説明

Fターム[2E016CA01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの形状 (463) | 平板 (455)

Fターム[2E016CA01]に分類される特許

1 - 20 / 455


【課題】すっきりとした外観を呈しながらも、組付強度を向上し得る戸体を提供する。
【解決手段】両側の縦框20,23の対向する内側端面21,24のそれぞれに上下方向に亘って形成された凹溝部21a,24aに、ガラス板10の両側端部11,12が嵌合固定されて該ガラス板が保持されてなる二方框状の戸体1であって、前記ガラス板の上端面13に沿わせるようにして配設したワイヤー14の長手方向の両端部15,16を、前記両側の縦框の上端部にそれぞれ固定して、これら両側の縦框を連結している。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを枠組みするガラス枠組構成部材の見付面と複層ガラス表面との段差を小さくできる、意匠性、断熱性等に優れた開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス9,9間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置されたガラス枠組構成部材11,12,13,14と縁部材26とを備え、スペーサー8は、一次シール15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、縁部材26は、基部27と、基部から延出する延出部28を有し、基部27をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部28をガラス9,9間に差し込んで、縁部材26とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、ガラス枠組構成部材11,12,13,14は、一次シール15及び二次シール20を被覆する被覆部40a,40bを有し、縁部材26とガラス枠組構成部材11,12,13,14とが固定してある。 (もっと読む)


【課題】より簡易に防火性能を高めることができる複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】防火性を有する第一の板ガラス(13)と、第一の板ガラスに所定の間隔を有して配置され、第一の板ガラスより低い防火性能である第二の板ガラス(14)と、間隔のうち第一の板ガラス及び第二の板ガラスの外周端部に充填され、第一の板ガラスに第二の板ガラスを接着固定して複層ガラス(12)を形成するパネル間シール材(16)と、複層ガラスの外周端部を覆うように配置されるグレージングチャンネル(17)と、複層ガラス及びグレージングチャンネルの間に配置され、所定の温度で体積を膨張させる加熱膨張体(18、18’)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の厚さの板状体に対応でき、かつ、板状体を良好な保持力をもって確実に保持することができるグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、基端部10Aから先端部10Bに向けて複数の段部を有する階段状に構成する。すなわち、本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、踏面面32、34、及び蹴上面36、38、40とからなる3段の階段状に構成することによって、グレージングチャンネル10に、ガラス板14、18、22の厚さに追従できる構成を持たせている。 (もっと読む)


【課題】サッシの組立作業性が向上するとともに、板状体保持力が向上するグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル1は、板状体3の縁部が挿入される挿入溝を備えた断面凹形状の框2の、対向する両側の内壁面2A、2Aに取り付けられており、基端部1Aが内壁面2Aに固着され、先端部1Bが框2の底壁2Bに対向するように配置されている。そして、グレージングチャンネル1は、板状体3と面接触する平面部1Cを備えている。すなわち、框2に備えられたグレージングチャンネル1に対する板状体3の嵌合荷重に対して引抜荷重が大きくなるように、平面部1Cが板状体3に面接触している。また、平面部1Cによる面接触部においては、板状体保持力を高めるために、グレージングチャンネル1の長手方向に直交する方向の面における面接触部の長さLが2mm以上となっている。 (もっと読む)


【課題】 障子を構成する枠にあって剛性が低下されても、障子を構成する枠が複層ガラスの周縁部から外れないようにする。
【解決手段】 複数枚のガラス板21,21をスペーサ22の配設下に空気層Aを設けて積層すると共に周縁部23にグレチャン3を設けてなる複層ガラス2において、グレチャン3が周縁部23に位置決めされる帯状に形成の本体部31を有し、この本体部31が周縁部23に圧接されて固設され、あるいは、グレチャン3が複数枚のガラス板21,21の平面方向を横切る横方向の断面形状をアングル状にして一辺部を本体部31にすると共にこの本体部31に連続する他辺部をストッパ部32にし、本体部31が周縁部23に圧接されて固設され、ストッパ部32が周縁部23の周端に当接されてなる。 (もっと読む)


【課題】火災時に開口部の20分耐火性能を確保する。
【解決手段】珪酸ナトリウムに粉末カオリンなどの熱硬化性粘土質材料を、1:1の割合で混練・混合して、成形乾燥して無機膨張硬化材30とする。サッシ枠1で、内側に向けて開口した凹溝7の底面10に、無機膨張硬化材30を固定する。サッシ枠1の凹溝7内に、ガラス板20の外周縁22をはめ、隙間にグレージング材25、25を充填し、塞ぎ板の取付構造40とする。通常時には、グレージング材25により水密が保たれる(a)。火災時には、グレージング材25が溶けはじめ、無機膨張硬化材30Aが体積膨張をはじめ(b)、引き続く加熱によりグレージング材25が消失し、無機膨張硬化材30Bがさらに膨張して焼結硬化し、サッシ枠1とガラス板20との空洞15を埋め、ガラス板20がサッシ枠1からの脱落することを防止する。 (もっと読む)


【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスの利用範囲を広げるため、耐熱結晶化ガラスの外観を改善するとともに、十分な安全性を備えた防火安全ガラスを提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤(接着層12)で貼り合せた合わせガラス100であって、樹脂フィルム11及び接着剤の少なくとも何れか一方に、ガラス板10の色調を調整する調整剤を含ませてある。 (もっと読む)


【課題】火災時にアルミニウム製の枠が溶けても、ガラスの脱落を防止できると共に炎の噴出しや外気の吹き込みを防止できる開口閉鎖装置を提供する。
【解決手段】ガラス受け23及びガラス押え25はアルミニウム製枠7よりも融点が高い材質でできており、ガラス受け23は上下左右のガラス保持溝5に設けてあり、ガラス押え25は少なくともガラス3の左右側又は上側でガラス保持溝5に室内側から着脱自在に取付けてあり、ガラス受け23には、ガラス室外側面3aに対向する位置に火災の熱により膨張する熱膨張耐火材24aが設けてある。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、かつ、複層ガラスのサイズによらず、遮音性能を向上させた複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数枚のガラス板G1、2を、スペーサー4を介して隔置することによって、前記ガラス板G1、2同士の間に密閉された中空層1を形成し、該中空層1には前記スペーサー4と略平行で所定間隔の位置に共鳴用部材9が配置され、該共鳴用部材9、前記スペーサー4及び前記ガラス板G1、2にて区画された空洞部が形成された複層ガラス100であって、前記共鳴用部材9は、前記中空層1と前記空洞部2を連通し、所定幅を有する蛇行状の連通通路10が形成されており、さらに、前記連通通路10が前記スペーサー4の長手方向に沿って連続して形成されており、前記共鳴用部材9と前記空洞部2によって共鳴器を形成してなることを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性及び耐火難燃性に優れ、かつ製造が容易な防火複層ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス10は、一次シール材18A、18Bを透湿抵抗が高いブチル系シーリング材とし、このブチル系シーリング材に難燃剤を配合して防火複層ガラスの耐火難燃性能を高めた。また、難燃剤を配合したブチル系シーリング材の塗布量を、スペーサの長さ1m当たり2g以上7g未満と規定した。前記2g以上に規定することによって、ガラス板の変位に起因する防火複層ガラスの耐久性が向上する。また、前記7g未満と規定することによって、防火複層ガラスの耐火難燃性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを枠組みするガラス枠組構成部材の見付面と複層ガラス表面との段差を小さくできる、意匠性、断熱性等に優れた開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置されたガラス枠組構成部材13,14と縁部材26,26を備え、スペーサー8は、一次シール15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、縁部材26は、基部27と、基部から延出する延出部28を有し、基部27をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部28をガラス9,9間に差し込んで、縁部材26とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、ガラス枠組構成部材13,14は、見込み壁23と見付壁24,24とからなる断面コ字型の呑み込み部25を有し、呑み込み部25に縁部材26とガラス9,9の端部を呑み込ませて固定してある。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程が不要であり、かつ、様々な厚さ寸法の面材で構成される複層面材を適切に保持可能なガスケットの提供。
【解決手段】ガスケット3は、それぞれ金属製の第1保持部31、第2保持部32、および、連結部33によって断面略コ字状に形成されており、第1保持部31および第2保持部32は、ガラスパネル2の一方の面および他方の面をそれぞれ保持し、連結部33は、第1保持部31および第2保持部32を連結し、連結部33における中空層23に対応する位置には、中空層23側に切り起こされた第1,第2切り起こし片330,335が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐火難燃性に優れた防火複層ガラス、及び防火複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス12には、消火剤40が備えられている。消火剤40は、粉末消火薬剤であり、その主成分が炭酸水素ナトリウムである。消火剤40は、防火複層ガラス12のスペーサ16の中空部24に備えられるとともに、防火複層ガラス12の一次シール材18A、18B、及び二次シール材22に配合され、また、防火複層ガラスユニット10の枠体30の中空部42に備えられている。消火剤40の配置箇所は、上記箇所に限定されるものではなく、消火剤40は一次シール材18A、18Bの近傍に備えられていればよい。また、消火剤40は、上記箇所のうち、少なくとも1箇所に備えられていればよい。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを框等のガラス枠組構成部材に体裁良く確実に保持させられ、且つシール材の紫外線による劣化を防止できる開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置したガラス枠組構成部材11,12と目隠し材21とを備え、スペーサー8は、一次シール15,15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、ガラス枠組構成部材11,12は、基部17と、基部から延出する延出部18を有し、基部17をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部18をガラス9,9間に差し込んで、ガラス枠組構成部材11,12とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、目隠し材21は、ガラス9,9の縁部に沿って設けてあり、二次シール20を隠している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防火複層ガラスを構成するシール材の選別、選定において評価の目安となる複層ガラス用シール材の燃焼性評価方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、まず、セラミックホットプレート32のスイッチ48を入れて加熱面34の昇温を開始する。これにより、試料36が徐々に加熱されていく。次に、セラミックホットプレート32の表示部50に表示された温度が300℃を超えた時点でバーナー46を点火して、その炎52を、スリット44を介して試料36の上部にかざし、その状態で試料36の昇温を継続する。試料36が300℃から昇温していくと、試料36から可燃性ガスが発生していき、その発生した可燃性ガスが炎52によって着火する。そして、継続的な「発炎」が発生し始めたときに表示部50に表示された温度を読み取り、その値を試料36が発炎した温度として記録し、その試料の発炎温度を評価する。 (もっと読む)


【課題】複数の板ガラス間に配置されるシール材(パネル間シール材)から発生する可燃性ガスによる発火を防止することが可能な複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラスと、間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるパネル間シール材と、板ガラスの外周端部及びパネル間シール材を覆うように設けられるグレージングチャンネルと、所定の温度で体積を膨張させ、前記2枚以上の板ガラス間に入り込み、該板ガラス間に存する気体を前記板ガラス間に封止可能な封止手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】剛性及び耐久性が格段に改善されたパネル構造を提供する。
【解決手段】パネルに板状要素を組み込んで成るパネル構造であって、パネル面に設けられ、板状要素を露出させるための窓穴と、パネル側面に設けられ、板状要素をパネル内部に導入するための導入口と、導入口の導入方向奥側のパネル内部に設けられ、対向する板状部によって画定される導入空間と、導入空間の更に導入方向奥側のパネル内部に設けられ、窓穴から露出するように板状要素を収容する収容空間と、パネル内部の所定位置に装着され、板状部間の間隔が少なくとも拡大するのを阻止するジョイント材と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の温風を用いた方法、電熱線を配置する方法とは異なった、速やかにかつ効率的に加熱を行うことが可能であり、静音性にも優れ、電熱線等の視認性を妨げる部材を用いることない新規な合わせガラスの加熱方法および該方法を実行することが可能なデフロスタ装置を提供すること。
【解決手段】自動車等のフロントガラス、リアガラスを、二枚の板ガラス1の間が高分子製中間膜3,5で接合された合わせガラスで構成し、前記高分子製中間膜3が銅イオン、金属酸化物、ホウ化物、タングステン酸誘導体から選択される少なくとも1種を含有する近赤外線吸収剤を含有し、前記合わせガラスのエッジ部分に、ハロゲンヒーター、ハロゲンランプ、赤外線乾燥用ランプ、近赤外線発光ダイオード、近赤外線レーザー等の光源により近赤外線10を照射することにより、速やかに合わせガラスを加熱し、曇り止め、霜取りを行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 455