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Fターム[2E014BB00]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 枠の目的、機能 (239)

Fターム[2E014BB00]の下位に属するFターム

断熱 (47)
結露防止 (14)
密封 (32)
排水、水切り (11)
耐候、耐食 (12)
装飾 (53)
補強 (33)
安全 (16)

Fターム[2E014BB00]に分類される特許

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【課題】框体のコーナー部分において網部材を強固に固定することのできる戸体及びそれを有するサッシを提供する。
【解決手段】框体23は上下框20、21と隣接する縦框22とがそれぞれ連結部材30を介して連結され、上下框20、21と縦框22はそれぞれ長手方向に沿って網部材24の周縁部を嵌入する溝部25を備え、連結部材30は網部材24のコーナー部における周縁部を嵌入するコーナー溝部36を備え、コーナー溝部36は溝部25と異なる断面形状を有してなり、溝部25及びコーナー溝部36に対し嵌入された網部材24の周縁部を四周に渡り固定する固定ゴム部材26が設けられる。 (もっと読む)


【課題】左右方向と上下方向のいずれの取付にも対応することができ、かつ框体の軽量化も図ることのできる戸体及びそれを有するサッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に対し固定される框体23を有し、框体23は上下框と左右の縦框を方形状に框組みしてなり、框体23は上下框20、21と隣接する縦框22とがそれぞれ連結部材30を介して連結されてなり、連結部材30は、枠体1の内周面のうち少なくとも対向する二辺に形成される突出部16を飲み込む係止部34を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】障子の各框を熱溶着で連結することで框体とすることができること、上枠、下枠、縦枠と上框、下框、戸当り框の見付け方向の重なり寸法を大きくできること、内観の見栄えが良いこと、召合せ框の見付け方向外端部に施錠部材をカバー材を用いずに取付けできることを満足した合成樹脂製サッシとする。
【解決手段】上框と下框と戸当り框を、本体と、その本体の見付け方向外端面に設けた外向突部を有する形状とし、召合せ框は前述の本体のみの形状とし、この召合せ框の端面と上框、下框の本体の端面を熱溶着で連結し、召合せ框の見付け寸法を小さくして内観の見栄えを良くすると共に、召合せ框の見付け方向外端部を平坦面として施錠部品をカバー材を用いずに取付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】長年の使用によっても経年変化を起こすことがなく、よって防火性能の急激な低下もなく、しかも防火性能自体も従来の木製防火扉や金属製防火扉にもまして向上した木製防火扉を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、木製防火扉であって、方形状に枠組みされた枠と、枠内に取り付けられる木製防火扉体とを備え、枠は、枠本体と、内側に取り付けられる戸当たりクッションとを有し、枠本体の縦枠側面部には縦長凹条の取り付け凹溝条が形成され、取り付け凹溝条に加熱発泡剤が固着された戸当たりクッションが取り付けられてなり、戸当たりクッションは、戸当たりクッション基部と、加熱発泡剤と、半円状に湾曲させて形成されたクッション片とを有し、クッション片には木製防火扉体の端部が密着可能とされ、木製防火扉体は、複数枚の桐集成板からなる芯材と、燃焼遅延部材より構成された表面材とを有して構成された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 たわみ性建物資材又は非たわみ性建物資材をフレームに保持させるときの煩雑さを解消する保持構造を提供すること。
【解決手段】 建物資材の保持構造は枠体(11)と、保持体(13)と、装飾体(15)を備える。枠体は本体部(17)と、本体部の一方側に設けられる第1の係止部(19)と、第1の係止部と対向するように第1の係止部から間隔をおいて本体部の一方側に設けられる第2の係止部(21)と、本体部の他方側に設けられる第3の係止部(23)とを有する。保持体は第1の係止部に接触可能な突当部(27)と、第1の係止部に引っ掛け可能な第1の引掛部(29)と、第2の係止部に引っ掛け可能な、第2の係止部と相俟って建物資材(25)を保持する第2の引掛部(31)と、係止部(33)とを有する。装飾体は枠体の第3の係止部に引っ掛け可能な第1の引掛部(35)と、保持体の係止部に引っ掛け可能な第2の引掛部(37)とを有する。 (もっと読む)


【課題】多様な製品バリエーションに容易に対応可能でかつ製造コストの大幅な低減を図ることができる建具を提供すること。
【解決手段】框室外部材22Aに室内外2箇所の結合部225が形成され、これらの結合部225のいずれかに框室内部材22Bが結合されることで、見込み寸法が異なる下框22Cを形成することができる。従って、框室外部材22Aおよび框室内部材22Bを共通化しつつ、見込み寸法が異なる障子20Cを有した引違い窓1Aを構成することができ、設計から製造までの工程の短期化や、製造コストおよび部品管理コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性および安全性に優れたすべり出し窓の開閉具を提供することである。
【解決手段】窓枠1の内周に取付けられる枠側ブラケット11に操作レバー18の一端部を揺動自在に支持し、その操作レバー18の揺動中心となる支点ピン20にリンク21の一端部を固定する。上記支点ピン20の一側方において枠側ブラケット11にアーム23の一端部を揺動自在に取付け、そのアーム23の他端部に設けられたスライドピン25を障子2の内面に取付けられた障子ブラケット12の第1ガイド孔17内にスライド自在に挿入する。アーム23の長さ方向の中央部に形成された第2ガイド孔26内にリンク21の他端部に設けられたリンクピン22をスライド自在に挿入し、前記操作レバー18の揺動操作によって障子2を開閉させるようにする。 (もっと読む)


【課題】あらゆる大きさの円形窓に適用可能で、該円形窓の外観にシンプルで開放感のある印象を与えることができるとともに、該円形窓の施工又は交換が容易である構造を有する開口部装置、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】建物の円形開口部の縁に設けられた枠体30と、枠体内に配置された円形障子5とを備える開口部装置1において、枠体が枠体の内周面の少なくとも1箇所に取り付けられたネジを有し、円形障子が円形の光透過性パネルと、光透過性パネルの外周に具備される環状固定部材23と、環状固定部材の枠体とは反対の面に当接される円形の框10と、環状固定部材と円形の框とを係合し枠体の方向に延設された部位に幅方向を長手方向とし一端が開口されネジに係合されるスリットを有する係合片25とを備え円形の框の正面視で該円形の框により環状固定部材及び係合片の全体が隠蔽されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗客の快適さをより増やすための窓配置を提供している。具体的には、航空機における窓をより大きくするための窓配置に関し、該窓配置は少なくとも1つの第一の設置エレメント(5)を備える。
【解決手段】少なくとも1つの第一の設置エレメント(5)は流体を伝達するように設計され、さらに第一の窓の領域(2,7)をカバーする透明な領域を備え、その結果可視スペクトルの光波が通り抜けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耐火剤処理液を含浸した桐材を用い、防火性に優れると共に美観溢れる木肌を維持した桐製の木製サッシを提供する。
【解決手段】桐材を乾燥して含水率を9%以下と成した後、液温40〜70°Cの耐火剤溶液中に減圧下30〜40torrで6〜12時間浸漬し、次に常圧に戻し、その後所定圧力毎に段階的に圧力を付与し最高10気圧まで加圧した状態で6〜12時間浸漬して、続いて上記桐材を上記耐火剤液から取り出し、常温で20〜30日間乾燥させ、更にまた50〜80°Cで6〜12時間乾燥して、含水率を18%以下となした桐材によって木製サッシの枠体を製作する。 (もっと読む)


【課題】壁体に設けられた戸袋内に戸体が収納される片引き式の引込戸において、戸体をレールから簡単に取り外せるようにして、戸袋内の清掃を容易にする。
【解決手段】本発明の引込戸10は、レール14に沿って走行する戸体20が、建物の壁体に設けられた戸袋30内に収納される引込戸10において、戸体20の戸先側の縦框23に垂直方向の分割面が設けられて、この縦框が横幅方向に分割可能となされ、縦框の戸先側半体41を戸体本体から分離することにより、戸体20の全体が戸袋30から引き出されてレール14から取り外し可能となされたものである。 (もっと読む)


【課題】 室内側パネル保持片が室内側に変形しても、木質部材がずれたり外れたりすることのない窓の提供。
【解決手段】 窓枠1と障子2とを備え、障子は、上框3と下框4と左右の縦框5,5を四方枠組みした枠内にパネル6を保持しており、框は、室外側に配置した金属製框部材3a,4a,5aと、室内側に配置した合成樹脂製框部材3b,4b,5bと、合成樹脂製框部材の室内側に配置した木質部材3c,4c,5cとを有し、金属製框部材は、框内周側に突出する室外側パネル保持片7a,7bを有し、合成樹脂製框部材は、框内周側に突出する室内側パネル保持片8a,8bを有し、室内側パネル保持片は、室内側に木質部材との隙間9a,9b,9c,9dを有し、且つ先端部に木質部材の室外側面側で木質部材と見付方向に重なる重なり部10a,10bを設けて、隙間9a,9b,9c,9dが室内側から見えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】できるだけ樹脂材に対する端部加工を減らすことができると共にカシメも不要な框体を有した複合サッシを提供する。
【解決手段】框体2には内周面にガラス体3を納めるガラス開口溝が形成され、上框50と下框40は両端部に縦框60と召合せ框70のガラス開口溝65、75にそれぞれ差込固定される横連結部を有すると共に、中央部を金属材41、51と樹脂材42、52で、横連結部46、56を金属材42、52で構成され、横連結部の金属材42、52にはその室内側面を覆う小口カバー80が設けられて縦框60、70と連結する。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースで製造することができ、また後で樹脂材を金属材から取り外すことも容易な複合サッシの框体を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框を方形状に框組みしてなり、横框と縦框は室外側の金属框と金属框の室内側露出面を覆う樹脂框とから構成されてなる框体において、金属框41は室内面の見付方向両端近傍にそれぞれ係合部41aと弾性係合部41bを備え、樹脂框42は係合部41aと係合する被係合部42aと、弾性係合部41bと弾性状に係合する弾性掛止部42bとを備えてなる。また、係合部41aは金属框41の室内面内周側端部に形成され、弾性係合部41bは金属框41の室内面外周側端部に形成される。さらに、樹脂框42は外周側端部近傍を断面板状に形成して弾性を持たせてなる。 (もっと読む)


【課題】小さくて取付性のよいカバー体を用いることのできる複合サッシの框体を提供する。
【解決手段】上下の横框50の端面を左右の縦框60の側面に突き合わせ方形状に框組みしてなり、横框50と縦框60は室外側の金属框51、61と金属框の室内側露出面を覆う樹脂框52、62とから構成されてなる框体において、縦框60と横框50を構成する金属框51、61と樹脂框52、62の端面は略面一状とされ、縦框60の内周側上下端部は横框50の断面形状に略適合するように金属框61と樹脂框62が面一状に切り欠かれた切欠端面61a、62aを有し、縦框60には切欠端面を覆う端面カバー体70を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】大地震の際の住人閉じ込めを防止し得るドア構造体を提供すること。
【解決手段】ドア本体1の上端に開扉方向Xにおいて水平方向上向きに傾斜する上壁3を設け、それに対応してドア上枠11にも傾斜面12を設ける。更に、ドア本体1の下壁には、ドア下枠と接するローラなどの回転部材を設ける。これにより、地震によってドア枠10が歪んだ場合、ドア枠10がドア本体1の上壁3を押す結果、ドア本体1に開扉方向Xの力が作用する。下壁の回転部材は開扉動作を容易にする。 (もっと読む)


【課題】複合框において、ガラス用の嵌合溝を容易に単層ガラスまたは複層ガラス用の嵌合溝にすることができるガラス障子の框構造
【解決手段】屋外側の金属部aと屋内側の合成樹脂部bとを結合してなる框材の端部に嵌合溝6を形成し、この嵌合溝6に、ガラスを嵌合させて取り付けたガラス障子の框構造において、上記嵌合溝6の両側溝壁の先端間の溝幅を複層ガラス13を嵌合可能な大きさとし、上記嵌合溝6の先端の一側から他側に折り取り部10を一体的に延出形成し、上記折り取り部10によって形成された溝幅を単層ガラス11を嵌合可能な大きさとするとともに、上記折り取り部10の基部を折り取り可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】
従来のさっしはクレセントのハンドルの部分が防御されていない、室外から見てもクレセントのハンドルが丸見えで隠されていない為防犯になっていない、又重い内障子戸を軽量化して高齢者にも使いやすくする事である。
【解決手段】
外障子召し合わせ框を巾広く大型化しクレセントのハンドル部とクレセント受けを隠して防御する共に、大型化した外障子召し合わせ框に因って強度を得た、その為に内障子召し合わせ框を軽量化できた、因って内障子と外障子の重量差が無くなり使い安くなった。 (もっと読む)


【課題】室外側からガラス体を容易に取り外すことのできない防犯性の高い樹脂サッシを提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる上下枠10、20及び左右の縦枠30、30を方形状に枠組みしてなる枠体1内にガラス体3を納めてなる樹脂サッシにおいて、枠体1はガラス体3の周縁部の室外面に当接するガラス止め部材80を固定され、四周に渡ってガラス体3の周縁部の室外面を押圧する押縁部材33と、四周に渡ってガラス体3の周縁部の室内面と対向する延出部31を備えると共に、延出部31には粘着性テープ4を設けてガラス体3と固着してなる。 (もっと読む)


航空機の外装シェル(5)に据え付けられる窓枠(1)は、各場合において、1つ以上の外側フランジ(2)と、1つの内側フランジと、これらのフランジに対して直角をなして該フランジの間に配置された1つの垂直フランジ(4)と、を備えており、繊維強化された合成樹脂から製造される。先ず、繊維材料からなる半完成部材を成形型に挿入して、その中に圧力及び温度下で樹脂を注入し、次に、このようにして作成した構成材を成形型の中で硬化させる。半完成部材は、ウェブ材料から作られる層構造、繊維束から作られる層構造、繊維束とウェブ材料との組み合わせから作られる層構造のいずれかをもつ。 (もっと読む)


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