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Fターム[2E025BC05]の内容

居住又は事務用建築物 (2,502) | 部分構造 (395) | ウィングの配設構造 (42)

Fターム[2E025BC05]に分類される特許

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【課題】 車椅子利用者が一人でも安全にトイレを使用することができる病院用トイレ・シャワー室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視が略長方形状とされたユニットルームの内部における一方の短辺側を、洋式大便器を設置したトイレルームとし、他方の短辺側を、シャワー装置を設置したシャワールームとし、ユニットルームの一方の長辺側に、出入口として三枚引き戸を設置した病院用トイレ・シャワー室ユニットであって、一方の短辺側の壁面と他方の長辺側の壁面との間に第一の入隅壁面を設けて、第一の入隅壁面に洋式大便器を取り付け、一方の短辺側の壁面と一方の長辺側の壁面との間に、洋式大便器と略平行に配置される第二の入隅壁面を設けて、一方の長辺側の壁面の横幅の端から端まで三枚引き戸を設置して、三枚引き戸のうちの一方の短辺側の障子及び他方の短辺側の障子にそれぞれ引手を設け、一方の短辺側の障子の引手を洋式大便器に座った使用者から手が届く範囲に設置した。 (もっと読む)


【課題】 ユニットルーム内の設備の使い勝手を犠牲にすることなく、病院の個室内の専有面積を小さく抑えることができる病院用トイレ・シャワー室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視が略長方形状とされたユニットルームの内部における一方の短辺側を、洋式大便器を設置したトイレルームとし、他方の短辺側を、シャワー装置を設置したシャワールームとし、ユニットルームの一方の長辺側に設けた出入口に三枚引き戸を設置した病院用トイレ・シャワー室ユニットであって、一方の短辺側の壁面と他方の長辺側の壁面との間に第一の入隅壁面を設けて、第一の入隅壁面に洋式大便器を取り付け、一方の短辺側の壁面と一方の長辺側の壁面との間に、洋式大便器と略平行に配置される第二の入隅壁面を設けて、第二の入隅壁面にトイレットペーパーホルダーを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ドア枠が載置される面が床パンの床面よりも下方に位置していて水が溜り難いドア枠の床パンへの取付構造を提供する。
【解決手段】床パン1は、上面が床面21となる床部2と、床部2の周端縁から外方に連設され上面が床面21よりも高く形成される被載置部3と、被載置部3の周端縁から上方に突設される起立片4とを備える。ドア枠5は、下枠51に長手方向に亘って下方に開口する起立片収容溝53が形成される。起立片収容溝に起立片4が収容されるように下枠51が被載置部3に載置される。 (もっと読む)


【課題】高齢者が居住できる比較的狭い居住空間に設置するもので、工場で予め必要な部品を製作しておき、現場で家具として取付け、全体の工事費が比較的安価となる間仕切り収納家具設備を提供する。
【解決手段】高齢者が居住する個室11内に配置し、この個室11内にあるトイレ装置14を仕切る複数の壁板材15〜26を組み合わせて形成した間仕切り収納家具設備10であり、少なくとも一部の壁板材24、25の外側に収納部27を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】浴室天井パネルを上方に持ち上げなくとも、浴室内部でドア枠上壁パネルを浴室ドア枠から取り外すことができる浴室ドア枠上壁パネル固定構造を提供すること。
【解決手段】本発明の浴室ドア枠上壁パネル固定構造は、浴室ドア枠1の上端部10に被取付部2を設け、浴室天井パネル3の外端部30に被連結部31を設け、ドア枠上壁パネル4の下端部40に浴室内部から被取付部2に差込自在に取り付けられる取付部41を設けると共に、ドア枠上壁パネル4の上端部42に浴室内部から被連結部31に固着具5で着脱自在に固着される連結部43を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】止水目地材による確実な止水効果を得ることができる浴室床パンの防水接続構造を提供する。
【解決手段】浴室床パン3の端部に形成した凹状溝部31と壁パネル4との間に介在され、その壁パネル4を載置する載置部711,712を有する壁パネル側ジョイナー71と、凹状溝部31とドア枠51との間に介在され、そのドア枠51を載置する載置部を有するドア枠側ジョイナーと、両ジョイナー71の内側の載置部711よりも洗い場1側の端縁と浴室床パン3の端縁との間を止水する目地材本体761を有するとともに、前記両端縁間に挿入される挿入片762を有する止水目地材76とを備える。そして、前記両ジョイナー71の洗い場1側の端縁に係合部7gを設ける一方、止水目地材76の挿入片762の下端に、その挿入片762を挿入した際に前記係合部7gに係止される係止部764を設けている。 (もっと読む)


【課題】目隠し効果を奏することができるばかりでなく、扉体に衝突するおそれを低減した扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブース11は、扉受け壁体22と、正面視で左側端部が扉受け壁体22と重なり合う扉体23と、手挟み防止用の間隙26とを備える。扉体23は、正面視で扉受け壁体22と重なり合う先端側重合板部32を有する。扉体23は、開口部20側に向って膨出するように先端側重合板部32よりも厚く形成した膨出板部33を有する。開口部20の閉鎖時には、膨出板部33の前面は、扉受け壁体22の厚さ範囲内で扉受け壁体22の前面と同一平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け側対向部12aを有する扉受け体12と、扉側対向部13aを有する扉体13と、回動可能な規制部25を有する施錠手段とを備える。トイレブースは、扉側対向部13aに突設し開口部10の閉鎖時に扉受け側対向部12aと当接して間隙15を保持する上下方向長手状の間隙保持体21を備える。この間隙保持体21は、開口部10の閉鎖時に、挿入物が間隙15から規制部25側へ向うのを阻止することによりこの挿入物による規制部25を規制状態から許容状態にしようとする不正解錠を抑制する。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け側対向部12aを有する扉受け体12と、扉側対向部13aを有する扉体13と、回動可能な規制部25を有する施錠手段とを備える。トイレブースは、扉側対向部13aに扉受け側対向部12aに向ってそれぞれ突設された上側突設体21および下側突設体を備える。両突設体21は、開口部10の閉鎖時に扉受け側対向部12aと当接して手挟み防止用の間隙15を保持する。上側突設体21は、開口部10の閉鎖時に間隙15への挿入物の上動を規制してこの挿入物による規制部25を規制状態から許容状態にしようとする不正解錠を抑制する。 (もっと読む)


【課題】輸送性および組立性並びに使用便益性を向上させつつ、メインテナンスと養生を簡易化した仮設トイレユニットの提供。
【解決手段】ブロー成形の便槽12と、便槽12の上面に下端部30が連結された樹脂製のドアパネル16と、便槽12の上面に下端部34が連結され、ドアパネル16の一方の側縁32に連結された樹脂製の第1サイドパネル18と、便槽12の上面に下端部が連結され、ドアパネル16の他方の側縁に連結された樹脂製の第2サイドパネル20と、便槽12の上面に下端部が連結され、第1および第2サイドパネル20それぞれに連結された樹脂製のバックパネルとドアパネル16、第1および第2サイドパネル20およびバックパネルの少なくとも1つの周縁を溶着し、内部に中空部を形成する一対の表皮材シートと、中空部内の芯材とを一体成形されたサンドイッチパネル構造とした。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け体12と、開口部10を開閉する扉体13とを備える。扉体13には、開口部10の閉鎖時に扉受け体12および扉体13間に位置する手挟み防止用の間隙15を保持する間隙保持体21を設ける。扉受け体12には、扉体13の開方向への回動を規制する規制状態および扉体13の開方向への回動を許容する許容状態に切り換え可能な規制部36を有する施錠手段31を設ける。施錠手段31は、開口部10の閉鎖時に規制状態の規制部36を覆うように位置する不正解錠抑制部46を有する。 (もっと読む)


【課題】ドア幅方向両側のパネル部材の位置を変更することなくドアの有効開口幅を大きくすることを可能にしたドア構造、及び、それを備えた浴室構造を提供することを課題とする。
【解決手段】浴室構造にはドア構造40が設けられている。このドア構造40には、浴室の開口部を開閉するドア30と、ドア30のドア枠を構成し、浴室外側から見て少なくとも一部が第1壁パネル20の端部20Tと重なるように、端部20Tの浴室外側に配置された一方側縦枠32Rと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非使用時の景観を考慮した非常用のトイレを提案するものである。
【解決手段】本発明は、非常用トイレであって、端部が蝶番で結合された2つの壁面からなり、他端開閉部はシートで閉鎖され、開閉部の開閉に伴いシートが拡縮し、当該シート面に使用者の出入口が設けられ、前記2つの壁面の間にトイレの収納部を設けた非常用トイレである。
非使用時は2つの壁を閉じトイレ収納に必要な最小限の広さとし、非常時であるトイレ使用時は蝶番を開きトイレを使用できる広さとした。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置されるユニットバスにおいて、デザイン性の向上などの多様化、高付加価値化の要請に対応しつつ、浴室内における閉塞感を解消する。
【解決手段】本発明は、浴槽2を含む浴室設備を浴室1内に配置した浴室ユニットであって、浴室1の底面に配置され、少なくとも浴槽が載置される防水パン5と、浴室1の壁面の一部を形成し、少なくとも浴槽の側面に接触する位置に配置される透明部材で形成された透明壁面11と、浴槽2の側面と反対側の透明壁面11において、浴槽2の側面を覆うように配置される遮蔽壁6とを備え、防水パン5は、少なくとも遮蔽壁6が隣接する部分において、浴槽2が設置可能な面積を有する凹状部5aが形成され、凹状部5aの周縁部には、透明壁面11を下方から支持する支持部52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 浴室ドアに設けられたガラリ部を大きくすることなく、浴室ドアを閉塞するに当たって、重たいと感じさせず操作性の良い浴室用開きドアを提供する。
【解決手段】 浴室に該浴室外側へ向けて開放するように開閉自在に設置した浴室ドア本体1と、該浴室ドア本体1に設けられ浴室内外方向の通気を可能とするガラリ部2と、該ガラリ部2とは別に浴室ドア本体1に設けられ浴室内外方向を連通する開口部3とを設ける。そして、浴室内部Aから浴室外部Bへ空気を通流させると共に浴室外部Bから浴室内部Aへの空気の通流を阻止する逆止弁4を前記開口部3を閉塞するようにして設けた。 (もっと読む)


【課題】角部を挟んだ両側の壁面に設けられた開閉扉を有する出入り口を連続させることを可能にして、広いスペースを割くことなく介護作業等を容易に行うことができるトイレブースを提供する。
【解決手段】4辺部が間仕切りされた矩形平面形状を備えると共に、便器13が据付けられたトイレブース10であって、矩形平面形状の角部12を挟んだ両側の辺部14a、14bの間仕切り壁11a,11bを切り欠いて、一方の辺部14aの略2/3の開口領域15aと、他方の辺部14bの略1/2の開口領域15bとが連続した開口部16が形成されており、一方の辺部14aには、当該一方の辺部14aに沿って移動可能な2枚引戸17a,17bが、開閉扉として開口領域15aを開閉可能に設けられており、他方の辺部14bには、当該他方の辺部14bに沿って移動可能な1枚引戸18が、開閉扉として開口領域15bを開閉可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】戸袋側縦枠16の外面側に作業空間を確保することができない場合であってもユニットバス12に片引戸用枠体15の戸袋側縦枠16を連結することができるようにする。
【解決手段】ユニットバス12のパネル載置部13(26)の起立片13a(26a)に引掛け部14a(54a)を引っ掛けた固定具14(54)と片引戸用枠体15の戸袋側縦枠16とを連結具23で連結したものであり、戸袋側縦枠16の脱衣室R側となる内面に、連結具23の連結用操作部23aを露出したこと。 (もっと読む)


【課題】広い設置スペースを必要とせず、使い勝手にも優れたミストサウナユニットを提供する。
【解決手段】ミストサウナユニット10は、周囲から区画された略直方体形状のサウナ室SRと、サウナ室SRを形成する4つの壁体12,13,14などのうちの正面側の壁体に開設された開閉扉付きの出入り口と、壁体12,13などの内面に外周縁の一部を当接させた状態で配置された腰掛け部17と、右側の壁体14の内面に設けられた複数のミストノズル18及びシャワーノズル19と、を備えている。壁体14の内面には湯水混合栓27が配置され、二つの壁体13,14に挟まれた角部分には複数のコーナ棚29が上下に配置され、壁体13の内面には鏡30が設けられている。別途設けたミスト発生装置から供給されるミストが複数のミストノズル18からサウナ室SR内へ吹き出される。 (もっと読む)


【課題】 通常の物置として使用することができる一方で、非常時には個室型のトイレとして簡単且つ迅速に機能させることができ、しかも、大人数、あるいは長期間のトイレ使用に対応することができる物置兼用の簡易トイレを得る。
【解決手段】 物置構造体1Aの床部2Aには蓋4Aによって開閉自由に閉塞される便の落し口3Aを開設する一方、前記床部2Aの下に形成される床下空間5Aには便受容器6を格納すると共に、該便受容器6を前記床下空間5Aを囲む側壁部7に開設した取出口8を通して出し入れ自由とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ドア上パネル取り付けや取り外しを浴室内側からでき、浴室外側に建築の壁が完成した後でも交換や調整が簡易であり、切り欠きが下向きであるため、ドア上パネルを引っ掛けたままにしておくことができ、一人の作業員で上記作業を行うことができるユニットルームのドア上パネル取付構造を提供する。
【解決手段】 ドアと直角をなす壁パネル及びドアと一直線になる壁パネルに、壁パネルの高さと同一の長さのドア横アングルを床面に接するように夫々取り付け、次に、ドア横アングルの上部にドア上固定金具を取り付け、その下にねじを半分程度ねじ込むと共に、ドア上パネルの側面に形成された下向きの切り欠きを上記ねじに係止させ、該ねじを回転軸としてドア上パネルを起こした後、該ドア上パネルの上部をドア上固定金具に固定する。 (もっと読む)


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