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Fターム[2E036CA03]の内容

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Fターム[2E036CA03]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で安価に製造することができ、かつ、閉塞効果の高いドア隙間閉塞器具を提供する。
【解決手段】 ヒンジを軸として開閉されるドアに用いられ、前記ドアを閉じたときにドアの隙間を閉塞させるドア隙間閉塞器具において、ドアの表裏に当接する一対の当接部材11,11と、前記一対の当接部材11,11を連結するとともに、前記隙間に挿入される連結部材12と、前記連結部材12を前記隙間に挿入したときに、前記一対の当接部材11,11を前記ドアの表裏に密着させる方向に付勢する付勢手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って延焼防止効果の信頼性を維持すること。
【解決手段】互いに対向する一対の表面材21の間に構造材60を備え、かつこの構造材60において開口枠10に対向する見込み面には加熱膨張性を有した延焼防止材50を配設し、延焼防止材50が加熱膨張した場合に開口枠10との間の遮炎性を確保するようにした防火ドア20において、一対の表面材21の縁部を互いに近接する方向に屈曲させることによって構造材60の見込み面に対向する挟持片部22を構成し、延焼防止材50の両側縁部を挟持片部22と構造材60の見込み面との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】 召し合せ框の端部に取付けた気密部材と横框のタイト材との間に隙間が生じることがなく、気密性や水密性等に優れたサッシの提供。
【解決手段】 枠1と、枠1内に摺動可能に設けた障子2,3と、障子の召し合せ框4a,4bの端部に取付けた気密部材5a,5bとを備え、横框6a,6b,7a,7bはタイト材ホルダー8を有し、タイト材ホルダー8に枠のレール10a,10b,11a,11bに当接するタイト材9を保持してあり、気密部材5a,5bは、横框の内部に位置する縦壁12a,12bと、横框の外周側に位置する横壁13a,13bとを有し、タイト材9のヒレ片9aを縦壁と横壁との隙間14に差し入れ、タイト材9の端部を横壁13a,13bの内周側に潜り込ませてある。 (もっと読む)


【課題】 気密部材の取付作業の効率を向上させることができ、樹脂製の窓框の製造時に凹溝内や嵌合溝の長手方向の両端部に発生するバリを、簡単に除去することができる樹脂製窓枠と窓框間の気密構造を提供する
【解決手段】 気密部材15を取付けるための嵌合溝16を、窓框10の凹溝14を形成する室内外方向の前後壁17の少なくとも一方の凹溝14内側に、溝底16aから嵌合溝16の開口部16bに至る溝中心軸線L1を、凹溝14内側から凹溝14の開口14bの外側に向けて傾斜して延びるように位置させるとともに、開口部16bの開口幅よりも奥部が幅広なものとして、窓框10を構成する框材の長手方向に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】接着により、成形ストリップ(3)の一部が装着されたグレージング要素(2)を備える車両のグレージング(1)を支持部に取り付ける方法、特に、成形ストリップの一部が装着された車両用サンルーフを車体に取り付ける方法である。
【解決手段】前記支持部で形成された受け溝(50)に接着するために少なくとも1つの接着ビード(4)がグレージング(1)の周囲部に付着され、その後、前記グレージング(1)が前記受け溝(50)に装着され、接着を仕上げるために前記グレージング(1)が押圧される方法であって、グレージング(1)を前記受け溝(50)に装着する前に、少なくとも1つのスペーサ(6)が成形ストリップ(3)に機械的に取り付けられ、好ましくは、複数のスペーサ(6)が成形ストリップ(3)に機械的に取り付けられることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】障子により開口をより確実に閉止して閉止状態を維持することが可能であり、障子と枠体側との間における止水性に優れた建具を提供する。
【解決手段】2つの空間を連通する開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に前記枠体に支持される障子と、前記障子が閉じられたときに当該障子の戸先框と前記枠体との間に配置される中間部材と、を有し、前記戸先框と前記中間部材とには、前記障子が閉じられた状態にて互いに対向する部位に各々磁性体が設けられており、前記磁性体の磁力により引き付けられて前記障子の閉止状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火性能を備えると共に、耐久性の高いサッシ用気密材とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 サッシの枠体13や障子4a,4bに取り付けられるサッシ用気密材9〜12において、サッシの気密材ホルダー3a,5a,5b,7bに嵌合される基部9a,12aと、基部9a,12aから気密材ホルダー5b,7b外に突出する突出部9b,12bとを備えており、基部9a,12aは、耐摩耗性や弾性を有する気密材成形樹脂からなり、突出部9b,12bは、気密材成形樹脂に熱膨張耐火成分を含有したものからなり、基部9a,12aと突出部9b,9bは一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】閉鎖状態のドアの下面と床面間の間隔がドアの幅方向中央部で小さく両端に至るに従って次第に大きくなるような場合でも、ドアの下面と床面間をドアの幅方向全体にわたって密封することができるようにしたドアボトムのシール装置を提供する。
【解決手段】ドア3の閉鎖時に、扉枠の縦枠内面に対する出没子34の当接により板ばね31を下向きに撓ませ、シール枠と共に下降動する弾性シール41を床面に接触させる。シール枠と弾性シール41の対向面間に、その弾性シール41が床面に接地する状態でシール枠のみの下降動を可能とするクリアランス部44を設け、そのクリアランス部44の両端部にスペーサ45を組み込んでシール枠と弾性シール41の両端部の相対的な移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】 戸閉鎖時に引き戸の戸尻側における遮音性を高めることができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸装置は、中方立て側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第1中方シール部と、戸当たり側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第2中方シール部と、を有する中方シール部を備え、第1中方シール部は、中方立て側対面部に固定される第1中方固定部と、第1中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第1中方可撓ひれ部と、を有し、第1中方固定部と第1中方可撓ひれ部との間に空間が形成され、第2中方シール部は、戸当たり側対面部に固定される第2中方固定部と、第2中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第2中方可撓ひれ部と、を有し、第2中方固定部と第2中方可撓ひれ部との間に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】弾性変形代を大きくできると共に、小さな力で弾性変形し、戸当りとしての十分な機能を有する気密材とする。
【解決手段】枠体1又は開閉体2に取り付けるための取付部50と、この取付部50に見付け方向に離隔して見込み方向一側に向けて設けた気密片60、ストッパー70を備え、この気密片60は基片61と先片62でほぼくの字形状に屈曲して気密片60の弾性変形代を大きくできるようにし、その先片62が開閉体2又は枠体1に接したときには先片62が小さな力で弾性変形して基片61と先片62がほぼ鉤形状の気密姿勢となり、この気密姿勢よりも更に先片62が弾性変形するとストッパー70に当接してそれ以上の弾性変形を規制し、戸当りとしての十分な機能を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】障子のスムースな開閉を損なうことなく、シール性能に優れた障子のシール構造を提供する。
【解決手段】下枠4は硬質樹脂製で、嵌合部11をサッシ1の凹部14に嵌着することによりサッシ1に取付けられる。シール部5は軟質樹脂製でアーチ状をなし、下枠4とは二色押出により一体成形され、障子2に弾接してシールする。押出成形後、シール部5には表面に水性シリコーンが塗布され、障子2の開閉がスムースに行えるようにされる。 (もっと読む)


【課題】火災初期時においても火元煙の建屋拡散を有効に阻止できる防煙テープを提供する。
【解決手段】開閉扉等の建物の隔壁隙間に取付けられ、火災発生時に隙間方向に熱膨張して隔壁隙間を塞ぐ防煙テープ11A。粉体又はペースト状の熱膨張剤が、扁平断面の帯状袋体13Aに略均等に充填されている。熱膨張剤がガス生成剤組成物を含む。該ガス生成剤組成物は、水溶性の炭酸塩(水素塩を含む)と高級脂肪酸と水とを必須成分とする。高級脂肪酸が炭酸塩と反応して帯状袋体13Aの膨らませる膨張ガスを生成する。こうして帯状袋体13Aは厚み方向に膨らんで前記隔壁隙間を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】基材に対してガスケットをどの方向からも着脱でき、またガスケットが基材に安定して保持される引き戸式防熱扉用パッキング材を提供する。
【解決手段】パッキング材1は、長尺のアルミ押し出し型材からなる基材2と、この基材2に着脱自在に取り付けられる長尺の弾性樹脂製ガスケット3とを具備する。基材2は防熱扉41の周縁部にねじで固着される。ガスケット3は、基材2の短尺方向両側の嵌合溝7に一対装着される。基材2は、嵌合溝7の両側壁8から突出する係合フランジ9、係合フランジ9の表面と両側壁8の内側面とで形成される係合段部10を有する。ガスケット3は、嵌合溝7に嵌合される嵌合部11と、嵌合部11から延出する一対のヒレ板部12とを具備する。嵌合部11は、基底板部13と、一対の突縁14と、一対の傾斜板部15と、一対の係合突片16とを具備する。ガスケット3は、嵌合溝7に表面側から押し込んで嵌合可能である。 (もっと読む)


【課題】火災発生初期時においても火元煙の建物内拡散を有効に阻止できる防煙テープの提供。
【解決手段】建物内の開閉扉等の隔壁隙間に取付けられ、火災発生時に隙間方向に熱膨張して隔壁隙間を塞ぐ防煙テープ11Aは粉体又はペースト状の熱膨張剤12が、扁平断面の帯状袋体13Aに略均等に充填されている。熱膨張剤12が、揮発性液体が封入されたマイクロカプセルの集合体を含み、マイクロカプセルの集合体は、揮発性液体の気化により熱膨張が可能なものである。マイクロカプセルの熱膨張により、帯状袋体13Aが厚み方向に膨らみ、隔壁隙間を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】防水性や、固定窓に対する組付性に優れるスライド窓のフレーム構造を提供する。
【解決手段】開口を有する固定窓の車内側に固定され、該開口を開閉する可動窓を摺動可能に支持するスライド窓のウインドフレームにおいて、可動窓の縁部を弾性保持するガラスランを挟むウインドフレームの車外側壁と車内側壁のうち車外側壁に、固定窓に対して固定される固定面部と、該固定面部よりもフレーム底壁から遠い領域に形成され、かつ固定面部よりも車内側に位置してガラスランの車外方向への移動を規制する車内側オフセット部とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】 戸先(1)、戸当り(2)、戸当り凹部(2’)、及び、ストッパー(3)を含んで構成され、凸部たる戸先(1)を、戸当り(2)の凹部たる戸当り凹部(2’)に収納することにより、スライドドアを閉止する機構によるスライドドア閉止構造であって、戸先(1)の形状を規定するパラメーターである戸先幅をW1とし、戸当り(2)の形状を規定するパラメーターである戸当たり幅をW2とし、戸当り凹部(2’)の形状を規定するパラメーターである戸当り奥行長をD2とし、戸先側面部(1S)の戸先正面部(1F)から距離d1の位置にストッパー(3)のストッパー中央部(3’)を設け、ストッパー中央部(3’)のストッパー突出長をw1、ストッパー遊び幅をδ1としたときに、W1、W2、w1、d1、δ1、及び、D1が特定の関係式を満たすことを特徴とするスライドドア閉止構造。
【効果】 スライドドア閉止構造のガタツキを防止する。 (もっと読む)


ドアを内部に有する壁を有する壁−ドアシステムによって隔てられている第1のゾーンと第2のゾーンとを有する建物において使用する、エアフィルターシステムと該エアフィルターシステム用のエアフィルターとが提供される。ドアが閉められたときにドアの縁とドア枠と床面との間の空気流に対して実質的にシールするために、ドアの側縁及び上縁と壁内のドア枠との間に、かつドアの下縁と床面の敷居領域との間にウェザーストリップが取り付けられる。第1のゾーンと第2のゾーンとの間に所定の差圧が存在しているときに該第1のゾーンと該第2のゾーンとの間に制御された量の空気流を可能にするサイズになっている空気流通開口部が、壁−ドアシステム内に設けられる。そのような開口部内にエアフィルターが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】毛束間の隙間、特に毛束の基端部における毛束間の隙間を塞ぐことにより密閉度を高めるとともに、角度調整機能を備え部品の交換や取付を容易に行える隙間用ブラシを提供する。
【解決手段】多数のブラシ毛を纏めた複数の毛束と、左右方向に連続して伸びるブラシ基部とを備え、各毛束の基端が上記ブラシ基部に固定され、上記ブラシ基部にそって上記毛束が左右方向に配列されてなるブラシ本体と、このブラシ本体を取付箇所に固定するための取付部材とを備え、取付箇所に取り付けて使用することによって、この取付箇所周辺の隙間を埋める隙間用ブラシにおいて、上記取付部材が、上記ブラシ本体の上記ブラシ基部を保持する保持部と、この保持部から先端に延設された隠蔽部とを備え、上記隠蔽部は上記毛束の基端側の前面と後面との少なくとも何れか一方に配位され、上記毛束同士の間の隙間を隠蔽するものである。 (もっと読む)


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