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Fターム[2E032DB00]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 羽根蝶番における衝突部の位置 (24)

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Fターム[2E032DB00]に分類される特許

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【課題】大型化や重量化を招くことなくエンジンフードの後方移動を確実に規制する。
【解決手段】車体側に固定されて起立するヒンジベース2のベース本体4の上端部8には、回転支持部5よりも前方でベース本体4から車幅方向外側へ突出する上規制部6が設けられている。エンジンフード側に固定されるヒンジピン3のピン本体10の後端部14には、回転支持部5の車幅方向内側で回転支持部5に回転自在に連結される連結部11と、連結部11よりも下方で車幅方向外側へ突出する下規制部12が設けられている。ヒンジピン3の下規制部12は、ヒンジベース2の上規制部6に下方から当接してエンジンフードの開度を規制し、ベース本体2の前端に前方から当接してエンジンフードの後方への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】フレームやドア部材にブラケットを追加設置することなくドア開き状態を保持できるドア装置を提供する。
【解決手段】一方ヒンジプレート41から他方ヒンジプレート43にわたって、他方ヒンジプレート43の開き動作を一定角度で係止するヒンジプレート開き角度規制機構71を設ける。ヒンジプレート開き角度規制機構71は、一方ヒンジプレート41にガイド穴72を有するガイドプレート部73を一体に設け、このガイドプレート部73の下部にポケット部75を設け、ポケット部75の上端縁から案内部76を下り勾配に形成する。下側の他方ヒンジプレート43の上縁部にブラケット部77を一体成形し、ブラケット部77に自在継手78によりロッド部79の基端部79aを回動自在に連結し、ロッド部79は、ガイド穴72に摺動自在に嵌合する。ロッド部79の先端部に、ポケット部75内に落下する係止板部80を一体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジが天板の上面から突き出ることがなく、天板と固定カウンターの間に隙間が生じず、天板が自重で落下して衝撃や騒音が発生しない跳ね上げ式天板のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ30は一対のヒンジ板に設けられたアーム同士が枢着された枢着部が、一対のヒンジ板が折り畳める配置に設けられている。また天板10と固定カウンターは、ヒンジ板を各々固定して天板10が回動可能に連結される。枢着部は、折り畳まれた時にはヒンジの上方に位置し、且つ、天板の上面から突き出ない配置である。更に、天板の片辺からのびるスカート板が、枢着の軸を中心とした略円筒状に延長されている。このスカート板には、固定カウンター側のアームがスカート板に当たるその位置に、アームの進入用溝が切り込まれ、跳ね上げた際に固定カウンター側のアームが進入して溝底部に当接してストッパーとなっている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によってリンク機構に起動力を加えることができて、部品点数の削減、装置全体の構成の簡素化、および生産性の向上を図ることができるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】 車体1側の第1ヒンジベース10とヒンジアーム30の一端との相対的な回動を許容する第1回動時期と、ドア2側の第2ヒンジベース20とヒンジアーム30の他端との相対的な回動を許容する第2回動時期と、をリンク機構50によって設定する。リンク機構50に備わる第1カム61と第2カム62とを関連的に作用させることによって、第1回動時期から第2回動時期への移行時、および第2回動時期から第1回動時期への移行時に、リンク機構50を動作させる。 (もっと読む)


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