新設ドア本体3を用いて、良好な納まりと外観を備えた改装ドアAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に構成することができ、通常時には保守点検等の管理を必要とすることなく、壁部の開口部を閉鎖状態に保持することができるとともに、必要時には開口部を容易に開放させることができる建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁部14に形成された開口部15に開口枠16を固定する。開口枠16の内側を閉鎖するように、開口枠16内に複数の外壁パネル29を着脱可能に取り付ける。開口枠16の内周縁と外壁パネル29の外周縁との間には防水材を介在させる。建築物内に機械の搬入出等を行う場合には、開口枠16から外壁パネル29を取り外して、開口枠16の内側を開放させる。 (もっと読む)


【課題】
作業工程の調整や管理が非常に厳しい状況になってしまう。従って、業種の異なるそれぞれ
の作業者が、出戻りすることなく順序よく施工現場で作業を行うことができ、開口部の壁厚に
誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠
の取り付け施工工法を提供することを目的とする。


【解決手段】
扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる第1枠体と、前記開口部の他
方の壁面側の開口縁部に設けられる第2枠体とを備え、前記第1枠体には、開口部内側の先端
に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う
前記第2枠体の内側先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されて
いる。 (もっと読む)


【課題】点検扉の枠体又は支柱を溶接作業なしに容易に施工することができ、かつ、枠体の水平調節、高さ調節が容易であり、加えて給湯器などの振動が居住空間に伝わることを防止する点検扉の施工方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る点検扉の施工方法は、配管類をカバーする空間を形成するために廊下の天井面と床面との間に設置する支柱又は枠体のうち、空間の隅部及び角部に設置する支柱又は枠体の上下に出寸法を調節する機構を備えている突っ張り部材を取り付け、突っ張り部材を天井面と床面に突っ張らせるように調節することで支柱又は枠体を固定し、支柱又は枠体と、天井面及び/又は床面との間に隙間を設けるようにして横桟を支柱又は枠体に固定することで扉枠を形成し、扉枠に開閉自在に扉を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユニットルームの壁パネル・天井パネルと窓との接続部分を連続性及び外観性に優れた納まり構造にでき、しかも任意の大きさのサッシ枠に対応可能とし、さらに窓の取り付け誤差を容易に吸収する。
【解決手段】一方の縦枠部7がユニットルーム3の一方の壁パネル10の延長線上に位置し、上枠部6がユニットルーム3の天井パネル11の延長線上に位置する。一方の縦枠部7と一方の壁パネル10との隙間、及び、上枠部6と天井パネル11との隙間を、化粧カバー12(13)で連続的に覆う。化粧カバー12,13の背後に、サッシ枠5側に固定される固定部16と、化粧カバー12(13)を取り付けるカバー取付け部17と、一方の壁パネル10の端部10a又は天井パネル11の端部11aのいずれか一方を嵌め込むパネル嵌込み部18とを一体に備えた化粧カバー受材14,15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 改装ドアにおける既設ドア枠と新設ドア間の気密性を確保する。
【解決手段】 既設ドアとそのヒンジを撤去した既設ドア枠1における上下左右の既設枠1a〜1dの戸当段部14に、断面L字状に形成した溝区画材2の固定条21を重合してネジ23によって固定し、その起立条22と既設ドア枠1の室外側見込面12間に気密材溝条を形成して、これに嵌合基部31を嵌合して気密材3を室外側に向けて設置する。新設ドア4には、その室内側見付面の外周にL字状段部44を配置することによって、このL字状段部44の見付面が気密材3の膨出部32に対接するようにして、既設ドア枠1と新設ドア4の気密性を確保する。新設ドア4に気密材を設置するものに比して、新設ドア4の構造を簡易化することができる。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルで外壁が構成される建物に取り付けられる窓サッシにおいて、帯状外壁パネルの現場製作及び取付を不要とし、しかも、意匠性に優れた窓サッシを提供する。
【解決手段】窓枠を構成する上下の横枠と左右の縦枠4,5の一方又は双方の基板の屋外側端部の外側面に、外壁パネルP3、P4と窓開口部に取り付けられる窓サッシとの間に生じる隙間を埋めるための帯状外壁パネルNP1、NP2を予め一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】開口部の壁厚に誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】扉枠1は、開口部Kの一方の壁面S1側の開口縁部に設けられる第1枠体111,121と、他方の壁面S2側の開口縁部に設けられる第2枠体112,122とで2分割されている。第1枠体111,121には、開口部K内側の先端に設けられた戸当たり部111a,121aと、戸当たり部111a,121aと重なり合う部分を挟み込む保持部111b,121bとが形成されている。この扉枠1は、先に、一方の壁面S1側から第1枠体111,121を取り付け、固定用空間R内で柱部材Kxおよび梁部材Kyと固定した後に、他方の壁面S2側から第2枠体112,122を、第1枠体111,121へ嵌め込むことで取り付けることで、壁面パネルPを貼った後でも扉枠1を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】スッキリした内観で、コスト安であると共に、既設枠の見込み寸法が異なっても同一見込み寸法の上・縦塞ぎ部材を用いることができる改装サッシとする。
【解決手段】既設枠3内に新設枠10を、既設上枠4の室内側部4aと新設上枠20の室内側部20aとの間及び、既設縦枠6の室内側部6aと新設縦枠40の室内側部40aとの間に、設定した大きさの隙間を形成して取付け、前記室内側部4a,20a間に上塞ぎ部材50を取付けて隙間を塞ぐと共に、前記室内側部6a,40a間に縦塞ぎ部材70を取付けて隙間を塞ぎ、前記上塞ぎ部材50、縦塞ぎ部材70を既設上枠4、既設縦枠6の室内側取付片4b,6bより室外側寄りとして各室内側取付片4b、6bを露出させる。 (もっと読む)


【課題】
既設窓枠を取り外すことなく新設窓枠を取り付ける改装窓及びその工法であって、止水性、気密性、断熱性、遮音性、耐風圧性が極めて高い改装窓を、簡便な方法によって、提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、既設窓枠2a、2bを取り外すことなく新設窓枠1a、1bを取り付けた改装窓において、既設窓枠2a、2bと新設窓枠1a、1bとの間の空間部分の略全体に発泡ウレタン4a、4bが充填してあることを特徴とする改装窓、及び、該改装窓の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 標準サッシ枠をそのまま用いて、コストアップを招くことなく、PC建築物に乾式工法で取り付けることができるサッシ枠を提供する。
【解決手段】 標準サッシ枠とアタッチメント枠と取付金具とからなる。標準サッシ枠は、上、下枠及び縦枠に木造建築物に取付けるための取付縁と、上、下枠及び縦枠の外周面側に屋内外方向に対向して突出する、湿式工法に用いるアンカーを係止する係止縁とを有する。アタッチメント枠は、標準サッシ枠の外周側において、上、下枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される横アタッチメント材と、縦枠の屋外側端部と屋内側端部に固着される縦アタッチメント材とを矩形に連続されてなる。取付金具は、横断面L字形に形成され、水平部においてプレキャストコンクリート壁の開口部内周面に固定され、垂直部において横アタッチメント材の屋内側端部に連結される。 (もっと読む)


【課題】意匠性及び耐久性に優れ、また改装が容易でサッシ枠体の見込み寸法違いにも対応可能なサッシを提供する。
【解決手段】補助枠体2は建物駆体の開口部内周面に沿う内周面部24と、内周面部24の室外端部から建物駆体の室外面に沿うように伸びる室外固定面部25と、内周面部24から内周側に伸びる内周突出部26とを有し、室外固定面部25は建物駆体の室外面に固着され、内周突出部26は先端部がサッシ枠体1の室外端部と当接すると共に、建物駆体の室外面に沿うように設けられる外装材33の開口部における見付方向突出幅と同じまたは短く形成される。 (もっと読む)


【課題】スライドドア内に窓枠を取り付けるに際して、窓枠や引き違い窓が作業者に圧迫感を感じさせることのないの建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】スライドドアに窓枠取付フレーム42を装着するとともに、窓枠取付フレーム42に窓枠43を装着し、窓枠43および窓枠取付フレーム42を、スライドドアのドアパネルの外側面から外側に膨出させる。 (もっと読む)


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