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Fターム[2E036RC01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | ウィングの動き (190) | 嵌め殺し (33)

Fターム[2E036RC01]に分類される特許

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【課題】本発明は、排水性のよい分離型のグレージングチャンネルを使用して、排水性を維持するとともにガラスパネルの縁部からグレージングチャンネルの剥がれを防止することができるグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスをグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面をテープ40によって接着し、一対のグレージングチャンネル28、28を、テープ40を介して一体化することで、ガラスパネル16に対する一対のグレージングチャンネル28、28の接着力を増強している。これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネル12を、斜めに立て掛けた場合に、グレージングチャンネル28、28がガラスパネル16の縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】多湿気施設に面したガラスが曇らないようにすると共に、一時的にガラスが曇ったとしても、その曇りを直ちに除去できる防曇ガラス装置を提供する。
【解決手段】監視カメラの前側に配置したガラス5の親水性処理が施された処理面5aに対して、水Wを供給するための細長状の吐出口12を有する吐出部10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】同一の複合窓枠で複層ガラスにも単層ガラスにも使用可能な複合窓枠を提供する。
【解決手段】窓開口に固定した金属枠の屋内側を合成樹脂製の樹脂枠で覆って構成された枠内にパネルを保持する複合窓枠の下部構造において、前記樹脂枠の樹脂下枠よりも屋外側に、複層パネルを嵌合可能な見込方向の幅を有する嵌合溝を前記金属枠の下枠に形成し、この嵌合溝の屋内側には、前記嵌合溝に嵌合した単層パネルを固定する固定部材又は前記複層パネルを固定する固定部材を着脱可能とするとともに、前記各固定部材には、前記単層パネル又は複層パネルを屋外側に押圧固定する押圧部を突出形成し、前記単層パネルを固定する固定部材の押圧部の突出度合いを、前記複層パネルを固定する固定部材の押圧部の突出度合いよりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】制御精度のよい発熱ガラスの温度制御方法の提案。
【解決手段】発熱ガラスの屋内側表面に取り付けた窓面温度計にてガラス温度Tgを計測し、更に、屋内の温度と湿度を計測して露点温度Tdpを算定し、制御部にて、TgがTdp以上となるように電力調整部に電流の増減指令を出して、発熱ガラスに供給される電気の電流値を変更する温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性に優れ、結露を防止することができる熱線遮蔽複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板11,12がスペーサー22介して積層され、スペーサー22により2枚ガラス板間に空隙部からなる中空層20が形成されている複層ガラス100であって、一方のガラス板(A)11の中空層20側表面に、接着樹脂層18とタングステン化合物を含む熱線吸収層14とがこの順で設けられ、他方のガラス板(B)12の中空層20側表面に熱線反射層16が設けられていることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】断熱鋼板パネルの開口に対する採光用窓の設置作業を簡易化することができる採光窓構造を提供する。
【解決手段】断熱鋼板パネル12に形成された開口13に設けられる採光窓構造において、外周の嵌合溝18において開口13の内周縁に嵌合されるガスケット14と、そのガスケット14の内周の取付溝19に嵌合して取り付けられる透光板15とを備える。ガスケット14は、ゴム材よりなる枠状の本体16と、その本体16の側面の嵌込み溝に嵌入されるファスナとにより構成する。このファスナの嵌入により、本体16を開口13に対する嵌合状態に保持するとともに、透光板15を取付溝19に対する取り付け状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】排水性の向上を図ることができる排水部品および建具を提供すること。
【解決手段】排水部品10において第1排水口18よりも上方に第2排水口19が形成されているので、筒状部13に受け入れた水を第1排水口18から下方に排水するとともに、第2排水口19からも排水することができ、排水性を向上させることができる。さらに、下枠2の内部に溜まった水が上昇して水面が第1排水口18まで達した場合であっても、第2排水口19が側方に開口していることで、筒状部13内を水が上昇することがなく、また、筒状部13内に水が入り込んだとしても第2排水口19から排水することができる。従って、屋内側の結露水等を屋外側に排水する排水性能の向上とともに、屋外側からの雨水等の浸入を防止して止水性能の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 結露をより抑制することのできる窓構造を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する窓枠25と、窓枠25の開口部に配置された窓板12と、窓枠25に設けられた熱電変換モジュール20と、熱電変換モジュール20から出力される電力が供給されかつ窓板12に設けられた抵抗体11と、を備え、窓枠25は、窓板12の一方面側に露出された第1窓枠部材15と、窓板の他方面側に露出された第2窓枠部材5とを有し、熱電変換モジュール20の低温側が第1窓枠部材15と熱的に接続され、熱電変換モジュールの高温側が第2窓枠部材5と熱的に接続された窓構造。 (もっと読む)


【課題】下枠の腐食を防止して耐久性を向上させることができる下枠の排水構造および建具を提供すること。
【解決手段】モルタル8を通った雨水等が下枠5の中空部17に入ることなく、第1溝部13および集水溝部16から第2溝部19に導かれて排水されるので、アルマイト処理などが困難な中空部17にアルカリ性の水が浸入するのが防止でき、下枠5の腐食を防止して耐久性を向上させることができる。そして、屋内側の結露水は、第1連通孔25から中空部17を通って第2排水孔24から排水されるので、雨水等とは別経路で結露水を排水することができる。 (もっと読む)


【課題】気密材装着用のポケットを有する溝を止水手段で確実に止水し、縦溝に浸入した雨水を横溝に流れるようにした建具とする。
【解決手段】縦材1の縦溝4と横材2の横溝5が四周連続した枠体1と、前記枠体1に、その縦溝4、横溝5に亘って挿入して取付けた面材6を有し、前記縦溝4と横溝5の一方を止水手段7で止水して縦溝4に浸入した雨水を横溝5に流すようにした建具において、前記止水手段7は、前記溝内に嵌め込んで取付ける本体21に突起22を設けたバックアップ材20と、前記溝の内面の気密材装着用のポケット10に塗布したシール材30と、前記バックアップ材20の上面に塗布した主シール材40を有し、前記バックアップ材20の突起22がポケット10内に塗布したシール材30を押し拡げてポケット10内に隙間なく充満してポケット10部分を確実に止水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】サッシの室内側表面とパネルとの間に形成される密閉された空気層を断熱層として機能させることにより、冬期等におけるサッシの室内側表面の結露防止を、より安価なコストで、より効率的に行うことができるサッシ用結露防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、サッシ2に取付けられてサッシ2の室内側表面の結露を防止するサッシ用結露防止具であって、サッシ2の室内側表面に沿った空間12を形成して配置されるパネル11を備え、上記空間12の周縁部を囲繞して密閉された空気層を形成する。 (もっと読む)


【課題】外壁への水の到達を抑制可能な水切り部材および窓を提供すること。
【解決手段】窓の下隅部9に取り付けられる水切り部材20に、枠体3の側方に配置される第1の水切り部21と、枠体3の下方に配置される第2の水切り部41とを設けた。第2の水受け面部42における第1の水切り部21と反対側の側縁に、第2の水受け面部42よりも上方に突出する第2の突出壁部56を設けた。このため、第1の水切り部21の第1の水受け面部24により、枠体3側方の外壁2を流れる水を外壁2から離間する方向に導くことができる。また、枠体3の枠下面11を左右方向へ水が伝って流れようとするが、その流れを第2の突出壁部56で止めるとともに、第2の水受け面部42で外壁2から離間する方向に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】固定サッシの結露排水構造として、下枠のガラス溝を通って排水するタイプを採用しているにも拘わらずガラス溝内部の湿気によるガラスへの悪影響を回避できるようにする。
【解決手段】室内側のガラス面に結露した結露水を下枠2のガラス溝4を通って室外に排水する固定サッシ1の結露排水構造において、ガラス溝4の内部に、結露水の流路の周囲をガラス溝4の内部空間と隔離する仕切り体Aを設ける。仕切り体Aは、ガラス溝4の内部に設置された下向き開放の溝状部材13や排水パイプ14によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外壁面よりも後退させてサッシを設置した場合にシール材の劣化等がであっても室内側に雨水の浸入する虞がなく信頼性の極めて高いサッシの設置構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】水受部材本体B21の立上り片34と側部材B22の立上り片45とは同一高さで連続しており、サッシ本体B1は平面視でこの立上り片34、34の内側に位置している。また、縦枠12と専用壁パネル3との隙間に充填されたシール材についても立上り片34、34よりも内側に位置する。従って、縦枠12と専用壁パネル3との隙間に充填されたシール材の劣化等によって雨水が浸入し縦枠12やシール材に沿って落下しても、水受部材B2で受け止められた雨水は、蓋部29上面→蓋部29の水抜き孔35→底板30上面→前面壁31の水抜き孔36、というルートで外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】結露、水滴、カビ、防音、冷熱橋、窓からの冷気防止、採光性、省エネ対策と課題の多い窓枠を断熱材、帯状熱源で、金属の窓枠全面を被覆し、そこで生まれた中空層中に熱源を配して、暖房を止めた後でも、これ等の事を防ぐと同時に、窓枠が取り付けし易い事を提供する。
【解決手段】主に、窓枠は、発泡材と帯状熱源を利用し断熱効果を高め、窓枠を組立てし易い様に工夫され、誰にでも取り付けが出来る。安全な熱源を消化学性樹脂で形成し、内蔵のセンサーにより、過熱防止装置で形成する。同時に、横枠の上枠に緩やかな斜面の水路(溝)を堀り縦枠を伝わり、窓枠の底部の水切りを通り、外側に排水する事により、水分を排出する。 (もっと読む)


【課題】美観を維持しつつ面材配置の設計自由度を高めることができる建具を提供すること。
【解決手段】上部可動障子20の下框22と固定面材ユニットの上部中間框44(外召合せ框)とで構成された召合せ部において、上部中間框44が断熱框とされ、気密材44Dよりも室内側に断熱部材443が設けられているので、冬期において上部中間框室内部材442に結露が発生しにくくなり、結露水が室内側に垂れ落ちたり、固定ガラスパネル48の室内面を伝い落ちたりすることがなく、建具やその周辺が汚れることが防止できる。従って、美観を維持することができるとともに、固定ガラスパネル48と上部可動障子20との配置に関する設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】固定障子の下枠の取り付けに際して簡易に排水通路を確保することができる開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って設けられ、一対の縦枠と上横枠5と下横枠6とを枠状に組み合わせることにより形成される枠体、及び枠体内に配置される固定障子10を備える開口部装置であって、下横枠上面と、固定障子の下端面との間に配置され、室内外に貫通する流路を形成する排水部材30を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】排水のための複雑な形状の部材を用いることなく、建具の周囲から雨水をスムーズに排水することができる建具周囲の排水構造を提供する。
【解決手段】壁下地1の開口部2の内周に枠状の建具3を取り付ける。建具3の上部に上枠部材4を、建具3の側部に側枠部材5をそれぞれ開口部2よりも屋外側に突出して設ける。上枠部材4の上方に一定の間隙を介して上方外装材6を配設することによって、上枠部材4と上方外装材6との間に上部排水路7を形成する。側枠部材5の側方に一定の間隙を介して側方外装材8を配設することによって、側枠部材5と側方外装材8との間に側部排水路9を上部排水路7と連通させて形成する。側枠部材5の下方に下方外装材10を配設し、側部排水路9の下端から下方外装材10までの間に水切り部材11を設ける。 (もっと読む)


【課題】屋内側及び躯対等に水が浸入しにくく、縦骨を下枠に強固に固定することが可能な建具を提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられる下枠と、前記下枠に固定される縦骨とを有する建具であって、前記下枠は、上方に開放された開放部を有する凹部を備え、前記凹部を形成する屋外側の部位に、見込み方向に貫通する固定具にて屋外側から固定される固定部材、を有し、前記縦骨は、前記固定部材を介して前記下枠に固定される。 (もっと読む)


【課題】面材の室内側面の結露水をスムーズに室外側に排水できると共に、強風雨時に雨水等が室内側に吹き込むことがない建具とする。
【解決手段】枠体1の面材嵌入溝(ガラス嵌入溝2)に面材(ガラス3)を装着すると共に、前記面材嵌入溝の室内側縦内面と面材の室内側面との間を室内側水密材4で水密し、この室内側水密材4における面材の下端側に位置する部分を不連続して面材の室内側面を面材嵌入溝に連続する水抜き空間部6を形成し、この水抜き空間部6に通水性部材7を設けると共に、前記面材嵌入溝に排水孔5を形成し、面材の室内側面の結露水を通水性部材7を通して排水孔5から排水し、その排水孔5から吹き込んだ雨水等は通水性部材7を通ることがないようにする。 (もっと読む)


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