説明

Fターム[2E036JA01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 換気部材の場所 (416) | 戸又は窓の開口部 (336)

Fターム[2E036JA01]の下位に属するFターム

Fターム[2E036JA01]に分類される特許

1 - 20 / 77


【課題】夏期に室温が所定温度以上になると自動的に換気を行って室温を低下させることができる。
【解決手段】外窓1と内窓2と前記外窓1と内窓2との間の中間空間3を備えた二重窓4である。前記外窓1に設けた外側通気口5、前記内窓2に設けた内側通気口6を開閉する開閉手段7と、室内空間8の温度を検知する温度センサ9を備える。前記温度センサ9の所定以上の温度の検知で、前記開閉手段7が前記外側通気口5及び前記内側通気口6を開く。 (もっと読む)


【課題】ガラリの形状に特徴を持たせることで、ガラリ羽根の強度を確保しつつ薄板化を可能とする。
【解決手段】第1方向に延びる長尺部であって、第1方向に直交する第2方向に傾斜する傾斜辺50を備えた羽根部と、前記羽根部の第2方向の両端部からそれぞれ垂直状に延びる垂直部と、を備え、前記垂直部は、傾斜辺50の端部から垂直状に延びる第1垂直辺51と、第1垂直辺51の先端側の余長部を当該第1垂直辺51に離間対向して平行するように内側に折り返してなる第2垂直辺52と、折り返し部Bからなる先端部と、からなり、前記垂直部の第1方向の両端部位が差し込み部53を形成している。 (もっと読む)


【課題】吸水性を有する多孔質材料からなるブロック体に対して効率よく水を浸透させ、ブロック体の広い範囲で均一な蒸散を可能する蒸散ルーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向を上下にした状態で起立状に配置された長尺状の支持管材7と、吸水性を有する多孔質材料により形成されて支持管材7に支持される蒸散ブロック8とを備え、蒸散ブロック8と支持管材7との間には、水の通水路となる隙間Sが設けられており、その隙間Sには、支持管材7に蒸散ブロック8を支持させる面ファスナー13が配置され、その面ファスナー13には、水を保持する保水部19と、その保水部19の水を蒸散ブロック8に向けて供給する給水部21とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ギアセットを介し第1通気窓と第2通気窓とを同時に反対方向へ移動させるドアを提供する。
【解決手段】ドア100のドア枠体110は収容部111を有し、第1通気窓130および第2通気窓140は収容部111に配設される。ギアセット120は第1ギアチェーン121、第2ギアチェーン122、第1ギア123及び第2ギア124により構成されている。第1ギアチェーン121は第1通気窓130と結合し、第2ギアチェーン122は第2通気窓140と結合している。第1ギア123および第2ギア124は第1ギアチェーン121および第2ギアチェーン122と噛合する。第1通気窓130或いは第2通気窓140を移動する場合、ギアセット120を利用して収容部111で第1通気窓130と第2通気窓140とを同時に反対方向へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】見込み方向が厚くなることや採光面積の縮小を抑制することを可能とする開口部装置を提供する。
【解決手段】サッシ窓11と、サッシ窓より室外側に配置される可動式面格子40と、を備える開口部装置10であって、可動式面格子は、縦枠42、43及び横枠44、45を有して枠状に形成された枠体41と、枠体の枠内に該枠体の見付け方向に複数並列して設けられ、並列の方向に直交する方向の軸52を中心に回動可能である格子羽根51と、格子羽根を回動させる開閉機構55と、枠体のいずれかの部位に配置され、開閉機構を操作可能な開閉操作装置65と、を有し、開閉操作装置は、操作者が触れて操作すべき操作摘み68を具備するとともに、操作摘みは見付け方向内側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動翼の交換やメンテナンスを容易に行える木製可動ルーバを提供する。
【解決手段】多数の可動翼4と、縦框1a,1b間で各可動翼を水平軸回転自在に軸支する軸部5とを備えており、少なくともいずれかの縦框は、内周側部Pに間隔をあけて多数の軸受孔10が設けてあるとともに、外周側が開放して内部に軸受孔と連通した凹部9を有するほぼコ字型をなしており、凹部には、縦框の長手方向に沿って伝達ラック6が配置してある。可動翼は、一方側端に軸部が差し込まれる被差込係止部15を有するとともに、他方側端には他方の縦框に差し込む他方軸部16を有しており、軸部は、軸棒5cを縦框の凹部側から軸受孔に挿通したとき、可動翼の被差込係止部に差し込まれる差込係止部5aと、伝達ラックに噛合して軸棒と同軸回転する歯車5bとを有しており、伝達ラックは、凹部内を上下動して歯車の回転することで各可動翼の傾斜角度を同期調節する。 (もっと読む)


【課題】面格子等に取り付けられる目隠しにおいて、良好な通気性及び目隠し性を得られるようにする。特に目隠し部分を面方向に流れる風を内部に取り込むことができるようにする。
【解決手段】左右一対の目隠し面部12,13を有し、これら目隠し面部12,13同士の間に隙間14が形成される目隠し11であって、前記目隠し面部のうちの一方12を有する導入目隠し部材22と、前記目隠し面部のうちの他方13を有する補助目隠し部材23とを備え、導入目隠し部材22には、前方に突出する導入板12aを備えるとともに、該導入板12aが補助目隠し部材23側に向けて屈曲され、前記補助目隠し部材23の前端位置が、前記導入目隠し部材22の前端位置よりも後退した位置に形成されて、前記隙間14が前後方向に広がるように形成された目隠し11。 (もっと読む)


【課題】換気性および遮音性に優れた換気遮音両立ドアを提供する。
【解決手段】換気遮音両立ドア1は、第1外装部材91および第2外装部材92と、第1外装部材91と第2外装部材92との間の空間に位置する第1桟部材5と第1桟部材5に対向する第2桟部材6と、第1桟部材5と第2桟部材6とで挟持され且つ入力音に対して音減衰性を有する中間遮音シート4とを有する。中間遮音シート4は、第1桟部材5および第2桟部材6との間に配置され且つ第1桟部材5および第2桟部材6とで直接的または間接的に挟持された挟持遮音部分40と、第1桟部材5および第2桟部材6とで挟持されないように空間2に対面しつつ空間2に露出する露出遮音部分45とを有する。 (もっと読む)


【課題】
6.0〜6.8mm用ルーバー支持具を備える業界仕様のルーバー窓に互換性100%に適合するルーバー羽根をビス止めによる枠組みによって強度十分に製作するに当たり、その枠組みを可能にする枠材とその製法とその枠組み構造を提供する。
【解決手段】
上下横枠材と左右縦枠材とを板ガラスの縁部にビス止めによって枠組みしたルーバー羽根を構成する枠材であって、該枠材は、夫々別途に製作されたビスホール部と本体部とが合体して成り、ビスホール部のみが該枠材の本体部から長さ方向に相手方となる枠材の溝に嵌って組み合わさる分だけ突出していて該枠材の本体部は突出しておらず、且つ該ビスホール部は本体部の溝に納まる幅であって両端が開口した形状になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
建物の外観装飾等を兼ねたルーバー装置を提供する。
【解決手段】
横断面で裏面に平行部を有する形状の縦型ルーバーのパネル4が一方端に回動軸5を有して横一列に並べられ、その回動軸5はあらかじめ開放方向に強制開放可能に構成され、各パネル4の裏面下部には開放を規制する作動車8a、8bが駆動装置により横移動可能な横シャフト9上に設置され、しかもそれぞれ隣のパネル4が順番に角度をずらして開かれるように作動車8aは配置され、全閉時と全閉時にはパネル4が同じ格好で全閉全開されるように構成された縦型ルーバー装置。 (もっと読む)


【課題】
6.0〜6.8mm用保持アームに適合するルーバー羽根であって防火機能を有するルーバー羽根を、従来型面格子は用いる必要のない枠組み構造のルーバー羽根として提供することにある。
【解決手段】
ルーバー羽根をビス止めによって枠組みする際の枠組み構造であって、上下横枠材または左右縦枠材のいずれか一方に用いる枠材は、夫々別途に製作されたビスホール部と本体部とが一体状に合体して成る合わせ枠材から成り、該合わせ枠材はビスホール部が相手方となる枠材の溝に嵌って組み合わさる分だけ本体部の両端から長さ方向に突出していて、且つ保持アームに設けられている穴または突起体に掛合する突起体または穴を有する形状であり、ルーバー羽根は該突起体または穴によって保持アームに掛け止められて抜脱が阻止されるようになっている枠組み構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー面格子を閉じた状態で室内側から容易にロックできると共に、ルーバー開放状態で室外側から操作できないようにした窓装置を提供する。
【解決手段】周枠4内にルーバー5を横方向に並列して各ルーバー5の両端部を支軸6で周枠4の縦框4cに軸支し、ルーバー5の支軸6を連動回転可能に連結すると共に、各ルーバー5を所要開閉位置に固定できるようにしてなる可動ルーバー面格子1の上端部を、外枠2に外開き式に開閉可能に枢着した窓装置において、周枠4の下框4bの両端部に面格子ロック機構3を設け、各面格子ロック機構3は、周枠下框4bの室内側面に、回転金具10の一端部を、ルーバー5が閉じている時のみその閉じたルーバー5の室内側面に沿って起立姿勢と横転姿勢とに亙って回転可能に枢着し、回転金具10の他端部には、面格子1が閉鎖位置にあって回転金具10が起立姿勢から横転姿勢に回転した時に外枠2の室内側面下端部に係合して面格子1を閉鎖位置に固定するロック部片24を設ける。 (もっと読む)


【課題】全閉時に全スラットの本体が閉鎖面を構成し且つ隣接するスラットとの間でその端部が重なり合うようになったブラインドにおいて、隣接するスラット間の隙間を確実に塞ぐことができるようにする。
【解決手段】スラット26の一端部に、全閉時にスラット26によって構成される閉鎖面28に対し平行な第1平行面26bと第1平行面26bから突出する第1遮蔽片26cとを備え、スラット26の他端部に、閉鎖面28に対し平行な第2平行面26dと第2平行面26dから突出する第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fとを備え、スラット26全閉時には、隣接するスラットの一方のスラット26の第1遮蔽片26cの先端部が他方のスラット26の第2平行面26dに当接するとともに、他方のスラット26の第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fの先端部が一方のスラット26の第1平行面26bにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】換気装置の本体と端部材を容易に組立可能であると共に、換気装置の本体が連結される框に直接突き合わされるようにして気密性及び強度を向上させることのできる換気装置及びそれを有するサッシを提供する。
【解決手段】サッシの障子2を構成する框3に室内外に渡る通風路20を形成してなる装置本体21を備え、装置本体21は少なくとも室外側に配置される室外部材23と、室外部材23に対してスライド係合されて室内側に配置される室内部材22とからなり、室内部材22と室外部材23は、両端部に設けられる端部材60により挟持固定され、端部材60は室内部材22と室外部材23のうち一方の端面を保持して挟持する保持部61と、室内部材22と室外部材23のうち他方に対して弾性係合する弾性固定部63を有してなる。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー面格子のロック機構をスムーズに解除することができると共に、室外側から面格子の解除操作を行えないようにして不法侵入の防止を図ることのできるルーバー面格子装置を提供する。
【解決手段】周枠7内に多数のルーバー8を開閉可能に配設してなる可動ルーバー面格子1と、可動ルーバー面格子1の一端部を枢着して開閉可能に支持する外枠2と、前記面格子1の遊端部を閉鎖位置で外枠に連結するロック機構3と、面格子周枠7の室内側に突出する回転操作ツマミ5を一定方向に回転操作することによってロック機構3による面格子1と外枠2との連結状態を解除するロック解除機構4と、ルーバー8が開いている時に回転操作ツマミ5の回転を阻止するツマミ回転阻止手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】閉鎖時の遮音性や光漏れ防止性能の高い、閉鎖状態と開放状態を切り替えることができる格子付き扉を提供する。
【解決手段】複数の格子4で構成された格子戸の、それぞれの格子4が隣接する格子どうしを近接及び離間可能に連結子6で連結されているため、格子付き扉の閉鎖状態と開放状態の切り替えにおいて、第1格子戸2及び第2格子戸3の格子をそれぞれ近接させて格子どうしを連続させ、第1格子戸2及び第2格子戸3をスリットのない扉としたうえで、引き違い状態に配置することで閉鎖状態にすることができる。また、第1格子戸2及び第2格子戸3の格子をそれぞれ離間させ、第1格子戸2及び第2格子戸3をスリットのある扉としたうえで、第1格子戸と第2格子戸の格子同士を相対して配置することで開放状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽ガラスを用いて、使用時期又は使用地域に応じて熱線遮蔽機能を制御することができるものを提供する。
【解決手段】複数枚の、熱線遮蔽ガラス10が、長手方向が互いに平行になるように、且つ各ガラスが長手方向を回転軸心として回転及び静止自在に配設され、且つ熱線遮蔽ガラスがタングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含有する熱線遮蔽層を有することを特徴とする熱線遮蔽ガラスルーバー30、及びこれを含む窓構造。 (もっと読む)


【課題】障子開操作装置によって所定量だけ強制的に開窓させ、その状態から自然に開窓するようにすることで、障子の可動性を良好とする。
【解決手段】部屋又は建物の外壁に取り付けられる窓枠2と、この窓枠2に収容され下框3B側が外部へ向って辷り出して開くとともに、開窓時に力の釣り合いが取れた平衡状態で静止状態を保持し、この静止状態から外部側又は内部側からの風圧によって自動的に開度を調整する障子3とからなる自然換気用窓において、アーム部材20の一端側を前記障子3の下框3Bに回動自在に枢着するとともに、他端側を下枠2Bの部材長手方向に沿ってスライド可能に支持されたスライダー26に対して回動自在に枢着し、前記スライダー26の開窓始動側に、該スライダー26を障子開方向側に付勢するバネ部材24を配設する。 (もっと読む)


【課題】強度の高い構造を有すると共に、上方からの日射と下方からの視線を同時に遮ることができ、さらに、開口率の調整が自在であるルーバー装置を提供すること。
【解決手段】開口部10に嵌合された枠11内に、上下方向に沿って並列に配置された複数のアングル部材1を有し、複数のアングル部材1は、長手方向を中心軸としてそれぞれ回動して開口部10の開口率を可変することができると共に、長手方向と直交する方向に移動して繰出及び積層自在であり、基本的にL型の横断面を有する複数のアングル部材1は、所定の開口率、例えば50%で、上方からの日射を遮断自在な一面1aと、一面1aが日射を遮る際に同時に下方からの視線も遮断自在な他面1bと、をそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【課題】降雨時の雨滴のみならず、その微細な飛沫等の屋内への侵入をも効果的に防ぐことができる防雨ルーバーを提供すること。
【解決課題】建物の開口部に取付け可能な枠体1と、枠体1の枠内に互いに上下方向に所定間隔をあけて並べられた複数の羽根体2と、枠体1の下部に設けられた排水部3とを備えた防雨ルーバー10であって、複数の羽根体2同士の間に通気流路4が形成され、各通気流路4を、屋外から屋内へ向けて雨水の飛沫Mを運ぶ気流を上向きに流す外側流路44と下向きに流す内側流路45とから構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 77