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Fターム[2E036MA01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 付属装置(副目的) (236) | 強制換気 (29)

Fターム[2E036MA01]に分類される特許

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【課題】内側窓部および外側窓部が設置される下部水平フレームに外気が流入する吸気装置を備え、底面から流入された外気を屋内に取り込むことのできるカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも上部、下部で構成された水平枠と、水平枠の両側端部に立てられる垂直枠と、を有するカーテンウォールユニットであって、カーテンウォールユニットの屋内側に設置される開閉可能な開き窓を有する内側窓部と、カーテンウォールユニットの屋外側に設置されるガラスで構成され、内側窓部と所定間隔を設けて空気層を形成するように構成された外側窓部と、を備え、下部の水平枠には、外気を導入する吸気孔と、該吸気孔を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアの回動を案内する開閉部と、を備えた吸気装置を有する。 (もっと読む)


【課題】電源が太陽電池と商用電源とに切り換え可能な換気用窓パネル装置の提供。
【解決手段】引戸窓1の引戸4を一部半開きにして、そのスペースに、太陽電池9、モータ付ファン6、AC-DCコンバータ7、吸気口10、切替スイッチ8等を装着したパネル5を挿入し、昼間は太陽電池9による電力で換気、太陽不照時または夜間には商用電源の電力で換気又は排煙等に使用できる半固定式の換気用窓パネル装置で、太陽電池9の受光面を太陽方向に向ける傾斜角度を最適条件に調整できる機能を備え、引戸窓1への着脱が容易で、昼間時の換気は商用電源不要な構成とする。 (もっと読む)


【課題】室内外に生じた気圧差に抗して扉の開動を確実に助勢する。
【解決手段】本発明は、扉4から進退可能なようにラッチ部材54が設けられ、ラッチ部材54が進退可能なラッチ受け孔10を有するストライク板6が扉枠2に設けられ、ラッチ部材54がラッチ受け孔10から後退又は反転した状態から扉4の開動を助勢する開力軽減錠1であって、ストライク板6に形成された切欠部11と、切欠部11に設けられた当接部材16と、扉4から進退可能に設けられ、扉4からの突出時に当接部材16に当接して扉4を開方向へ助勢する押圧体47と、を備え、当接部材16は、ストライク板6からの突出長を調整可能なように扉枠2からの進退方向に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
網戸に後付で簡単に着脱できる低コストの外気吸引用、あるいは室内排気用の網戸用換気装置を提供する。
【解決手段】
網戸において任意の網目に取り付ける換気装置であって、平面状の開口部を持つ筐体と、該筐体内に設けられた吸気用の開口部と排気用の開口部との間に設けられたファンと、網戸の網目に挿通して該筐体を支持する突起状部材と、該筐体のいずれかの開口部を網戸の網に密着させる密着手段とからなる。密着手段は、前記突起状部材に形成された、網目の開口幅より大きい外径の先端部と、基端部側に位置して前記先端部よりも径の小さい縮径部とからなる一体型と固定具との間にマグネットの引力あるいは固定具の係止孔による縮径部との間に係止力を働かせる分離型があり、更に、換気の流路上に、複数の通気孔を有する多孔質材あるいは吸熱部材のうち少なくとも一方を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】暑い夏の夕暮れ時から外気を室内に取り入れるために、既存の網戸に簡便方法で取り付けられる換気装置および換気装置取り付き網戸を提供する。
【解決手段】換気扇取付枠A3と換気扇取付枠B4を網戸1の右縦框1Aと左縦框1Bに、それぞれ取付固定(例えば、ビス締め)して、そこに換気扇2を取付固定(例えば、ビス締め)することで、大幅な改造による高度な施工技術と多大な費用が必要なく、網戸1に簡便的に取付可能とすることができる換気装置とする。 (もっと読む)


【課題】建築側への工事が不要となる除湿装置を提供する。
【解決手段】再生用空気吸込口30cから吸い込んだ空気を再生ヒーターで加熱して除湿ローターに吹き付け、除湿ローターを再生させる再生風路を有する除湿装置を備えた浴室1において、浴室1のドア枠3に、室外に開口する再生用空気吸込口30cを設け、ドア枠から再生風路内に室外の空気を取り入れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 扇風機を利用して、昆虫等の進入を防ぎながら、外の涼しい空気を強制的に取り入れることはできないか。
【解決手段】扇風機の背面に空気が通る筒を設け、その先端を網戸に平らに接触させることによって網戸の外の涼しい空気を取り入れ、かつ網戸の網によって虫の進入を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】遮音性を確保しつつ室内換気性を高めることができる遮音ドア装置を提供する。
【解決手段】遮音ドア装置1は、ドア枠2と、ドア枠2の枠開口20を開閉するように開閉可能に設けられたドア3と、ドア3とドア枠2との間に形成されドア3の内外を連通させる空間4、または、ドア3の内外を連通させるようにドア3に形成された空間4の開放度を調整可能なシャッタ要素62と、作動機構6とをもつ。作動機構6は、ドア3の閉鎖に基づいて空間4の開放度を減少させる方向にシャッタ要素62を作動させる遮音操作を実行し、且つ、ドア3の閉鎖に基づいて第1所定時間t1経過すると、空間4の開放度を増加させる方向にシャッタ要素62を作動させる換気操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】浴室の扉側の壁およびサッシへのカビの発生を良好に防止することのできる浴室換気装置を提供する。
【解決手段】浴室の扉51に吹出口9,9,9とファン7を設け、ファン7を回転させて外気を吹出口9,9,9から室内へ吹き出すように構成した浴室換気装置において、吹出口9,9,9は、縦方向に並んで複数形成され、しかも各吹出口9,9は扉51近傍の浴室の壁の方向に向いて開口されている。 (もっと読む)


【課題】サッシに取り付けたシャッター18を利用することにより、特に夏に熱い空気を冷やして室内に取り込む。
【解決手段】建物のサッシ枠8の上部に金属製のスラット21を備えたシャッター18を収納するシャッターボックス12bを配置し、上記建物の壁部1にシャッターボックス12bと室内とを連通する連通口23を形成し、連通口23の室内側に吸気ファン24を取り付け、シャッター18と障子10とが閉じ状態のとき、上記吸気ファン24により外気を上記シャッター18と障子10との間からシャッターボックス12bと連通口23を通して室内に取り込む。 (もっと読む)


【課題】通常の風が生じている際にはその風力に対応して一定の風量を室内に取り入れるように調整し得るとともに、突風等の強風が突然に生じた際には風路を閉鎖して突風が室内に吹き込むのを防ぐことができ、且つ、定風量を確保できるとともに、風路の開放を所定時間経過後に自動的に行って外気の取り入れや室内からの排気を行うことができる外気取り入れ装置を提供する。
【解決手段】建物の外壁側開口部3と室内側開口部5を有し風路7を形成するケーシング6と、前記風路を開閉する回動可能なモータダンパ21と、前記風路7を流れる空気圧により回動し風圧を検出するセンサー羽根30と、前記センサー羽根30の回動量に応じて前記モータダンパ21をポテンショメータ35と、前記モータダンパ21による風路7の閉鎖をロックするロック手段と、所定時間経過後に前記開閉手段による風路の閉鎖を解除するロック解除手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 開窓時の開放感や換気性を向上させ、採光や眺めにおいても良好な建築物の開口部装置を提供すること。
【解決手段】 左右の縦サッシ(14)と、この左右の縦サッシ(14)内に支持された窓障子(20)と、該窓障子(20)より室外側又は室内側で左右の縦サッシ(14)内に支持された網戸(30)を備え、窓障子(20)及び網戸(30)は左右の縦サッシ(14)に沿ってそれぞれ独立して上下方向にスライド移動自在に設けられ、窓障子(20)及び網戸(30)が外壁(51)と内壁(52)との間に収納可能である構成とした。 (もっと読む)


【課題】窓サッシの枠体と換気扇の枠体を別体とでき、これらの連結が容易で連結部分の意匠性にも優れた換気扇付きサッシを提供する。
【解決手段】サッシ枠体1と、その上部に結合され内部に換気扇4を納めた換気扇枠体2とを備え換気扇枠体2の下枠21はサッシ上枠10と結合され、換気扇枠体2は室内側に張り出した張出部23を備えると共に、換気扇4は換気扇枠体2の張出部23に取付けられ、サッシ上枠10は室内縁部に室内側に向かって突出するアングル部13を備えて換気扇4の張出部23との間に隙間部45を形成し、隙間部45は室内側からカバー材46が取付けられて覆われる。 (もっと読む)


【課題】ルーバの開き具合を任意に選定し、かつ、その状態を完全にロックすることができるルーバのロック装置を提供する。
【解決手段】ルーバ12の軸13aに取付けたセクタギア15にラックギア18を噛み合わせ、このラックギア18に対し、横移動を規制した部分ラックギア22を出没させて上記ラックギア18と部分ラックギア22とを噛み合わせ、または、噛み合わせを外すようにする。上記ラックギア18の背部両側に蟻溝19が形成され、この蟻溝19はラックギア18を収容するケーシング16に設けられた蟻20に嵌って摺動し、上記部分ラックギア22の側面に一体的に設けた凸片25が上記ケーシング16に摺動可能に差し込まれた操作棹23の中央に設けた凹所26に嵌り・離脱して部分ラックギア22を出没させる。 (もっと読む)


【課題】上述の課題に鑑み、木質材料であっても必要な強度と適度な厚みを維持でき、簡単な加工で十分な換気性と遮音性を確保できる換気遮音ドアを提供する。
【解決手段】建造物内における区画間に設けられているドア取付構造体に取り付けられ、これら区画を互いに換気及び遮音可能に閉じるための換気遮音ドア10であって、内部に鉛直方向に延びる通気用貫通孔7が形成され、上端及び下端にこの通気用貫通孔7の開口が形成されているドア本体1と、ドア本体1の下端から下方に間隔を置いて配置されている下枠材3と、鉛直方向に延びドア本体1及び下枠材3の両側端面にそれぞれ結合されドア本体1と下枠材3とを間隔を置いて連結する一対の縦枠材5と、ドア本体1の下端面、下枠材3の上端面及び各縦枠材5の内側側面により形成される通気空間9を一方の区画から閉塞する遮蔽部材11、14と、を備える、ことを特徴とする換気遮音ドア。 (もっと読む)


【課題】外部からルーバーの隙間から手指を差し込んでルーバー扉のロックを外すことができないようにしたルーバー扉のロック装置を提供する。
【解決手段】ルーバー扉14のハンドル16に連動する上記ロック装置10と上記ルーバー扉14のルーバー31が閉じているときは、そのルーバー31をロックし、ルーバー31が開いているときは上記ハンドル16の操作がロックされる装置を備えたもので、具体的には、上記ハンドル16の軸17に回転閂20を設け、この回転閂20に稙設したピン25を介してリンク26の一端を連結し、このリンク26の他端に、外形形状がT形で、その天部(翼部30a)中央が刳抜き30cされ、その両側にスリット30dを設けた摺動板30を連結し、その摺動板30のT形脚部30bを案内するガイド32を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 換気および除湿によって良好な室内環境が実現でき、かつ意匠性にも優れた建具を提供すること。
【解決手段】内ケース体の吸気口を介して導入された内気Aが、送風ファンで連通経路に送られ、仕切り板215位置で内気Aが第1連通経路23Bと第2連通経路23Cとに分岐し、第1連通経路23Bに送られた内気Aが排気口214Bから室外空間に排出されて換気が実施できる。第2連通経路23Cの内気Aが熱交換部216に送られ、この熱交換部216で湿気が除去されて乾燥され、乾燥された内気A’が返送経路を介して室内空間に戻され、熱交換部216で結露した結露水が排水口214Dから室外空間に排水されて除湿が実施できる。従って、室内環境を良好に維持することができる。また、仕切り板215や熱交換部216を連通経路内部に設けたので、室内外から見えず、建具の外観意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 必要時に開閉することができ、消火作業の効率の向上が可能となる可動ガラリを提供すること。
【解決手段】 所定間隔をおいて回動可能に枢支された複数枚の羽根板19、各羽根板19に固定された支持アーム22、および、支持アーム22が枢支され、羽根板19の開位置と閉位置との間を移動しうる連結杆23を有するガラリ本体20と、羽根板19をその開位置と閉位置とに回動させるガスシリンダ24と、羽根板19を閉止する方向に付勢するバネ部材27と、この付勢力に抗して羽根板19をその開位置に保持するヒューズメタル29と、このヒューズメタル29を介してピストンロッド24aとガラリ本体20とを連結する連結部材25と、ガラリ本体20とピストンロッド24aとの間に、閉止状態にあるときのガラリ本体20に対して、上記ピストンロッド24aが伸長したときにピストンロッド24aが連結するように構成された係合部材26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、充分な強度を保ちながら室内外の様々な条件の開口に取り付けることが可能な木製可動ルーバを提供することにある。
【解決手段】 建物の室内外の開口Lに沿って枠組みするフレーム1a,1b,2,3のうちの各縦框1a,1bの間に、多数の可動翼4を回転可能に軸支し、当該各可動翼4の各々の軸部5には、縦框1a,1b内Sに突入する歯車6をそれぞれ有する一方、該縦框1a,1b内Sにはラック7を上下動自在に備えており、該ラック7は、前記各歯車6とそれぞれ噛合し且つ縦框1a,1b内Sにおける上下動により、各可動翼4の傾斜角度を同期調節できるように形成してあり、前記ラック7は、各歯車6を囲むように配設した補強部材8を介して、前記縦框1a,1b内Sに備えてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱臭及び消音機能を有した、通気抵抗の小さい通気口設備を提供する。
【解決手段】コンクリート等よりなる外壁1に通気口2が設けられており、この通気口2にガラリ3が設けられている。この通気口2の室内側に枠体4が配置され、この枠体4の内側に脱臭消音体5が配置されている。脱臭消音体5同士の間及び脱臭消音体5と枠体4との間にはそれぞれスポンジ6等の弾性体が介在されている。脱臭消音体5は、セラミック繊維よりなるシートをハニカム状に成形したものであって、且つ触媒粒子を担持することなどによって脱臭機能を有したものである。脱臭消音体5に対面して遮音板10が設けられている。 (もっと読む)


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