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Fターム[2E036LB06]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 換気部材開閉のための作動又は固定装置 (250) | 開閉作動装置 (233) | ハンドル、つまみ、ひも (63)

Fターム[2E036LB06]に分類される特許

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【課題】内側窓部および外側窓部が設置される下部水平フレームに外気が流入する吸気装置を備え、底面から流入された外気を屋内に取り込むことのできるカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも上部、下部で構成された水平枠と、水平枠の両側端部に立てられる垂直枠と、を有するカーテンウォールユニットであって、カーテンウォールユニットの屋内側に設置される開閉可能な開き窓を有する内側窓部と、カーテンウォールユニットの屋外側に設置されるガラスで構成され、内側窓部と所定間隔を設けて空気層を形成するように構成された外側窓部と、を備え、下部の水平枠には、外気を導入する吸気孔と、該吸気孔を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアの回動を案内する開閉部と、を備えた吸気装置を有する。 (もっと読む)


【課題】閉状態から自然換気状態までのハンドル操作と自然換気状態から排煙状態までのハンドル操作とで異なる手ごたえを得ることができると共に、閉状態から自然換気状態及び排煙状態に至るハンドルの回動角度を小さくできる自然換気窓の提供。
【解決手段】ハンドル53は、一方向の回動操作によって、障子19を閉状態から自然換気状態と排煙状態とに切換自在であり、一方歯車57及び他方歯車59はそれぞれ、大径部57a、59aと小径部59bとを同軸にして一体に設けてあり、各小径部59bは、一部に歯がない間欠歯車であり、他方歯車59の大径部59aはラック51aに歯合して、閉状態から自然換気状態に変えるハンドル操作では一方歯車57の大径部57aと他方歯車の小径部59bとが歯合し、障子19を自然換気状態から排煙状態に変えるハンドル操作では一方歯車57の小径部と他方歯車59の大径部59aとが歯合する。 (もっと読む)


【課題】室内外に生じた気圧差に抗して扉の開動を確実に助勢する。
【解決手段】本発明は、扉4から進退可能なようにラッチ部材54が設けられ、ラッチ部材54が進退可能なラッチ受け孔10を有するストライク板6が扉枠2に設けられ、ラッチ部材54がラッチ受け孔10から後退又は反転した状態から扉4の開動を助勢する開力軽減錠1であって、ストライク板6に形成された切欠部11と、切欠部11に設けられた当接部材16と、扉4から進退可能に設けられ、扉4からの突出時に当接部材16に当接して扉4を開方向へ助勢する押圧体47と、を備え、当接部材16は、ストライク板6からの突出長を調整可能なように扉枠2からの進退方向に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守、点検が容易な換気装置を提供する。
【解決手段】装置本体2の右端部には、室内Iに向かって開放された収容部25を形成する。この収容部25には、装置本体2からフィルタユニット5を取り外した状態で、ケーシング41を室内Iから挿脱可能に装着する。ケーシング41の内部には、可動部材42、第1のばね43、第2のばね44及び操作部材47を収容する。可動部材42の左端部は、ケーシング41から装置本体2内に突出させる。ケーシング41から突出した可動部材42の左端部には、作動板3に室内外方向へ挿脱可能に、かつ左右方向へ移動不能に係合する突出部42Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ガラリの掃除が簡単に行える浴室戸の提供。
【解決手段】 浴室側に上垂下片2を有する上側下框材1と、脱衣室側に立上げ片4を有する下側下框材3と、上側下框材1と下側下框材3の間に設けた遮蔽ユニット5とを備え、遮蔽ユニット5は、左右のサイドプレート6,6と、サイドプレート間に上側下框材1の上垂下片2と連続するように設けた浴室側垂下片7と、サイドプレート間の下部に設けた横材8とを有し、浴室側から操作可能な操作部9を操作することで操作部の突起10がサイドプレート6を越えて竪框11,12側に係脱し、遮蔽ユニット5を浴室側に着脱自在とすると共に、浴室側垂下片7の下方に浴室側開口部36を形成し、上垂下片2の脱衣室側に脱衣室側開口部27を形成し、浴室側開口部36と脱衣室側開口部27間に通気路42を形成した。 (もっと読む)


【課題】見込み方向が厚くなることや採光面積の縮小を抑制することを可能とする開口部装置を提供する。
【解決手段】サッシ窓11と、サッシ窓より室外側に配置される可動式面格子40と、を備える開口部装置10であって、可動式面格子は、縦枠42、43及び横枠44、45を有して枠状に形成された枠体41と、枠体の枠内に該枠体の見付け方向に複数並列して設けられ、並列の方向に直交する方向の軸52を中心に回動可能である格子羽根51と、格子羽根を回動させる開閉機構55と、枠体のいずれかの部位に配置され、開閉機構を操作可能な開閉操作装置65と、を有し、開閉操作装置は、操作者が触れて操作すべき操作摘み68を具備するとともに、操作摘みは見付け方向内側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】玄関等の室内外を仕切るような開口部に設けられる通気機構付きのドア装置において操作性が向上するように構成する。
【解決手段】内外一対の面板5、6を備え、所定のドア厚を有したドア体2に、ドア体2の内、外側面部5a、6aに対向する空間同士を通気する通気路と、該通気路を開放または閉鎖の何れかの状態に切換え保持する切換え手段14とにより構成される通気機構を設けたドア装置1を構成するにあたり、前記切換え手段14を、ドア体2の把手9とは別に設けられ、ドア体2の外側からはキーにより施錠−解錠操作される第一、第二施錠装置10、11のうちの第二施錠装置11に連繋し、第二施錠装置11の施錠操作に伴い通気路を開放状態とし、施錠装置の解錠操作に伴い通気路を閉鎖状態に切換え保持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 修理、メンテナンスの作業性を大幅に向上できる換気装置を提供する。
【解決手段】
換気装置8は、本体8aと、作動板40と、操作つまみ80を備えている。本体8aは、細長く直線状に延び、内部空間が換気通路として提供され、長手方向に等間隔をおいて多数の第1通気穴23aを形成してなる支持壁23を有する。作動板40は、長手方向に等間隔をおいて多数の第2通気穴41aを有し、支持壁23の屋内側の面に接しながら長手方向にスライド可能に支持されている。操作つまみ80は、作動板40に着脱可能に連結された状態で、本体8aに長手方向にスライド可能に支持され、作動板40を開閉する。本体8aには、支持壁23の屋内側において、作業口35が形成されており、作動板40を含む構成要素がこの作業口35を介して出し入れ可能である。 (もっと読む)


【課題】開閉操作が簡単で、且つ、台風などの強風とともに雨水が吹き付ける場合においても、全閉時の気密性、防水性に優れたガラリを提供することを課題とする。
【解決手段】可動羽根がその全閉時に、可動羽根が固定羽根の立ち上がり部と当接する部分で固定羽根と密接する第1シール手段と、可動羽根の先端に取り付けられた当接部材が固定羽根に当接して外気を遮断する第2シール手段と、可動羽根の先端が固定羽根の立ち上がり部と軸受部の間の室外側の凹部に取り付けられた弾性部材と当接する部分で固定羽根と密接する第3シール手段と、によって通気を遮断することを特徴とするガラリ。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


【課題】把手板に換気機能とドアハンドルの機能を持たせたドアハンドル構造及びドアを提供すること。
【解決手段】扉本体2に空気の通路となる開口部4を形成する。開口部4に扉本体2に開閉可能に軸支される把手板9を配設する。把手板9の中央部に扉本体2の開閉及び把手板9の開閉を可能に形成した貫通孔10を設ける。貫通孔10に手を挿入して把持して把手板9を扉本体2に対して直交するように開けることにより扉本体2を閉めたまま換気する。換気しない場合には、把手板9を扉本体2に対して面一になるように閉めて扉本体2をフラットな状態にする。貫通孔10に手を挿入して把持して扉本体2の開閉を行なう。 (もっと読む)


【課題】装置本体が振動したとしても騒音が発生することがなく、しかも製造費が安価な換気装置を提供する。
【解決手段】ガイド部材5には、押圧片部53を設ける。この押圧片部53は、作動板3が開位置に位置しているときに、作動板3を弾性的に上方へ押し上げ、作動板3の軸部31の上部を支持孔21cの内周面の上部に押し付ける。これにより、作動板3を装置本体2に相対移動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】揺動操作機構を小型でコンパクトなものにすると共に、比較的小さな力で大型のルーバーを楽に回転操作できる可動ルーバー装置を提供する。
【解決手段】左右の縦枠1,1間に多段状に配したルーバー2の両端部を支軸3を介して両縦枠1,1に回転可能に取り付け、各ルーバー2の一端面に固着したアームプレート4をルーバー2の幅方向一端部から所要長さ突出させ、その突出端部をルーバー連動杆5に枢支連結し、ルーバー連動杆5の下端側所要位置には、把手部6oが室内側へ延出したルーバー回転操作用ハンドル6を枢着し、ハンドル6の先端部をルーバー2の支軸3より室外側へ寄った位置で縦枠1に枢着し、ハンドル6を先端枢着部10を中心に上下方向に回動させることによりルーバー2を一斉に回転させるようにすると共に、ハンドル6と縦枠1との間に、ハンドル6を所要角度回動させた位置に固定するロック手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】換気装置の本体が連結される框の側面に直接突き合わされるようにして、気密性及び強度を向上させることのできる換気装置及びそれを有するサッシを提供する。
【解決手段】サッシの障子2を構成する框3に室内外に渡る通風路20を形成してなる装置本体21を備え、装置本体21は少なくとも室外側に配置される室外部材23と、室外部材23に対してスライド係合されて室内側に配置される室内部材22とからなり、室内部材22と室外部材23は係合された状態でスライド不能に固着され、室内部材22と室外部材23のうち一方には隣接する框12と連結するための連結部50が長手方向に沿って形成され、室内部材22と室外部材23のうち一方の両端面及び連結部50が露出状とされて、連結される框12の側面に当接自在とされてなる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ及びフィルタカバーを換気装置の本体に容易に取付可能で、被着体がフィルタカバーのスリット領域に設けられることで意匠性を損なうと共に換気量が小さくなることを防止することのできるフィルタ体及びそれを有する換気装置を提供する。
【解決手段】通風路20の長手方向略全長に渡るフィルタ30と、フィルタを室外側面に取付可能なフィルタカバー31とからなり、フィルタカバー31は通風路20の長手方向略全長に渡る長尺状に形成され、換気装置10の室内側面に対して固定される固定部31cを上下端部の長手方向に沿って有し、固定部間の領域には上下方向に長いスリット31bが長手方向に多数形成されたスリット部31aを有し、スリット部31aの室外側面には、スリット31b以外の領域に被着体32が設けられ、被着体32にフィルタ30が固着されてなる。 (もっと読む)


【課題】ビス孔部によって規定される作動板の可動範囲をできるだけ大きくすることのできる換気装置及びそれを有したサッシを提供する。
【解決手段】装置本体21の中空部27には、室内端部上部に作動板25の上端部を揺動自在に保持する支軸部27cが形成されると共に、支軸部27cよりも室外側寄りに、装置本体21と直交する障子の框と連結するためのビス孔部50が長手方向に沿って形成され、ビス孔部50には、ビスを挿通するための挿通部50aが、略円弧状を有すると共に、一方向に向かって開放状となる断面略C字状に形成され、挿通部50aの開放状となる一方向は、揺動して全開状態となった作動板25の室外面と対向する斜め下方とされてなる。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー面格子のロック機構をスムーズに解除することができると共に、室外側から面格子の解除操作を行えないようにして不法侵入の防止を図ることのできるルーバー面格子装置を提供する。
【解決手段】周枠7内に多数のルーバー8を開閉可能に配設してなる可動ルーバー面格子1と、可動ルーバー面格子1の一端部を枢着して開閉可能に支持する外枠2と、前記面格子1の遊端部を閉鎖位置で外枠に連結するロック機構3と、面格子周枠7の室内側に突出する回転操作ツマミ5を一定方向に回転操作することによってロック機構3による面格子1と外枠2との連結状態を解除するロック解除機構4と、ルーバー8が開いている時に回転操作ツマミ5の回転を阻止するツマミ回転阻止手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、羽根板を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保するルーバー面格子を提供する提供する。
【解決手段】建物に固定する外枠2と、前記外枠2内にこの外枠2の内周開口を開閉するよう組み込まれ、少なくとも一方が開閉移動可能となる二枚のルーバー障子体3、3とからなり、前記外枠2又はルーバー障子体3に、閉位置あるルーバー障子体3を前記外枠又は他方障子体に対して固定と開放ができる施錠機構4を設け、前記開閉移動するルーバー障子体3に、前記外枠2に対して閉位置にあり、かつ、ルーバー障子体3のルーバー羽根板6が開位相にある状態で、施錠機構4を操作できないように覆い、ルーバー羽根板6が閉位相にある状態で前記施錠機構4を操作できるように開放する覆い部材8を設けた。 (もっと読む)


【課題】扉の内外の差圧の大きさに影響されず、小さい力で差圧を調整することができる扉用差圧調整機構を提供することを課題とする。
【解決手段】扉の内外で発生する差圧を調整するための扉用差圧調整機構1であって、扉本体3の一部に形成された開口部10と、この開口部10に隣接して扉本体3に形成された引込部20と、開口部10を塞ぐとともに引込部20にスライド可能なスライド板30と、を備えたことを特徴とし、さらに、スライド板30または扉本体3に、スライド板30を開口部10の位置に係止するロック機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】換気により生じた圧力差によりドアが開き難くなる事態を是正する構造を、容易且つ適切にドアに備えさせることができるようにする。
【解決手段】ドアDに取り付けられてこのドアDにドアハンドル1’等のドア操作体1を備え付けさせるドア操作装置Hである。ドアDを挟んだ一方側の空間Saと他方側との空間Sbとを連通させる通気部23を備えた装置本体2に、ドア操作体1のドアDを開放させる操作に連動してこの通気部23の閉鎖を解く位置に移動されるこの通気部23の閉鎖部材24を内蔵させてなる。 (もっと読む)


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