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Fターム[2E036DA01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材の形状構造 (614) | 独立した密封材があるもの (603)

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【課題】逃げ部からの塵埃の侵入を防止すると共に美感の向上を図った開閉装置用カバー機構を提供する。
【解決手段】回転することにより移動プレート14を閉位置と開位置との間で移動させるヒンジアーム18を有すると共に、開状態においてヒンジアーム18との干渉を防止する逃げ開口7を第2筐体3に形成した構成の開閉装置10に設けられる開閉装置用カバー機構であって、ヒンジアーム18が閉位置に位置する時に逃げ開口7を塞ぐと共に、開位置ではヒンジアーム18と係合し移動付勢されることにより逃げ開口7を塞ぐ位置から移動するカバー50と、このカバー5を逃げ部を塞ぐ方向に付勢するトーションスプリング60とを設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 戸先(1)、戸当り(2)、戸当り凹部(2’)、及び、ストッパー(3)を含んで構成され、凸部たる戸先(1)を、戸当り(2)の凹部たる戸当り凹部(2’)に収納することにより、スライドドアを閉止する機構によるスライドドア閉止構造であって、戸先(1)の形状を規定するパラメーターである戸先幅をW1とし、戸当り(2)の形状を規定するパラメーターである戸当たり幅をW2とし、戸当り凹部(2’)の形状を規定するパラメーターである戸当り奥行長をD2とし、戸先側面部(1S)の戸先正面部(1F)から距離d1の位置にストッパー(3)のストッパー中央部(3’)を設け、ストッパー中央部(3’)のストッパー突出長をw1、ストッパー遊び幅をδ1としたときに、W1、W2、w1、d1、δ1、及び、D1が特定の関係式を満たすことを特徴とするスライドドア閉止構造。
【効果】 スライドドア閉止構造のガタツキを防止する。 (もっと読む)


【課題】 引戸装置において、気密構造を簡単かつ安価に提供でき、しかも操作性が良く、十分な気密を得ることができるようにする。
【解決手段】
屋内側引戸10の屋外側の面および屋外側引戸10の屋内側の面には全周にわたって連続したシール材15が設けられている。上枠の屋内側案内通路51には、屋内側引戸10が開き位置から閉じ位置に向かって移動する際に屋内側引戸の上側走行体82を屋外に向かうように案内する傾斜部51xが設けられ、屋外側案内通路52には、屋外側引戸10が開き位置から閉じ位置に向かって移動する際に屋外側引戸10の上側走行体82を屋内に向かうように案内する傾斜部52xが設けられている。下枠にも同様の案内通路が設けられている。屋内側引戸10と屋外側引戸が閉じ位置にあるとき、これら引戸10の上下縁のシール材15が上枠、下枠のシール用突条に当たり、これら引戸の側縁のシール材同士が当たる。 (もっと読む)


【課題】大形,大重量の気密扉の閉じ終りにおいて、扉受けに密着当接するまでのストロークが大きな扉を、扉受けに圧接させるのに好適な構造を提供する。
【解決手段】圧接機構を備えた金属製扉4(5)において、該扉4(5)の内部から回転進出し、該扉4(5)
の内部に後退して没入するカンヌキ12を該扉4(5)に
支持し、該扉4(5)の内部に、前記カンヌキ12にその進退動作をさせる駆動源19と伝動系14〜26とを設ける一方、該扉4(5)のカンヌキ12が設けられた外周側を受け止める扉受けには、進出して来る前記カンヌキ12の進出方向手前にカンヌキ受け18を設けてあり、該扉4(5
)を閉じるとき扉4(5)の内部に没入しているカンヌキ12が前記カンヌキ受け18を通過したら当該カンヌキ12を回転進出させてその進出動作を前記カンヌキ受け18に受け止めさせることにより、閉じる扉を扉受け2側に押出して当該扉受け2に圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】遮音性を向上させることができる引き戸を提供する。
【解決手段】相手材に対してスライド可能に設けられスライドにより構造物の開口部を開閉する引き戸本体10と、相手材と引き戸本体10の戸尻102側との間における戸尻側隙間105の全部または一部を塞ぐ戸尻側隙間閉鎖手段200とをもつ。戸尻側隙間閉鎖手段200は、引き戸本体10のうち戸尻102側の部分および相手材側のうちの少なくとも一方に設けられ、弾性材料を基材とする戸尻側隙間閉鎖要素210,220を備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、構造簡易で通路の遮蔽を手間なく行える防水扉装置を提供するものである。
【解決手段】 通路4に設けられる防水扉装置1は防水パネル2と防水扉3とを備えている。通路4の一部である歩道6にパネル支持部材9を設け、通路4の他の一部である車道5に設けた扉支持部材7に扉縦支持枠33を略歩道6と同じ高さ迄立ち上がるように設ける。パネル支持枠9に嵌め込んだ防水パネル2に設けたシール部材26を扉縦支持枠33に設けた防水扉用縦シール部材37と連続して設けた接続用シール部材38に圧接する。扉支持部材7にヒンジ装置を介して設けた防水扉3を起立状態として防水パネル2のシール部材25、26と防水扉用縦シール部材37とに密着させることで、防水パネル2と防水扉3間に防水パネル2と防水扉3とを連接する部材を不要とし、構造簡易とする。 (もっと読む)


【課題】嵌め殺し障子をサッシ枠に固定する際の取付け、取外し作業が容易で水密性、気密性に優れる。
【解決手段】枠側金具は縦断面略コ字形状であって、開口部先端を縦枠内周面に当接させて固定する上側ガイドねじと下側ガイドねじと、引寄せねじを有し、障子側金具は下部に下方に開放する欠除部と、欠除部よりも室内側に位置し上下寸法が上下のガイドねじ内側寸法より僅かに小さい室内側部とを有し、室内側部に先端が内周側に傾斜し室内側を向く斜面部と、斜面部の下方に位置する上方移動規制部とを設けてあり、室内側部を上下のガイドねじの間から室内側に挿入して欠除部の上縁を下側ガイドねじに載置しており、引寄せねじの先端が障子側金具の斜面部を押圧して嵌め殺し障子を室内側に引き寄せてタイト材を他方に当接してあるとともに引寄せねじの先端が上方移動規制部の上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させかつ十分な止水性を確保することができる浴室建具の支持構造および浴室出入り口用建具を提供すること。
【解決手段】受け材10が主受け材12と副受け材13とを有し、主受け材12に設けた第2螺合部材15および凹溝部127と、副受け材13に設けた傾斜当接面135および突出片部134とによって下降手段が構成され、この下降手段によって主受け材12を下降させて止水片部123を防水パン9の上面9Aに押圧した状態において、主受け材12の固定片部126を垂下リブ9Bに固定することで、止水片部123および防水パン9の上面9Aとパッキン128とを密着させることができる。従って、受け材10と防水パン9との間からの漏水を防止して止水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の低圧室気密扉では、退室の度にドアロックを解除しなければならなかったものを、本発明の低圧室気密扉は、減圧行程で自動的にドアロックを解除しようとするものである。
【解決手段】本発明の低圧室気密扉は、減圧行程で低圧室の筐体と気密扉の間に配してあるパッキンが外圧により圧縮変形し、ドアロック機構にかかる荷重が無負荷状態になったときに、ドアロック機構のレバーの自重によりドアロックを自動的に解除せしめる低圧室気密扉のドアロック解除方法であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防水扉の起倒動作に伴って防水扉側方の隙間を塞ぐようにして、防水扉側方の隙間からの浸水の防止を手間なく行う。
【解決手段】 収納凹部枠4に設けた、左右に隣接する複数の防水扉2と、防水扉2を倒伏位置と起立位置にわたり案内する起倒装置20と、防水扉2同士の隙間を閉鎖可能な1個以上の隙間閉鎖部材41と、右端以外の防水扉2の右辺縁に設けた、起立位置における当該防水扉2とこれに隣接し起立位置にある防水扉2との隙間の両側端部に対して、隙間閉鎖部材41を前進により当接させる連動機構40とを備え、連動機構40は、防水扉2の起立位置から倒伏位置への移動に連動して、隙間閉鎖部材41を後退させるとともに、防水扉2の倒伏位置から起立位置への移動に連動して、隙間閉鎖部材41を前進させる。 (もっと読む)


【課題】障子を閉めた際に各召合せ框同士の間隔を適正に維持し、シール性能も確保でき、框同士の衝突やシール材の剪断や音鳴りを防止できるガイド部材を提供すること。
【解決手段】ガイド部材50は、召合せ框16,17の煙返し33が嵌合される嵌合溝53を有する案内部52を備える。案内部52は、他方の召合せ框の煙返し33が当接した際に、その召合せ框を一方の召合せ框に近づく方向に引き寄せる引き寄せ傾斜面521と、他方の召合せ框が当接した際に、その召合せ框を一方の召合せ框から離れる方向に引き離す引き離し傾斜面522とを備える。ガイド部材50によって各框16,17間の間隔を適正な寸法に設定できる。このため、框同士の衝突や、シール材の剪断や、音鳴りを防止できる。 (もっと読む)


【課題】召合せ部における気密・水密性能を十分に高めることができる建具を提供すること。
【解決手段】上部障子20の下端部(下框22および縦框23の下端部)に設けた横気密材223と、引寄せ部材50の第1気密片部521とが接続(当接)され、かつ下部障子の上端部に当接されるとともに、引寄せ部材50の第2気密片部522が縦枠に当接されるので、召合せ部における横気密ラインが窓枠まで連続して形成され、隙間等ができるおそれがないため、召合せ部の気密性および水密性を確保することができる。上部障子20の下端部両端部側に設けた一対の引寄せ部材50によって、下部障子の上端部を引き寄せることで、横気密材223および第1気密片部521と下部障子の上端部とを強固に当接させることができ、気密・水密上の弱点になりやすい召合せ部端部における気密性および水密性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 扉受け側に設けられた逆テーパの溝に嵌り易く、また、扉に押圧されるパッキンがその全長(扉の全周)に亘って均等、かつ、柔軟に変形して完璧なパッキン効果を発揮できるパッキンを、従来技術を検討した上で鋭意研究した結果、本発明の完成を見たのである。
【解決手段】 柔軟な合成ゴム乃至合成樹脂で形成されほぼ三角形状の外面1とその外面形状に沿ったほぼ三角形状の内面2を有する中空のパッキンPであって、内面2の左右斜辺と頂部にパッキンPの長さ方向に沿った溝部3a,3b,4を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 重力式引戸において、引戸の下端と床面との間の隙間をなくし、乗客の靴の先端が入ることを防止し、安全を図る。
【解決手段】 水平方向に対して傾斜させたレール15に沿って移動させて、口9を開閉させる重力式引戸10において、前記引戸10は水平方向に対して傾斜したレールから吊り下がっており、前記引戸10の本体11の下端部と床面19との間の空間を閉鎖する閉鎖板30を前記本体11にピン35で上下方向に回転自在に設置しており、前記ピン35は前記引戸10の戸尻側にあり、前記閉鎖板30の戸先側は前記本体11の戸先側の端部の下方にある。これによれば、閉鎖板の戸先側は下方に回転して床面19に当たっている。このため、床面19と引戸10の本体11の下端との間の隙間は、閉鎖板30で閉鎖され、この隙間に乗客の靴の先端が入ることがなく、安全にできる。 (もっと読む)


【課題】遮音性を高めることができる引き戸を提供する。
【解決手段】引き戸は、引き戸本体1と、引き戸本体1の周囲の隙間の全部または一部を塞ぐ閉鎖手段5とをもつ。閉鎖手段5は、引き戸本体1側の部位1kに設けられた第1閉鎖要素51と、相手材3側の部位3kに設けられた第2閉鎖要素52とをもつ。第1閉鎖要素51は、第1底面510と、引き戸本体1の開放方向(S2方向)に向けて変位するように傾斜する第1傾斜閉鎖面512とを有する。第2閉鎖要素52は、第2底面520と、第2底面520から離れるにつれて引き戸本体1の閉鎖方向(S1方向)に変位するように傾斜する第2傾斜閉鎖面522とを有する。 (もっと読む)


【課題】窓の中央に視界を遮る召合框を無くしても、水密気密性を容易に確保できると共に、障子閉鎖時等の縦枠衝突等に対してパネル脱落を防止したサッシの提供を目的とする。
【解決手段】内障子及び外障子は、三方框組部材と、透光性パネルとを有し、透光性パネルは召合せ部を除く三方を三方框組部材のパネル嵌合溝に嵌合してあり、
手掛部材は、内障子及び外障子の召合せ部反対側であってそれぞれ上框召合せ側端部と下框召合せ側端部との間に設けてあり、水密気密補助部材は内障子と外障子の召合せ側であって、それぞれ上框召合せ側端部と下框召合せ側端部との間に設けてあり、内障子または外障子の水密気密補助部材の少なくともいずれか一方に相手側の水密気密補助部材に先端部が当接する透光性の水密気密部材を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 風雨の侵入防止に優れると共に耐久性に優れる風止め板を提供する。
【解決手段】 本発明の風止板1は、風止め部27と取付部29とを備え、上枠5の下面5aと垂下片15と垂下片15の室内側に位置する室内側壁と17が形成する障子走行溝11に配置してあり、取付部29は障子走行溝11に固定してあり、風止め部27は上壁31及び下壁41と、上壁31と下壁41とを右側で連結する右上斜め壁33及び右下斜め壁35と、上壁31と下壁41とを左側で連結する左上斜め壁39及び左下斜め壁37とから成り、各壁の連結部42が折れ曲がり自在で上下方向に伸縮して、障子走行溝11と障子7との間を塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】倉庫等に商品等を搬出入する様々な大きさの荷室を有する輸送トラックに対応できる倉庫等の搬出入口の通風防止装置を提供する。
【解決手段】倉庫1の搬出入口2の四方を囲んで上下左右に、弾性を有する遮風体4を配置して、搬出入口2の上部に配置した遮風体4aを輸送トラック14の荷室15の天面に合せて上下移動させて、荷室15の後端部を遮風体4に当接させることによって遮風体4が弾性変形して荷室15の後端部と搬出入口2とが気密状態で連結して、倉庫1の内部と外部との間での空気の出入りが抑制されて、倉庫1外部の風の吹き込み等がなくなり、外部の環境に影響されない環境下で搬出入作業をすることができる。 (もっと読む)


【課題】バリアフリー構造であっても、外部との気密や水密を確保するとともに、内観の一体性も確保する。
【解決手段】扉枠の下枠1bの屋内側に沿って収納溝25を形成し、この収納溝の内側に、回転により上記収納溝の上方に突出可能なシール用部材26を収納する一方、上記折畳み扉には、閉扉時にシール用部材を回転させて収納溝から突出させる作動棒24を上下動可能に取り付け、シール用部材が収納溝から突出したときは折畳み扉の下部の屋内側面に連続させるとともに、折畳み扉を、屋外側の金属部pと屋内側の合成樹脂部qとを結合した構成とし、かつ回転により収納溝から突出したシール用部材の屋内側に露出する面を合成樹脂製カバー38で被覆して折畳み扉の下框9bの合成樹脂部に当接させた。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】 戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


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