説明

Fターム[2E036RA02]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 形成、取付場所 (259) | ウィング (69) | ウィングのパネル (28)

Fターム[2E036RA02]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】従来の結露防止シートよりも採光性を高めることができる結露防止シートを提供する。
【解決手段】窓ガラスに貼着される結露防止シート10は、粘着層17を有して窓ガラスに貼り付け可能なガラス側透光性シート12と、このガラス側透光性シート12の粘着層17とは反対側の面に設けられた編組ネット13と、この編組ネット13に重ねられてガラス側透光性シート12との間に編組ネット13の網目毎に断熱空間16を形成する室内側透光性シート11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多湿気施設に面したガラスが曇らないようにすると共に、一時的にガラスが曇ったとしても、その曇りを直ちに除去できる防曇ガラス装置を提供する。
【解決手段】監視カメラの前側に配置したガラス5の親水性処理が施された処理面5aに対して、水Wを供給するための細長状の吐出口12を有する吐出部10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】制御精度のよい発熱ガラスの温度制御方法の提案。
【解決手段】発熱ガラスの屋内側表面に取り付けた窓面温度計にてガラス温度Tgを計測し、更に、屋内の温度と湿度を計測して露点温度Tdpを算定し、制御部にて、TgがTdp以上となるように電力調整部に電流の増減指令を出して、発熱ガラスに供給される電気の電流値を変更する温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートの内部に、超短パルスレーザー光を照射し、照射部のみを高い導電性を有する炭素系材質に改質することにより、ポリカーボネート内部に周囲環境に依存せず高い再現性を有する導電性材料を作製する。
【解決手段】ポリカーボネート1の内部に、波長0.38μm以上2.5μm以下、パルス幅1fs以上1000ps以下の超短パルスレーザー光2を照射することにより、照射部のみを導電性を有する材料に改質する。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性に優れ、結露を防止することができる熱線遮蔽複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板11,12がスペーサー22介して積層され、スペーサー22により2枚ガラス板間に空隙部からなる中空層20が形成されている複層ガラス100であって、一方のガラス板(A)11の中空層20側表面に、接着樹脂層18とタングステン化合物を含む熱線吸収層14とがこの順で設けられ、他方のガラス板(B)12の中空層20側表面に熱線反射層16が設けられていることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス100。 (もっと読む)


本発明の結露防止のための発熱ガラスシステムにおいて、室内を室外から分離させ、一般のガラス及び発熱ガラスを含んで構成される発熱ガラス部;室内側の発熱ガラスに設置されてガラス表面の温度を感知するガラス表面温度感知部;ガラス表面温度と室内の露点とを比較して発熱ガラス部の熱発生を制御する制御部;及びシステムの作動のために発熱ガラスシステムに電源を供給する電源部;を含むことを特徴とする結露防止のための発熱ガラスシステムに関するものである。また、前記結露防止のための発熱ガラスシステムの制御方法に関するもので、室内温度及び室内の相対湿度を感知すると同時に、発熱ガラス表面の温度を感知する第1の段階;室内温度及び室内の相対湿度に基づいて露点を計算する第2の段階;発熱ガラス表面の温度と露点の温度とを比較する第3の段階;及び第3の段階の比較結果によって第1の段階に戻ったり、又は発熱ガラスを加熱する第4の段階;を含むことを特徴とする結露防止のための発熱ガラス制御方法に関するものである。 (もっと読む)


【解決課題】ドアや窓等の人目に付きやすい位置に貼着しても外観を損ねることがなく、ドアや窓等を飾る装飾的なものとなる美しい形状の結露の吸水シートを提供する。
【解決手段】結露吸水シート100の端面を超音波処理により凹凸14の装飾を施し、装飾面より下部の片面に両面粘着テープ13を貼設して、窓硝子などに貼設する結露の吸水シートとした。 (もっと読む)


【課題】枠体の内側に乾燥剤を配設することなく、ガラス内面の結露発生を防止できる、複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラス11,12と、2枚の板ガラスが所定の間隔を置いて対向するよう2枚の板ガラスの間で周縁部に沿って設けたスペーサー20と、2枚の板ガラスの間の空間に配設したブラインド30と、2枚の板ガラスを支持する枠体40と、を備えたブラインド内蔵型の複層ガラス1において、ブラインドのスラット31にフィルムが貼着されており、フィルムが吸湿樹脂で成る。ブラインドが複数のスラット31を有し、一部のスラットに又は全てのスラットにフィルムが貼着されている。スラット31の表面の一部又は全表面を覆うようにフィルムが貼着されている。2枚のガラス間の湿気は、フィルムの乾燥剤に吸着される。 (もっと読む)


【課題】 浴室ドアに設けられたガラリ部を大きくすることなく、浴室ドアを閉塞するに当たって、重たいと感じさせず操作性の良い浴室用開きドアを提供する。
【解決手段】 浴室に該浴室外側へ向けて開放するように開閉自在に設置した浴室ドア本体1と、該浴室ドア本体1に設けられ浴室内外方向の通気を可能とするガラリ部2と、該ガラリ部2とは別に浴室ドア本体1に設けられ浴室内外方向を連通する開口部3とを設ける。そして、浴室内部Aから浴室外部Bへ空気を通流させると共に浴室外部Bから浴室内部Aへの空気の通流を阻止する逆止弁4を前記開口部3を閉塞するようにして設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷温環境から暖温環境に頻繁にもたらされる状況にあるガラス窓に関して、該ガラス窓を加熱しないで、ガラス窓の視界を確保する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス窓の視界を確保する方法であり、該ガラス窓が複数枚のガラス板が対向してなる多重ガラス構造を有し、且つガラス窓閉時に冷温環境にさらされるガラス板表面に被膜が形成されてなるものとし、該被膜を少なくとも平均分子量400〜5000のポリオキシアルキレン系ポリオール、及び疎水性ポリオールを用いて重合されたウレタン樹脂からなるものとし、該疎水性ポリオールをアクリルポリオール、水酸基価が10〜200mgKOH/gのポリエステルポリオールから選べるものとすることで、ガラス窓開放時に該被膜が被膜に接した水を吸水し、開放されたガラス窓を閉じた際に被膜が被膜中に吸水された水を放出して、被膜が吸水可能な状態とせしめること。 (もっと読む)


【課題】 秋から春先までの時期(夏期もエアコン等による結露)に起こる結露を解消するために提供する。第3図のように透明シートでガラス枠、ガラス面を覆うと同時に不透明及び赤、青、白、黄、緑等多色のシートを格納庫にセットする事により、本発明の目的である結露防止を満たすと共に、不透明にする事により、防犯(シートを厚くも薄くも目的によって自由にセットする事が出来る。但し限界は樹脂シートが巻き込める事)、部屋の内部が外部より見えなくする事も出来る。
【解決手段】 窓枠及び窓面を、巻き取りが出来るシート(PMMA、PC、PS、PVC等の何れかで出来たもの)で覆うことで、窓の外側に急速に通過した室内の熱(通過熱)を、本発明の窓枠及び窓面が直接外気に触れる事を防ぎ、それにより結露を防止させる。 (もっと読む)


【課題】結露するおそれのある窓などのガラス面に貼り付けて、結露を防止する結露防止フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムを使い、ガラス面に接着する部分とガラス面に接していない中空状態の部分を設け、ガラス面に張り付きながらガラス面の温度に影響されにくい部分を設けたものである。つまり、冷たくならないフィルムではなく、上昇する室温に影響されやすいフィルム部分を設けることによって結露を防止するという特徴を持つ透過性のある結露防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】既存の窓ガラスをそのまま利用し、結露防止効果に優れ、断熱・防音効果も顕著であって、施工が容易な窓ガラス構造体を提供すること。
【解決手段】既存の窓ガラスに薄型の複層ガラスを貼り合わせた構造であって、複層ガラスの周囲には特定形状のチャンネルが固着され、窓ガラスと複層ガラスとは、0.2〜0.3mmの間隔で空間を有し、且つ複層ガラスの周囲にはシール剤が充填されていることを特徴とする窓ガラス構造体。 (もっと読む)


第1面及び第2面を有する透明なプラスチック基板を含むプラスチック・ウィンドウ。この基板の第1面に、基板よりも薄いプラスチック・フィルムが接着される。少なくとも1つの導電コネクタ部を含む導電性グリッドが、基板とフィルムとの間に封入される。基板の中に延在する少なくとも1つの電気コネクタが、導電コネクタ部と電気的に接触する状態に配置され、その結果、電圧源を導電コネクタ部に接続し、電流を導電性グリッド中に流すことができるようになる。
(もっと読む)


【課題】住宅の窓に於いて、ガラス窓を入れ替える事なくガラス面の結露 及び サッシ枠に発生する結露防止を、安価に、美的にも満足出来るものを提供する。
【解決手段】従来の網戸サッシを、一部活用し網戸サッシ枠1aに、結露防止シート3を固定する固定ケース5をビス6により固定し、結露防止シート3は固定ケース5と固定ケースカバー4aにより挟み固定する。これにより、サッシガラス戸と結露防止シート付き網戸と結露防止シート付きサッシとの間に空気層が出来る。外気が直接ガラス窓に触れずガラス戸の冷えを減少し結露発生を防ぐ。 (もっと読む)


本発明は、電気加熱コーティング(2)を有する透明な窓ガラス(1)であって、電気加熱コーティング(2)が、窓ガラス表面の大部分に広がり、特には視界(4R)に広がるとともに、低い電気抵抗を有する少なくとも2つのバスバー(5、6)へと電気的に接続されており、バスバーへと電気供給電圧が加えられると、コーティングによって定められる加熱領域に電流が流れる透明な窓ガラス(1)に関する。本発明によれば、ワイヤおよび/または印刷による導電路などといった低い電気抵抗の導電要素(8、8’)を備える加熱要素(7)が、表面のうちのコーティング(2)によって加熱されない領域であって、好ましくはコーティング(2)と同じ面の透明な窓ガラス(1)の縁に位置する領域に設けられる。その結果、表面の前記領域の独立した加熱を得ることができる一方で、比較的高い電気抵抗を有するコーティング内の電流の経路を短縮することができる。
(もっと読む)


【課題】物体表面の氷結防止及び除去を容易に、且つ効率的に行うことができる氷結防止除去装置を得る。
【解決手段】絶縁体6をなすガラス層の表面に同心円状の表面側電極4を形成し、ガラスの裏面における導電性の反射層を裏面側電極7として、両電極間にパルス電流供給源11からパルス電流を供給すると、表面側電極4から表面プラズマ17が発生する。この表面プラズマ及びそれにより誘起される誘導気流によりガラス6の表面に生じる氷結を防止し、既に氷結が発生しているときにはこれを除去することができる。このような表面プラズマを利用した氷結防止除去装置は、車等のフロントガラス、飛行機や風力発電機の翼等、広範囲の分野に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な耐磨耗性と防曇性とを有し、且つ防曇性被膜の着色剤によって汚染されたときにアルカリ性の溶液で容易に着色剤を脱色できる防曇性被膜形成用塗布剤及び防曇性被膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】塗布剤Aと塗布剤Bとを有する2液硬化型の防曇性被膜形成用塗布剤であり、塗布剤Aは、イソシアネート基を有するイソシアネート成分を有し、塗布剤Bは、ポリオール成分及びイソシアネート反応性基を有する界面活性剤を有し、前記ポリオール成分は、吸水性ポリオール、及びグリセリンを有し、前記イソシアネート成分及び前記ポリオール成分並びに前記界面活性剤の総量100重量%に対して、グリセリンを2重量%〜4重量%、吸水性ポリオールを25重量%〜40重量%有すること。 (もっと読む)


【課題】通電時に発生する音が抑制された発熱ガラスシステムを提供する。
【解決手段】発熱ガラスシステム1は、導電膜41が表面に設けられたガラス部22及び導電膜41に電圧を印加する一対の電極42A,42Bを有する発熱ガラス部40と、交流電圧を直流化することによって、一対の電極42A,42Bに供給するための直流化電圧を生成する直流化部3Bと、を備える。この場合、直流化部3Bによって交流電圧が有する振動成分をほぼ除去した直流化電圧を導電膜41に印加できるので、ガラス部22の振動が抑制され、結果として、通電時の音が減少することになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般の窓ガラスを簡易的に二重ガラス構造化し、冬季などに発生する結露の防止をはかる。
【解決手段】 本発明は、凹凸状に成型加工した結露防止板1のフランジ2四辺を、窓ガラス5に空気層6の空間ができる形態に、接着剤4などで貼説する。 (もっと読む)


1 - 20 / 28