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Fターム[2E025AA22]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 室の形態 (491)

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【課題】太陽光を、北側に配置された部屋と、南側に配置された低層階の部屋の双方に差し込ませ、これら双方の部屋の居住環境を良好にすることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】北側部屋3は、上部の屋根3aと、下部の床3bと、中庭2に面する外壁3cと、この外壁3cに設けられる採光窓3dとを有し、南側部屋4は、上部の屋根4aと、下部の床4bと、中庭2に面する外壁4cと、この外壁4cに設けられる採光窓4dとを有し、北側部屋3の屋根3aの高さ位置は、南側部屋4の屋根4aの高さ位置よりも高く設定されており、南側部屋4の床4bの高さ位置は、中庭2の床2aの高さ位置よりも低く設定されている。これにより、太陽光を北側部屋の採光窓から内部に差し込ませることができる。さらに、北側部屋の外壁に反射する太陽光を、南側部屋の採光窓から内部に差し込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】地震等によって建物の少なくとも一部が倒壊したり、停電や断水が長時間に亙って生じている場合に、車両の中で一時的に容易に避難生活できる車両内蔵型建物を提供する。
【解決手段】建物本体1とコンテナ部14に、車両15が建物本体1内に収納された状態で、建物本体1内とコンテナ部14内とを行き来可能とする開口部6b,14bが互いに近接かつ対向して設けられ、車両15には、コンテナ部14内で使用される電気機器の電力を供給可能な蓄電池20aを有する給電設備20とコンテナ部14内に居る人が要する水を供給可能な貯水タンク21aを備えた給水設備21とが備えられているので、建物本体の少なくとも一部が倒壊したり、停電や断水が長時間に亙って生じている場合に、車両15のコンテナ部14内で一時的に容易に避難生活できる。 (もっと読む)


【課題】棟を挟んで配置されている全ての部屋の温度上昇やロフトの温度上昇を抑制しながら換気を行うことが可能となるロフト付き建物を提供する。
【解決手段】ロフト15は、棟16aの両端側にそれぞれ位置する外壁の間に亙って設けられ、棟側に向けて斜め上方に傾斜する勾配天井10a,12aを有する複数の部屋10,12が平面視において棟16aを挟んで配置され、ロフト15の側部と部屋10,12の上部とが連通しており、屋根16に天窓27aが設けられ、この天窓27aとロフト15の天井15aとの間に空洞部30aが設けられているので、部屋10,12の温度上昇やロフト15の温度上昇を抑制しながら換気を行うことが可能となり、全ての部屋10,12やロフト15の快適性が向上する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置が高温になるのを防止するとともに、当該蓄電装置が発する騒音を人に聞こえ難くすることができる建築物を提供する。
【解決手段】蓄電装置40からの電力を負荷50へと供給可能な電力供給システム1を具備する住宅100(建築物)であって、蓄電装置40は、外壁100aに沿うように形成される蓄電装置収納空間110に配置され、蓄電装置収納空間110の空気は、外壁100aに形成された貫通孔115及び当該貫通孔115に設けられた送風機117によって外気と換気可能とされ、蓄電装置収納空間110と他の空間とを仕切る壁面(側壁111・111、上部仕切壁112及び防音扉113)には、防音材(防音材114等)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】踊り場に居ながらも、リビング、ダイニング及び玄関に居る家族の存在を確認することができる住宅を提供する。
【解決手段】1階(下階)側の下部階段51と2階(上階)側の上部階段52との間に踊り場53が形成された折り返し階段50を備える住宅1であって、踊り場53は、下部階段51及び上部階段52が占有する面積以上の面積を有するとともに、外壁2の内側面に接するように配置され、1階のリビング12、ダイニング13及び玄関10は、踊り場53と連続的な空間で接続されるとともに、リビング12、ダイニング13及び玄関10と踊り場53とは、互いに視認可能な位置となるように配置した。 (もっと読む)


【課題】吹抜け部を有する部屋であっても効果的に温度調整することが可能な建物の冷暖房システムを提供する。
【解決手段】下階の部屋の少なくとも一部の上方を、下階から上階に吹き抜ける吹抜け部4とし、この吹抜け部4を介して、下階から上階に亘って冷暖房パネル50を設置し、この冷暖房パネル50を、下階から上階に亘って鉛直に配置される鉛直部51と、吹抜け部4の上方に水平方向に配置される水平部52とから構成し、これら鉛直部51および水平部52を、温度調整用の流体を内部に流通させる多数の管部材を、互いに間隔をあけて並設することによって形成する。これにより、吹抜け部を含む上下階空間を側面から、また上方から効果的に温度調整を行うことができるので、この吹抜け部を含む上下階空間の居住環境を快適にすることができる。 (もっと読む)


【課題】住宅の室内に配置した直階段の下側空間を、機能的且つ効率的に有効利用することができる階段下構造の提供を目的とする。
【解決手段】この階段下構造は、蹴込板を廃止したシースルータイプの直階段10を、室内1の壁面1aに沿って配置して、直階段10の下側空間20における一方の側面を、室内1の壁面1aによって閉塞するとともに、下側空間20のうち直階段10の下半分10aの下側に位置する小空間21における他方の側面を、間仕切り壁7によって閉塞して、下側空間20のうち直階段10の上半分10bの下側に位置する大空間22における他方の側面を、開放状態としている。 (もっと読む)


【課題】住宅への設置が容易であり、軽量で設置のための組立及び解体も容易であり、安価であって、冷房や暖房の効率を上げることのできる間仕切りを提供する。
【解決手段】既存の住宅内の部屋に組み立てて配置される間仕切りであって、部屋に固定される間仕切り用支柱11、間仕切り用支柱11に固定される間仕切り壁10、レール、レールに開閉可能に吊るされるカーテン14を備える。間仕切り壁10は、部屋40の既存の壁40cと離間して配置されて壁40cとで断熱層を形成する。間仕切り壁10、カーテン14、既存の住宅の床、天井、及び/又は壁40cにより、部屋内に、部屋よりも小さい断熱性のある別の新たな間仕切り部屋30が形成される。 (もっと読む)


【課題】多様なニーズに細かく対応できる外構の施工方法を提供する。
【解決手段】複数種類の外構アイテムとして、化粧部材20、床パネル10、手摺ユニット12,13、庇屋根パネル16を用意しておき、外構フレーム2を施工した後、化粧工程、庇屋根設置工程、バルコニー設置工程程のうち、少なくとも化粧工程を選択して外構を施工するので、いわゆるパーゴラによる外構、化粧が施されたパーゴラに庇屋根が設けられたタイプの外構、化粧が施されたパーゴラにバルコニーが設けられたタイプの外構、化粧が施されたパーゴラに庇屋根とバルコニーが設けられたタイプの外構を選択的に施工できる。したがって、多様なニーズに細かく対応できる外構を施工できる。 (もっと読む)


【課題】収納空間の一方側にいる家族員と、収納空間の他方側にいる家族員との互いのプライバシーを確保することができる居室の収納構造を提供する。
【解決手段】居室3の収納構造1では、娘が寝室4に入ることなく共用の衣類の出し入れを行うことを可能とし、寝室4を使用する夫婦のプライバシーを保つ。また、遮光性を有する建具21により、納戸空間5に娘がいる場合、娘が建具21に隠れて着替え等を行うことを可能とし、寝室4に父親がいる場合であっても、娘のプライバシーを保つ。また、透光性を有する建具20により、父親が、建具20が閉まった状態においても収納空間6にいる娘の動きを建具21の開閉等により察知することを可能とし、娘のプライバシーを保つ。このようにして、寝室4にいる夫婦と、納戸空間5にいる子との互いのプライバシーを確保する。 (もっと読む)


【課題】下階床と中間部屋の天井との間に設けられた階段室以外で、上階と下階が連通した空間を有する建物を提供することを目的とする。
【解決手段】下階床11と、上階床31と、下階10にスキップフロアとして設けられた中間床21を有する建物100において、前記中間床21上の中間部屋20Aが、前記上階床31を突き抜け、上階30の天井32より低い低天井22Aを有し、前記下階床11と前記中間部屋20Aの低天井22Aとの間に設けられた階段室以外で、前記中間部屋20Aと前記下階10の部屋とが連通し、前記中間部屋20Aと前記上階30の部屋とが連通している。 (もっと読む)


【課題】居室空間において空調効率の低下を抑制できる建物の間仕切構造を提供する。
【解決手段】建物10の一階部分には、和室14、LDK空間20、二階部分に通じる階段19が設置された階段空間18等が設けられている。階段空間18はLDK空間20と隣接して設けられ、階段空間18を囲む囲い壁の一部にはLDK空間20から階段空間18への出入りを可能とする階段開口部23が形成されている。一階部分には、複数の縦桟31が格子状に組まれてなる格子間仕切30が設けられ、格子間仕切30は、LDK空間20と和室14とを仕切る第1仕切位置と、LDK空間20と階段空間18とを仕切る第2仕切位置との間で移動可能とされている。格子間仕切30は、隣り合う縦桟31同士が当接されることにより隙間を閉じる隙間閉鎖状態と、それら縦桟31同士が離間されることにより隙間を開放する隙間開放状態とに切替可能とされている。 (もっと読む)


【課題】母親等が家事をしながら子供を見守ることができ、安心して家事と育児とを両立させることができる間取りの住宅を提供する。
【解決手段】1階部分に玄関区画1、玄関区画から出入り可能な洗面所2aを含むユーティリティ区画2、ユーティリティ区画に隣接するとともにユーティリティ区画及び玄関区画を見通すことができるオープンキッチンとなった台所区画3、食堂4a及び居間4bを含む団らん区画4を配置する。2階部分には、台所区画の斜め上方となる位置であって吹き抜け11を介して視認することが可能な位置に子供用区画14を設ける。また、玄関区画からユーティリティ区画へ通じる経路と、玄関区画から団らん区画へ通じる経路とを、台所区画から見通すことができるものとする。さらに、台所区画は、ユーティリティ区画及び団らん区画に隣接して配置し、物音や声を容易に聞き取ることができるものとする。 (もっと読む)


【課題】低天井収納室と周囲の部屋とを連携して使用しやすくでき、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】所定階2の部屋20と、この部屋20に隣接するとともに、この部屋20よりも天井高の低い低天井収納室10とを備える建物1において、低天井収納室10に、被収納物を収納する際に使用される収納用部品40を設け、この収納用部品40を、低天井収納室10から部屋20に向かって延長する。これにより、収納用部品を、低天井収納室でも部屋でも、被収納物を収納する目的で使用でき、これら低天井収納室と部屋とを連続する空間として居住者に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の玄関スペースを見栄え良く家人用と客人用とに区分し得るとともに、使い勝手を向上させ得る玄関構造を提供する。
【解決手段】玄関出入口4に連なるように玄関土間部13を設け、この玄関土間部から段上がり状にフロアー部15を設けた玄関構造1であって、前記フロアー部と前記玄関土間部との直線状の境界部分に沿うように、中央に収納壁部30を設けるとともに、この収納壁部の両側にそれぞれが該収納壁部と略等しい幅寸法とされた一対の開口部21,22を横並びに設け、これら一対の開口部のうちのいずれか一方の開口部側に、前記玄関土間部を前記フロアー部側へ入り込ませるようにして連続的に延出させた補助土間部14を設け、前記収納壁部の前記玄関土間部側に向く面に沿うようにスライド自在に配設されるとともに前記収納壁部と略等しい幅寸法とされた一枚の引戸40によって、前記一対の開口部を選択的に開閉可能とした。 (もっと読む)


【課題】居室空間の屋外側に開口部を介して半屋外空間を設けた住宅において、居室空間内での心地良いと感じる場所を開口部から離間した奥側にまで拡げて、住み心地を高める。
【解決手段】居室空間1の天井部15において、半屋外空間2の屋根部21における開口部3からの張出寸法L1に相当する長さ分だけ開口部3から屋内側に入り込んだ部位に、開口部3の幅方向に沿った境界用段差16を設けて、居室空間1における開口部3から境界用段差16までの開口部近傍空間10の天井面15aの高さレベルを、それよりも屋内側に位置する開口部離間空間11の天井面15bの高さレベルよりも低くする。 (もっと読む)


【課題】駐車場スペースを設けると共に居住者のプライバシーの確保が可能な建物を得る。
【解決手段】この住宅10には車寄せ36が設けられており、玄関部分72が風雨にさらされないようになっている。つまり、車両26を乗降する際に乗員が雨に濡れない。また、車寄せ36を構成する貫通部28は雨天時に屋外の子供の遊び場としての利用も可能である。一方、玄関ドア32と対向する位置には収納庫24が設けられており、この収納庫24は道路14と平行に設けられている。このため、玄関ドア32は当該収納庫24によって道路14から直接見えないようになっている。したがって、居住者のプライバシーが確保される。 (もっと読む)


【課題】車寄せスペースを設けると共に、同居する各世帯のプライバシーを確保することができる建物を得る。
【解決手段】住宅10には車寄せ36が設けられており、玄関部分72が風雨にさらされないようになっている。このため、車両26を乗降する際に乗員が雨に濡れない。また、車寄せ36を構成する貫通部28の上方には居住スペース22が設けられており、当該居住スペース22が親世帯専用スペース104とされている。また、共有部74は居住スペース20の一部に設けられており、当該居住スペース20の共有部74以外の部分は子世帯専用スペース84とされている。そして、親世帯専用スペース104と子世帯専用スペース84とは上下方向で重ならないように形成されている。このため、同居する親世帯子世帯において、互いのプライバシーを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車寄せスペースを設けると共に居住者のプライバシーの確保が可能な建物を得る。
【解決手段】この住宅10には車寄せ36が設けられており、玄関部分72が風雨にさらされないようになっている。つまり、車両26を乗降する際に乗員が雨に濡れない。そして、当該貫通部28を例えば車庫としてそのまま利用することができる。さらに、車寄せ36を構成する貫通部28は雨天時に屋外の子供の遊び場としての利用も可能である。一方、玄関ドア32と対向する位置には収納部24が設けられており、この収納部24は道路14と平行に設けられている。このため、玄関ドア32は当該収納部24によって道路14から直接見えないようになっている。したがって、居住者のプライバシーが確保される。 (もっと読む)


【課題】狭い敷地であっても住居スペースを広く確保することができ、また上階張出し構造とすることで、張出し部にその下方空間の屋根としての機能をもたせて有効利用が可能となる。
【解決手段】梁3、柱、床材等用いた骨組み構造を対象としており、平面視で略四角形状をなし、居室部をなす2階部分F2における一方の対向する外壁5A、5Aが1階部分F1の外壁5Bよりも外方に向けて張り出す張出し部2を形成させた木造住宅1を提供する。 (もっと読む)


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