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Fターム[2E016EA00]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネル間の介在物 (121)

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【課題】外観を損なうことなく、かつ、複層ガラスのサイズによらず、遮音性能を向上させた複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数枚のガラス板G1、2を、スペーサー4を介して隔置することによって、前記ガラス板G1、2同士の間に密閉された中空層1を形成し、該中空層1には前記スペーサー4と略平行で所定間隔の位置に共鳴用部材9が配置され、該共鳴用部材9、前記スペーサー4及び前記ガラス板G1、2にて区画された空洞部が形成された複層ガラス100であって、前記共鳴用部材9は、前記中空層1と前記空洞部2を連通し、所定幅を有する蛇行状の連通通路10が形成されており、さらに、前記連通通路10が前記スペーサー4の長手方向に沿って連続して形成されており、前記共鳴用部材9と前記空洞部2によって共鳴器を形成してなることを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】従来の温風を用いた方法、電熱線を配置する方法とは異なった、速やかにかつ効率的に加熱を行うことが可能であり、静音性にも優れ、電熱線等の視認性を妨げる部材を用いることない新規な合わせガラスの加熱方法および該方法を実行することが可能なデフロスタ装置を提供すること。
【解決手段】自動車等のフロントガラス、リアガラスを、二枚の板ガラス1の間が高分子製中間膜3,5で接合された合わせガラスで構成し、前記高分子製中間膜3が銅イオン、金属酸化物、ホウ化物、タングステン酸誘導体から選択される少なくとも1種を含有する近赤外線吸収剤を含有し、前記合わせガラスのエッジ部分に、ハロゲンヒーター、ハロゲンランプ、赤外線乾燥用ランプ、近赤外線発光ダイオード、近赤外線レーザー等の光源により近赤外線10を照射することにより、速やかに合わせガラスを加熱し、曇り止め、霜取りを行う。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明なガラスの多層構造であるエレクトロクロミック装置を提供する。また、本発明にかかるエレクトロクロミック装置は、太陽光エネルギー関連技術と結合することが可能である。
【解決手段】本発明にかかるエレクトロクロミック装置は、多孔性であるエアロゲル層を備え、特定の基板上には導電材料が塗布される。導電材料の間にはエレクトロクロミック物質がパッケージングされる。導電材料層に電圧を印加することで、エレクトロクロミック物質の特性を変化させる。更に、基板の外側に光触媒材料を塗布し、太陽光エネルギー電源層をめっきし、エレクトロクロミック装置に電力を提供する、或いは電力を他の装置に提供することが可能である。エレクトロクロミック装置の基板の間にエレクトロクロミック複合材料層をパッケージングすることも可能である。エレクトロクロミック複合材料層は、エアロゲル及びエレクトロクロミック物質の複合構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水性のよい分離型のグレージングチャンネルを使用して、排水性を維持するとともにガラスパネルの縁部からグレージングチャンネルの剥がれを防止することができるグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスをグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面をテープ40によって接着し、一対のグレージングチャンネル28、28を、テープ40を介して一体化することで、ガラスパネル16に対する一対のグレージングチャンネル28、28の接着力を増強している。これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネル12を、斜めに立て掛けた場合に、グレージングチャンネル28、28がガラスパネル16の縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】一次封着シールの変形および劣化を抑制すると共に、十分な耐久性を確保することができる。
【解決手段】対向する2枚の板ガラス2、2と、2枚の板ガラス2、2間に所定の間隔が形成されるように板ガラス2、2の周縁部に配されたスペーサ3と、板ガラス2、2とスペーサ3との間にそれぞれ設けられた一次封着シール4と、スペーサ3および一次封着シール4の外側に一次封着シール4設けられた二次封着シール5と、二次封着シール5内に設けられた複数の補強部材6とを備える。2枚の板ガラス2間には、乾燥空気が封入された空気層7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】支持構造に固定するためのプラスチック成形体が設けられた高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素を提供する。
【解決手段】高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素は真空が間に形成されている少なくとも2枚のガラス板から構成され、これらガラス板はその全表面にわたって分布された取付け台によって相互に分離されまた無機質のシールによりその周縁の周りで相互に接合されている。前記窓ガラス取付け要素の外面の少なくとも一部が少なくとも1つのプラスチック成形体によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスに求められる耐衝撃性に加え、破損時に生じるガラス飛散破片が小さく、またその発生量も少ない安全性の高い合わせガラスを提供する。
【解決手段】合わせガラス10は、7枚の板ガラス20と6枚のPVB樹脂30を交互に積層した構造である。一方の透光面10aから4.0mmまでの積層領域は、2枚の板ガラス20で構成される厚さ0.7mmの2つのガラス層と、厚さ1.5mmの1枚の板ガラス20のうち上記積層領域内に位置する部分20cで構成される厚さ0.8mmの1つのガラス層と、これらガラス層間に介装され、ガラス層と密着する厚さ1.3mmと0.5mmの2つの密着層30とで構成される。他方の透光面10bから4.0mmまでの積層領域も、上記積層領域と同じ積層構造である。 (もっと読む)


【課題】遮音性、断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である遮音採光断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス板若しくは硬質樹脂板に貼付、又は、2枚のガラス板若しくは硬質樹脂板で挟持することができる遮音採光断熱材であって、複数の樹脂フィルム、又は、複数の樹脂繊維若しくはガラス繊維からなる織布若しくは不織布が空気層を挟んで各々対向した構造を有する遮音採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】引き違い障子や開閉障子等の可動障子において、ほぼ完全なフレームレス化を進め、デザインの向上を図る。
【解決手段】室外側ガラスGと室内側ガラスGとが周方向に沿って配設されたスペーサを介し所定幅の空間が形成された状態で組み合わされ、四周縁部に前記室外側ガラスGと室内側ガラスGとの保持枠6〜9を備えた複層ガラスサッシ3A、3Bにおいて、前記保持枠6〜9は実質的に前記室外側ガラスGと室内側ガラスGとの間に挿入状態で設置されるか、前記室外側ガラスGの背面側に設置されることにより、室外側から隠蔽されるとともに、下保持枠9にサッシ用機能部材として戸車17が設けられ、該戸車17が前記室外側ガラスGによって室外側から隠蔽された構造とする。 (もっと読む)


【課題】 充分な結露防止効果、断熱効果を得ることができ、取付作業が簡単で、取付作業を作業性よく行うことのできる窓用結露防止・断熱装置を提供する。
【解決手段】 第1開口12ahを形成する周回した4辺が任意の幅とされ、外形が窓ガラスGの外形の大きさとされた矩形状に形成され、窓ガラスGとともにガラス障子Sの障子枠Fに取り付けられる取付板状部12aと、第2開口12chを形成する周回した4辺が任意の幅とされ、取付板状部12aの窓ガラスGと反対側に周回する外側へ取付板状部12aが突出する状態で設けられ、第2開口12chを形成する内周縁に周回する段差12caを備えた枠体部12cと、段差12caに取り付けられ、窓ガラスGとの間に所定の厚さの空気層aを形成する板状体21とを備える。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの内部結露発生を防止すると共に、グレイジングチャンネルの取付け作業を簡素化出来、作業性及び生産性を向上させることが出来る複層ガラス用グレイジングチャンネル及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】1は窓枠となる断面凹状のアルミニウム等のサッシ枠、5は二枚のガラス板2a,2b間に、ホットメルト(接着剤)から成る一次シール材3a,熱可塑性樹脂材料,或いは反応性樹脂材料から成る二次シール材3b、及びアルミニウム,熱可塑性樹脂,熱可塑性エラストマー等の材料で、予め乾燥剤が封入もしくは含有されたスぺーサ部材3cから構成されたスペーサ3を介して空間層4を形成した複層ガラスを示している。複層ガラス5の周縁部には、ホットメルトから成る接着層10を介して複層ガラス5とサッシ枠1との隙間の水密、気密を目的としたグレイジングチャンネルと呼称される断面凹状の異型断面に押出し成形された熱可塑性エラストマーから成るシール用枠体6が嵌合装着してある。 (もっと読む)


【解決手段】 一対の外側ガラス板(10,12)が、スペーサ部材(16)によって間隔を隔てて保持され、フレームによって取り囲まれているような断熱窓である。一方のフレーム部材(26)は、取り外し可能な乾燥剤カートリッジ(44)を保持するための、乾燥剤隠ぺい部材として機能する。乾燥剤カートリッジは、導管系統(42)に結合され、ガラス板(10,12)の間の空気層に連通している。
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【課題】 万一、凹溝部内に水が侵入しても、その水を早期に排出できるようにする。
【解決手段】 ガラスパネルAの周縁部A1が一連に嵌め込まれる凹溝部5と、その凹溝部に嵌め込んだ周縁部に対して厚み方向の両側から一連に密着する密着片6と、凹溝部に嵌め込んだ周縁部と凹溝部の底面10との間に空隙部11が形成されるように、周縁部を支持する支持部12と、その空隙部を凹溝部の外側に連通させる連通部13とを設ける。 (もっと読む)


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