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Fターム[2E016KA01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 構成要部 (729) | 建具の組立 (132)

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【課題】錠ケースの大きさに関わらずハンドルの操作部を操作した際の表層材の変形を抑えること。
【解決手段】表層材23,24の間に断熱材22を備えた面材20の表面に、台座部41Ba,41Bbに対してオフセットした位置に操作部42Bを有したハンドル40Bを設けるとともに、表層材23,24の間に設けた収容部26Aに錠ケース30Aを配設し、台座部41Ba,41Bbに対する操作部42Bの操作によって錠ケース30Aの錠を解除することにより開口枠10に対する面材20の開放移動を許容する建具において、表層材23,24の間の断熱材22に板状部分を一体に成形し、この板状部分を補強部22aとして、プッシュハンドル40Bを設けた表層材24の内表面と錠ケース30Aとの間に介在させた。 (もっと読む)


【課題】面材と区画部材とを適切に配置して容易に組み立てることが可能な建具を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框とが枠組みされた框体と、前記框体の内側の領域を区画する区画部材と、前記框体及び前記区画部材に保持されて前記区画部材により区画された区画領域をそれぞれ閉塞する面材と、を有し、前記框体と前記区画部材とは、前記面材の周縁部が収容される収容部を有し、前記面材は、前記框体の前記収容部にて接着されており、前記区画部材の前記収容部にて圧入され、前記区画部材は、前記框体に係止されている。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上し得る框組パネルを提供する。
【解決手段】左右の縦框10,10と上下の横框40,40とを框組した框組体2を備えた框組パネル1であって、前記横框は、厚さ寸法T1が前記縦框よりも薄く形成され、幅方向両端部に幅方向外方側に向けて開口した凹溝部45,45を上下方向に沿って有する一方、前記縦框は、その幅方向内方側端部に、前記凹溝部に嵌合する突条部12,12を有しており、前記縦框の突条部は、前記横框の凹溝部に嵌合させて前記框組体を形成した状態で、前記縦框の表面11と前記横框の表面41との間に溝状部3,3が形成されるように、前記凹溝部の深さ寸法W1よりも突出寸法W2が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアを、ユーザの注文に応じてセミ・カスタマイズすることができること。
【解決手段】矩形状の開口部を形成する玄関ドア枠に、その吊元端部が枢着され、一方、開閉可能な自由端部に錠前を備えた玄関ドアに於いて、該玄関ドアは自由端部に上下方向に縦長切欠開口を有するドアパネルと、このドアパネルの縦長切欠開口の上下方向に一体的に連続するように組み込まれかつドアパネルと縦框部材との間にサンドイッチ状態に挟持されるドアユニットとから成り、このドアユニットは、少なくとも錠前を含む錠前ユニットと、採光窓ユニットと、採風窓ユニット等の中の二つ以上であり、かつ、組み込まれた前記各ユニットは、その後、縦框部材をドアパネルから取り外し、使用者の好みに応じて同種類又は異なる機能有する錠前ユニット・採光窓ユニット・採風窓ユニットに交換可能である玄関ドア。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアを、ユーザの注文に応じてセミ・カスタマイズすることができること。
【解決手段】矩形状の開口部を形成する玄関ドア枠に、その吊元端部が枢着され、一方、開閉可能な自由端部に錠前を備えた玄関ドアに於いて、該玄関ドアは、自由端部の戸先面の中央部に錠前用の開口が形成されていると共に、該自由端部に前記錠前用の開口と連通する縦長開口部が形成されたドア本体と、このドア本体の縦長開口部に組み込まれるドアユニットとから成り、該ドアユニットは、少なくとも錠前ユニットと、採光窓ユニットと、採風窓ユニットと、ドアストッパーユニット等の中の二つ以上であり、かつ、組み込まれた各ユニットは、使用者の好みに応じて同種類の又は異なる機能有する前記各ユニットから選択的に交換可能である玄関ドア。 (もっと読む)


【課題】 鋼製ドアにおける鋼製の骨材、同じく鋼製の室内外表面板による熱伝導を遮断して、断熱性能を高度化する。
【解決手段】 鋼製の骨材11を、見付方向に2分割した骨材構成材111を、その固定片113を重合一体化して形成するとともにこの骨材構成材111の上記固定片113間に断熱層115を配置し且つこの骨材11を被覆する鋼製の室内外表面板12の折曲見込片121間に空隙を配置することによって、これらを熱伝導遮断措置とする。断熱層115は、例えば無機系耐火性のセラミックファイバーの耐火性繊維シートを用い、固定片113の重合一体化は、該耐火性繊維シートを配置した上、ネジ等の固定金具116で固定して行う。熱伝導遮断による極めて高度な断熱性能を発揮する鋼製ドア1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
框ドアの結合部を嵌め合いとすることにより、ドア自体の気密性を保つことができ、尚且つ組立性の良いドアを有したエアシャワー装置を提供する。
框ドアの寸法が大きくなる場合は、ガラス板が大きくする必要があり、そのため、ガラス等が割れる心配やドア及びガラス板の強度、ガラス板面積増大によるパッキン部からのリークの心配があった。
【解決手段】
前記課題に対し、框ドアの縦框を分割可能、すなわち中間縦框の追加によりガラス板の面積を少なくし、強度を保持し、ガラス板押えパッキンや框の接合面からの塵埃漏れを抑止でき、また、縦框の分割面を嵌め合いとすることにより機密性を向上し、塵埃漏れの防止、及び作業性の向上が図れた。 (もっと読む)


一体型断熱ガラス枠を有する窓サッシを組み立てるための方法に関する。窓サッシはプラスチック中空プロファイル(21)から形成されるフレーム(51)を有し、前記フレーム(51)は、内面(23)と、内面(23)から離れて面する外面(22)と、内面(23)と外面(22)とを互いに接続する2つの側面(24、25)とを有する。フレーム(51)は、その内面(23)に、互いに平行な2つのウェブ(26、27)を有し、これらのウェブは、窓サッシの窓開口を全周にわたって画定するとともに、2つのウェブ(26、27)によって離間された状態に保持される2枚のガラスプレート(52、53)に対して接着固定される。 (もっと読む)


【課題】 採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】 表側又は裏側に配置したドアパネル1aと、ドアパネル1aと対向して配置した透光性パネル2とを備え、ドアパネル1aには、透光性パネル2が配置された位置に採光用小窓3が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】複数の窓を備えつつも製造し易く安価な戸体及び戸体を備えた建具を提供する。
【解決手段】枠組みされた框体と、複数の開孔を有し前記框体を挟み当該框体にて囲まれた領域を覆う一対の表面材と、前記一対の表面材の間に設けられ前記複数の開孔を塞ぐ閉塞面材と、前記閉塞面材を囲み当該閉塞面材を保持するための骨材と、前記閉塞面材と前記表面材との間に介装され前記閉塞面材と前記表面材とにそれぞれ接着された介装部材と、前記開孔の縁部において前記閉塞面材と前記介装部材との間を塞ぐビードと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れると共に断熱性、気密性および防露性の向上を図れ、かつ開放寸法を小さくせずにすむ玄関ドアおよび玄関ドアの制作方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の玄関ドア10は、薄板鋼板で構成され室内側に突出した補強部11Bを有するドア本体と、このドア本体11の前記補強部11Bで囲まれた中央領域Cの室内側の面に装着された防振ゴム25と、ドア本体11の室内側の面に対向配置されると共に遮音機能を備えかつ補強部11Bに保持されたグラスウール27と、このグラスウール27の周囲に設けられると共にドア本体11と当該ドア本体用のドア取付け枠体13との隙間を遮蔽するシール部材38と、を備えた構成とされ、ドア本体11の中央領域Cとグラスウール27との間に空間領域Sを設けてある。 (もっと読む)


【課題】材料コストを軽減でき、かつ、意匠性に優れた框戸の戸面、及び、当該戸面の製造方法を提供する。
【解決手段】矩形状の中央部面と当該中央部面を取り囲む周部面とを備え、上記中央部面が上記周部面に対して段差を有した凹面により形成された框戸1の戸面2において、上記周部面4を形成する左右一対の面(左面5;右面6)又は上記周部面4を形成する上下一対の面(上面7;下面8)のうちの一方の一対の面と、これら一方の一対の面を繋ぐように当該一方の一対の面間に形成された中間凹面9とが、同一の板材20により形成され、上記周部面4を形成する他方の一対の面が、上記中間凹面9の両端側に取付けられた周部面形成部材10により形成され、上記中央部面3が、両端側に周部面形成部材10を備えた中間凹面9により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 採光扉表面からの突出部が極めて少ないので引き戸にも使用可能で強度耐久性にも優れ扉本体の厚みや透光部材の種類が複数あっても1種類の扉本体を在庫しておけばよく工場での仕掛かり在庫や部品在庫が少なくて済むので製造コスト的にも有利となり、しかも、扉加工寸法精度が若干低くても、また、透光部材嵌入の際、作業精度が若干低くても、しっかりと確実に透光部材を固定することが可能で、品質、精度及び外観に優れた採光扉を安価に製造する方法を開示することを目的とする。
【解決手段】 芯材の両面に化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、厚み方向に2個に分割され、その側面に係合突起を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させる。透光部材は係合突起によって開口部に圧接固定される。 (もっと読む)


【課題】 開き戸用ドア、又は引戸用ドアを対象とし、湿度の変化や気温の変化によって反りにくいドア構造の提供。
【解決手段】 ドアは中央R部2とこの中央R部2の両端に取付けられる縦部材1,1とで構成され、上記中央R部2は2枚の表面板3,3の間に厚さの違う複数本の心材4a,4b,4bを挟み込むことで、該表面板3,3は滑らかな凸状曲面を形成した形状とし、上記縦部材1,1の内側端には凹溝6,6を全長にわたって設け、この凹溝6,6に上記中央R部2の先端部を嵌合して固着している。 (もっと読む)


【課題】 表裏面板を組み付けてパネル体を構成するに際し、一方の面板に対して他方の面板を上方から押圧するのみで容易に組み付け作業を行うことができ外観上も優れたパネル体を得ることができるようにする。
【解決手段】 表裏面板の各両端側をそれぞれ対向状に折曲形成してなる折曲片同士を突き合わせてパネル体を構成するに、前記各折曲片には傾斜面を形成し、該傾斜面同士を当接するように構成した。
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【課題】パネル芯組に対して窓の位置を比較的自由に決めることができると共に、パネル設計の自由度が大きく、組立作業が容易で、強度も十分に確保できるような新規な窓付きパネル構造を提供する。
【解決手段】芯組と略同一厚の扁平ブロック状である窓芯部材18が、芯組枠内の任意の区画スペースに配置され、その周囲の少なくとも一面が芯組を構成する外桟、縦桟16、横桟のいずれかに固定されると共に、その平坦な表裏面が表面板13a,13bに貼着されていて、パネル強度を増大させている。外側窓部材20が一方の表面板13aの窓穴48aから窓芯部材の貫通孔19に嵌合収容され、この外側窓部材に、他方の表面板13bの窓穴48bから挿入された内側窓部材が嵌合されるので、パネル組立後の取り外しが容易である。 (もっと読む)


【課題】
連結手段として螺子止めを採用するものでありながら、パテ仕上げを不要とする。
【解決手段】
ドアの一方の見付面を形成する面部30と、面部30の端部に形成した見込片31と、を備えた第1表面材3の当該見込片と、ドアの他方の見付面を形成する面部40と、面部40の端部に形成した見込片41と、を備えた第2表面材4の当該見込片と、を重ね合わせて螺子6Aで連結してなる鋼製ドア組立構造である。見込片31,41同士を重ね合わせた時に外側に位置する見込片41には、螺子孔5Aの先端側に位置して余長部41Bが形成されており、重ね合わせた見込片同士を連結した螺子6Aの頭部が、余長部41Bを折り返すことで隠蔽されている。 (もっと読む)


【課題】必要最低限の構成要素で、良好な強度や製造性を確保しつつ、縦長の鏡板の外観イメージを現出できる戸体を提供する。
【解決手段】鏡板2を囲繞して支持する框体3を、一対の縦框部4の各上端部に上框部5の各長手方向の端部を連結すると共に、一対の縦框部4の各下端部に下框部6の各長手方向の端部を連結することで形成する。縦框部4を木質材で構成すると共に、上框部5及び下框部6を金属製型材20で構成する。上框部5及び下框部6を縦框部4の框幅寸法W1よりも小さい框幅寸法W2を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を確保しつつ、変形を起さない良好な強度性能を備える戸体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯材2の表裏両面にケナフ板3を貼着し、ケナフ板3の表面に化粧シート4を貼着して成ることを特徴とする。ケナフ板3はMDFや合板などに比べて吸水長さ膨張率が低く、そのため厚み寸法を小さく採っても反り変形が生じる恐れが少ない。厚み寸法が略規定された戸体1では、厚み寸法を小さくしたケナフ板3によると、相対的に芯材2の厚み寸法を大きく採ることができて高い剛性強度を備えるようにできる。高い剛性強度を有する芯材2によると貼着されたケナフ板3の伸縮変形を強く規制することができる。したがって、戸体1にあっては、上記比較的薄手のケナフ板3を採用したことに始まる芯材2との関係(好循環)によって、変形を起さない良好な強度性能を備えることができる。 (もっと読む)


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