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Fターム[2E015BA00]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 目的、機能 (327)

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【課題】トイレ等のドアに多く採用される片開きの開き戸において、ロック機構が故障した場合に備えて、ドア板を分割して折りたためるように構成したドアにおいて、ドア板をスムーズに折りたたむことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】ドア板が幅方向に3枚以上の板体に分割され、この板体同士が折りたたみ可能、かつ、開放端を構成する板体が平行移動するように、互いに回動自在に連結されることで前記ドア板が幅方向に縮んでロック機構を解除するドアにおいて、前記3枚以上の板体のうち、ドア板表面に対して折り畳まれる少なくともいずれかの板体が、前面側板体と後面側板体の2枚の板体を重ねたものであり、前面側板体と後面側板体は互いに横方向にスライド可能に固定されるものであって、この板体と隣接する2枚の板体のうち、一方は前面側板体と回動自在に固定され、他方は後面側板体と回動自在に固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】 指挟みを防止しながら、閉状態の保持と逆折れ防止が確実になされる折戸の提供。
【解決手段】 左右の扉1a,1bの連結部に隣接して配置した左右の竪框2a,2bと、両竪框間に配置した連結材3と、左右の竪框の長手方向端部に取付けた竪框端部キャップ4a,4b,5a,5bとを備え、左右の竪框は、それぞれ見込み方向の一方側に偏った位置で連結材と回動自在に連結してあり、竪框端部キャップは、互いに係合し合う係合部8,9を有し、折戸を閉めたときに係合部が竪框の回動軸6,6よりも見込み方向他方側で且つ左右の竪框1a,1b間の中央位置で係合すると共に見込み面10a,10b,11a,11b同士が竪框の回動軸6,6よりも見込み方向他方側で当接する。 (もっと読む)


【課題】建具体の框に操作部材を簡単に取付けできる建具とする。
【解決手段】本体50と弾性部材51と操作部52で操作部材5とし、その本体50を建具体の框(吊元縦框20)の対向した2つの板状部20b,20c間に挿入することで操作部52が板状部20b,20cの内面に接して弾性部材51が弾性変形し、この弾性部材51の弾性復元力で操作部52が板状部20b,20cの開口部29から突出して操作部材5を框の対向した2つの板状部20b,20c間に取付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】中間リンク部材を中間仮想平面に対して非対称な形状としつつ、全ての中間リンク部材の形状を共通化することが可能な伸縮式扉装置を提供する。
【解決手段】X字状に交差する一対の中間リンク部材21,21が一列状に連結された上下一対のパンタグラフ機構と、それらを上下に連結する連結桟とを備え、中間リンク部材21は、長手方向中央部及び両端部に軸方向幅の略半分の略筒状に形成された中央枢着部31及び一対の端部枢着部32,33を備え、互いに交差する中間リンク部材21,21は互いの中央枢着部31を第1連結桟13aで連結し、伸縮方向に隣接する中間リンク部材21,21は互いの端部枢着部32,33を第2連結桟13bで連結した伸縮式扉装置で、中央枢着部31を中間リンク部材21の軸方向一端側に、一対の端部枢着部32,33を中間リンク部材21の軸方向における互いに異なる端部側に夫々配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 親ドアと子ドアが継手を介して互いに折畳み可能に連結された折戸であって、折戸を押し開いて手を離した場合に、その位置で一時的に停止するようにしたフリーストッパー装置の提供。
【解決手段】 親ドア上端にはツーウェイクラッチ15を取付け、吊車9から延びる吊軸10にはピニオン12とギア13を回転可能に軸支し、該ギア13は上記ツーウェイクラッチ15の回転軸に取り付けたギア14と噛み合わせ、ピニオン12は上レール側に沿設したラック16と噛み合わせている。 (もっと読む)


【課題】車椅子を利用する身障者や要介護者等によっても、手動で簡単に左右折戸が機械的に連動する簡略な構造の連動引分式折戸装置を提供する。
【解決手段】左右の折戸10・11が面一状態で全閉した引分戸Dを開けるとき、例えば一側の折戸10が折り曲げ始まると、この折戸の折れ曲がり初期動作に従って、その折戸の転回する戸先側折戸パネル18上の押圧突起25が係合した一方のスライダ40が押されて、ガイドレール35に沿って戸尻側へ向けスライドし、その一方のスライダが係止した蹴り出しレバー60の一端部60aを押し回す一方で、反対側の他端部60cでレバー受け31を押圧し、そのレバー受けを固定した他側の折戸11の戸先側折戸パネル19をてこの作用によって蹴り出し、この蹴り出しレバーの蹴り出しを契機として、一側の折戸の折れ曲がり動作に連動して他側の折戸も折り曲がり動作を始動する構成にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車椅子使用者自らが必要に応じて車椅子に乗った状態のままで容易に開口幅を広げる操作ができ、しかも通常の片引戸と同等のプライバシーの確保が可能で、健常者の使用にも支障がない引戸構造を提供することを目的とする。
【解決手段】片引形式の戸20と枠体10とからなり、前記戸20は、前記枠体10の引き込み部16側に配置される第1の戸21と、前記枠体10の開口部17側に配置される第2の戸22と、からなり、前記第1の戸21は、前記枠体10の引き込み代以上の幅を有するとともに、前記枠10を構成する上枠11と下枠12のガイド11a、12aにけんどん式に嵌め込まれて摺動し、前記第2の戸22は、前記第1の戸21と横手同士を対向させた状態で丁番で連結され、該丁番を軸として略180°回動して前記第1の戸21と重なり得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】通常の引戸と同様の操作で扉の開放を行うことができ、使用者に折戸部分が接触することのない引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入口に配置される引戸扉3と、引戸枠部材2とからなり、前記引戸扉3を複数に分割した引戸装置において、引戸扉3を、引戸扉の進行方向と平行にのみ移動する戸先扉31と、戸尻側縦枠2aに揺動可能に枢設した戸尻扉34と、前記戸先扉31と戸尻扉34との間に揺動可能に連結した戸先側中間扉32及び戸尻側中間扉33とで構成し、前記戸尻側中間扉33の横幅を、戸先側中間扉32と戸尻扉34との横幅の和とほぼ等しくする。 (もっと読む)


【課題】建物構造物への工事を要さずに引き違い戸に容易に装着可能であり、容易に開閉することができ、他方の戸や網戸の開閉にも支障を及ぼさず、かつ外部からの侵入を防止することができる開閉式面格子を提供する。
【解決手段】一対の格子板1の側辺同士が連結された折れ扉2と、折れ扉2の折れ止め錠3と、折れ扉2の屈伸にかかわらず一定の滑走方向を維持するようにして折れ扉2の両側縁部の上端に装着された上部ランナー10及び下部ランナー20と、上部ランナー10に配設されて、折れ扉2の延伸方向に面する面からのみ配設位置の調節が可能である外れ止め具15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】防犯性に優れた扉装置11を提供する。
【解決手段】扉体13を主扉23および副扉24で構成する。主扉23の一側に嵌合部26を設け、扉枠12の一側に主扉23の嵌合部26が扉枠12の開口部20の内方からのみ挿脱可能に嵌合する被嵌合部27を設ける。主扉23の他側を扉支持体31で回動可能に支持し、扉支持体31に副扉24を設け、扉支持体31および副扉24の他側を扉枠12の他側に回動可能に支持する。扉体13の開放時には、主扉23の他側を扉枠12の開口部20の外側に移動させながら、主扉23の一側を扉枠12に沿って開口部20の内方へ移動させ、嵌合部26を被嵌合部27から外す。扉体13の閉鎖時には、主扉23の一側を扉枠12に沿って開口部20の内方から移動させ、嵌合部26を被嵌合部27に嵌合させながら、主扉23の他側を扉枠12の開口部20の内側に移動させる。
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【目的】 本発明は、特に浴室や便所等の狭い空間に使用される折れ戸の非常時開放装置に関するものであり、簡単な操作でかつ安全に、非常時に折れ戸を開放することができる折れ戸の非常時開放装置を提供する事を目的とする。
【構成】 開放側端部が戸枠に回動自在に支持された第1扉と、第1扉の閉鎖側端部に開放側端部が折り畳み自在に連結された第2扉と、第2扉の上端部に設けられた案内用部材が、戸枠に配設されたレール部材に沿って案内され、第1扉と第2扉の連結部分が室内側に突出しながら2つ折りになって開く折れ戸において、レール部材の開放側端部は戸枠に回動自在に連結され、レール部材の閉鎖側端部はラッチ部材を介して戸枠に係脱自在に保持され、ラッチ部材は、室外側からの操作によってレール部材と戸枠の係止状態を解除し、レール部材を第1扉、第2扉と共に室外側に回動可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で且つ特段の操作を必要となすることなく、折戸本体の逆折れを有効に防止することができる折戸を提供することを課題とする。
【解決手段】 枠体2に開閉自在に取り付けた折戸本体3の折込み連結部35にラッチ機構44を組み込むと共に、枠体2の下枠7を室内A側の床面および室外B側の床面に対しほぼ段差無く配設した折戸1Aにおいて、ラッチ機構44は、押えばね63により下方に付勢されて枠体2の下枠7に形成したレール16に室内A側から係脱するラッチ突起69と、ラッチ突起69とレール16の厚み分の間隙を存して一体に形成され、レール16に室内A側から当接して折戸本体3の逆折れを阻止する当接突起70とを、有している。 (もっと読む)


【課題】 カバー部材は扉連結用枠部材との間に隙間が生じても扉連結用枠部材に嵌め込まれた状態では、子扉および親扉の扉連結用枠部材から外れない構造の折畳み式回転扉を提供する。
【解決手段】 カバー部材50の半円筒状内面の両側縁に中央部に突出すフック55が設けられ、扉連結用枠部材20の外側部の側面には、フック55と係合するフック受部29が設けられ、係合すると扉連結用枠部材20とカバー部材50は互いが離反する方向やその交差方向の力に抗して、係合状態を維持するものである。 (もっと読む)


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