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Fターム[2E016AA01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 建具 (336)

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【課題】すっきりとした外観を呈しながらも、組付強度を向上し得る戸体を提供する。
【解決手段】両側の縦框20,23の対向する内側端面21,24のそれぞれに上下方向に亘って形成された凹溝部21a,24aに、ガラス板10の両側端部11,12が嵌合固定されて該ガラス板が保持されてなる二方框状の戸体1であって、前記ガラス板の上端面13に沿わせるようにして配設したワイヤー14の長手方向の両端部15,16を、前記両側の縦框の上端部にそれぞれ固定して、これら両側の縦框を連結している。 (もっと読む)


【課題】 障子を構成する枠にあって剛性が低下されても、障子を構成する枠が複層ガラスの周縁部から外れないようにする。
【解決手段】 複数枚のガラス板21,21をスペーサ22の配設下に空気層Aを設けて積層すると共に周縁部23にグレチャン3を設けてなる複層ガラス2において、グレチャン3が周縁部23に位置決めされる帯状に形成の本体部31を有し、この本体部31が周縁部23に圧接されて固設され、あるいは、グレチャン3が複数枚のガラス板21,21の平面方向を横切る横方向の断面形状をアングル状にして一辺部を本体部31にすると共にこの本体部31に連続する他辺部をストッパ部32にし、本体部31が周縁部23に圧接されて固設され、ストッパ部32が周縁部23の周端に当接されてなる。 (もっと読む)


【課題】より簡易に防火性能を高めることができる複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】防火性を有する第一の板ガラス(13)と、第一の板ガラスに所定の間隔を有して配置され、第一の板ガラスより低い防火性能である第二の板ガラス(14)と、間隔のうち第一の板ガラス及び第二の板ガラスの外周端部に充填され、第一の板ガラスに第二の板ガラスを接着固定して複層ガラス(12)を形成するパネル間シール材(16)と、複層ガラスの外周端部を覆うように配置されるグレージングチャンネル(17)と、複層ガラス及びグレージングチャンネルの間に配置され、所定の温度で体積を膨張させる加熱膨張体(18、18’)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の厚さの板状体に対応でき、かつ、板状体を良好な保持力をもって確実に保持することができるグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、基端部10Aから先端部10Bに向けて複数の段部を有する階段状に構成する。すなわち、本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、踏面面32、34、及び蹴上面36、38、40とからなる3段の階段状に構成することによって、グレージングチャンネル10に、ガラス板14、18、22の厚さに追従できる構成を持たせている。 (もっと読む)


【課題】サッシの組立作業性が向上するとともに、板状体保持力が向上するグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル1は、板状体3の縁部が挿入される挿入溝を備えた断面凹形状の框2の、対向する両側の内壁面2A、2Aに取り付けられており、基端部1Aが内壁面2Aに固着され、先端部1Bが框2の底壁2Bに対向するように配置されている。そして、グレージングチャンネル1は、板状体3と面接触する平面部1Cを備えている。すなわち、框2に備えられたグレージングチャンネル1に対する板状体3の嵌合荷重に対して引抜荷重が大きくなるように、平面部1Cが板状体3に面接触している。また、平面部1Cによる面接触部においては、板状体保持力を高めるために、グレージングチャンネル1の長手方向に直交する方向の面における面接触部の長さLが2mm以上となっている。 (もっと読む)


【課題】火災時に開口部の20分耐火性能を確保する。
【解決手段】珪酸ナトリウムに粉末カオリンなどの熱硬化性粘土質材料を、1:1の割合で混練・混合して、成形乾燥して無機膨張硬化材30とする。サッシ枠1で、内側に向けて開口した凹溝7の底面10に、無機膨張硬化材30を固定する。サッシ枠1の凹溝7内に、ガラス板20の外周縁22をはめ、隙間にグレージング材25、25を充填し、塞ぎ板の取付構造40とする。通常時には、グレージング材25により水密が保たれる(a)。火災時には、グレージング材25が溶けはじめ、無機膨張硬化材30Aが体積膨張をはじめ(b)、引き続く加熱によりグレージング材25が消失し、無機膨張硬化材30Bがさらに膨張して焼結硬化し、サッシ枠1とガラス板20との空洞15を埋め、ガラス板20がサッシ枠1からの脱落することを防止する。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、かつ、複層ガラスのサイズによらず、遮音性能を向上させた複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数枚のガラス板G1、2を、スペーサー4を介して隔置することによって、前記ガラス板G1、2同士の間に密閉された中空層1を形成し、該中空層1には前記スペーサー4と略平行で所定間隔の位置に共鳴用部材9が配置され、該共鳴用部材9、前記スペーサー4及び前記ガラス板G1、2にて区画された空洞部が形成された複層ガラス100であって、前記共鳴用部材9は、前記中空層1と前記空洞部2を連通し、所定幅を有する蛇行状の連通通路10が形成されており、さらに、前記連通通路10が前記スペーサー4の長手方向に沿って連続して形成されており、前記共鳴用部材9と前記空洞部2によって共鳴器を形成してなることを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程が不要であり、かつ、様々な厚さ寸法の面材で構成される複層面材を適切に保持可能なガスケットの提供。
【解決手段】ガスケット3は、それぞれ金属製の第1保持部31、第2保持部32、および、連結部33によって断面略コ字状に形成されており、第1保持部31および第2保持部32は、ガラスパネル2の一方の面および他方の面をそれぞれ保持し、連結部33は、第1保持部31および第2保持部32を連結し、連結部33における中空層23に対応する位置には、中空層23側に切り起こされた第1,第2切り起こし片330,335が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防火複層ガラスを構成するシール材の選別、選定において評価の目安となる複層ガラス用シール材の燃焼性評価方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、まず、セラミックホットプレート32のスイッチ48を入れて加熱面34の昇温を開始する。これにより、試料36が徐々に加熱されていく。次に、セラミックホットプレート32の表示部50に表示された温度が300℃を超えた時点でバーナー46を点火して、その炎52を、スリット44を介して試料36の上部にかざし、その状態で試料36の昇温を継続する。試料36が300℃から昇温していくと、試料36から可燃性ガスが発生していき、その発生した可燃性ガスが炎52によって着火する。そして、継続的な「発炎」が発生し始めたときに表示部50に表示された温度を読み取り、その値を試料36が発炎した温度として記録し、その試料の発炎温度を評価する。 (もっと読む)


【課題】ガラスと枠体とが相対変位しても接着剤が損傷され難い建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて開口を形成する枠体と、前記開口に設けられたガラスと、を有する建具であって、前記ガラスは、周端部が全周に渡り前記枠体と対向して前記開口を覆い、当該ガラスの周縁側に接着されていない領域を有して前記枠体と接着剤にて接着されている。 (もっと読む)


【課題】枠材とパネルとの固定強度が高いパネル体を提供する。
【解決手段】本発明に係るパネル体1において、パネル9の端部13には、パネル9の外周側ほど厚みを薄くして傾斜した表面側傾斜面15と裏面側傾斜面17とが形成してあり、枠材11a、11b、10は支持体5に取付ける支持体取付部23を備えると共にパネル端部13の表面側傾斜面15及び裏面側傾斜面17に各々対向する対向面27、29を備え、パネル端部13の表面側傾斜面15及び裏面側傾斜面17に枠材11a、11b、10の各対向面27、29を接着剤35で固定している。 (もっと読む)


【課題】直射日光等の差し込みを回避し、拡散された適度の柔らかな採光を得ることができ、かつ良好な断熱性を備え、軽量であること。
【解決手段】平行に配した二枚の板ガラス1、1と、二枚の板ガラス1、1の間に配した二枚の透光性のポリカーボネート中空板2、2と、板ガラス1、1の間隔を保持すべく四辺に沿ってその間に配したスペーサ3a、3a、3b、3bとからなる。ポリカーボネート中空板2、2は、各々両面の膜状部2a、2aとその間を結合する多数のリブ2b、2b…からなり、それらの四辺を二つの係止溝6a、6bを備えた保持部材6x、6x、6y、6yで支持し、ポリカーボネート中空板2、2の間に隙間空間4をあけ、同時に両側の板ガラス1、1との間にも隙間空間5、5をあけるようにする。板ガラス1、1の四辺の間で、スペーサ3a、3a、3b、3bの外側には硬質シーリング材7を充填する。 (もっと読む)


【課題】製造性に優れた面材保持構造体等を提供する。
【解決手段】複数枚の面材と、前記複数枚の面材を保持する枠部材と、を備えた面材保持構造体であって、前記複数枚の面材は、各々の前記面材間にスペーサーを介して互いに間隔を隔てて対面され、前記複数枚の面材のうちの、面外方向における一方側の端に配置される1枚の前記面材は、他の前記面材より面内方向において外方側に突出され、前記スペーサーは、前記他の面材の周縁部より内側に配置され、前記1枚の面材の前記他の面材より突出した突出部位と前記枠部材とが対面して形成される空間、及び、対面する前記面材間に介在された前記スペーサーと前記枠部材とが対面して形成される空間に、前記対面する前記面材同士、及び、前記面材と前記枠部材とを固定する固定剤が充填されている。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠によって固定されたガラス板、合わせガラスあるいは複層ガラスのガラス板の熱割れを防止するガラス構造体を提供する。
【解決手段】複層ガラス100の周縁部面及び端面部がサッシ枠11によって固定されたガラス構造体200であって、前記サッシ枠11によって日光が遮断される部分から遮断されない領域の少なくとも前記周縁部面の全周又は部分周において、ガラス板G1,G2を介して間接的に当てられた日光の日射エネルギーを吸収するようにした蓄熱性樹脂膜12を形成させたことを特徴とするガラス構造体200。 (もっと読む)


【課題】 ガラス間の空気層に水蒸気が浸入するのを確実に防止できる複層ガラスの提供。
【解決手段】 複数のガラス1a,1bと、ガラス1a,1bの周囲に設けた縁部材2とを備え、縁部材2は、ガラス1a,1bの小口5に面する基部3と、ガラス1a,1b間に延出する延出部4とを有し、ガラス1a,1bの小口5,5と内側面6,6とを連続するシール材7により縁部材2の基部3及び延出部4と接着した。 (もっと読む)


【課題】夏季の冷房効果と冬季の暖房効果とを両立して向上させる。
【解決手段】ペアガラス1であって、屋外側の板ガラス2の屋内側壁面2Siに、近赤外線を遮蔽する遮熱層8を形成するとともに、屋内側の板ガラス3の屋内側壁面3Siに、遠赤外線を反射する熱線反射層9を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明なガラスの多層構造であるエレクトロクロミック装置を提供する。また、本発明にかかるエレクトロクロミック装置は、太陽光エネルギー関連技術と結合することが可能である。
【解決手段】本発明にかかるエレクトロクロミック装置は、多孔性であるエアロゲル層を備え、特定の基板上には導電材料が塗布される。導電材料の間にはエレクトロクロミック物質がパッケージングされる。導電材料層に電圧を印加することで、エレクトロクロミック物質の特性を変化させる。更に、基板の外側に光触媒材料を塗布し、太陽光エネルギー電源層をめっきし、エレクトロクロミック装置に電力を提供する、或いは電力を他の装置に提供することが可能である。エレクトロクロミック装置の基板の間にエレクトロクロミック複合材料層をパッケージングすることも可能である。エレクトロクロミック複合材料層は、エアロゲル及びエレクトロクロミック物質の複合構造である。 (もっと読む)


【課題】建築物の構成部材として利用されるパネルの遮音性を向上できる桟材を提供する。
【解決手段】不織繊維層1aと補強層1bとを積層して桟材1を形成する。前記不織繊維層1aは、湿熱接着性繊維を含む繊維が交絡し、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で形成されている。本発明の桟材は、不織繊維層を介して第1の補強層と第2の補強層とが積層された三層構造であってもよい。本発明の遮音パネルは、前記桟材を含む桟を介して第1の面材と第2の面材とが積層された遮音パネルであって、前記桟材の不織繊維層及び補強層が面材の面方向と平行になるように配設されていてもよい。桟材と、第1の面材及び/又は第2の面材との間に制振層が介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】回折格子を有する窓ガラスの製造時間の短縮および該窓ガラスの大面積化を可能にする、回折格子シートおよびその製造方法、ならびに太陽光の入射角によって赤外線の透過量をコントロールできる窓ガラスを提供する。
【解決手段】互いに平行な第1の主表面18および第2の主表面19を有する透明樹脂層10と、互いに平行にかつ所定のピッチPpで配置された複数の格子線22からなる回折格子20とを有し、格子線22が透明樹脂層10より屈折率の大きい誘電体の薄膜からなり、格子線22が透明樹脂層10の第1の主表面18および第2の主表面19に対して長さ方向が平行に延びるよう、透明樹脂層10内に埋設されてなる、回折格子シート1。 (もっと読む)


【課題】 採光窓付き内装パネルの採光窓が容易に形成される。
【解決手段】 本発明の採光窓付き内装パネルによれば、表面材2と台座部材3と透光窓部材4との組み合わせにより採光窓を容易に形成することができるものである。また、融通部(クリアランス)の構成により組み立てがより簡単であると共に空間部が外気と同一条件の通気となり採光窓に結露などの曇りが生じることがない。そのため、視覚的な効果により内装パネルの厚み方向に連続的に広がる採光窓に見せることができる。 (もっと読む)


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