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Fターム[2E016AA03]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 対象 (512) | 建具 (336) | 滑動ウィング (67)

Fターム[2E016AA03]に分類される特許

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【課題】 複層ガラスを枠組みするガラス枠組構成部材の見付面と複層ガラス表面との段差を小さくできる、意匠性、断熱性等に優れた開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス9,9間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置されたガラス枠組構成部材11,12,13,14と縁部材26とを備え、スペーサー8は、一次シール15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、縁部材26は、基部27と、基部から延出する延出部28を有し、基部27をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部28をガラス9,9間に差し込んで、縁部材26とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、ガラス枠組構成部材11,12,13,14は、一次シール15及び二次シール20を被覆する被覆部40a,40bを有し、縁部材26とガラス枠組構成部材11,12,13,14とが固定してある。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを框等のガラス枠組構成部材に体裁良く確実に保持させられ、且つシール材の紫外線による劣化を防止できる開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置したガラス枠組構成部材11,12と目隠し材21とを備え、スペーサー8は、一次シール15,15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、ガラス枠組構成部材11,12は、基部17と、基部から延出する延出部18を有し、基部17をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部18をガラス9,9間に差し込んで、ガラス枠組構成部材11,12とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、目隠し材21は、ガラス9,9の縁部に沿って設けてあり、二次シール20を隠している。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを枠組みするガラス枠組構成部材の見付面と複層ガラス表面との段差を小さくできる、意匠性、断熱性等に優れた開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置されたガラス枠組構成部材13,14と縁部材26,26を備え、スペーサー8は、一次シール15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、縁部材26は、基部27と、基部から延出する延出部28を有し、基部27をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部28をガラス9,9間に差し込んで、縁部材26とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、ガラス枠組構成部材13,14は、見込み壁23と見付壁24,24とからなる断面コ字型の呑み込み部25を有し、呑み込み部25に縁部材26とガラス9,9の端部を呑み込ませて固定してある。 (もっと読む)


【課題】建物開口部における外窓の内側に断熱のための内窓を、簡単に組み立てて、簡易に建物開口部の寸法に合わせて設置できるように構成する。
【解決手段】建物開口部枠内に装着される内窓を、外窓側の四周に位置する外枠材11,12と、それらの内側に透光板7を挟んで配設される内枠材21,22との接合により構成する。内窓の周枠は、中空筒状の本体部14の内周側に透光板の受け面15を有する縦横の金属製の外枠材11,12を四隅において連結することにより、形状保持性が付与され、透光板は、その四周を上記受け面15に面ファスナー8を介して取り付ける。内枠材は、合成樹脂製で、四周の各外枠材の室内側を被包するカバーの形態を有し、外枠材に係着する係止鈎24,25を備え、上記受け面に対向する部位に上記透光板を該受け面側に押圧する可撓舌片26を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】面材が損傷しにくい建具を提供する。
【解決手段】室内外を仕切る面材と、前記面材を収容する収容部を有する面材収容部材と、を有する建具であって、前記収容部は、前記面材の面内方向における外周端面と対向する見込部と、前記面材の室外側の面と対向する室外側見付部と、前記面材の室内側の面と対向する室内側見付部と、から構成され、前記面材収容部材は、室内または室外のうちの一方側に配置される金属製収容部材と、他方側に配置され、前記金属製収容部材とともに前記収容部を形成する非金属製収容部材とを有し、前記面材を介して前記金属製収容部材と対向する部位を有し、前記見込部の前記面内方向外側にて前記金属製収容部材に取り付けられる金属製の面材狭持部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】止水部材に切り込みを入れて折り曲げて設置する場合でも十分な止水性能を確保することができる止水部材および建具を提供すること。
【解決手段】後付ビード(止水部材)8の主止水片87および副止水片88をガラス板6の屋外側側面に当接させて二重の止水ラインを形成し、これらの間に空間S1を形成するとともに、これらの二重の止水ラインおよび空間S1を折り曲げ部8Cにおいても連続させることで、主止水片87を雨水等が通過した場合であっても副止水片88で阻止し、空間S1から下枠3の内部側へ浸入させないようにできることから止水性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】搬入時の手間を低減出来、納期が速く、コストを低減できるパッキンを提供する。
【解決手段】内部に空間を有する棒状のパッキンであって、内部の空間211と連通した、棒状の長手方向に沿って設けられた開口部212と、長手方向に沿って形成された、内部の空間211の内壁211aから突き出した一対の突起部213とを備え、一対の突起部213の先端213aの間には、隙間が形成されており、隙間の幅h2は、開口部212の幅h1よりも狭い、パッキンである。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルを強固に連結するとともに、これにより生じる水抜きの問題も解決することが可能となる複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラス11、12と、間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるシール材14と、板ガラスの外周端部及びシール材を覆うグレージングチャンネル15と、を備え、グレージングチャンネルは、板ガラスの外周端部及びシール材のうち、端面を覆う底片16と、底片の両端から立設して板ガラスの面の端部を覆う立設片17、18とを有し、底片又は立設片の少なくとも一部が、板ガラス又はシール材に結合されるとともに、底板又は立設片には、板ガラス又はシール材に結合されていない部位に、その厚さ方向に貫通する孔17d、18dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、2枚以上の板ガラス42、43及び板ガラス間の外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端面を覆う帯状の外周テープと、複層ガラスパネルの端面を覆う部位から外周テープを貫通してシール材に挿入された突出部64を備えるグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネル及び複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を有し、戸先框は、見付方向の大きさが36mm以下であり、閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部がカバー部に隠蔽されるものとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で遮音性を持たせることができ、意匠も高いサッシを提供する。
【解決手段】框体4は断面中空状の中空部23を有し、凹状の開口溝24を内周面にそれぞれ備え、ガラス体5は室内側の第1ガラス5aと室外側の第2ガラス5bとからなり、開口溝24の底壁24aには第1ガラスと第2ガラスの間隙領域5cと中空部23とを連通させる連通孔28が形成され、底壁24aには連通孔28を中空部23から第1ガラスと第2ガラスの間隙領域5cに向けて延長する延長部材29が取付けられ、延長部材29は、開口溝24に固着される固定面部29cと、固定面部から垂直方向に立ち上がり連通孔の幅を有して対向する2つの対向面部29dとを有し、室内側の対向面部29dと開口溝の室内壁24aとで第1ガラス5aを挟持し、室外側の対向面部29dと開口溝の室外壁24bとで第2ガラス5bを挟持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラス42、43及び間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられ、シール材又は複層ガラスパネルに結合されたグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネルが具備された複層ガラスパネルの外周に沿って複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框とを有し、框のうち少なくとも1つの框50は、障子の閉鎖の姿勢における室内側正面視で、該少なくとも1つの框の略全部がカバー部に隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】JIS A 4706:2000「サッシ」に準拠する遮音等級T−3等級に合格し、JIS R 3108:2007「建築用ガラスの落球による防犯性能試験方法」に準拠する防犯性能区分P2Aに合格し、防犯性に優れ、固定窓または可動窓であるスイングサッシ等の窓およびドアに使用される、薄型軽量の合わせガラスを提供する。
【解決手段】各々の厚みが3.7mm以上、4.3mm以下の一対の板ガラスG1,2を0.38mm以上、0.78mm以下の遮音性樹脂膜1と0.38mm以上、0.76mm以下のポリビニルブチラール膜2を積層させた中間膜により接着一体化させ、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、且つ、P2Aに合格する合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】厚みのある合わせ複層ガラスを、既存のガラス板嵌め込み溝の溝幅の狭い薄型サッシ枠に嵌め込むための、合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造を提供する。
【解決手段】一対の板ガラスG、G’を平行に隔置し中空層1を有し、少なくとも一対の板ガラスの片側に合わせガラス板を用いてなる合わせ複層ガラスをサッシ枠2のガラス嵌め込み溝に嵌め込む際の合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造であって、合わせガラス板をなす中空層側のガラス板がサッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれ、合わせガラス板をなす外側のガラス板G2は、サッシ枠の開口部よりも小さく、サッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれていない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】縦枠と横枠とを有する枠体と、該枠体に配置され、引き戸式に開閉可能な障子とを備える開口部装置であって、枠体のうち少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して設けられたカバー部を有し、障子は複層ガラスパネルと、該複層ガラスパネルの外周に沿って複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を備えるとともに、複層ガラスパネルの端部が框と接着手段により接着して固定されており、障子の框のうち戸先框は、見付方向大きさが35.5mm以下であり、障子の閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部が記カバー部に隠蔽され、開口部装置の熱貫流抵抗値が0.287mK/W以上であるものとする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手をあまり損ねることなく、中間膜の品質を良好に維持することのできる合わせガラスを用いた、ガラスパネル、およびガラス積層体を提供する。
【解決手段】辺縁に凹部形成用面取り1を設けた板ガラス2の複数枚を間に中間膜3を介装して、かつ、凹部形成用面取り1同士が臨む姿勢で接着、積層して前記中間膜3の辺縁側にシール材収容凹部4を形成し、該シール材収容凹部4内にシール材5を充填して中間膜3の前記辺縁側からの外部への露出を防止して合わせガラス6を構成する。 (もっと読む)


【課題】例えば木造住宅やビル等の建築構造物の窓や出入口等の開口部などに用いる建築用シール部材に係り、火災による熱や火炎で炭化したり脆弱化してもシール性能を良好に維持できるようにする。
【解決手段】シール本体50を耐火性または難燃性の材料で形成し、そのシール本体50内に耐火性または難燃性の芯材51を埋設させて設けたことを特徴とする。上記シール本体50は例えば耐火性または難燃性の合成樹脂で形成することができる。また 上記芯材51としては、例えば耐火性または難燃性の網状体を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で採光性、断熱性及び生産性を向上させることができる開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物開口部に沿って設けられた枠体、及び、枠体の見付方向内側に配置されるとともに、ガラスパネルと框とを有する障子、を備え、框には、底片と底片の両端から立設する二つの片とを有する、断面形状がコ字状の被覆片が備えられるとともに、当該被覆片の底片には、コ字状の開口側に向かって凸である凸部が設けられ、被覆片とガラスパネルとが接着手段により接着されて、該ガラスパネルの外縁が前記框に覆われるとともに、凸部の少なくとも一部が、ガラスパネルの見付け方向外側端面よりも、見付け方向内側に突出している、開口部装置とする。 (もっと読む)


【課題】既存の窓をそのまま利用し、その室内側に設置できる内窓構造体であって、軽量且つ薄型であって、遮熱・断熱効果および防音効果に優れた内窓構造体を提供すること。
【解決手段】既存の窓の室内側に取り付けるための引き違い内窓構造体であって、その内窓構造体は
(1)2つの引き違い用の窓枠を有し、それぞれの窓枠は、複層ガラスの周囲を取り囲むように四方が木製の4つの木枠で固定され、
(2)2つの窓枠は、それぞれ上下が凹状断面を有する溝に沿って開閉しうるように木製の外枠を有し、且つ
(3)2つの窓枠を閉じた時、2つの窓枠の間に形成される隙間を閉ぐように、
曲げに対して屈曲性および復元性を有するヒダが木製の窓枠の少なくとも1つ
の枠の長さ方向に沿って形成されている、
ことを特徴とする引き違い窓枠および外枠よりなる内窓構造体。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても押縁が外れにくい建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内に面材を備えた樹脂製建具であって、中空部を有し前記框体とともに前記面材の端部を保持する樹脂製の押縁と、前記框体に取り付けられ前記中空部に挿入されて前記押縁と係合する金属製の係合部材と、前記框体に固定され前記係合部材が係止される金属製の固定部材を有し、前記係合部材が前記固定部材に係止されることにより前記係合部材が前記框体に取り付けられている。 (もっと読む)


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