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Fターム[2E036EB02]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封材の取付け位置 (482) | ウィング (248) | ウィング辺部 (208)

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【課題】 簡単な構成で安価に製造することができ、かつ、閉塞効果の高いドア隙間閉塞器具を提供する。
【解決手段】 ヒンジを軸として開閉されるドアに用いられ、前記ドアを閉じたときにドアの隙間を閉塞させるドア隙間閉塞器具において、ドアの表裏に当接する一対の当接部材11,11と、前記一対の当接部材11,11を連結するとともに、前記隙間に挿入される連結部材12と、前記連結部材12を前記隙間に挿入したときに、前記一対の当接部材11,11を前記ドアの表裏に密着させる方向に付勢する付勢手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】サイドフレームを含むパネルの上方の隙間を、連続する遮閉部材により体裁よく遮閉しうるようにした移動式パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体5の左右両側面に取り付けたサイドフレーム2の上端部の対向面同士を連結する上部フレーム3の上面に、サイドフレーム2の外側端まで達する長さの左右方向を向く前後1対の遮閉部材37を、ガイドローラ8を支持する上下方向を向く支持軸7を挟んで対向するようにして設ける。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って延焼防止効果の信頼性を維持すること。
【解決手段】互いに対向する一対の表面材21の間に構造材60を備え、かつこの構造材60において開口枠10に対向する見込み面には加熱膨張性を有した延焼防止材50を配設し、延焼防止材50が加熱膨張した場合に開口枠10との間の遮炎性を確保するようにした防火ドア20において、一対の表面材21の縁部を互いに近接する方向に屈曲させることによって構造材60の見込み面に対向する挟持片部22を構成し、延焼防止材50の両側縁部を挟持片部22と構造材60の見込み面との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】開口部を閉じたときの防音性を高めること。
【解決手段】枠部材100は、エアシリンダ510によって開口部1200及び開口部1200の輪郭をなす輪郭部材1110に対向する位置まで移動する。この位置で、枠部材100に取り付けられているエアシリンダ300は、ロッド310と接合している遮音パネル200を開口部1200に向けて移動させる。遮音パネル200は、輪郭部材1110に対して、パッキン210、1120を介して押し付けられる。遮音パネル200を輪郭部材1110に対してZ軸方向に真っすぐ移動させて押し付けるため、これに角度がついている場合に比べ、遮音パネル200と輪郭部材1110とのX軸方向の領域を狭くして音が伝達しにくいようにすることができる。また、この領域が屈曲しているため、音を繰り返し反射させて減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気密部材の取付作業の効率を向上させることができ、樹脂製の窓框の製造時に凹溝内や嵌合溝の長手方向の両端部に発生するバリを、簡単に除去することができる樹脂製窓枠と窓框間の気密構造を提供する
【解決手段】 気密部材15を取付けるための嵌合溝16を、窓框10の凹溝14を形成する室内外方向の前後壁17の少なくとも一方の凹溝14内側に、溝底16aから嵌合溝16の開口部16bに至る溝中心軸線L1を、凹溝14内側から凹溝14の開口14bの外側に向けて傾斜して延びるように位置させるとともに、開口部16bの開口幅よりも奥部が幅広なものとして、窓框10を構成する框材の長手方向に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】扉によるレーダー波の正面反射の阻止を可能にすると共に、扉の開閉操作性を低下させないようにする扉構造を提供する。
【解決手段】開口Oを開放すると共にこの開口Oを挟んで外側と内側とを遮蔽する扉構造において、開口Oを内側から閉鎖して外側に対向する表面31を有し、この表面31が連続するV字状に折り曲げられ、表面31を連続するV字状に折り曲げる折り曲げ線31a,31bが開口Oの間口方向に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】接着により、成形ストリップ(3)の一部が装着されたグレージング要素(2)を備える車両のグレージング(1)を支持部に取り付ける方法、特に、成形ストリップの一部が装着された車両用サンルーフを車体に取り付ける方法である。
【解決手段】前記支持部で形成された受け溝(50)に接着するために少なくとも1つの接着ビード(4)がグレージング(1)の周囲部に付着され、その後、前記グレージング(1)が前記受け溝(50)に装着され、接着を仕上げるために前記グレージング(1)が押圧される方法であって、グレージング(1)を前記受け溝(50)に装着する前に、少なくとも1つのスペーサ(6)が成形ストリップ(3)に機械的に取り付けられ、好ましくは、複数のスペーサ(6)が成形ストリップ(3)に機械的に取り付けられることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 水密機能を劣化させることなく戸当たりからゴムパッキンを無くした防水扉装置を提供する。
【解決手段】 倒伏状態でケース5に収納される可動扉3の蝶着部21近傍に、起立状態でケース5内面に当接する止水ゴム24を回動軸に平行に延設する一方、可動扉3の左右に、止水ゴム24の両端部から上方に亘り配置されて戸当り3を押圧する縦シール部材61と、縦シール部材61を進退動作させるシール機構部6と、可動扉2を起立させた状態において戸当り3に隣接して平行に配置される棒状の凸条部64とを備え、可動扉2を起立させた状態で縦シール部材61を戸当り3と凸条部64の双方に密着させて水密状態を生成する。 (もっと読む)


【課題】既存の窓に後付けでき、気密性,断熱性,防音性,防露性に優れ、既存の窓枠の寸法精度の誤差にも対応可能な2重窓用の木製の内窓を提供する。
【解決手段】内窓は、既存の外窓に合わせて取り付けられる窓枠内で、一組の窓本体60A,60Bが引き違い式に開閉する構造であって、ガラス板を支持する額縁64は、その表面が戸枠66の表面から突出している。戸枠66の上框68及び下框70と左右の縦框72,74との継目のうち、一組の窓本体を閉めたときに表側から見えない部分となる窓本体60Aの継目を、額縁64の表面と同じ高さとなるベラ状シール材78で覆う。窓本体60Bの縦框74の背面側に、窓本体60Aの額縁64の縦縁及びベラ状シール材78と接触する隙間部材92を設け、木製サッシの構造上生じる隙間を塞ぎ気密性を高める。必要に応じて他の隙間部材を設けることで寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】扉の下端と床面との間の隙間調整を簡単に行えるようにして、気密性、及び、開閉動作性を担保する。
【解決手段】扉本体と、扉本体の下端部に設けられた垂れ板と、垂れ板を扉本体の下端と対向する床面に近付く方向又は床面より離れる方向に移動可能とし、かつ、垂れ板を床面より離れた所望の位置に固定するための垂れ板調整手段とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】面積等が小さい材料で沓摺り部材を生産することが可能となり、沓摺り部材の製造コストを低減できるようになる引戸装置を提供すること。
【解決手段】扉体1で開閉される開口部となっている出入口2の外枠構造は、全閉となった扉体1の戸先部1Cが当たる戸先側縦枠部材11と、出入口2の下端の床4に配置され、扉体1の開閉移動方向の長さを有する沓摺り部材15とを含んで構成され、戸先側縦枠部材11の扉体1と対面する面11Aには、扉体1の閉じ側へ窪んだ凹部11Bが形成され、沓摺り部材15における戸先側縦枠部材11の側の先端がこの凹部11Bに挿入されており、沓摺り部材15の扉体厚さ方向の幅寸法W1は、凹部11Bの扉体厚さ方向の幅寸法W2よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 構造物の出入口の左右側壁や床面に溝付支柱や底板等を配設しなくても確実に立設できる上、間口の異なる出入口に対しても有効に設置可能な汎用性の高い防水板を提供する。
【解決手段】 防水板1の左右両端部内側面と底面とに水密ゴム2、3を固着する一方、防水板1上端部の左右両端には一対の防水板固定手段4を備えて成り、防水板固定手段4は、水平にスライド自在に備えた位置決め用のスライド部材5と、このスライド部材5に揺動自在に連結され出入口両側の門柱Gのコーナー部壁面G1、G2に沿って当接可能なように略L字形状に折曲形成した支持金具6と、この支持金具6の各折曲面6a、6bをそれぞれが当接する前記コーナー部の各壁面G1、G2に向けて押圧して圧着させる第一及び第二の押圧具7、8とから成る。 (もっと読む)


【課題】障子により開口をより確実に閉止して閉止状態を維持することが可能であり、障子と枠体側との間における止水性に優れた建具を提供する。
【解決手段】2つの空間を連通する開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に前記枠体に支持される障子と、前記障子が閉じられたときに当該障子の戸先框と前記枠体との間に配置される中間部材と、を有し、前記戸先框と前記中間部材とには、前記障子が閉じられた状態にて互いに対向する部位に各々磁性体が設けられており、前記磁性体の磁力により引き付けられて前記障子の閉止状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】ホルダに対する気密材の取付け位置を気密材が突出する位置及び引込む位置に容易に変更できると共に、取付け位置を変えるときに気密材の損傷を防止でき且つ気密材の係止位置を確認して位置変更作業ができる建具用気密具及び建具を提供する。
【解決手段】本発明に係る建具用気密具1において、ホルダ23は基部29と基部29から突設すると共に互いに対向する両側壁31、33を有し、各側壁31、33の対向面に複数の係止突起35a、35b、35cを設けて複数段の係止部37、39、41を形成してあり、係止部37、39、41に気密材21の被係止部43を係止して当接部45をホルダ23から突出してあると共に、長手方向中間部の側壁に基部に向けて係止部の無い部分を設け又は側壁自体が無い部分を設けて、被係止部43の挿入・取出部20を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火性能を備えると共に、耐久性の高いサッシ用気密材とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 サッシの枠体13や障子4a,4bに取り付けられるサッシ用気密材9〜12において、サッシの気密材ホルダー3a,5a,5b,7bに嵌合される基部9a,12aと、基部9a,12aから気密材ホルダー5b,7b外に突出する突出部9b,12bとを備えており、基部9a,12aは、耐摩耗性や弾性を有する気密材成形樹脂からなり、突出部9b,12bは、気密材成形樹脂に熱膨張耐火成分を含有したものからなり、基部9a,12aと突出部9b,9bは一体成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】閉鎖状態のドアの下面と床面間の間隔がドアの幅方向中央部で小さく両端に至るに従って次第に大きくなるような場合でも、ドアの下面と床面間をドアの幅方向全体にわたって密封することができるようにしたドアボトムのシール装置を提供する。
【解決手段】ドア3の閉鎖時に、扉枠の縦枠内面に対する出没子34の当接により板ばね31を下向きに撓ませ、シール枠と共に下降動する弾性シール41を床面に接触させる。シール枠と弾性シール41の対向面間に、その弾性シール41が床面に接地する状態でシール枠のみの下降動を可能とするクリアランス部44を設け、そのクリアランス部44の両端部にスペーサ45を組み込んでシール枠と弾性シール41の両端部の相対的な移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 戸閉鎖時に引き戸の戸尻側における遮音性を高めることができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸装置は、中方立て側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第1中方シール部と、戸当たり側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第2中方シール部と、を有する中方シール部を備え、第1中方シール部は、中方立て側対面部に固定される第1中方固定部と、第1中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第1中方可撓ひれ部と、を有し、第1中方固定部と第1中方可撓ひれ部との間に空間が形成され、第2中方シール部は、戸当たり側対面部に固定される第2中方固定部と、第2中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第2中方可撓ひれ部と、を有し、第2中方固定部と第2中方可撓ひれ部との間に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回動する障子を備えつつも指を挟むことがない建具を提供する。
【解決手段】上下の横枠と左右の縦枠とが枠組みされた枠体と、一方の前記縦枠側にて回動自在に支持され、回動することにより前記枠体にて形成される開口を開閉可能な障子と、前記一方の縦枠に設けられ前記障子に当接される枠側当接部材と、を有し、前記障子は、前記一方の縦枠側の端部に設けられ、当該障子が回動する際に前記枠側当接部材と摺接して前記一方の縦枠と当該障子との間を閉塞し、前記障子が閉止されているときに、前記一方の縦枠との間にて圧縮されている閉塞部材を有する。 (もっと読む)


【課題】扉装置の軽量化を図ると共に、開閉操作に支障を来さない気密構造・水密構造を提供する。
【解決手段】上扉と下扉とからなる折り戸を備えた貨物車両の荷箱の扉装置において、開口部の上方にはスプリング94を備えた巻き取りシャフト9が配置されており、折り戸の上方への移動に伴ってガイドローラ6の軸部60に連結したワイヤ92が巻き取りシャフト9に巻き取られ、折り戸の下方への移動に伴ってワイヤ92が巻き取りシャフト9から繰り出され、ガイドローラ6は下扉5の下端面51よりも下方に位置しており、上扉4の上端部、左右側部、下扉5の下端部、左右側部には、開口部閉鎖時に開口部の四周に密接する水密部材10A〜10Dが設けてある。 (もっと読む)


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