説明

Fターム[2E030AB00]の内容

蝶番 (2,161) | 目的;機能 (339)

Fターム[2E030AB00]の下位に属するFターム

Fターム[2E030AB00]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】ドア及び/若しくは開閉可能な家具部のための隠しヒンジを提供する。
【解決手段】第1のカム要素5及び第2のカム要素6は、接続装置のアーム要素20で形成され、部分を第1の締め金具メンバ1aに形成し、アーム要素20が回転するピン3に従って異なる位置で配置され、ピン3の周囲に拡張される。第1の締め金具メンバ1aにおいて、夫々の第1及び第2の弾性手段51、61によって付勢される第1及び第2のタペット50、60は、少なくとも部分的に重複しないアーム要素20の回転の夫々の角度領域で第1のカム要素5及び第2のカム要素6の対応する動作部分と、夫々、相互作用する。第1及び第2の弾性手段51、61は、回転の角度が増大する場合に負荷がかけられ、回転の角度が減少した場合に開放され、この結果、閉鎖位置に向かう移動を生じる。 (もっと読む)


【課題】第二連結対象物を第一連結対象物に対して緩やかかつ確実に閉じることが可能であり、かつ耐久性に優れたヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、ケース部材110と、ケース部材110に回動可能に連結され、カム部121を有し、カム部121には回動ピン130の周方向に延びる円弧状のダンパー孔121cが形成され、樹脂材料からなる回動部材120と、ケース部材110に支持されつつ移動可能なスライダ140と、スライダ140を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ150と、金属材料からなり、ダンパー孔121cに貫装され、両端部がケース部材110に支持されるダンパーピン160と、ダンパー孔121cの閉側端部に嵌装される摩擦部材170と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】付勢部材の付勢力による破損を防止しつつ外形寸法を小さくすることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】複合機の本体に原稿圧着板を回動可能に連結するヒンジ100に、一端部に開口するとともに他端部に底面115を有する収容室113が形成されるケース部材110と、ケース部材110の一端部に回動可能に連結され、ケース部材110の一端部に対向する部分にカム部121が形成される回動部材120と、収容室113に収容され、収容室113の内壁面114に当接しつつ回動部材120に接近する方向および回動部材120から離間する方向に移動可能なスライダ150と、収容室113に収容され、スライダ150を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ161・162と、を具備し、ケース部材110をガラス繊維強化型ポリアミドで構成した。 (もっと読む)


【課題】通常使用時においてウインドウガラスを開閉しやすくするとともに、組立ライン上で可動ヒンジ部材にウインドウガラスを固定するとき、可動ヒンジ部材を過全開位置で確実に保持することができるウインドウガラス用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】車両ボディ1に固定される固定ヒンジ部材20に、ウインドウガラス40に固定される可動ヒンジ部材30を枢着軸11で枢着し、ウインドウガラスを全開位置と全閉位置との間で枢着軸を中心に開閉可能とするウインドウガラス用ヒンジ装置10において、可動ヒンジ部材を、固定ヒンジ部材に対して、ウインドウガラスの全開位置より開度が大きい過全開位置迄回動可能に支持し、固定ヒンジ部材と可動ヒンジ部材の間に、過全開位置において、可動ヒンジ部材を固定ヒンジ部材に仮止めする仮止機構(固定突起22、カム突起32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】扉体を開放操作した際に扉体の端縁が箱本体の側面から突出する量を小さくして、箱本体を壁の隅に設置する場合に箱本体の側面と壁面との隙間を小さくし、体裁を良くする。
【解決手段】電気機器収納用箱体1の蝶番4は、箱本体2の開口枠2aの外側に設けられて筒状部5aを有する箱本体側蝶番5と、扉体3の箱本体側蝶番5の両端面と対向する位置に設けられて箱本体側蝶番5の両端面に平行な板状部6aを有する扉体側蝶番6と、箱本体側蝶番5の筒状部5aの挿通孔5bと扉体側蝶番6の板状部6aに形成された挿通孔6bとに挿通される蝶番ピン7とで成り、扉体側蝶番6を扉体3に固定するために扉体3の内側に当接して設けられる固定板部6cbに切り抜き部6eを形成し、箱本体側蝶番5と扉体側蝶番6を蝶着した際に扉体側蝶番6の切り抜き部6eに箱本体側蝶番5の筒状部5aが嵌まるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ剛性を有するヒンジ補強材を、製造工程数を削減して製造できるヒンジ補強材の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒンジに取り付けられる厚肉のヒンジ取付部120と、ヒンジ取付部120から延出される薄肉の延出部130とからなるアルミニウム合金製のヒンジ補強材110を製造する。ヒンジ取付部120となる第1板材121の端面と延出部130となる第2板材131の端面とを、夫々の一方の面同士が面一となるように接合して長手方向に段差を有する段差板材140とする。次に、段差板材140から個々のヒンジ補強材110を切断又は打ち抜き加工する。ヒンジは例えば自動車のフードヒンジである。 (もっと読む)


【課題】開放状態にある扉体の戸尻が扉枠に衝突するのを防止できる扉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジの一端を扉枠に第1の支軸で回動可能に支持し、ヒンジの他端に扉体の戸尻を第2の支軸で回動可能に支持する。ヒンジの他端は、第1の支軸を中心として扉枠の内側の閉鎖支持位置と扉枠の外側の半開支持位置との間で回動する。扉体は、ヒンジが閉鎖支持位置にあるときに扉枠に対して閉鎖位置にあり、ヒンジが半壊支持位置にあるときに扉枠に対して半開位置にあるとともに手動で開放可能とする。ヒンジは駆動機構により回動させる。開放状態の扉体に無理な外力が加わって、ヒンジが半開支持位置から回動した場合、駆動機構によりヒンジを半開支持位置に強制的に戻し、開放状態にある扉体の戸尻が扉枠に衝突するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】衝突体の衝突時にヒンジベース及びヒンジアームを傾倒させる。
【解決手段】ヒンジ構造10では、フードヒンジ22において、ヒンジベース24にヒンジアーム28がヒンジ軸30によって回動可能に連結されており、ヒンジ軸30の上側にフェンダ18の上部が配置されている。ここで、フェンダ18の上部にパッチ20が接合されている。このため、フェンダ18に上側から衝突体が衝突してフェンダ18がフードヒンジ22と干渉する際には、フェンダ18が局部変形されてフードヒンジ22の上端を包み込むことが抑制されることで、ヒンジベース24及びヒンジアーム28を車幅方向内側へ傾倒させることができ、フェンダ18が良好に下側へ変形できる。 (もっと読む)


【課題】 躯体側取付部材の先端部に突出部が設けられスライドヒンジにダンパ機能を備えさせる。
【解決手段】躯体側取付部材24の先端部に突出部24aが設けられ、この突出部24aに躯体側取付部材24と扉側取付部材27とを回動可能に連結する一対のリンク25,26の各一端部が回動可能に設けられたスライドヒンジ1において、躯体側取付部材24には、当接部材4を設ける。当接部材4には、突出部24aの先端面24bの後方延長上に位置する当接面41を設ける。扉側取付部材27には、ダンパ装置3を設ける。ダンパ装置3の従動部材35は、扉側取付部材27が所定の前当接位置を越えて閉回動するのに伴って、先端面24b及び当接面41上を順次摺動するとともに、それらの面24b,41によって後退移動させられる。従動部材35の後退移動速度は、ダンパ装置3のダンパ機構部によって低速に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】
市販の金属ヒンジと同様に蓋体や開閉扉のような回動体を有する物品に取り付け、取り付けた物品の回動体の重量や形状に応じてトルクの調節が可能なヒンジを提供する。
【解決手段】
取付孔を設けた第1および第2リーフと、両リーフを相互に回転可能に接続し且つ第1リーフとともに回動するピボットとを備え、第2リーフにおいて、ピボットに密に嵌装し且つバレル部および平行延長部を有するプラスチック制動部材と、制動部材の外周面と対応する内周面を有する保持金具と、第2リーフに固着し且つ制動部材および保持金具の平行延長部の貫通孔を通過するボルトと、該ボルトにねじ込む調節ナットとで構成する。 (もっと読む)


固定の車体構造体に対する閉鎖パネルの運動を容易にするようになっている自動車用のヒンジ・アセンブリに関する。このヒンジ・アセンブリは、枢支ピンによって構造的に接続されたプレス成形による2つのL字ブラケットから構成され、車両の閉鎖パネルへと取り付けられるようになっているドア側構成要素と、単純に形成された特徴部および枢支ピンによって構造的に接続されたプレス成形による2つのL字ブラケットから構成され、車両の車体構造体へと取り付けられるようになっている車体側構成要素とを備えている。枢支ピンは、上記2つのヒンジ部品を構造的に組み立て、上記2つのヒンジ部品の間の相対の回転運動を容易にし、かつ上記多数のプレス成形によるL字ブラケットを構造的に接続し、したがって、得られるアセンブリが、従来技術よりもはるかに高い材料の効率を達成し、関連するコストも大きく低減される。 (もっと読む)


【課題】 固定用ネジを露出させずに化粧カバーを取り付けることができるピボットヒンジを提供する。
【解決手段】 ピボットヒンジ1のヒンジ主体3には、化粧カバー4で被覆される面に取付部材を突設し、化粧カバー4には、カバー天部41の内面に前記ヒンジ主体3の取付部材を挟持する挟持部材43を設ける。化粧カバー4をヒンジ主体3に被せて挟持部材43で取付部材を挟持させることにより、化粧カバー4の外面に固定用ネジを露出させずに化粧カバー4を取り付けることができ、外観体裁が良好となり、扉のデザイン性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 換気口を開閉する換気装置に用いるサーモアクチュエータ付き蝶番を、簡易型構造でコンパクトに構成し、またサーモアクチュエータの小さい動きで回動させる。
【解決手段】 サーモアクチュエータ付き蝶番10は、支軸11により相対的に回動可能に軸支される2枚の蝶番部材12,13と、蝶番部材に一方向への回動習性を与えるばね手段14と、温度変化に伴い作動し蝶番部材をばね手段の付勢力に抗して回動させるサーモアクチュエータ20を備える。サーモアクチュエータには、その進退動作に伴って直線運動するロッド部材34と、これに係合して直線運動を回転運動に変換するとともに2枚の蝶番部材をばね手段の付勢力に抗して回動させる蝶番係合部44,44を有するレバー41とが付設される。そして、レバーの蝶番係合部が、2枚の蝶番部材の基端部側部に形成した被係合面17,18に係合することで、蝶番部材が他方向に回動される。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ装置が衝撃を受けても、ねじりコイルバネの一端部がバネ受け板部から外れるのを防止する。
【解決手段】 ヒンジ装置5は、家具本体等に取り付けられる細長い第1ボデイ10と、扉等に取り付けられるカップ状の第2ボデイ20と、第2ボデイ20を第1ボデイ10に回動可能に連結する第1,第2のリンク30,40と、ねじりコイルバネ70とを備えている。ねじりコイルバネ70の一端部70aは、第1リンク30のバネ受け板部32aを押し、これにより、第2ボデイ20を第1ボデイ10に向かって回動付勢する。ねじりコイルバネ70の一端部70aが、第1ボデイ10の側壁12と第2リンク40の側壁42との間に配置されている。バネ受け板部32aと第1ボデイ10の側壁12との間隙,バネ受け板部32aと第2リンク40の側壁42との間隙は、ともにねじりコイルバネ70の一端部70aの線幅より小さい。 (もっと読む)


【課題】 遊技機に用いられるヒンジ具の小型化を図ることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 開閉部を枠体に開閉可能に接続するためのヒンジ具として、枠体に固定された固定部と、固定部に連結されているとともに開閉部が接続されるリンク機構と、を備えるヒンジ具を用いる。ここで、固定部は、開閉部が開状態にある場合にリンク機構からの鉛直方向の力を受ける支持部を有し、この支持部は、開閉部が閉状態にある場合にはリンク機構から鉛直方向の力を受けない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 回転部材に切り欠きを設けることなく、デザイン性をも向上することが可能なヒンジ装置、そのヒンジ装置を備えた自動原稿搬送装置、読取ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カバー12を開く際、支持部側回動軸93が固定部側案内溝95によって上方に案内され、固定部側回動軸94がカバー12の回動に伴って傾斜する支持部側案内溝96によって下方への移動が規制されつつ案内される。これにより、カバー12の原稿搬送前方端12fが伏臥姿勢時よりも下方に下がることがなく原稿排出トレイ72の上面72aとの干渉が防止され、しかもその開閉動作においてカバー12のガタツキも防止できる。 (もっと読む)


【課題】2枚の扉が閉じられた状態においてふらつくことなく、安定感良く制止させることが可能な両開き蝶番を提供する。
【解決手段】前面が円弧状に膨らんだ形状を呈し、背面は扁平な形状を呈する左右一対のブロック2,3を2つのリンク4,5により回動自在に繋いで構成された両開き蝶番1であって、左右一対のブロック2,3を軸支して繋ぎ円弧状に膨らんだ前面同士が互いに向き合った状態においてX字状に交差する2つのリンク4,5の一方のリンク4において一方のブロック2側に一端が軸支されたリンク4の一端凹部4aが一方のブロック2側に一端がビス止めにて設けられた板ばね9の他端凸部9aに係合するとともに他方のブロック3側に他端が軸支されたリンク4の他端凹部4bが他方のブロック3側に一端がビス止めにて設けられた板ばね10の他端凸部10aに係合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ロック式ヒンジのロックが不本意に解除されることがなく、またヒンジ本体を堅固にロックすることができるようにする。
【解決手段】 開口物体1にこの物体1を開閉する扉体2をロックするロック機構50は、物体1側の座金20内を前後運動するが通常ではロック位置にばね付勢されるロックピン51と、ヒンジ本体30の取付ブラケット32を座金20に挿入するに応じてロックピン51が乗り上げられ次いでロックピン51が係止されるロックピン乗り上げ係止部52と、ロックピン51をロック解除方向に移動するようにロックピン51が係入する傾斜スロット56S、56’Sを有するロック解除スイッチ53とから成り、ロック解除スイッチ53が押されると、ロックピン51が持ち上げられてロックを解除する。 (もっと読む)


【目的】 扉表面から支持部等の突起露出部がなく、外枠に対して干渉することなく開閉動作できる支持部を有すると共に、最大扉開成角度を有する扉支持構造を提供する。
【構成】 外枠の開口部を上部支持部3と下部支持部4のピポット15を介して、開閉自在に吊り込まれた扉支持構造であって、支持部3、4が外枠内に埋設された固定金具7に回転回動支承され、任意の位置にてケース1とケース2が静止し、さらに枢軸13がその中心回動をなし、この枢軸13とピポット15及び下部アーム座21が枢軸13の凹状に挿入固着され、扉本体5の開閉動作に追従して最大限の扉開成をさせることができる。 (もっと読む)


本発明は、ガラス戸(1)用の取付け金具(2)に関する。視覚的な作用に関して改善された取付け金具(2)を提供するためには、本発明では取付け金具(2)に照明手段(7)が設けられている。
(もっと読む)


1 - 20 / 21