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Fターム[2E025AA25]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 居住用建築物の種類 (1,261) | 住居 (1,257) | 室の形態 (491) | 浴室以外の生理衛生室、家事サービス室 (58)

Fターム[2E025AA25]に分類される特許

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【課題】バリエーションに富んだ収納スペースを確保することができる洗面所を提供することを目的とする。
【解決手段】対向する内壁1a,1bの一方の壁に一端部が接するよう洗面台10が設置され、この洗面台10の他端部に、この洗面台10の奥行きと略同じ幅の収納家具30が設置され、この収納家具30の天板31または棚板33,34,35が前記対向する内壁1a,1bの少なくとも一方に延出して設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】居住者の髪・襟などの後ろ姿を容易に確認することができる洗面所を提供することを目的とする。
【解決手段】洗面台1がその背面を壁面10A1に接して設けられた洗面所100において、前記洗面台1の上方に棚2が設けられ、この棚2が洗面台1の側方に延在して設けられ、この棚2の前面側20に左右方向にスライド可能な第1の鏡3Aが設けられ、前記壁面10A1に対向する間仕切4A,4Bに第2の鏡3Bが設けられ、前記第1の鏡3Aをスライドさせて、前記第1の鏡3Aと前記第2の鏡3Bとを対向させて合わせ鏡になる。 (もっと読む)


【課題】母親等が家事をしながら子供を見守ることができ、安心して家事と育児とを両立させることができる間取りの住宅を提供する。
【解決手段】1階部分に玄関区画1、玄関区画から出入り可能な洗面所2aを含むユーティリティ区画2、ユーティリティ区画に隣接するとともにユーティリティ区画及び玄関区画を見通すことができるオープンキッチンとなった台所区画3、食堂4a及び居間4bを含む団らん区画4を配置する。2階部分には、台所区画の斜め上方となる位置であって吹き抜け11を介して視認することが可能な位置に子供用区画14を設ける。また、玄関区画からユーティリティ区画へ通じる経路と、玄関区画から団らん区画へ通じる経路とを、台所区画から見通すことができるものとする。さらに、台所区画は、ユーティリティ区画及び団らん区画に隣接して配置し、物音や声を容易に聞き取ることができるものとする。 (もっと読む)


【課題】現場で施工を簡易に行って水廻り空間を構築できるユニット構造を提供する。
【解決手段】垂直フレーム4の上方に建築躯体1bまで延長された連結フレーム5を有するフレームユニット2a,2b,2c,2dを、複数の梁フレーム3,3,3で連結して、キッチン,洗面,浴室のうち少なくとも2以上の水廻り空間S1,S2,S3を形成させ、フレームユニット2a,2b,2c,2dおよび梁フレーム3に各設備機器7,8を固設して構成する。 (もっと読む)


【課題】住宅内において女性が化粧をすることが癒しとなり、非日常性を体感することができる空間を提供すること、さらには繭の中に包み込まれて癒されるような癒しの空間を提供する。
【解決手段】化粧空間1は、住宅の居住空間3の一部を仕切って設けられており、居住空間3と扉レスで連続し、かつ、居住空間3からの視線が遮られた空間であり、化粧空間1は中央部に、カウンター12aと、カウンター12aから上方に向けて突出し正面側に鏡を備えた仕切板12bを有する化粧台12が設けられ、化粧台12により化粧空間1が2つの空間に分割されている。 (もっと読む)


【課題】キッチンの機能性を向上させることが可能なキッチン構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物1内部のキッチン領域2内に、階段下空間4に収納家具5(例えば、収納体11,12,13,14)が収容される階段3と、キッチン台7および吊戸棚9等を有するキッチン設備6とを設け、キッチン設備6を、階段下空間4に収容された収納家具5の前方に、この収納家具5から間隔をあけて配置し、これらキッチン設備6と収納家具5との間を作業スペース10とする。これにより、キッチン領域内において、収納家具を設置するためのスペースを省略することができるとともに、作業スペースが狭くなるのを防ぎ、調理のための十分なスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】室内の開放感を高めることができるとともに、洗面台周囲の利便性を向上させることができ、快適な環境を形成することが可能な水廻り設備室構造および洗面カウンターの配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室2・脱衣所3・トイレ4等の複数の部屋2,3,4…を含んで構成されており、互いに対向するようにして立設された第1支持部6(6a)と第2支持部7(7a)とが配置されており、これら第1支持部6と第2支持部7との間には、洗面ボウル8aを備える洗面カウンター8が架設されており、この洗面カウンター8は、該洗面カウンター8を挟んで両側から使用可能とされている。これにより、一つの洗面カウンターを二方向から使用することができ、洗面カウンターの上方および下方を、一方の部屋側の領域と他方の部屋側の領域とを連通する空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】被介護者への思いやりに基づき使用効率が実質的に向上されて被介護者が心身共に快適に安心して居住できる環境を実現することができる住宅を提供することを目的とする。
【構成】廊下を介して対向する位置に寝室と洗面脱衣室とが配置されると共に寝室と洗面脱衣室との間に便所が配置される結果、被介護者の居室たる前記寝室と洗面脱衣室及び便所との往来が容易となり、弱者たる被介護者の体力に着目した被介護者にとって安心感のある効率の良い住環境を実現することができる。しかも、被介護者が便器に着座している状態で介護者が便所内外に出入りする場合にも、その出入り方向が便器に着座している被介護者の横方向であることが保証される結果、被介護者及び介護者双方に対し思いやりのある住宅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】居室に隣接してトイレが配置されている場合に、トイレに出入りするための開口部を戸によって開閉でき、かつ、戸の全開状態において開口部を車椅子が通れる住宅を提供する。
【解決手段】居室2とトイレ1とを仕切る壁に、トイレ1に出入りするための開口部1aが設けられ、この開口部1aの縁部に当該開口部1aを開閉する折り戸20が取り付けられ、開口部1aの幅から折り畳んだ状態の折り戸20の厚さを減じた長さL1が車椅子8の幅L2より長くなっているので、折り戸20によって、開口部1aを容易に開閉できるとともに、開口部1aを車椅子8によって容易に通ることができる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物等の被乾燥物を自然乾燥可能な乾燥室を有する建物を提供する。
【解決手段】乾燥室18は、玄関土間7および玄関ホールと屋根裏に設けられたロフト22との間に設けられている。玄関土間7および玄関ホールと乾燥室18との間に玄関土間7および玄関ホールの天井と乾燥室18の床を兼ねるとともに、透光性と通気性を有するグレーティングパネル31が設けられている。乾燥室18とロフト22との間に乾燥室18の天井とロフト22の床を兼ねるとともに、透光性と通気性を有するグレーティングパネル31が設けられている。これにより、ロフト22側から乾燥室18に採光を行うことができる。また、ロフト22と玄関土間7および玄関ホールとの間で乾燥室18を介して風を通し、乾燥室18での被乾燥物の自然乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】快適な居住環境の形成について総合的に考慮しつつ、特に、必要な構造強度を保持でき、耐力壁に即して大空間の部屋用スペースを設けることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】建物本体1の凹部2は、主要採光面S2を主要採光面S1に対して後退して配置するとともに、外壁10,20と、外壁30,40とを互いに直交させて平面視L字状に形成されており、下階の第1領域1aと第2領域1bとの間には、外壁10と同一直線上に配置される耐力壁14が立設されており、下階の第1領域1aは共用居住空間と階段53とを有しており、下階の第2領域1bは共用設備空間と下階部屋64とを有しており、耐力壁14および階段53の周囲には、共用居住空間と共用設備空間とを連通する周回通路70が配置されている。 (もっと読む)


【課題】既存の旧態化した住居を世帯形態の変化やライフスタイルの多様化に柔軟に対応できる住空間に再生させるとともに優良な建築ストックとして活用できるようにする。
【解決手段】衛生設備部22とキッチン設備部24と収納部26を一体化させた衛生設備付き多機能家具20を住空間10に設置する。衛生設備部22には浴室、トイレおよび洗面台が配備され、収納部26には家具工場で製作された収納家具が配備される。衛生設備付き多機能家具20の周囲は、リビングやベッドルーム、ダイニングルームなど居住者の望む用途に使用できる居住空間であり、居住者が回廊のように自由に行き来できる回遊空間となっている。 (もっと読む)


【課題】スキップフロアの上側の床の床下に低天井収納室を有する建物において、低天井収納室を用いてゴミを捨てることを可能とする。
【解決手段】スキップフロアの上側の床の床下に低天井収納室1が設けられている。低天井収納室1に壁4を介して隣接して部屋3が設けられている。低天井収納室1の出入り口5が部屋3に連通するように壁4に設けられている。低天井収納室1には、出入り口5が形成された壁4の部屋3側に開口するとともに、低天井収納室1の他の部分に対して仕切られたゴミ収納部7が設けられている。壁4の出入り口5に隣接してゴミ収納部7の開口8が設けられている。出入り口5には、出入り口5を開閉する引き戸6を備えるとともに、引き戸6を開いた際に、引き戸6がゴミ収納部7の開口8を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】居住者に介護が必要となった際にトイレを確実に増設できるとともに、増設したトイレを、右麻痺、左麻痺の双方の症状に確実に対応させることが可能な可変スペースおよび建物を提供することを目的とする。
【解決手段】出入口11aが形成される周壁11と土間床12とを有する可変スペース10であって、土間床12には、この土間床12よりも一段低い底面部13aに給水管14および排水管15が先行配管されるピット13が形成され、土間床12の上方の所定の高さ位置に、上面に、便器17が出入口11aに対して所定の向きとなるように設置される補助床16が増設可能とされ、この補助床16とピット13との間で、給水管14および排水管15と便器17とが接続可能とされている。これにより、建物内にトイレを確実に増設できるとともに、便器を、補助床上の任意の箇所に任意の向きで設置できる。 (もっと読む)


【課題】通路の両端部に設けられた第1部屋と第2部屋とから戸を1回だけ開けるだけで通路両側の収納所にアクセスできるとともに大型収納所を設けることができる建物を提供する。
【解決手段】通路14の両端部側にそれぞれ第1部屋2と第2部屋12とが配置され、通路14の両側に収納所15,16がそれぞれ配置され、一方の収納所15の開口部と、第1部屋側の通路端部とを選択的に開閉可能な第1開閉戸21が取り付けられ、他方の収納所16の開口部と、第2部屋12側の通路端部とを選択的に開閉可能な第2開閉戸22が取り付けられているので、第1開閉戸21および第2開閉戸22を1回だけ開けることによって、収納所15,16にアクセスできる。また、通路の両端部を第1開閉戸21および第2開閉戸22で閉めることによって、通路14とその両側の収納所15,16を併せた大型収納所を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】居住者が介護を必要としない期間はトイレの存在を意識しにくく、居住者に介護が必要な期間は居住者の介護がしやすくなるような機能を備えた建物を提供することを目的とする。
【解決手段】平面視略L字状に形成された水廻り設備室10の入隅部11を形成する壁12,13のうち、一方の壁12には第1開口部12aが形成され、他方の壁13には第2開口部13aが形成されており、第2開口部13aには、この第2開口部13aを閉塞して壁として機能するとともに、居住者の介護の必要に応じて、該第2開口部13aの閉塞状態を解除可能に設定された閉塞手段1が設けられている。これにより、居住者が介護を必要としない期間は、閉塞手段によって第2開口部を閉塞して壁として用いることができ、居住者に介護が必要な期間には、第2開口部を開放できるようにして出入口として用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、衣類等の収納物を効率的に収納することができると共に、その内部で着替えが可能な使い勝手のよいウォークインクローゼットに関する。
【解決手段】本発明の実施形態に係るウォークインクローゼット1は、衣類等を収納可能な収納棚2を有し、且つ、使用者が出入り可能となっている。そして、前記使用者が衣類を着替え可能な着替えスペース3と、出入口4に設けられた扉5の内側面5aに取付けられた前記使用者の全身を映写可能な鏡6と、全身のコーディネートの全てを係止可能なコーディネートボード7と、前記収納棚2に設けられてその内部に複数に分割された整理スペース8aを有する整理引出8と、前記収納棚2の棚板9の縁部9aに水平方向に設けられると共に、その使用者側が水平方向に亘って遮光された照明装置10と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】脱衣所の温度調整に際して省エネルギ化を実現する。
【解決手段】建物10には、浴室15、脱衣所16、キッチン17、ユーティリティルーム18が設けられており、ユーティリティルーム18は脱衣所16とキッチン17との間に配置されている。ユーティリティルーム18は、物干しスペースと下方スペースとを有しており、下方スペースには乾燥機が設置されている。脱衣所16と下方スペースとを仕切る仕切壁21には放熱孔51が形成されており、放熱孔51は乾燥機における背面側の放熱部と対向している。前記仕切壁21には、放熱孔51を閉鎖する放熱孔開閉体が設けられており、放熱孔開閉体が開放されることで乾燥機42の排熱が放熱孔51を介して脱衣所16へ導入される。 (もっと読む)


【課題】浴室及び洗面脱衣室とは別に、様々な用途に用いることができる機能的空間を提供する。
【解決手段】防水加工された防水室11は、浴室10と洗面脱衣室12とに隣接して設けられる。防水室は、浴室及び洗面脱衣室に連通する連通口を具備すると共に、これら浴室及び洗面脱衣室以外の空間に連通する連通口を具備し、これら連通口には防水状態で連通口を閉鎖可能な開閉扉26〜29が設けられる。防水室には防水室内を乾燥させる乾燥機32が設けられる。このように構成された防水室は、機能的空間として様々な用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比して玄関部を有効的に活用できるとともに、この玄関部の通風性および採光性を向上できる建物を提供することを目的とする。
【解決手段】玄関部3の下階部3aは、玄関ポーチ10と、玄関室11と、下階部3aから上階部3bに吹き抜ける下階収納室12とを備え、上階部3bは、下階収納室12の上部に面する上階収納室13と、ルーフバルコニー14とを備えており、下階収納室12の上部には天窓15が設けられており、玄関室11と下階収納室12との間に設けられた仕切り壁16には玄関室11と下階収納室12とを連通する出入り口16aが形成されており、上階収納室13と前記下階収納室12の上部との間に設けられる壁17には開口部17aが形成されていることを特徴とする建物1。これにより、玄関部を、単に屋外と建物本体内との間を行き来するだけの空間とすることなく、有効的に活用できる。 (もっと読む)


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