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Fターム[2E016KA07]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 構成要部 (729) |  (184) | 桟、格子、額縁 (46)

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Fターム[2E016KA07]に分類される特許

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【課題】 物を載置出来る障子または障子の組子を提供する。
【解決手段】 障子の横組子は、載置面を有し、障子紙を貼った状態でも組子が見える表側に突出する載置部が設けられたことを特徴とする。載置部には、上面から下面に貫通し、且つ花器を挿入し保持するための孔が設けられる。また、横組子は、着脱可能な状態で、縦組子と組み合わせられ、上桟、下桟、竪框で構成される外枠に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】面材と区画部材とを適切に配置して容易に組み立てることが可能な建具を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框とが枠組みされた框体と、前記框体の内側の領域を区画する区画部材と、前記框体及び前記区画部材に保持されて前記区画部材により区画された区画領域をそれぞれ閉塞する面材と、を有し、前記框体と前記区画部材とは、前記面材の周縁部が収容される収容部を有し、前記面材は、前記框体の前記収容部にて接着されており、前記区画部材の前記収容部にて圧入され、前記区画部材は、前記框体に係止されている。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。
光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産しながら、表面板とフレーム材との境界を理想的な状態で綺麗に仕上げる。表面板に薄い板材を使用しながら、これをフレーム材に強固に剥離しないように固定する。フレーム材を表面板から突出しない構造としながら、表面板をフレーム材に確実に綺麗に固定する。
【解決手段】ドアは、フレーム材3の両面に表面板1の側縁を固定している。表面板1は、フレーム材3に固定される側縁部をドアの内側に折曲してなる折曲連結片7を有する。フレーム材3は、その両面に長手方向に沿って表面板1の折曲連結片7を挿入する嵌着溝8を有する。ドアは、表面板1の折曲連結片7をフレーム材3の嵌着溝8に挿入し、表面板1をフレーム材3に接着してフレーム材3の両面に固定している。 (もっと読む)


【課題】 地震対策、熱伸び対策等として、たて材の変形を防止することができる建具を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施例1は、図1(A)(B)及び図2のように、たて材としての障子の召合かまち1に横材としての障子の中さん2を取付ける場合に、離隔材3を介在させ、前記中さん2の端部20を召合かまち1に呑み込ませると共に、中さん2の端面21を離隔材3の一面30に、その離隔材3の他面31を召合かまち1に、それぞれ当接させて取付けている。 (もっと読む)


【課題】扉にデザイン性を与えつつ反りを防止すると共に軽量化を実現する。
【解決手段】芯材4および化粧芯材5を矩形状に芯組してなる芯組材2の表裏に表面材3,3が接着剤により貼着されてなる扉であり、少なくとも一方の表面材には少なくとも一の貫通孔7が形成されると共に、芯組材において表面材の貫通孔に対応する位置に化粧芯材が配置されており、該化粧芯材が貫通孔を介して扉の外側から露見される。化粧芯材の表面は離型性を有しており、該表面に塗布された接着剤を硬化後に貫通孔を介して容易に剥離除去することができる。 (もっと読む)


【課題】面材が設けられる開孔の縁部に歪みが生じにくく容易にかつ安価に製造することが可能な戸体及び戸体を備えた建具を提供する。
【解決手段】枠組みされた框体と、開孔を有し前記框体を挟み当該框体にて囲まれた領域を覆う一対の表面材と、前記一対の表面材の間に設けられ前記開孔を塞ぐ閉塞面材と、前記開孔に沿うように形成され前記閉塞面材を保持するための骨材と、前記閉塞面材と前記骨材との間に挿入されて前記骨材に係合され、前記開孔の縁部において前記閉塞面材と前記骨材との間を塞ぐビードと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】空間や部屋を仕切る部分に使用される室内扉などのフラッシュ扉において、扉の両側で湿度や温度の相違、直射日光の照射あるいはエアコンの直風などの環境が大きく異なる場合であっても、反りや芯影の発生を防止する。
【解決手段】木質材よりなる四周枠材および桟材から構成される芯材の表裏両面に化粧面材17を貼着してなるフラッシュ構造の扉体であって、該化粧面材は、厚さ2mm以上4mm未満のMDF18の表裏両面に積層シート19が貼着されてなり、該積層シートは厚さ7μm以上のアルミシート20の表裏両面に各々坪量20〜30g/mの紙層21が積層一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】面材の反りを確実に防止して外観や開閉操作性を良好に維持することができる面材支持構造および建具を提供すること。
【解決手段】樹脂パネル16の脱衣室側の表面に縦中桟20を接着したことで、縦中桟20の剛性によって樹脂パネル16の反りを防止することができる。縦中桟20が障子枠よりも脱衣室側に突出する見込み寸法を有していることで、縦中桟20の上下端部の固定度および部材剛性が確保でき、樹脂パネル16の反りを効果的に低減させることができる。従って、浴室と脱衣室との温度差によって樹脂パネル16が浴室側に反ることが防止できるので、障子10の開閉時に樹脂パネル16が縦骨等に摺接したり当接したりすることがなく、樹脂パネル16の傷や音鳴りが防止できるとともに、開閉操作の操作性を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法許容性が大きく、所定の寸法(長さ)の芯材を準備しておけば異なる寸法の扉や区画にも兼用できる汎用性があり、しかも強度的にも優れた新規な構成のフラッシュ構造体を提供する。
【解決手段】左右縦框2a,2bおよび上下框3a,3bの框材からなる四周框内を横桟4a,4bおよび縦桟5a〜5fで仕切って骨組6を形成し、この骨組の表裏に面材7a,7bを貼着してなるフラッシュドア1において、框材と桟材との間または桟材同士の間に仕切られた平面視矩形状区画8a〜8i内に、骨組と略同一の幅寸法を有する長尺帯状の芯材9a〜9iが、その両端を該区画の面積を略2等分する対角位置で固定されると共に該区画の2本の対角線の交点を通過するように湾曲状に配されている。 (もっと読む)


【課題】災害が予測され安全の為の室内リビングドアーに安全合せガラスが多く使用されるようになった、しかし強さは単板同厚の0.6で厚くすれば重くなる、スリムを表現する為、上桟、下桟なしが多くなった、破損率が多い為ガラス面積が小さくなる。
【解決手段】上桟、下桟、を使用することが安全であり、細く薄く強い異種材の上桟、下桟、の両端に調心可能丸棒アンカーBOXを挿入、予め加工の縦框の両端ガイド孔へ丸棒アンカーを圧入、調心後停止ネジ締め再圧入完、小さい桟があるからカラーコーディネートができる、桟があるからガラス面積を自由にデザインできる。 (もっと読む)


【課題】ペアガラスをガラス板の破損の恐れ無く框材に支持可能にする格子戸を提供する。
【解決手段】格子体3の両面にガラス板4をそれぞれ積層してペアガラス2を形成する。ペアガラス2の左右両側端面にガラス板4よりも格子体3を外方に突出させた突出部5を設ける。透光用開口6を囲繞する框材7の左右の内側端面7aにペアガラス2の厚みより若干幅広で且つ内方へ開口する取付溝8を形成する。透光用開口6に配置したペアガラス2の左右の端縁部を上記取付溝8に遊挿する。ペアガラス2の突出部5の先端面5aを取付溝8の溝底面8aに配設した弾性体9に圧接してペアガラス2を框材7に支持する。 (もっと読む)


【課題】 最近各地で発生した大地震により数多くの家屋が倒壊し、多くの尊い命が倒壊した家屋の下で失われた。これから家の耐震化をしようとしても多額の費用がかかるため、耐震化が進まない大きな理由である。
【解決手段】 一枚板で金属製の角柱で「筋交い」のある長方形状の枠組みをつくり、枠組みの表裏面に化粧した板を張り、残りの部分を薄い板等で覆い一見して襖あるいは戸に見える耐震補強した建具を作った。また、上記金属製の角柱内側に溝を備え金属板の「筋交い」の入った長方形状の枠組みに、ガラスを角柱内の溝に装着し上部に外れ止めを備えた金属板で蓋をし、ネジや溶接で固定しガラス窓やサッシ戸などの耐震補強した建具を作り、既存のサッシ戸の補強方法も提示した。
現在一般家庭にある襖や戸、ガラス窓サッシ戸を本発明品である耐震補強した建具と交換すれば、安い費用で簡単に家の耐震性を高め人命を守り保護することができる。 (もっと読む)


【課題】サッシ障子を移動させてもガラス戸を摺動させないようにすることのできるペット用窓を提供する。
【解決手段】サッシ障子2の下部に取付けられる枠体内に室内外方向に揺動開閉自在な扉体21を納め、枠体20内には上下に渡る中骨33が設けられ、中骨33の一方側に扉体21が揺動開閉自在に設けられ、中骨33の他方側にガラス体22が嵌め殺し状に設けられ、枠体の扉体21及びガラス体22より室内側には扉体21を閉塞可能なガラス戸23が左右方向に摺動自在に納められ、中骨33にはガラス戸23の摺動を規制可能なストッパが設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度の維持を図ることができ、資源の有効活用も可能なフラッシュドア及びその芯材を提供する。
【解決手段】フラッシュドア10は、上桟12,下桟14,一対のタテ框16及び18からなる枠体11の表裏面に、表面材20及び22を貼り合わせた中空構造となっており、その内側には、中桟24と複数の芯材26が設けられている。前記芯材26は、対向する長尺の一対の板材の間に、適宜間隔で複数のブロック材が設けられた略梯子状の形状となっており、前記芯材26の高さは、表面材20及び22の内面の間隔Tdと一致するように設定される。該芯材26を内側に設けることにより、フラッシュドア10の強度の向上や変形防止などを図ることができる。また、木質系材料の端材を利用して前記芯材26を形成すると、資源の有効活用も可能となる。 (もっと読む)


【課題】戸体の防火性能を確保しつつ製造コストが抑制できる建具を提供すること。
【解決手段】縦枠材7Cと縦骨7Dとに渡って架け渡された横材13にガラスユニット12が支持されるので、火災の際に断熱材が溶融しもガラスユニット12が落下することがなく、火災時における内外の空間を遮断して延焼を防止するという防火性能が確保できる。さらに、金属枠14とガラスパネル15とを組み立ててユニット化したガラスユニット12を横材13に支持させるだけの簡単な構造でガラス開口10が構成でき、扉(戸体)6の組立作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 新設ドアを既設ドアに代替して既設ドア枠に設置した改装ドアにおいて,火災時に新設ドアと既設ドア枠間を防火遮断できるようにする。
【解決手段】 新設ドア2のフレームに四周の気密材設置枠4を設置し,この気密材設置枠4に受溝7と段差受座10を形成する一方,室内側パネル12を受溝7の面内部分を覆うように配置することによって,受溝7と段差受座10が新設ドア2の室内側見付面外周に一連に露出するように配置する。受溝7にはグラファイト系等のテープ状の熱膨張材21を奥行方向底部に先行配置し,その室内側に気密材20を装着し,また段差受座10に同じく熱膨張材21を配置して,気密材20の張出基部によってこれを覆うようにする。火災時に気密材20が溶解焼失しても,熱膨張材21が体積膨張して既設ドア枠1との間を封止することによって防火遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】摺上部を全開にして良好な通風性を確保した場合であっても、適切な位置の目隠しを確保し、さらに、採光上有効な面積が広く、意匠性に優れた通風障子を提供することにある。
【解決手段】框11と上桟12と下桟13とからなる枠内に、該框11の中央部に固定される固定部20と、上下方向に摺動可能な上部摺上部30,下部摺上部40を嵌め込み、上部摺上部30と固定部20と下部摺上部40の高さの比を1:2:1とし、さらに、上部摺上部30と固定部20と下部摺上部40にそれぞれ吹き寄せ部を形成し、該吹き寄せ部以外は太鼓張りとし、吹き寄せ部は一方にのみ障子紙を張って引き手用の凹部とする。 (もっと読む)


【課題】額縁を細くしつつ強度を充分に確保できる小窓を有するドアを提供する。
【解決手段】室内面と室外面にそれぞれ室内表面材21と室外表面材22が取付けられたパネル体20からなり、パネル体20を貫通する開口部23に取付けられる小窓30を備えたものであって、開口部23の周縁部には室内表面材21から室外表面材22に渡る窓枠材31が設けられ、窓枠材31の室内側には、面状部材32を一方の面から保持する第1の保持部37を有した第1の額縁35が取付けられ、窓枠材31の室外側には、面状部材32を他方の面から保持する第2の保持部43が形成され、室外表面材22は窓枠材31の見え掛かり部分に重合する覆い部22aを有し、覆い部22aの内周縁及び第2の保持部43の露出面を覆う第2の額縁36が取付けられてなる。 (もっと読む)


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