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Fターム[2E035BA01]の内容

枠又はウィング用のかど部の接続 (723) | 用途 (103) | 建具(枠) (99)

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扉(枠) (14)
中枠

Fターム[2E035BA01]に分類される特許

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【課題】角部の両側で板厚や材質を自由に選択して異ならせることができ、より少ない手間で数多く製造することのできる化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】表面を面一とした状態で、第1および第2板材12、14の側面12a、14aを、第3板材50の両側面50a、50bにそれぞれ当接させ、裏面から、第1板材12と第3板材50との当接面22にその溝底部30aが一致した状態でV字状の第1溝30を形成するとともに、第3板材50と第2板材14との当接面23にその溝底部32aが一致した状態でV字状の第2溝32を第1溝30から離間した位置に形成し、両溝30、32を閉じて互いに固着させ、然る後、第3板材50を両溝30、32間で切断することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも横枠と縦枠とを連結する際における作業性を向上し得る開口枠及び開口枠連結構造を提供する。
【解決手段】開口枠1は、長手方向の一端部11に、厚さ方向に貫通孔13が設けられた第1枠材10と、長手方向の一端部21に、該一端部の端面22から長手方向に前記貫通孔に対応させた連結穴23が設けられるとともに、外側面28から厚さ方向に前記連結穴に連通する係止孔25が設けられた第2枠材20と、前記貫通孔と前記連結穴とが連通するように前記第1枠材の内側面12と前記第2枠材の一端部の端面とを当接させた状態で、前記貫通孔及び前記連結穴に挿入される棒状部32を有するとともに、この棒状部の先端部外周に設けられ、前記係止孔に係止する係止突起33を有した棒状連結具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 施工者の技術によることなく簡単に見栄え良く仕上げることができる耐久性に優れた建物の開口部内枠材の組立構造を提供する。
【解決手段】 L字状に形成された平板部11とフランジ部12とを有する枠板1を、前記平板部の端縁同士が近接するように交差方向に突き合わせて支持する連結部材2,4,5によって連結する内枠材の組立構造である。上記連結部材2,4,5は、隣接する2枚の枠板の平板部11の側面1bを当接可能な第1及び第2当接面21を有する当接支持部20と、前記2枚の枠板のフランジ部12の側面に当接し互いに隣接するフランジ部同士の間に生じる空間を埋める、係合部29を有する板状のコーナー部27とを備えるコーナーピース2と、前記コーナー部27を被覆するように、前記係合部29,41を介して前記コーナー部27に係合されるコーナーキャップ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】面取り部およびその両側で板厚や材質を自由に選択して異ならせることができる化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質繊維基材が使用された第3板材50の両側面50a、50bに、表面を面一とした状態で、第1板材12および第2板材14の各側面12a、14aをそれぞれ当接させ、裏面から、第1板材12と第3板材50との当接面22にその溝底部30aが一致した状態で第1溝30を、第2板材14と第3板材50との当接面23にその溝底部32aが一致した状態で第2溝32をそれぞれ形成し、両溝30、32を閉じて互いに固着させることにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 側板のコーナー部へ付されるシール部材と側板との間の剥離を防止する。
【解決手段】 互いに交差する2つの当接面21を有する連結部材2に対して、2枚の側板1の側面1a同士をそれぞれ当接させて固定すると共に、前記2枚の側板のつきあわされた側面の内側コーナー部にシール部材30が施工された構造を備える建物の開口部を形成する内枠材の組立構造において、前記2つの前記当接面21はそれぞれ前記2枚の側板の厚み寸法Wより薄幅に構成され前記2つの当接面21の間にシール固定用溝22が設けられており、前記側板の側面1a及び前記シール固定用溝22によって、シール部材挿入領域が形成され、前記シール部材30は、前記内枠材の内側コーナー部及びシール部材挿入領域22に一体的に配置されることを特徴とする、建物の開口部内枠材の組立構造。 (もっと読む)


【課題】 火災時において、横框の伸びを許容しつつ、障子の変形を抑えることで気密性を維持するサッシを提供する。
【解決手段】 障子2a,2bを備え、障子2a,2bは、縦框3と、横框4と、スペーサ5とを有し、左右の縦框3の間に上下の横框4を取り付けたものであって、スペーサ5は、横框4の熱伸び寸法を考慮した厚さを有し、左右両側の縦框3の内周側面と横框4の端面の間に取り付けてあって、火災時に軟化及び融解する樹脂からなる。そして、スペーサ5の室外側と室内側に、火災時に熱によって発泡する耐火材6を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】曲げモーメントに対する強度を一層大きくすることができる建材用枠組み部品を用いた建材用枠組み構造を提供すること。
【解決手段】第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23は、建材の全周の縁部のうちの一部に取り付けられていて互いに隣接しており、これらの第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23は、長手方向と直交する断面が、内部に中空部35,36が形成された閉断面となっていて、この閉断面が長手方向全長に渡って連続しているものおり、第1及び第2建材用枠組み部品21,23の中空部35,36に補強部材50,51が収納され、これらの補強部材50,51に跨りかつこれらの補強部材50,51に結合されたブラケット40により、第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23とが結合されている。 (もっと読む)


【課題】作業性と安全性の高い建具用枠体の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の建具用枠体の形成方法は、まず、支持棒を、枠体を形成する位置の近傍に鉛直方向に配置する。つぎに、支持手段を、横枠が所定の高さに配置するように、支持棒固定部により支持棒に固定する。つぎに、支持手段における横枠載置部上に横枠を水平方向に載置し、支持手段における横枠固定部により横枠を固定する。その後、縦枠が鉛直方向に配置するように、縦枠を横枠に接合する。 (もっと読む)


【課題】大サイズの透明板状体であっても木製の框を大型にすることなく保持することができ、また、簡単な構造で部品点数が少なく、窓の総重量の増加を抑制し、更に組み立てが簡単な木製窓を提供する。
【解決手段】横すべり出し窓60に設けられるフラットバー32は、平面形状が略凹形状であり、断面は略矩形状又は略U字形状に形成されている。又、同様に縦框26、26と横框28、28側にはフラットバー32を嵌合する溝が形成されている。更に、このフラットバー32は、その両上端部がボルト40、40(接合部材)を介してフリクションステー18、18に固定されている。一方、横すべり出し窓60のセッティングブロック30、30は、フラットバー32と複層ガラス16との間の隙間のうち、少なくとも複層ガラス16の非回転軸側の下辺端部の鉛直方向の隙間に2個所嵌装配置されている。 (もっと読む)


【課題】ビスを使用することなく框材を連結することのできる障子を提供する。
【解決手段】横材21と縦材20は、横材と縦材に対して接着固定される連結部材30によりコーナー部で連結され、連結部材30は、連結される横材と縦材の室内側にそれぞれ接着固定される室内側部品31と、連結される横材と縦材の室外側にそれぞれ接着固定される室外側部品32とからなり、室内側部品31と室外側部品32のいずれか一方の部品には、枠体1に形成されるレール11aを跨いで案内されるガイド部32eが形成され、ガイド部の他方の部品と対向する側の面は、他方の部品との接合面32dとされる。 (もっと読む)


【課題】 コーナー部の連結強度が高く、しかも枠材とコーナー部材とを固定しているネジが外部に露出しないカバー枠の提供。
【解決手段】 コーナー部材1,1,1,1と、コーナー部材を介して四周枠組みした枠材2,2,2,2とを備え、枠材2は、内周側及び外周側壁3,4と、内周側壁と外周側壁を屋外側で繋ぐ見付け壁5とを有し、躯体側が開放した形状をなしており、外周側壁4に躯体16との固定部24を有し、内周側壁3と外周側壁4の内面にコーナー部材の係合部6,7を有し、見付け壁5より屋内側に突片8を有し、コーナー部材1は、枠材2の内周側と外周側の係合部6,7に係合すると共に、屋内側から突片8に挿入したネジ9で枠材2と固定してある。 (もっと読む)


【課題】レール枠や鴨居或いは敷居と云った長尺部材同士を簡単に見栄えよく直角に連結することができるのに加え、左右の長尺部材の形状が異なっていても、或いは長尺部材に設けるレール部材の本数が異なっていても簡単な端部加工で対応でき、少ない部品点数で多くの形状組み合わせに対応可能な長尺部材用のコーナー連結具を提供する。
【解決手段】区画用間仕切り部材Dのガイド用のレール部材を取着する軸方向溝mが形成された一対の長尺部材L同士を直角に連結するコーナー連結具10であって、長尺部材Lとの連結面12aにおいて該長尺部材Lの軸方向溝mに連続する掘込溝14がその一面にL形に凹設された方形板状の本体12と、長尺部材Lとの連結面12aから長尺部材Lの側面Laと軸方向溝mを構成する凸条畝部uの表面Lbとを覆い、凸条畝部uを方形板状の本体12の連結面12aに接続するL形係止片部16とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶着面にずれが発生する、縦及び/又は横窓枠部材の側面に擦傷が生成される等の問題を発生せしめることなく、合成樹脂製縦窓枠部材と合成樹脂製横窓枠部材とを接合する方法を提供する。
【解決手段】第一のクランプ手段から縦窓枠部材26を開放すると共に第二のクランプ手段4から横窓枠部材28を開放する開放工程において、第一のクランプ手段における一対のクランプ部材の一方8を他方6から離隔する片側クランプ開放と第二のクランプ手段における一対のクランプ部材の一方18を他方16から離隔する他側クランプ開放とを、同時ではなくて片側クランプ開放段階と他側クランプ開放段階とのいずれか一方を遂行した後に他方を遂行する。 (もっと読む)


【課題】
外部用ドア枠を現場で組み立てることを可能とする。
【解決手段】
下枠2の開口幅方向の端部において、屋外側部位の上面に位置して第1固定部材6が立設され、屋内側部位に位置して第2固定部材7が設けてあり、縦枠3、4の屋外側部位の下方部位は第1固定部材6に外嵌され、屋外側見込面から第1止着部材で第1固定部材6に固定され、縦枠3、4の屋内側部位の下方部位は、第2固定部材7に第2止着部材で固定され、開口部全閉時に扉体5は、縦枠3、4及び下枠2の屋外側部位に位置しており、第1止着部材は扉体5の側端面で隠蔽され、第2止着部材は扉体5の屋内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 容易に枠組みすることができ、水密性および強度が高い化粧枠を提供する。
【解決手段】 化粧枠1を、一対の第1パネル体10と、一対の第2パネル体11と、第1フランジ50と第2フランジ51とが一体に形成され、前記第2フランジ51には、前記第1パネル体10の差込孔32に差込まれる第1差込片56と、前記第1フランジ50から前記第1パネル体10の厚みに相当する間隔をあけ、かつ前記第1フランジ50に平行に延びる立ち上がり壁57が形成され、前記立ち上がり壁57には、前記立ち上がり壁57から垂直に突出し、前記第2パネル体11の差込孔32に差込まれる第2差込片58が形成される連結部材12とを用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】 竪枠と下枠との内周コーナー部の掃除が容易に行え、しかもコーナーピースをビスを用いないで強固に固定できるサッシの提供。
【解決手段】 竪枠1a,1b及び下枠2と、竪枠と下枠との内周コーナー部3に取付けたコーナーピース4とを備え、コーナーピース4は本体部5と係止爪6とからなり、本体部5は竪枠内周面7と下枠上面8とを傾斜面9で接続するものであり、係止爪6は本体部の下方に突出して設けてあり、下枠端部に形成した切欠部10に係止爪6を側方より係止し、竪枠内周面7に下枠2端部を当接させることでコーナーピース4を固定している。 (もっと読む)


【課題】経時による変化が生じても外れにくいコーナー部材を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、縦枠と横枠とが接合された矩形状の窓枠を有する建具であって、矩形状に接合された前記縦枠と前記横枠とが形成するコーナー部を覆うカバー部材を備え、前記カバー部材は、前記縦枠と前記横枠とのうちの一方と係合して見込み方向の移動が規制され、前記縦枠と前記横枠とのうちの他方と係合して上下方の移動が規制されるとともに、当該他方との間に左右方向の移動を規制する移動規制手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】基材と、基材とは異なる種類の熱可塑性樹脂とを積層した枠材をより高強度に溶着することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて溶着して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠材は、基材と、前記基材の外側に設けられ当該基材より溶着強度が低い表材と、を有し、前記枠材の端部同士が溶着された接合部の断面において、前記表材が接合されている領域より前記基材が接合されている領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】 框の端部の加工を削減することができ、さらに竪框と横框とをがたつきなく容易に組立てることのできるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と、サッシ枠内に取付けた障子2とを備え、障子は、竪框4a,4bと横框3a,3bを四周框組みした内部にパネル5を嵌め込んであり、竪框と横框とは、一方の框3a,3bの端部を他方の框4a,4bの端部に呑み込ませて接合してあり、竪框と横框は、室内外方向の一方側に内周側に突出する突片6,7を有し、突片は、室内外方向の他方側面に気密材保持部8a,8bが凹ませて設けてあり、一方の框3a,3bの突片6は、室内外方向の一方側に屈曲する屈曲部9を有し、気密材保持部8aが屈曲部9より先端側に設けてあり、竪横框の気密材保持部8a,8bを同一面上に配置してあり、竪横框の接合部において一方の框3a,3bの突片6を屈曲部9より切除してある。 (もっと読む)


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