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Fターム[2E016RA01]の内容

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Fターム[2E016RA01]に分類される特許

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【課題】人力で能率的に組み立て可能かつ充分に堅固な扉構造を提供する。
【解決手段】扉5’は矩形の開口枠体4にヒンジ掛部18で回転開閉可能に取り付けられる矩形の枠体13’と、枠体13’の内側に積層されて扉面となる複数の板材14a、14bとからなる。枠体は左右の縦枠材16’と上下の横枠材17’とを矩形状に一体に接合してなる。左右の縦枠材はそれぞれ板材支持溝21を相対する位置に有し、その上側に板材挿入スペース22を有する。各板材は上側又は下側の一方に幅広部14c、他方に幅狭部14dを有する。各板材を下側から順次、その幅広部14cを板材挿入スペース22の位置に位置させて下降させ板材支持溝21に係合させて、積層する。最上段の板材14bとそのすぐ下の板材14bとは連結部材25で連結する。堅固な枠体、および複数の板材を予め工場で製造しておけば、施工現場では簡単な作業で充分堅固な扉を組み立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】通気性や収納状態の物品の視認性を低下させることなく、収納状態の物品がいじられる事態、意図しない物品が侵入させられる事態、および収納状態の物品が取り出される事態を好適に阻止し得る収納棚用扉および収納棚を提供する。
【解決手段】網板で構成された扉本体2、扉本体2の左端部に取り付けられて扉1における左側の小口を構成する左小口構成部材3、および扉本体2の右端部に取り付けられて扉1における右側の小口を構成する右小口構成部材4を備え、扉本体2が、左小口構成部材3の折返し部32a,33a,34aと折返し部35aとの間に左端部を差し込まれた状態において折返し部35aに対してねじ止めされると共に、右小口構成部材4の折返し部42a,43a,45aと折返し部44aとの間に右端部を差し込まれた状態において折返し部44aに対してねじ止めされている。 (もっと読む)


【課題】扉の外面を形成する扉面材の形状をシンプルにすることでハンドル取り付けのための絞り成形を容易にし、これにともなうハンドル取り付けのための扉キャップ形状により、ハンドル強度を向上させるとともに、斬新なハンドルデザインを可能とした冷蔵庫扉を提供する。
【解決手段】上下の貯蔵室の前面開口を開閉するように隣接して設けた上扉および下扉と、この上扉と下扉の互いに対向する一側の隅部に設けた上ハンドル部材および下ハンドル部材とからなり、前記上下のハンドル部材は、扉側への固定部間に互いの隣接部からそれぞれ上下に離間する方向に湾曲あるいは突出させた握り部を形成し、これら上下の握り部の内側に形成される空間と前記扉の前面との間に手指が係合する手掛け部を形成したことを特徴とする冷蔵庫扉。 (もっと読む)


【課題】良好に開閉することができる収納扉を提供する。
【解決手段】収納扉30は、収納空間22の開口部に取り付けて、この開口部を開閉する。収納扉30は、一端側が回動自在に支持される平板状の第1扉部材31と、この第1扉部材31の裏面に一部分を重ね合わせて連結し、第1扉部材31の一端の反対側に位置する他端より外側に突出した平板状の後板部33、及び第1扉部材31の他端より外側に突出した後板部33の端部に連続して設けられ、先端部34Aが第1扉部材31に向けて延びた折返し部34を有し、この折返し部34の前面F1は第1扉部材31の前面F2よりも前方に位置している第2扉部材32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】採光性とシンプルなデザインを両立させると共に、プライバシー性にも配慮したドアを提供する。
【解決手段】表面板2と裏面板3とを有するパネル状のドア本体1からなり、ドア本体1は開閉動作のための操作部6を有すると共に開口部15を備え、開口部15には枠体20内に透光性のパネル体21を納めてなる小窓8が設置され、操作部6は、ドア本体1に固定される基部30と、基部30に対して取付けられる把手部31とを備え、把手部31はドア本体1の表面と対向し、小窓8はドア本体1の表裏方向に光を透過させる透過領域23を備え、透過領域23は操作部6の把手部31と対向する領域範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】 熱による反りとパネルの浮き上がりを防止することができ、且つ製作が容易なドアの提供。
【解決手段】 表裏のパネル1a,1bと、表裏のパネル間に挟まれた芯材2と、芯材の周囲に配置され且つ表裏のパネル間に挟まれた框3,4,5,6と、戸先側の見込み面に設けたエッジ材8とを備え、表裏のパネルのうち一方のパネル1bは、芯材及び框に全面接着してあり、他方のパネル1aは、戸先側の縁から所定の幅wで上縁より所定の高さh1を有する上部非接着領域7aと、戸先側の縁から所定の幅wで下縁より所定の高さh2を有する下部非接着領域7bを除いて芯材及び框に接着してあり、エッジ材2は他方側に見付け片9を有し、見付け片9と戸先框5とで他方のパネル1aの戸先側の縁部を挟持している。 (もっと読む)


【課題】開閉の際に手指を挟む危険が生ずることなく 容易に操作可能であり、枠材の表面から突出する部材や部分を無くした構成の扉を提供する。
【解決手段】框材による框組内に鏡板10が設けられてなる扉1において、たとえば左框材23の内側木口面に、鏡板の側端部を嵌合する嵌合凹部25aが形成されると共に、その上方に、表面側から手指を入れて扉開閉を行うための把持凹部27が凹状に形成される。扉開閉操作の際(特に扉を閉じるとき)に、扉と開口枠や戸当たりとの間(片開きの場合)や扉同士の間(両開きの場合)に手指を挟む危険が回避され、安全且つ容易に扉を開閉することができる。框材の内側木口面から裏面側に切り欠いて形成した嵌合凹部に鏡板を嵌合し、その裏面側に設けられる挟持部材を介して、扉裏面側より固定具によって框材に固定する(図3(c),(d))と、鏡板の固定作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】化粧材の浮きや剥がれを防止することができるドアを提供すること。
【解決手段】キャップ6の突起部63より化粧材5の端部に近い位置に形成された凹部に固定部品7の本体部71が配置されるため、この固定部品7により化粧材5の端部に近い位置と係合して化粧材5を扉体3に取り付けることができ、化粧材5の端部近傍における浮きや剥がれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】把手板に換気機能とドアハンドルの機能を持たせたドアハンドル構造及びドアを提供すること。
【解決手段】扉本体2に空気の通路となる開口部4を形成する。開口部4に扉本体2に開閉可能に軸支される把手板9を配設する。把手板9の中央部に扉本体2の開閉及び把手板9の開閉を可能に形成した貫通孔10を設ける。貫通孔10に手を挿入して把持して把手板9を扉本体2に対して直交するように開けることにより扉本体2を閉めたまま換気する。換気しない場合には、把手板9を扉本体2に対して面一になるように閉めて扉本体2をフラットな状態にする。貫通孔10に手を挿入して把持して扉本体2の開閉を行なう。 (もっと読む)


【課題】
框ドアの結合部を嵌め合いとすることにより、ドア自体の気密性を保つことができ、尚且つ組立性の良いドアを有したエアシャワー装置を提供する。
框ドアの寸法が大きくなる場合は、ガラス板が大きくする必要があり、そのため、ガラス等が割れる心配やドア及びガラス板の強度、ガラス板面積増大によるパッキン部からのリークの心配があった。
【解決手段】
前記課題に対し、框ドアの縦框を分割可能、すなわち中間縦框の追加によりガラス板の面積を少なくし、強度を保持し、ガラス板押えパッキンや框の接合面からの塵埃漏れを抑止でき、また、縦框の分割面を嵌め合いとすることにより機密性を向上し、塵埃漏れの防止、及び作業性の向上が図れた。 (もっと読む)


【課題】キッチンなどで使われている食器棚や戸棚は、頭部の高さに備え付けられている場合があり、戸棚の角に頭をぶつけることがあり危険なので、ぶつけても痛みを軽減する衝撃吸収材を提供する。
【解決手段】衝撃吸収性のあるスポンジをL字型に折り曲げ、上方向は扉の取っ手7に干渉しにくいように短く、横方向は扉の裏側まで突起するように扉の厚さよりも長く加工し、扉の前面から貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に富んだ扉を作業性良く且つ低コストで提供する。
【解決手段】框体31,32,33とパネル34とがそれらの木口において化粧材35,36,37を介して突き合わせて接合一体化されて全体として矩形状に形成された扉30であり、化粧材の木口面が扉表裏面に線状ないし帯状に露出して、斬新な意匠性を与える。框体31に貼着される化粧材35においてパネル34と接合される領域、および框体32の下木口と框体33の上木口に貼着される化粧材36,37には、パネル嵌合凹溝(38a,38b,38c)が形成されて、ここにパネルの接合木口部分が嵌め込まれてパネルが取り付けられている。パネルは框体より薄いので、框体とパネルとが接合される段落ち部分に化粧材の表面が露出し、扉表裏から化粧面として観察される。 (もっと読む)


【課題】 採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】 表側又は裏側に配置したドアパネル1aと、ドアパネル1aと対向して配置した透光性パネル2とを備え、ドアパネル1aには、透光性パネル2が配置された位置に採光用小窓3が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】製造加工が容易であり、前面、背面および両側面が化粧されるとともに、それらの面が非平面状になりにくい、建具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体14の前面に固定された前面板20と、背面に固定された背面板120とを備え、前面板20及び背面板120は、基板22と、基板22の表面に貼着された化粧シート24とにより構成され、前面板20は、前面を形成する主面部26と、前記主面部26の両側の隅部を介して連設された側面部30とを有し、且つ、背面板120は、背面を形成する主面部126と、前記主面部126の両側の隅部120aを介して連設された側面部とを有し、前面板20の側面部30と背面板120の側面部130とは、先端が断面鋭角状に形成され、前面板20の側面部30と背面板120の側面部130とは表面の化粧シート24が表面側において接するように突き合わせられ且つ裏面側において支持体たる框14との間に空間部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば発泡ウレタン等の断熱材を内部に注入する場合に、断熱材漏れや浮き上がりが発生することを防止することができる断熱ドアを提供すること。
【解決手段】それぞれに開口部121,131が形成され、かつ互いの内面が対向した状態で配置された外側表面材12と内側表面材13との間に、パネル体151を備えたパネルユニット15を介在させ、開口部121,131を通じてパネル体151が露出した状態で外側表面材12と内側表面材13とを接着させることにより構成された断熱構造を有する断熱ドアにおいて、外側表面材12及び内側表面材13のそれぞれの内面における開口部121,131の開口縁部に接着固定されるとともに、パネルユニット15に接着固定された額縁部材20を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易になるとともに、美観を向上させることのできる仕切りドアを提供すること。
【解決手段】 芯材10aの表裏に化粧表面材11,12を張り付けて構成される仕切りドア10における芯材10aの両縦縁面13aの中央に上下に延びる取付用溝21を形成して、この取付用溝21の内部に化粧表面材11,12の両側縁部をそれぞれ入れ、その状態の取付用溝21の内部に固定部材22を押し込んで固定した。また、固定部材22を、取付用溝21の内部側に位置する平面部22aよりも外部側に位置する開放部22bの幅が大きい横断面形状がコ字状の部材で構成し、コ字状の開放側を外部に向けて取り付けた。さらに、仕切りドア10を二つの部屋を仕切るドアにして、化粧表面材11,12の色または模様をそれぞれ対応する部屋の壁の色または模様に合わせた。 (もっと読む)


【課題】障子開閉時における音や振動が抑制できて良好な操作感を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】上框11および下框12に設けた傾斜保持部11C,12Cで樹脂パネル14の上下端縁を傾斜させて保持することで、湾曲した状態で保持される樹脂パネル14の面外剛性が高まり、その変形や振動が発生しにくくできることから、障子10の開閉時における樹脂パネル14のばたつき等に伴う音鳴り等が防止でき、障子10の開閉操作の操作感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 安全性と生産性の高いトイレブース用扉体を供給する。
【解決手段】 トイレブース用扉体の隅角部に樹脂製のコーナーキャップを被嵌すると共に、該コーナーキャップには、戸当り部をパネル壁側に向けて突成するようにした。 (もっと読む)


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