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Fターム[2E025BA05]の内容

Fターム[2E025BA05]に分類される特許

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【課題】 車椅子利用者が一人でも安全にトイレを使用することができる病院用トイレ・シャワー室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視が略長方形状とされたユニットルームの内部における一方の短辺側を、洋式大便器を設置したトイレルームとし、他方の短辺側を、シャワー装置を設置したシャワールームとし、ユニットルームの一方の長辺側に、出入口として三枚引き戸を設置した病院用トイレ・シャワー室ユニットであって、一方の短辺側の壁面と他方の長辺側の壁面との間に第一の入隅壁面を設けて、第一の入隅壁面に洋式大便器を取り付け、一方の短辺側の壁面と一方の長辺側の壁面との間に、洋式大便器と略平行に配置される第二の入隅壁面を設けて、一方の長辺側の壁面の横幅の端から端まで三枚引き戸を設置して、三枚引き戸のうちの一方の短辺側の障子及び他方の短辺側の障子にそれぞれ引手を設け、一方の短辺側の障子の引手を洋式大便器に座った使用者から手が届く範囲に設置した。 (もっと読む)


【課題】 ユニットルーム内の設備の使い勝手を犠牲にすることなく、病院の個室内の専有面積を小さく抑えることができる病院用トイレ・シャワー室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視が略長方形状とされたユニットルームの内部における一方の短辺側を、洋式大便器を設置したトイレルームとし、他方の短辺側を、シャワー装置を設置したシャワールームとし、ユニットルームの一方の長辺側に設けた出入口に三枚引き戸を設置した病院用トイレ・シャワー室ユニットであって、一方の短辺側の壁面と他方の長辺側の壁面との間に第一の入隅壁面を設けて、第一の入隅壁面に洋式大便器を取り付け、一方の短辺側の壁面と一方の長辺側の壁面との間に、洋式大便器と略平行に配置される第二の入隅壁面を設けて、第二の入隅壁面にトイレットペーパーホルダーを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】良好な耐衝撃性、耐火性を有し、軽量で加工性及び施工性に優れており、かつ意匠性にも優れた間仕切り板を提供すること。さらに加えて耐水性に優れたトイレブース用間仕切り板を提供すること。
【解決手段】メラミン化粧板を最表層とするフラッシュ構造を用い、かつ該メラミン化粧板に無機質板と補強板をこの順序で貼着して表面材とすることにより、基本的な加工性、施工性を保持し、軽量でありながら意匠性、耐衝撃性、耐火性等の特性が併有され、さらにフラッシュ芯材の枠材として樹脂枠材を一部に含有させることで耐水性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】後および左右の各面が壁または板で囲繞され、出入口である開口部が形成されることで左右に一直線状に分割されている前面板とがトイレ囲繞部材としてこうせいされる幼児用のトイレブースに、前記出入口からの目隠しとなるスクリーンパネルを、出入口よりも後側に偏倚させて設ける。
【解決手段】スクリーンパネル7は天井面までには至らない長さのものとし、該スクリーンパネル7を、大人の出入を妨げないような高所に配した支持部材8を介してトイレ囲繞部材に支持させることで、容易にトイレブース1へ組み付けられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】高齢者が居住できる比較的狭い居住空間に設置するもので、工場で予め必要な部品を製作しておき、現場で家具として取付け、全体の工事費が比較的安価となる間仕切り収納家具設備を提供する。
【解決手段】高齢者が居住する個室11内に配置し、この個室11内にあるトイレ装置14を仕切る複数の壁板材15〜26を組み合わせて形成した間仕切り収納家具設備10であり、少なくとも一部の壁板材24、25の外側に収納部27を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】仮設トイレのドアノブの効果的な殺菌手段、及びボックス内の効果的な消臭手段を提供する。
【解決手段】プラスチックのブロー成形体からなる中空2重壁のドアパネル4の中空内部に、殺菌・消臭装置24を設置する。殺菌・消臭装置24は、オゾン発生器と、オゾン発生器で発生したオゾンをトイレボックス内外へ導く通気経路と、オゾン発生器で発生したオゾンを通気経路を通して送り出すファンからなる。通気経路がドアノブ14の近傍に開口する放出開口15に接続され、オゾンが放出開口15からドアノブ14に向けて放出される。 (もっと読む)


【課題】目隠し効果を奏することができるばかりでなく、扉体に衝突するおそれを低減した扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブース11は、扉受け壁体22と、正面視で左側端部が扉受け壁体22と重なり合う扉体23と、手挟み防止用の間隙26とを備える。扉体23は、正面視で扉受け壁体22と重なり合う先端側重合板部32を有する。扉体23は、開口部20側に向って膨出するように先端側重合板部32よりも厚く形成した膨出板部33を有する。開口部20の閉鎖時には、膨出板部33の前面は、扉受け壁体22の厚さ範囲内で扉受け壁体22の前面と同一平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け側対向部12aを有する扉受け体12と、扉側対向部13aを有する扉体13と、回動可能な規制部25を有する施錠手段とを備える。トイレブースは、扉側対向部13aに突設し開口部10の閉鎖時に扉受け側対向部12aと当接して間隙15を保持する上下方向長手状の間隙保持体21を備える。この間隙保持体21は、開口部10の閉鎖時に、挿入物が間隙15から規制部25側へ向うのを阻止することによりこの挿入物による規制部25を規制状態から許容状態にしようとする不正解錠を抑制する。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け側対向部12aを有する扉受け体12と、扉側対向部13aを有する扉体13と、回動可能な規制部25を有する施錠手段とを備える。トイレブースは、扉側対向部13aに扉受け側対向部12aに向ってそれぞれ突設された上側突設体21および下側突設体を備える。両突設体21は、開口部10の閉鎖時に扉受け側対向部12aと当接して手挟み防止用の間隙15を保持する。上側突設体21は、開口部10の閉鎖時に間隙15への挿入物の上動を規制してこの挿入物による規制部25を規制状態から許容状態にしようとする不正解錠を抑制する。 (もっと読む)


【課題】輸送性および組立性並びに使用便益性を向上させつつ、メインテナンスと養生を簡易化した仮設トイレユニットの提供。
【解決手段】ブロー成形の便槽12と、便槽12の上面に下端部30が連結された樹脂製のドアパネル16と、便槽12の上面に下端部34が連結され、ドアパネル16の一方の側縁32に連結された樹脂製の第1サイドパネル18と、便槽12の上面に下端部が連結され、ドアパネル16の他方の側縁に連結された樹脂製の第2サイドパネル20と、便槽12の上面に下端部が連結され、第1および第2サイドパネル20それぞれに連結された樹脂製のバックパネルとドアパネル16、第1および第2サイドパネル20およびバックパネルの少なくとも1つの周縁を溶着し、内部に中空部を形成する一対の表皮材シートと、中空部内の芯材とを一体成形されたサンドイッチパネル構造とした。 (もっと読む)


【課題】ユニット躯体まわりの家具の配置自由度の低下を招くことがなく、格段に実用利便性に優れたサニタリーユニットを提供する。
【解決手段】調理台14を、ユニット躯体1の内部に設けた共有空間23と、周囲壁4に開口した開口部28との間に配置する。これによれば、共有空間23からだけでなく、開口部28を介してユニット躯体1外からも調理台14へのアクセスが可能となるので、所謂対面式のキッチンのように調理台14を使用することができる。また、ユニット躯体1の開口部28に隣接してベッドや本棚等の家具の配置を望む場合、あるいは開口部28に隣接して家具を配置せざるを得ない場合であっても、共有空間23から調理台14へのアクセス経路が確保されているため、支障なく調理台14を使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け体12と、開口部10を開閉する扉体13とを備える。扉体13には、開口部10の閉鎖時に扉受け体12および扉体13間に位置する手挟み防止用の間隙15を保持する間隙保持体21を設ける。扉受け体12には、扉体13の開方向への回動を規制する規制状態および扉体13の開方向への回動を許容する許容状態に切り換え可能な規制部36を有する施錠手段31を設ける。施錠手段31は、開口部10の閉鎖時に規制状態の規制部36を覆うように位置する不正解錠抑制部46を有する。 (もっと読む)


【課題】各トイレブースごとに従来にない方法で装飾加工することで、外観上装飾的個性を持たせることができる共に高級感を醸出することができ、新設の場合は固より、既設のトイレブースに対しても適用し得る、連設型トイレブースの装飾施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの建物内において装飾的要素を備えた連設型トイレブースを施工するための方法であって、該方法は、扉1、前面板2、仕切り板3及び枠材4の配色を選択する工程と、扉1、前面板2、仕切り板3及び枠材4を前記配色選択工程において選択した配色に仕上げる工程と、配色した扉1、前面板2、仕切り板3及び枠材4を組み立てる工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】 トイレ室内の清掃を容易に行うことができるトイレおよびその清掃方法を提供する。
【解決手段】 トイレ室2内の壁部5に磁性材料を含む琺瑯製の化粧パネル7を固定し、化粧パネル7の表面に、トイレットペーパー10用の紙巻器9および衛生洗浄装置33のリモコン334を、永久磁石95,334dの磁力によって着脱自在に固定する。化粧パネル7は、便器3の便座部332に着座している使用者Aの手が届く所定範囲Sに紙巻器9およびリモコン334を固定することができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード素子を室内空間に設けることなく光源を取り付けられる設備ユニットを提供する。
【解決手段】パネル材11,12同士を連結部材13で連結して室内空間を画する設備ユニットにおいて、連結部材13は、光源14を取り付ける収容部13aと、収容部13aの両側から突出していてパネル材11,12の端部を係止する爪部13b,13cとを備え、パネル材11,12の端部間に隙間が形成されるようにパネル材11,12同士はパネル材11,12の端部と爪部13b,13cとが係止されることにより連結されており、収容部13aは隙間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常用の一時使用のための非常用テント、非常用炊き出し用の竈及びトイレ施設を提案するものである。
【解決手段】非常用トイレシステムであって、当該システムは、トイレ部とそこに載置された花壇部からなり、花壇部はその下部がトイレの便座の形であり、
便座上に載置され、トイレ部内にテントを収納し、花壇部を移動させ、テントをトイレ部上に張ることでトイレとして使用可能な花壇付き非常用トイレである。トイレ部の便座の形状に併せて花壇部の接続部を形成し、花壇部とトイレ部を脱着可能としたため、常時は花壇として景観を保つことができる。且つ花壇部を非常用竈として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非使用時の景観を考慮した非常用のトイレを提案するものである。
【解決手段】本発明は、非常用トイレであって、端部が蝶番で結合された2つの壁面からなり、他端開閉部はシートで閉鎖され、開閉部の開閉に伴いシートが拡縮し、当該シート面に使用者の出入口が設けられ、前記2つの壁面の間にトイレの収納部を設けた非常用トイレである。
非使用時は2つの壁を閉じトイレ収納に必要な最小限の広さとし、非常時であるトイレ使用時は蝶番を開きトイレを使用できる広さとした。 (もっと読む)


【課題】任意の室内スペースに違和感のない状態で設置でき、既存の住宅にサニタリーユニットを追加するリフォーム用途にも支障なく適用できる、汎用性に優れた組立式のサニタリーユニットを提供する。
【解決手段】躯体フレーム3と、躯体フレーム3の上下面を覆う天井パネル4および床パネル5と、壁体8とを含んで構成される立方体状のユニット躯体1を備えている。ユニット躯体1には、少なくとも浴槽51を含む水回り設備を収容して外部から出入りできる内室6を設ける。壁体8を防水機能を備えた内壁26と、化粧仕上げされた外壁27とで内外二重に形成する。内壁26および外壁27は、金属板材製の壁パネル28・29と、その片面に固定される緩衝材30・31とで構成する。内壁26と外壁27は、それぞれの緩衝材30・31の間に空気層が介在する状態で内外に対向配置する。 (もっと読む)


【課題】間仕切壁の立設作業及び撤去作業に関する、作業効率の低下及び作業コストの増加を抑制することが可能な間仕切壁施工システムを提供する。
【解決手段】浴室ユニットBとトイレユニットTとの連結部において、積層した第一板材2の端部と第二板材6の端部とをボルト部材12により連結し、間仕切壁1の端部を、第一板材2の端部を間に挟んで第二板材6の端部と積層させて配置し、ボルト部材12により第一板材2へ着脱可能に連結する介装部材16を、第一板材2の端部と間仕切壁1の端部との間に介装し、間仕切壁側挿通孔18に挿通した締結部材38を、第一挟持部材側挿入孔44及び第二挟持部材側挿入孔46に螺合することにより、介装部材16に固定される第一挟持部材34と、介装部材16へ着脱可能に連結する第二挟持部材36により、間仕切壁1の端部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】共通の床パン上に壁部で仕切った複数の部屋を形成するユニットルームにおいて、構造の複雑化を伴うことなく、ユニット内のより広いスペースの確保を達成すること。
【解決手段】共通の床パン上に形成される中仕切り壁部14は、それぞれの部屋の境界部を構成する2枚の壁板14a,14bによって形成され、該2枚の壁板14a,14bは、所定間隔を空けて設置され、かつその2枚の壁板14a,14bの間に在る床パン12には所定の大きさの開口部12aが形成され、2枚の壁板14a,14bの間の空間である隙間Xには仕切られた部屋に連通する配管構造物300が配置され、配管は開口部12aから床パン12の外部へ導かれる。この構造によれば、中仕切り壁部14の内部を配管構造用の空間として集中させて活用することが可能となる。 (もっと読む)


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