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Fターム[2E016NA09]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 芯材 (319) | 積層体 (26)

Fターム[2E016NA09]に分類される特許

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【課題】錠ケースの大きさに関わらずハンドルの操作部を操作した際の表層材の変形を抑えること。
【解決手段】表層材23,24の間に断熱材22を備えた面材20の表面に、台座部41Ba,41Bbに対してオフセットした位置に操作部42Bを有したハンドル40Bを設けるとともに、表層材23,24の間に設けた収容部26Aに錠ケース30Aを配設し、台座部41Ba,41Bbに対する操作部42Bの操作によって錠ケース30Aの錠を解除することにより開口枠10に対する面材20の開放移動を許容する建具において、表層材23,24の間の断熱材22に板状部分を一体に成形し、この板状部分を補強部22aとして、プッシュハンドル40Bを設けた表層材24の内表面と錠ケース30Aとの間に介在させた。 (もっと読む)


【課題】建築物の構成部材として利用されるパネルの遮音性を向上できる桟材を提供する。
【解決手段】不織繊維層1aと補強層1bとを積層して桟材1を形成する。前記不織繊維層1aは、湿熱接着性繊維を含む繊維が交絡し、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定された不織繊維構造体で形成されている。本発明の桟材は、不織繊維層を介して第1の補強層と第2の補強層とが積層された三層構造であってもよい。本発明の遮音パネルは、前記桟材を含む桟を介して第1の面材と第2の面材とが積層された遮音パネルであって、前記桟材の不織繊維層及び補強層が面材の面方向と平行になるように配設されていてもよい。桟材と、第1の面材及び/又は第2の面材との間に制振層が介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】高齢者や幼児が負傷することなく、剥離したり欠けたりすることがなく、適度な緩衝性を有する緩衝層を垂直面に設けて意匠性も兼ね備えた緩衝建材を提供すること。
【解決手段】垂直面を有する建材の少なくとも一部に緩衝層を有する緩衝建材において、前記緩衝層が、平均分子量500〜4000のポリオールからなる主剤とポリイソシアネートからなる硬化剤を主成分として配合し配合後の粘度が500〜1800mPa・s/25℃となるポリウレタン系樹脂を前記建材の垂直面に配した型枠に注入し、反応非発泡にて硬化させてなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性が格段に向上し、しかも、介在させる面状装飾体に対する制限が少なく意匠性の向上が容易な装飾積層板を提供する。
【解決手段】上側透光板2Aの下側主面及び下側透光板2Bの上側主面の間に、これらを接合する接合層が介在している。接合層は、上側接合層3A及び下側接合層3Bからなる。接合層中に面状装飾体4が保持されている。上側透光板2A及び下側透光板2Bは、両主面がハードコートされた透光性アクリル樹脂板である。この透光性アクリル樹脂板の両主面は、鉛筆硬度が4H以上で、回転式スチールウール試験の限界荷重が500g以上であり、ハードコート無しの透光性アクリル樹脂板の主面に比べて、アセトン、メタノール及び二塩化メチレンのそれぞれに対する耐薬品性が高い。接合層は、エチレン酢酸ビニル共重合体系の感熱型接着剤からなる。 (もっと読む)


【課題】化粧材の端部同士の接合を目立たなくして、意匠性を向上させることができる化粧板を提供すること。
【解決手段】化粧板100によれば、化粧材130の端部Yが接合面形成溝134の内側へ向けて折り曲げられ、傾斜面124に対応して傾斜する接合面135が形成される。そして、傾斜面124と接合面135とが重ね合わされると共に傾斜面124と接合面135との間に化粧層131を介して化粧材120の端部Xと化粧材130の端部Yとが接合される。よって、化粧材120,130の端部同士の接合部に隙間が生じるのを防止できると共に、例えば、湿気や温度変化により化粧材130の端部Yが収縮した場合でも、化粧層131を露出させて、基材層132が露出するのを防止することができる。これにより、端部同士の接合を目立たなくして、化粧板100の意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく且つ軽量で製造時の組立作業が容易な積層体を提供する。
【解決手段】表皮10bに、表板12、両分割裏板13及び両側板14の表面を貼着しておき、表板12と各側板14との隣接端部、各分割裏板13と各側板14との隣接端部で直角に折り曲げることで芯材11を各板12〜14の裏面に貼着する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度の維持を図ることができ、資源の有効活用も可能なフラッシュドア及びその芯材を提供する。
【解決手段】フラッシュドア10は、上桟12,下桟14,一対のタテ框16及び18からなる枠体11の表裏面に、表面材20及び22を貼り合わせた中空構造となっており、その内側には、中桟24と複数の芯材26が設けられている。前記芯材26は、対向する長尺の一対の板材の間に、適宜間隔で複数のブロック材が設けられた略梯子状の形状となっており、前記芯材26の高さは、表面材20及び22の内面の間隔Tdと一致するように設定される。該芯材26を内側に設けることにより、フラッシュドア10の強度の向上や変形防止などを図ることができる。また、木質系材料の端材を利用して前記芯材26を形成すると、資源の有効活用も可能となる。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に製造することができ、かつ経年変化が生じにくく、住宅の雰囲気に調和した、引き違い戸を提供する。
【解決手段】この発明にかかる引き違い戸は、閉じた位置においてフラット配置(平面)される複数の戸10が、開閉時に、平行に往復移動するように形成された引き違い戸において、戸10は、芯材50と芯材50の外表面を覆う表面材52とを有し、芯材50は、戸先側先端に段差部及び/又は傾き部が形成され、表面材52は、可撓性を有する表面シート60と、前記表面シート60の裏面側に設けられた表面板材62とを有し、前記表面材52は、表面板材62の斜め対向面を接近させるように表面シート60が折り曲げられ、表面板材62が戸先側芯材54の外表面に貼着され、閉じた位置において隣り合う戸先に、前記閉止位置と引き違い位置との間において前方に移動するための段差部36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化しても軽量で且つ高い耐風圧強度を有する木製扉を提供する。
【解決手段】気乾比重が0.3以下である桐材から形成された複数の木製板21乃至23を積層した構造を有する桐積層板24の少なくとも一方の表面に、桐積層板24の表面の形状と略一致する形状のアルミニウム板100を接合する。 (もっと読む)


【課題】所望の文字や図柄等の形状を持つ光が、表面層に浮かび上がる戸を提供する。
【解決手段】突板1ーPET樹脂シート2ーファイバーボード3ー反り防止シート4ー発光装置5ー背板6の順に構成された戸であって、ファイバーボード3は所望の形状なる開口部3aを、発光装置5はLED光源5aを備える。突板1の背後からLED光源5aを介して投光すれば、MDF3の開口部3aの形状が突板1の表面に浮かび上がる。文字等を表示させることで有意なサインを周知させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアの反りを防止する。
【解決手段】 複数枚の木質単板と金属板1とを積層し、湾曲させながら圧着し、表裏に合成樹脂硬化物層15を形成してドア用芯材9を得る。ドア用芯材9は、芯材3の凸面側17を屋外側に向けて加工する。合成樹脂硬化物層15を形成するには、プレート7を敷き、芯材3の両端部に支承片5を介して載置し、表面にプレート8を置く。次にプレート7と芯材3、プレート8と芯材3の間に空隙10ができる。この空隙10にエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂などの合成樹脂を注入し、硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸系の物質等を木製防火扉の燃焼遅延剤として使用する場合に、構成部材の表面に設ける燃焼遅延剤の層を含浸によらないでも十分な厚さにすることができ、所定の燃焼遅延性能が確実に得られるようにすると共に、更にその構造の木製扉を効率的に製造できるようにした木製扉の製造方法を提供する。
【解決手段】化粧合板(20)を重ねて両外面にケイ酸ソーダ水溶液(22)を塗布し、化粧合板(20)のうちケイ酸ソーダ水溶液(22)を塗布した両面にシート(21)を重ね合わせてケイ酸ソーダ水溶液(22)を乾燥させ、芯材(1)の両外面に接着剤(17)を塗布し、芯材(1)の接着剤(17)を塗布した両面にシート側(21)を合わせ面として上記処理をした化粧合板(20)をそれぞれ合わせ、芯材(1)と各化粧板(20)を高周波プレスにより接着する工程を含む木製扉の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】発泡ウレタン樹脂の充填を行うことなく扉の構造の簡略化および軽量化を図る。
【解決手段】化粧パネル1に化粧パネルと異なる素材から形成された樹脂パネル2を裏打ちし、化粧パネルと樹脂パネルを、弾性を有する弾性接着剤で貼り合わせた。 (もっと読む)


【課題】 加工性と表面の耐傷入り性のバランスに優れ、耐侯性、特に耐光黄変性が玄関ドア等の用途に用いることができる程度に良好であり、且つエンボス意匠の付与を容易に行うことができ、更に印刷意匠を付与することも可能な積層シート、該積層シート被覆した金属板を提供する。
【解決手段】 下記A層10とB層20との2層を備える耐候性積層シート110を構成する。
A層:23℃に於ける引張り破断伸びが、シート製膜時の流れ方向(MD)、及びそれに直交する方向(TD)の両方向について100〜350%であるアクリル系樹脂を主成分とする樹脂層。
B層:厚み30μmで測定した波長290nmの紫外線透過率が0.00001%未満、且つ、波長300nmの紫外線透過率が0.0001%未満となるように紫外線吸収剤が含まれるとともに、厚みが30〜120μmである芳香族ポリカーボネート系樹脂を主成分とした樹脂層。 (もっと読む)


【課題】 ホルマリン規制のなされた合板を用いた芯材からなる建築用建具にあっても、ヒラタキクイ虫などによる害虫被害を充分に防止する。
【解決手段】 合板の少なくとも片面に、防虫剤を含浸してなる紙又は不織布を貼着した建具用芯材、及びこの建具用芯材に化粧版を貼り付けた内装ドアなどの建具を提供する。
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【課題】
【解決手段】本発明の一態様は、複数の物品シェル内に硬化させたセメントコアを形成する装置に関する。通常、この装置は複数の物品シェルを保持するシェルバンクを備え、スレッドと、複数の補強シェルと、ガス混入セメント材料を供給する充填ステーションと、ポンプとを備える。ガス混入セメント材料は前記複数の物品シェル内でそれぞれ硬化されたセメントコアを形成する。
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【課題】
【解決手段】 本発明の特徴は、ドア、特にウエブと硬質発泡コアを具えるドアでる。一実施例では、マージナルエッジを伴う一般的な平坦な構造と、内部ドアキャビティを規定する内部及び外部ドアスキンを有するドアシェルと、内部ドアキャビティ内に配置したウエブと、内部ドアキャビティ内に配置され、ウエブと共働する硬質発泡セメンタイトコアとを具える。
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【課題】扉体を特別な工具を用いて破壊するのに長い時間がかかり防犯上好ましいと共に、デザインの自由度が高い扉体とすることができるドアとする。
【解決手段】骨組み枠体11内に防犯ガラス12を取付け、その骨組み枠体11の室外側面に鋼板13を取付けて剛性の大きい主構造体10とし、この主構造体10の室内側面を室内側意匠部20で覆うと共に、室外側面を室外側意匠部30で覆って扉体2とし、この扉体2をドア枠1に開閉自在に取付けてドアとすることで、扉体2の剛性が大きく特別な工具を用いて破壊するの長い時間がかかるし、デザインの異なる室内・室外側意匠部20,30を主構造体10に取付けできるからデザインの自由度の高い扉体とすることができる。 (もっと読む)


化粧積層板ドアパネルは、両方向に引き伸ばし可能な化粧シートから構成された樹脂含浸化粧層と、両方向に引き伸ばし可能なクラフト紙から構成された樹脂含浸コア層とを含む複合成形可能な化粧積層板を含む。ドアパネルはまた、化粧積層板が接合される基材を含む。
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【課題】 簡単な構造で優れた防火性能を発揮できると共に製造コストを大幅に低減できる木製防火扉を提供する。
【解決手段】 ファルカタ材製の芯材20と、表面に設けられた化粧合板30とを有する木製防火扉10において、芯材20と化粧合板30との間に、両面に耐火接着剤層102を有する少なくとも1枚の紙101からなる燃焼遅延部材100を設け、優れた防火性能を発揮できると共に製造コストを大幅に低減できる木製防火扉10とする。 (もっと読む)


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