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Fターム[2E016DD03]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | シーリング材の形状 (188) | 定形シーリング材 (138)

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【課題】本発明は耐火難燃性に優れた防火複層ガラス、及び防火複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス12には、消火剤40が備えられている。消火剤40は、粉末消火薬剤であり、その主成分が炭酸水素ナトリウムである。消火剤40は、防火複層ガラス12のスペーサ16の中空部24に備えられるとともに、防火複層ガラス12の一次シール材18A、18B、及び二次シール材22に配合され、また、防火複層ガラスユニット10の枠体30の中空部42に備えられている。消火剤40の配置箇所は、上記箇所に限定されるものではなく、消火剤40は一次シール材18A、18Bの近傍に備えられていればよい。また、消火剤40は、上記箇所のうち、少なくとも1箇所に備えられていればよい。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程が不要であり、かつ、様々な厚さ寸法の面材で構成される複層面材を適切に保持可能なガスケットの提供。
【解決手段】ガスケット3は、それぞれ金属製の第1保持部31、第2保持部32、および、連結部33によって断面略コ字状に形成されており、第1保持部31および第2保持部32は、ガラスパネル2の一方の面および他方の面をそれぞれ保持し、連結部33は、第1保持部31および第2保持部32を連結し、連結部33における中空層23に対応する位置には、中空層23側に切り起こされた第1,第2切り起こし片330,335が設けられている。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながらフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った窓部構造とする。
【解決手段】外面側に化粧板3が張設されたコンクリート2によって開口部4が形成されるとともに、該開口部4に上枠6、下枠7及び左右縦枠8,9からなる窓枠5が固設され、ガラスGが支持された窓部構造において、前記窓枠5は前記コンクリート2に固設され、コンクリート2の開口部4よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板4によって隠蔽され、、前記化粧板3とガラス室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 ガラスを用いた外壁構造において、特に、軽量で、地震等に強く、更に建築後に外部のシール材等の損傷が発生しにくく、外側からのメンテナンスフリーな壁構造が求められてきた。
特に中層・高層建築、超高層建築では、外壁の面積が、非常に大きくなり、定期的な外側のメンテナンスには、非常にコストが掛かるため、その解決が大きな課題となっていた。
更に、機密性、断熱性を、保持しながら、結露や通気性の良好な構造が求められており、地球温暖化を防止する省エネルギー建築や快適な室内環境を求めるための壁構造が求められている。
【解決手段】 ガラス外壁構造を用いた建築物の外壁構造であって、ガラス板と外側押え板との間には、シール材が設けられており、外側押え板は、締結具により取付材に締結され、シール材が圧縮されて外気とのシール性を保持し、固定されている構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】止水部材に切り込みを入れて折り曲げて設置する場合でも十分な止水性能を確保することができる止水部材および建具を提供すること。
【解決手段】後付ビード(止水部材)8の主止水片87および副止水片88をガラス板6の屋外側側面に当接させて二重の止水ラインを形成し、これらの間に空間S1を形成するとともに、これらの二重の止水ラインおよび空間S1を折り曲げ部8Cにおいても連続させることで、主止水片87を雨水等が通過した場合であっても副止水片88で阻止し、空間S1から下枠3の内部側へ浸入させないようにできることから止水性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、2枚以上の板ガラス42、43及び板ガラス間の外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端面を覆う帯状の外周テープと、複層ガラスパネルの端面を覆う部位から外周テープを貫通してシール材に挿入された突出部64を備えるグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネル及び複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を有し、戸先框は、見付方向の大きさが36mm以下であり、閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部がカバー部に隠蔽されるものとする。 (もっと読む)


【課題】サッシの保持部材を必要とせずに、サッシを先付けすることができ、また、嵌め殺し窓においても、ガラス取り付け後のコーキング処理の手間を省き、ガラスのみを交換することが出来る先付けサッシ構造及び工法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】壁コンクリートを打設する前に型枠内にサッシを取付けし、壁コンクリートを打設し、型枠を脱型するときにはサッシが壁体に取付けられているサッシ先付け構造において、嵌め殺し窓の上下、左右のサッシ枠に、躯体側に突出する羽根部が形成されており、該羽根部を型枠に直接、釘着固定することにより、サッシ枠を型枠に固定することを特徴とし、また、ガラスを取り付けるためのガラスビードが外側のみ予め、コンクリート打設前に取り付けられていることを特徴とする先付けサッシ構造及び工法である。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠を形成する左右各縦枠の見附幅を極力だけ小さくできるようにしたガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】3つ以上の縦枠2と、縦枠2の上端部をつなぐ上枠3と、縦枠2の下端部をつなぐ下枠4とで枠体1を形成し、枠体1の左右に対向する2つの縦枠2,2と上枠3及び下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装したガラス板取付構造において、各縦枠2は、室内外一対の枠材8,9と、両枠材8,9を連結し、両枠材8,9間の空間を左右に仕切って両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、各仕切壁10は枠材8,9の左右幅方向中央部より一方側へ片寄った位置にあって、仕切壁10を挟んでその一方側は溝深さの浅いガラス嵌合溝11Aを形成し、他方側は溝深さの深いガラス嵌合溝11Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 建物の室外側または室内側からの加熱によっても、建築基準法および同施工令等に規定された防火性能に保つことができるように、窓枠または窓框と複層ガラスの周囲に発生する火炎抜けの防止、および網入りガラス崩落の発生を可及的に防止することができるとともに、施工性が良好で、複層ガラスを長期間に亘って安定させることができるようにする。
【解決手段】 複層ガラス3を装着する窓枠2(または窓框)の内周溝部10内に、金属製アングル材17と金属製ガラス外れ止め24を室内外方向に対向させて設ける。金属製アングル材と金属製ガラス外れ止め間に、複層ガラスの外周端を位置させる。窓枠(または窓框)における内周溝部内の底面10aと、複層ガラスの外周端面3cとの間に、発泡性コーキング材19を介在させる。金属製アングル材と複層ガラス間に耐熱性テープ18を介在させる。 (もっと読む)


【課題】コーナーブロックを使用せずに方立1と上枠2及び下枠3とを連結することができ、外観意匠や組み立て性に優れ、コストが低く、断熱性にも優れる。
【解決手段】建物外壁の出隅部又は入隅部を構成する金属製の2組の開口部A、Bのそれぞれの開放側の端部を連結して形成したコーナー部に方立1を設け、2組の開口部A、Bの上枠2及び下枠3のコーナー側の端部は互いに切断して斜めに突合せ連結され、方立1の上下端をコーナー部の上下枠2、3の突合せ部に当接配置して固定し、上枠2、下枠3、縦枠4及び方立1の室外側に形成されたガラス保持部8と、上枠2、縦枠4及び方立1の室内側に設けられた着脱可能な合成樹脂製の押縁30、31、29(押縁部29a)との間にガラス35を挟持固定し、押縁30、31、29(押縁部29a)によって室内側に略一体の断熱面を形成した。 (もっと読む)


【課題】窓枠に埃が溜まり難くし、所定の清浄度に保持する必要のある部屋内を高清浄度に維持すると共に、工期の短縮化や製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、所定の清浄度に保持する必要のある部屋の扉10又は壁に形成される開口部12に窓材13を取付けるための窓取付構造であって、開口部12の周囲に沿って設けられる窓枠14と、窓枠14に窓材13を固定するための押縁15とを備え、窓枠14の下部14cは外側に向かって下傾しており、押縁15は窓枠14の上部14aに取付け可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても貫通しにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内にガラスを備えた樹脂製建具であって、前記ガラスと前記框体との間に設けられ前記ガラスの室内外方向と直交する面内方向の移動を規制するためのセッティングブロックと、前記ガラスと前記框体との間に設けられ、加熱されて膨張する熱膨張性部材と、を備え、前記セッティングブロックは、室内外方向において前記ガラスの厚みより薄く形成されており、
前記セッティングブロックが設けられている部位では、当該セッティングブロックと前記熱膨張性部材とが室内外方向に並べて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 嵌め殺し窓に可及的に簡易な構造にして確実且つ外観よくパネルの固定を行なうパネル固定装置を提供する。
【解決手段】 無目1の上枠11と無目材12の凹溝13に、先付部材3をスナップイン状に係止して、先付部材3に嵌着した先付ビート4と後付した後付ビート5によって透明パネル6を挟持して、その固定を行なう。先付部材3はアルミ押出材によって形成し、無目1から起立した起立壁31に先付ビート4の受条32を、パネル6の厚さ分離れた位置の凹溝13内に後付ビート5の受条37をそれぞれ配置して安定且確実なビート4、5の支持を行なう。起立壁31の起立高さを後付ビート5の高さと同等として透明パネル6を介した外観を良好にする。 (もっと読む)


【課題】押縁の取り外しを容易にできると共に、押縁コーナー部と枠体コーナー部の見栄えを良くする。
【解決手段】縦枠材30の長手方向端面寄り部分が横枠材10,20の長手方向端面10a,20aに接触するように縦横枠材を連結して枠体1とし、前記縦枠材30の中間係合受片32に縦押縁60の内側係合片62を面材側に向けて回動することで離脱可能に係合して取付け、この縦押縁60の長手方向端面寄り部分の面内方向内側部分を切断して除去し、その残存した部分で前記縦枠材30の長手方向端面寄り部分を覆うと共に、前記切断面に横押縁40,50を接して縦・横押縁60,40,50のコーナー部、枠体1のコーナー部の見栄えを良くし、前記内側係合片62の長手方向端面寄り部分を除去して縦押縁60の面内方向内側部分の長手方向端面寄り部分を面材側に変形し易くし、その部分を強く面材側に押すことで内側係合片62が中間係合受片32から離脱するようにする。 (もっと読む)


【課題】採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】外周部に上枠13と下枠14と左右の縦枠11a、11bとからなる枠と、表裏のドアパネル1a,1bと、透光性パネル4a,4bを縦横桟2a,2b,2c,2d,3a,3b,3c,3dで支持したガラスユニット16a,16bとを備え、表裏のドアパネル1a,1bには、透光性パネル4a,4bが配置された位置に、表裏略同一位置で且つ表裏略同一形状の採光用小窓5が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】フロートガラスを用いて安価で形成することが可能であるとともに、火災時に遮炎性、遮煙性、遮熱性を確実に発揮させることが可能な建具を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、ガラス板1を支持する外周支持枠2と、外周支持枠2の係合溝2aの内部に設けたセッティングブロック3と、係合溝2aの内部に充填して設けたバックアップ材4と、係合溝2aの開口側の内部に充填して設けたシーリング材6とを備える。そして、表面保護フィルム5aに珪酸ソーダ層5bを一体に積層して形成した耐火被覆材5が、その端部側をシーリング材6で固定し、珪酸ソーダ層5bをガラス板1のガラス面1b、1cに接着させて、ガラス板1を被覆するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 框の端部の加工を削減することができ、さらに竪框と横框とをがたつきなく容易に組立てることのできるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と、サッシ枠内に取付けた障子2とを備え、障子は、竪框4a,4bと横框3a,3bを四周框組みした内部にパネル5を嵌め込んであり、竪框と横框とは、一方の框3a,3bの端部を他方の框4a,4bの端部に呑み込ませて接合してあり、竪框と横框は、室内外方向の一方側に内周側に突出する突片6,7を有し、突片は、室内外方向の他方側面に気密材保持部8a,8bが凹ませて設けてあり、一方の框3a,3bの突片6は、室内外方向の一方側に屈曲する屈曲部9を有し、気密材保持部8aが屈曲部9より先端側に設けてあり、竪横框の気密材保持部8a,8bを同一面上に配置してあり、竪横框の接合部において一方の框3a,3bの突片6を屈曲部9より切除してある。 (もっと読む)


【課題】ガラスと枠体とが相対変位しても接着剤が損傷され難い建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて開口を形成する枠体と、前記開口に設けられたガラスと、を有する建具であって、前記枠体は、前記開口を形成する縁部に、見込み方向における一方側から中央に向かって突出し前記ガラスが当接される当接突起を有し、前記ガラスは、周端部が全周に渡り前記枠体と対向して前記開口を覆い、前記当接突起より外周側に間隔を隔てた位置にて、前記枠体と接着剤にて接着されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスを保持すべく効率よく接着剤が供給された建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて開口を形成する枠体と、前記開口を覆うガラスと、を有する建具であって、前記ガラスは、周端部が前記枠体と対向するとともに前記枠体と接着剤にて接着されており、前記枠体がなす矩形状の直線部分は線状の接着領域を有し、前記直線部分が交わるコーナー部分は各々の線状の前記接着領域を延長した領域より前記枠体の外周側に突出した接着領域を有する。 (もっと読む)


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