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Fターム[2E014BB05]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 枠の目的、機能 (239) | 耐候、耐食 (12)

Fターム[2E014BB05]に分類される特許

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【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備えるものであって、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0%以上99.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で1.0%以上85.0%以下含有し、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層の日本工業規格JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上である。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れる窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】屋外に晒される塗装面を有する窓サッシ基材表面に光触媒層を備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、親水性シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するようにある程度厚膜で塗膜する場合でも、光触媒分解活性と光触媒親水機能の双方を得ることの可能な窓サッシを提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備え、前記光触媒層は窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子とシリカ粒子と硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有するシラン及び/又は疎水性基を有するシリコーンにより部分的に被覆或いは変性処理され、前記窓サッシ用コーティング液を前記基材表面に塗布後乾燥した後に、前記光触媒性金属酸化物粒子の光励起反応により、前記疎水基の少なくとも一部が水酸基に置換されて前記光触媒層表面が親水性を呈するようになることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


本発明は、天候の影響に曝される建材、例えば金属製の建材、特にセクショナルドア・パネルまたは巻き上げドア・スラット等を製造する方法に関わり、しかも、この方法では、必要な場合には既にベースコーティングが施されている建材が印刷される。 (もっと読む)


【課題】白化や結露といった問題を発生することなく、耐候性に優れた装飾を有する化粧サッシを提供すること。
【解決手段】サッシに化粧シートを積層してなる化粧サッシにおいて、前記サッシが塩化ビニル樹脂からなり、化粧シート基材が着色熱可塑性樹脂からなること、前記塩化ビニル樹脂が可塑剤の添加されていない塩化ビニル樹脂からなることを特徴とする。白化現象(ブラッシング)を隠すことが出来、可塑剤のブリードが無い為、サッシと化粧シートとの密着低下が起こり難い。 (もっと読む)


長手方向に延在するプラスチック型材部分(11,12)と、少なくとも1つの補強部材(21,22)とを有するドアおよびファサード部材のための補強プラスチック型材において、前記プラスチック型材部分(11,12,13)が、長手方向に延在し、補強部材を正確に案内し、位置決めできる少なくとも2つの収容案内部(31,32,33)を有し、補強部材(21,22)とプラスチック型材部分(11,12,13)とが、収容案内部(31,32)内に挿入され、収容案内部により位置決めされた補強部材(21,22)を内部発泡することにより長手方向に堅固に結合されており、補強プラスチック型材において、プラスチック型材部分(11,12)の外部幾何学形状に対して補強部材(21,22)が正確に位置決めされている。
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【課題】 建築物、構造物の外装材、特に、合成樹脂サイディングを使用した建物の窓枠等開口部の回り縁加工が容易で寸法精度に優れ、かつ見栄え良く行なえると共に、寸法の異なる回り縁部材にも適用できる回り縁部材加工補助具の提供、およびこの補助具を使用した回り縁部材のコーナー部の加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の回り縁部材加工補助具1は、45度の斜辺を有する逆台形板体2と、この逆台形板体2の底辺Cから、逆台形板体2に対し直角に折曲して伸びる、底辺Cを一辺とする矩形板体3とから構成されている。本発明の回り縁部材のコーナー部の加工方法は、回り縁部材加工補助具1を用い、回り縁部材を構成する壁固定面の対向面に逆台形板体2を、前記壁固定面と前記対向面を結ぶ底面に矩形板体3を、それぞれ当接させて、回り縁部材の対向面の上縁端部を前記逆台形板体の斜辺又は斜辺の延長線上に位置決めした後、前記斜辺に沿って前記対向面を切断する工程と、矩形板体3の辺縁に沿って、前記底辺を切り込む工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れるとともに、室外に臨む建具に必要な各種の特性にも優れたものを提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂を基材とし、アクリロニトリル−アクリルゴム−スチレン共重合体樹脂、アクリロニトリル−エチレン・プロピレン・ジエンゴム−スチレン共重合体樹脂、またはアクリロニトリル−塩素化ポリエチレン−スチレン共重合体樹脂を表層部F1a、F1b、F1c、F1d、F2として一体成形により得た、室外に臨む型材を有する。 (もっと読む)


【課題】木製の枠部材の外面にこれを覆う金属製のカバー部材が連結部材を介して取付けられた建造物の複合枠部において、枠部材とカバー部材の熱伸縮差を吸収し、カバー部材の取付け作業性および取付け安定性も良好にすること。
【解決手段】カバー部材30の内面には長手方向全長に、室内側に向けて開口する断面円形C字状の係合溝31を形成する。連結部材40は、枠部材20の外周角部に重合する断面ほぼL字形に形成し、基端縁41を断面円形の丸棒状に形成し、基端縁41を係合溝31に挿通して、カバー部材30に対して長手方向に相対移動可能、かつ揺動可能に取付ける。カバー部材30の内面および枠部材20の外面には対向位置に互いにカバー部材30の幅方向に嵌合する嵌合手段51,52を設け、連結部材40を枠部材20の外周角部に重合せしめて締結し、嵌合手段51,52を嵌合せしめる。 (もっと読む)


【課題】異形押出成形用の樹脂組成物および、該樹脂組成物を成形して得られる、サッシ開閉時の負荷が小さく、サッシの開閉操作に対する耐久性に優れる樹脂製サッシおよび樹脂製サッシ部品を提供することである。
【解決手段】
特定の極限粘度を有する超高分子量ポリオレフィンと、特定の極限粘度を有するポリオレフィンとを含んでなる、軽量で摩擦係数が低く、かつ耐摩耗性および耐衝撃性に優れる異形押出成形用樹脂組成物を使用して、樹脂製サッシおよび樹脂製サッシ部品を成形する。
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