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Fターム[2E016DB04]の内容

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Fターム[2E016DB04]に分類される特許

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【課題】複数の厚さの板状体に対応でき、かつ、板状体を良好な保持力をもって確実に保持することができるグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、基端部10Aから先端部10Bに向けて複数の段部を有する階段状に構成する。すなわち、本発明のグレージングチャンネル10は、ガラス板14、18、22との接触面30を、踏面面32、34、及び蹴上面36、38、40とからなる3段の階段状に構成することによって、グレージングチャンネル10に、ガラス板14、18、22の厚さに追従できる構成を持たせている。 (もっと読む)


【課題】サッシの組立作業性が向上するとともに、板状体保持力が向上するグレージングチャンネル、及びそのグレージングチャンネルが備えられた框、並びにその框に板状体が取り付けられたサッシを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル1は、板状体3の縁部が挿入される挿入溝を備えた断面凹形状の框2の、対向する両側の内壁面2A、2Aに取り付けられており、基端部1Aが内壁面2Aに固着され、先端部1Bが框2の底壁2Bに対向するように配置されている。そして、グレージングチャンネル1は、板状体3と面接触する平面部1Cを備えている。すなわち、框2に備えられたグレージングチャンネル1に対する板状体3の嵌合荷重に対して引抜荷重が大きくなるように、平面部1Cが板状体3に面接触している。また、平面部1Cによる面接触部においては、板状体保持力を高めるために、グレージングチャンネル1の長手方向に直交する方向の面における面接触部の長さLが2mm以上となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐火難燃性に優れた防火複層ガラス、及び防火複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス12には、消火剤40が備えられている。消火剤40は、粉末消火薬剤であり、その主成分が炭酸水素ナトリウムである。消火剤40は、防火複層ガラス12のスペーサ16の中空部24に備えられるとともに、防火複層ガラス12の一次シール材18A、18B、及び二次シール材22に配合され、また、防火複層ガラスユニット10の枠体30の中空部42に備えられている。消火剤40の配置箇所は、上記箇所に限定されるものではなく、消火剤40は一次シール材18A、18Bの近傍に備えられていればよい。また、消火剤40は、上記箇所のうち、少なくとも1箇所に備えられていればよい。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓及び複層ガラス窓の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の外周面とスポンジゴム50との間の空間を空隙とせず、その空間に二次シール材62を充填し、かつスペーサ付きガラス板10のガラス板16の小口面16Aとスポンジゴム50との間の空間にも二次シール材62を充填する。これにより、二次シール材62の断面形状はL字状となり、既存のガラス窓14の内側面、新規のガラス板16の内側面と小口面16A、スペーサ20の外周面、及びスポンジゴム50の表面の計5面に二次シール材62が接着する。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの枠材からの抜けを防止するとともに、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、さらに交換の際のグレージングチャンネルの取り外しを容易とする。
【解決手段】スペーサによって隔置し空気層を有して重ねられた2枚のガラス板がその端縁部でシール材により接着され、該シール材の外表面が、前記2枚のガラス板の端面より内側に位置するようにして形成された複層ガラスと、前記複層ガラスの端縁部が嵌合される溝の側壁部に抜け止め部材が設けられるとともに、前記シール材の外表面に対向する位置に開口部が設けられたグレージングチャンネルと、前記グレージングチャンネルに前記複層ガラスの端縁部を嵌合した際、前記溝の側壁部と前記複層ガラスの端縁部との間に配置され、前記複層ガラスの端縁部に接着するとともに、固化した際に前記抜け止め部材と嵌合する接着剤とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工を容易にさせることのできるパネル固定構造を提供する。
【解決手段】パネル固定構造は、所定の厚みhを有し、平板状に形成されたパネル2と、パネル2の縁部を嵌合させる凹部4を有する枠部材3と、パネル2の縁部と枠部材3との間に設けられる弾性部材5と、を備え、弾性部材5は、パネル2の縁部の端面Hと枠部材3の凹部4の底面部4bとの間にのみ配置され、パネル2の縁部が枠部材3の凹部4に嵌合するに際してパネル2の平面方向に圧縮変形して、パネル2の対向する端面Hに設けられた弾性部材5と協同して、パネル2を平面方向に突っ張らせる態様で、パネル2と枠部材3とを固定する。 (もっと読む)


【課題】 分電盤や配電盤等のドアや外壁等に設けられる覗き窓に於て、透明板を外枠体に確実に保持できて安全且つ適正に組立て作業が行なえる様にする。
【解決手段】 壁板8に穿設された窓口2と、これの外側に配置されて剛体からなる外枠体3と、窓口3の内側に配置されて剛体からなる内枠体4と、外枠体3と内枠体4の間に配されて剛体からなる中枠体5と、窓口2内に配されて外枠体3と中枠体5に依り予め挾持固定される透明板6と、中枠体5及び透明板6を含む外枠体3と内枠体4との締結に依り壁板8の窓口2周縁と外枠体3と内枠体4との相互間のシールを行なう防水パッキング7と、から構成し、とりわけ、剛体からなる中枠体5を設けると共に、これと同じく剛体からなる外枠体3とに依り透明板6を予め挾持固定して置く。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、2枚以上の板ガラス42、43及び板ガラス間の外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端面を覆う帯状の外周テープと、複層ガラスパネルの端面を覆う部位から外周テープを貫通してシール材に挿入された突出部64を備えるグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネル及び複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を有し、戸先框は、見付方向の大きさが36mm以下であり、閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部がカバー部に隠蔽されるものとする。 (もっと読む)


【課題】サッシの保持部材を必要とせずに、サッシを先付けすることができ、また、嵌め殺し窓においても、ガラス取り付け後のコーキング処理の手間を省き、ガラスのみを交換することが出来る先付けサッシ構造及び工法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】壁コンクリートを打設する前に型枠内にサッシを取付けし、壁コンクリートを打設し、型枠を脱型するときにはサッシが壁体に取付けられているサッシ先付け構造において、嵌め殺し窓の上下、左右のサッシ枠に、躯体側に突出する羽根部が形成されており、該羽根部を型枠に直接、釘着固定することにより、サッシ枠を型枠に固定することを特徴とし、また、ガラスを取り付けるためのガラスビードが外側のみ予め、コンクリート打設前に取り付けられていることを特徴とする先付けサッシ構造及び工法である。 (もっと読む)


【課題】断熱鋼板パネルの開口に対する採光用窓の設置作業を簡易化することができる採光窓構造を提供する。
【解決手段】断熱鋼板パネル12に形成された開口13に設けられる採光窓構造において、外周の嵌合溝18において開口13の内周縁に嵌合されるガスケット14と、そのガスケット14の内周の取付溝19に嵌合して取り付けられる透光板15とを備える。ガスケット14は、ゴム材よりなる枠状の本体16と、その本体16の側面の嵌込み溝に嵌入されるファスナとにより構成する。このファスナの嵌入により、本体16を開口13に対する嵌合状態に保持するとともに、透光板15を取付溝19に対する取り付け状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】既存のサッシをそのままにして、ガラスだけを容易に取り替えることの出来るグレージングチャンネルが多く開発されているが、既存サッシ枠とガラス厚さの限界や、断熱性能面、施工面、価格面などの課題がある。
【解決手段】本発明は、樹脂やゴムなど、弾力性の伴った素材を一体型で成形し、機能付エコガラスを収納するU字型グレージングチャンネルの底部に水はけ用窪みを設け、サッシ枠の取り付け部分に抜け防止用ヒダを付けたサッシ挿入突起部を設け、幅広の複層ガラスなどを、既存サッシに容易に取り付けられるような構成となっている
また、素材がゴム系、若しくは樹脂系であることから、熱を伝える率がアルミの1,000分の1まで抑えられ、結露防止や断熱性能の効果が向上する他、素材を押し出し方式や研磨方式でライン形式で量産加工できるため、価格を安価に出来る。 (もっと読む)


【課題】アルミカーテンウォール組立作業の過程で、アルミ枠にアルミパネルまたはガラス等にビードゴム等を隙間に押しこむ際に用いる道具を提供する。
【解決手段】アルミ枠にセットされるチャンネル型又はエル型バイスと、ゴム押し込み部とを持つハンドル可動プレートを軸受け支点部で回動可能に連結し、ハンドル可動プレートを手で押すことでテコの原理でゴム押し込み部がビードゴムを隙間に押し込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガラス戸等の被取付体に回転圧着して、ゴム片等の摩擦抵抗の大きい部材にねじれの力を生じさせてゴム片等の部材を押しねじ具から離脱させるようなことがなく、ガラス戸等の被取付体を枠体内に挿入した状態で、押圧力を有効に作用させ、好適に固定して取り付けることのできる押しねじ具を提供することを課題とする。
【解決手段】一端側に結合部が形成されているとともに、被取付体を押圧可能とする押圧部が他端側に形成された押圧アタッチメントと、該押圧アタッチメントの結合部と結合可能な結合部を内周面に有するとともに、被取付体の取付部の雌ねじに螺合可能な雄ねじを外周面に有する回転アタッチメントとからなり、両アタッチメントの結合部を結合させ、回転アタッチメントを回転させることで、回転アタッチメントの回転力が、押圧アタッチメントの被取付体に対する直進方向の押圧力として作用しうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 嵌め殺し窓に可及的に簡易な構造にして確実且つ外観よくパネルの固定を行なうパネル固定装置を提供する。
【解決手段】 無目1の上枠11と無目材12の凹溝13に、先付部材3をスナップイン状に係止して、先付部材3に嵌着した先付ビート4と後付した後付ビート5によって透明パネル6を挟持して、その固定を行なう。先付部材3はアルミ押出材によって形成し、無目1から起立した起立壁31に先付ビート4の受条32を、パネル6の厚さ分離れた位置の凹溝13内に後付ビート5の受条37をそれぞれ配置して安定且確実なビート4、5の支持を行なう。起立壁31の起立高さを後付ビート5の高さと同等として透明パネル6を介した外観を良好にする。 (もっと読む)


【課題】採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】外周部に上枠13と下枠14と左右の縦枠11a、11bとからなる枠と、表裏のドアパネル1a,1bと、透光性パネル4a,4bを縦横桟2a,2b,2c,2d,3a,3b,3c,3dで支持したガラスユニット16a,16bとを備え、表裏のドアパネル1a,1bには、透光性パネル4a,4bが配置された位置に、表裏略同一位置で且つ表裏略同一形状の採光用小窓5が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】覗き窓の構造の簡素化を実現して全体コストを削減することができ、しかも施工現場における覗き窓の組み付けを迅速かつ簡便に行なうことができ、さらに窓枠の消失に伴うガラス板の落下を確実に防止できる覗き窓を提供する。
【解決手段】窓開口3の外郭形状より大きな外形のガラス板5と、ガラス板5を保持する窓枠6とで覗き窓を構成する。窓枠6は、ゴム成形品からなる窓枠本体10と、窓枠本体10にインサート固定される補強枠11、およびボルト12とを備えている。窓枠本体10の枠内周面には、ガラス板5の周縁を内外に挟持する装着溝15を周回状に凹み形成する。窓枠6およびガラス板5を窓開口3の周縁壁に締結した状態において、ガラス板5の周縁を内外の挟持壁16・17を介して窓開口3の周縁壁と補強枠11とで内外に挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】 框の端部の加工を削減することができ、さらに竪框と横框とをがたつきなく容易に組立てることのできるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と、サッシ枠内に取付けた障子2とを備え、障子は、竪框4a,4bと横框3a,3bを四周框組みした内部にパネル5を嵌め込んであり、竪框と横框とは、一方の框3a,3bの端部を他方の框4a,4bの端部に呑み込ませて接合してあり、竪框と横框は、室内外方向の一方側に内周側に突出する突片6,7を有し、突片は、室内外方向の他方側面に気密材保持部8a,8bが凹ませて設けてあり、一方の框3a,3bの突片6は、室内外方向の一方側に屈曲する屈曲部9を有し、気密材保持部8aが屈曲部9より先端側に設けてあり、竪横框の気密材保持部8a,8bを同一面上に配置してあり、竪横框の接合部において一方の框3a,3bの突片6を屈曲部9より切除してある。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で、少ない部品点数であっても、パネル材を対向するコーナービード間に確実に保持して壁面を構成することができるパネル材の保持構造を提供すること。
【解決手段】 コーナービード1・1の対向する側面には断面L字形に屈曲せる支持片11を設け、この支持片11の当板部11aの先端内面には鉤状の掛止突起11bを成形して、当該当板部11aには外方へ持ち出して略垂直に壁部12を突設する一方、前記コーナービード1・1の対向する側面には前記支持片11の付根部に平行して凸部13を成形し、パネル材2の端縁部を前記壁部12の側面に充行った状態で、押さえ部材3の嵌入片32を、コーナービード1の支持片11の内側に嵌入して、当該嵌入片32の先端に成形した鉤状の掛合突起32aと掛止突起11bとを掛合せしめるとともに、当たり片31をコーナービード1の凸部13に掛合するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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