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Fターム[2E014BB06]の内容

Fターム[2E014BB06]に分類される特許

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【課題】化粧板の木口部の幅に合わせて幅を調整可能なエッジ材を提供することである。
【解決手段】エッジ材1は、エッジ材本体2と表皮部3を有しており、表皮部3の上にエッジ材本体2が積層されている。表皮部3は、エッジ材本体2と重複している固定部3aと、エッジ材本体2の長手側面2cから延びる可動部3bを有している。可動部3bは、固定部3aと可動部3bとの境界であるエッジ材本体2の長手側面2c又は長手側面2cの近傍で折り曲げ可能である。可動部3bはエッジ材本体2の表面2aを被覆できる。 (もっと読む)


【課題】枠体に対し内外引き違い状に障子を納めた際における外障子の室内側内周部の意匠性を向上させたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内障子2と外障子3を引き違い状に納め、枠体1は金属製の室外枠部材20と金属製の室内枠部材21とを、樹脂製のブリッジ材22で連結してなり、内障子2と外障子3は框体4内にパネル体5を納めてなり、室内枠部材21は室内側面24の見付方向内側端部が框体4の見付方向内側端部と略同位置となるように形成され、外障子3の枠側縦框32は室内側面の見付方向内側端部から室内側に延出される室内延出部34を備え、室内延出部34は縦枠12を構成する室内枠部材21の室内側面24の見付方向内側端部近傍まで伸びて、額縁材6の内周面と略面一状とされる。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備えるものであって、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0%以上99.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で1.0%以上85.0%以下含有し、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層の日本工業規格JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上である。 (もっと読む)


【課題】連結強度を確保しつつ組立性を向上させることができる連結構造および建具を提供すること。
【解決手段】互いに連結された屋外部材11Aと屋内部材11Bとを引き離す方向の荷重が作用した場合に、係合凹部24の内部で回動した交差部35が突っ張ることで、係合凹部24から係合凸部32が抜け出すことが防止できる。そして、係合凸部32の延出部34や屈曲部36が引っ張り力によって荷重に抵抗することになるため、これらの曲げ剛性によって係合を維持するような連結構造と比較して、連結強度を高めることができる。従って、係合凸部32の断面を拡大しなくても十分な連結強度が得られることから、屋外部材11Aと屋内部材11Bとを組み立てる際に、係合凸部32を弾性変形させつつ係合凹部24に挿入するための力が小さくでき、組立性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装のムラをなくし、耐候性の高いスチールドアを提供する。
【解決手段】枠体10と、枠体10の両側から挟みこんで覆うとともに、スチール板31,41の外側面に粉体塗装膜50が形成される2枚のパネル体30,40と、枠体10の内側に配置されてパネル体30,40と枠体10とで形成される空間領域を分割するとともに、分割した空間領域を連通させる通気孔15aを有する中骨15とよりスチールドア1を構成する。中骨15に通気孔15aを設けたことにより、スチールドア1の内部において、スチール板31,41の全体にかけて空気を対流させることが可能となりスチール板31,41を均一に昇温させることができる。従って、加熱処理が必要な粉体塗装を好適に行うことが可能となり、塗装のムラを防止して外観品質を高めることができ、粉体塗装であるから耐候性の高いスチールドアを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】左右方向と上下方向のいずれの取付にも対応することができ、かつ框体の軽量化も図ることのできる戸体及びそれを有するサッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に対し固定される框体23を有し、框体23は上下框と左右の縦框を方形状に框組みしてなり、框体23は上下框20、21と隣接する縦框22とがそれぞれ連結部材30を介して連結されてなり、連結部材30は、枠体1の内周面のうち少なくとも対向する二辺に形成される突出部16を飲み込む係止部34を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れた実用的な漆塗り金属建材を電気炉のような大形設備を必要とせず、低エネルギーコストで生産可能な漆塗り金属建材を提供する。
【解決手段】金属基材の上面にカシューワニスからなる下地層14、下塗り層15、中塗り層16、および上塗り層17を備えた漆塗り調塗膜(本塗り層13)が形成されてなる漆塗り調金属建材。金属基材11と下地層14との間にシリコーンアクリル系からなるプライマー層12を形成するとともに、下地層14をポリウレタン系とする。さらに、上塗り層17の上に、紫外線カット塗料又はセラミック系塗料でバリア層18を形成する。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な窓サッシおよび窓サッシ用コーティング液を提供すること。
【解決手段】屋外に晒される塗装面を有する窓サッシ基材表面に光触媒層を備えた窓サッシであって、前記光触媒層は、窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、親水性シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するようにある程度厚膜で塗膜する場合でも、光触媒分解活性と光触媒親水機能の双方を得ることの可能な窓サッシを提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備え、前記光触媒層は窓サッシ用コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記窓サッシ用コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子とシリカ粒子と硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有するシラン及び/又は疎水性基を有するシリコーンにより部分的に被覆或いは変性処理され、前記窓サッシ用コーティング液を前記基材表面に塗布後乾燥した後に、前記光触媒性金属酸化物粒子の光励起反応により、前記疎水基の少なくとも一部が水酸基に置換されて前記光触媒層表面が親水性を呈するようになることを特徴とする窓サッシ。 (もっと読む)


本発明は、天候の影響に曝される建材、例えば金属製の建材、特にセクショナルドア・パネルまたは巻き上げドア・スラット等を製造する方法に関わり、しかも、この方法では、必要な場合には既にベースコーティングが施されている建材が印刷される。 (もっと読む)


【課題】湿熱下における接着性に優れたシート状窓部材を提供する。
【解決手段】A:芳香族ポリカーボネート系樹脂よりなるシート状物(A)、
B:そのシート状物(A)の片面の周囲面に積層された枠部材(B)および
C:その枠部材(B)の表面に形成されたゴム質緩衝層(C)、
よりなるシート状窓部材において、
該枠部材(B)を下記(i)〜(iii)
(i)芳香族ポリカーボネート樹脂(B−1)50〜90重量部、
(ii)ポリエチレンテレフタレート樹脂(B−2)10〜50重量部、および
(iii)前記(B−1)および(B−2)の合計100重量部当り繊維状充填剤(B−3)0〜50重量部、
からなる樹脂組成物より形成することにより、枠部材(B)とゴム質緩衝層(C)との湿熱条件下における接着性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】充分な耐候性を有しつつ、折り曲げ加工時に白化や割れが生じにくい化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも基材シート1、隠蔽模様層2、透明ポリプロピレン樹脂層5がこの順に積層されてなる化粧シートにおいて、前記透明ポリプロピレン樹脂層5に含まれる耐候安定剤が、23℃におけるn−ヘキサン100g中への溶解量が1g以上であるもののみから成る。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、高い接合強度を確保することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて接合して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠体の外周部は、室内側または室外側に露出する露出面と、室内側および室外側に露出しない非露出面と、を有し、前記端部が互いに加熱されて溶融された後に、前記枠材の端部同士を突き合わせた際に、前記露出面に金型を当接させて、溶融された部位を前記露出面の裏側に誘導させ、前記非露出面には金型を当接させずに、溶融された部位を誘導することなく、前記枠材の端部を接合する。 (もっと読む)


【課題】基材と、基材とは異なる種類の熱可塑性樹脂とを積層した枠材をより高強度に溶着することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて溶着して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠材は、基材と、前記基材の外側に設けられ当該基材より溶着強度が低い表材と、を有し、前記枠材の端部同士が溶着された接合部の断面において、前記表材が接合されている領域より前記基材が接合されている領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】防犯やプライバシーの保護の機能とともに、外観意匠にも優れたガラス窓を提供する。
【解決手段】 窓枠8と、その窓枠8内に所定の空間を保つようにスペーサー1を介して対向して組み込まれたペアガラス2とにより複層ガラス窓3を構成し、これらペアガラス2の内部空間に複数の透孔5を格子状に穿設したステンレス製の目開板4を設ける。すなわち、ペアガラス2の内部空間には内部空間の層厚に対してその中央部に目開板4を配し、両ガラス板2, 2と離間せしめる。目開板4の材質は特に限定しないが、ステンレスあるいは類似の金属であって、剛性に優れ、耐久性に富むものを採用する。 (もっと読む)


【課題】固定障子を横方向に連設する場合において、縦框の連結部分をできるだけ幅細として意匠性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】固定障子2の縦框は、枠体1の内周面と対向する枠側縦框22と、隣接する固定障子の縦框と互いに連結される連結縦框23、32とからなり、上下框はそれぞれパネル体6の周縁部を納めるパネル体保持部20bを長手方向に沿って有すると共に、パネル体保持部の外周側に中空部20cを有し、中空部を構成する壁面部には縦框を連結するビス26を挿通する挿通部20d、20eが長手方向に沿って2か所に形成され、2か所の挿通部は挿通されるビスの頭部26aが干渉しない間隔を有して配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】複合サッシにおいて障子の強度を充分に確保しつつ召合せ框を幅細に形成することのできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内障子3と外障子2を納めてなり、内障子と外障子は、上框20と下框21、枠体に対向する縦框22及び内外障子で互いに対向する召合せ框23とを方形状に框組みしてなる框体2内にパネル体6を納めてなり、外障子の召合せ框23は、パネル体6を納めるパネル保持溝27と、パネル保持溝の外周側に形成される第1中空部28aと、パネル保持溝及び第1中空部の室内側に形成される第2中空部28bとを有すると共に、第2中空部28bの内周面と室内側面を覆う略L字状の樹脂召合せ框25が取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】固定障子を横方向に連設する場合において、縦框の連結部分を幅細として意匠性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】固定障子の縦框は枠体の内周面と対向する枠側縦框22と、隣接する固定障子の縦框と互いに連結される連結縦框とからなり、連結縦框は第1連結縦框23と第2連結縦框32とからなり、第1連結縦框と第2連結縦框は連結される2枚の固定障子の一方側と他方側にそれぞれ配置されて互いに連結され、第1連結縦框は第2連結縦框より室内側の室内端部に中空部23cを有し、第2連結縦框は第1連結縦框より室外側の室外端部に中空部と略同じ幅を有した取付部32cを有し、第1連結縦框の中空部23cには室内側露出面に樹脂縦カバー体25を取付け、第2連結縦框の取付部32cには室外側露出面に室外カバー体17を取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】一般的に断面形状が複雑であるサッシ構成部材(縦枠、横枠、外周フレーム、レール部材等)について、これらを、アルミ芯材とこれを被覆する合成樹脂層から簡単な製造工程で(すなわち、高い生産性で)提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成される芯材10と、一体押出成形により、芯材10の表面に被覆された合成樹脂層30と、を備えるサッシ構成部材。合成樹脂層30は一体押出成形により、芯材10の表面に被覆されているので、芯材10の表面に接着剤を塗布したり、合成樹脂層30を芯材に対して物理的に着脱可能な複雑な形状に構成する、といった手間が不要となる。したがって、製造工程が簡単で、生産性が高い。 (もっと読む)


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