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Fターム[2E039AB03]の内容

特殊ウィング (726) | 断熱戸、窓の構造 (172) | 断熱パネルを有するもの (45)

Fターム[2E039AB03]に分類される特許

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【課題】化粧額縁を有した窓枠体を簡易に取付けることができ、組立作業性の良好な断熱ドアを提供する。
【解決手段】各内面が対向する室内表面材10と室外表面材11間に断熱材12を挟んで接着してなるドア本体1に窓5を設けてなるものであって、室内表面材10と室外表面材11には、窓5の位置にそれぞれ開口部20が形成され、開口部20には、内面側の開口縁部にその全周に渡る化粧額縁32がそれぞれ取付けられ、室内表面材10と室外表面材11の内面の各化粧額縁32より外周側には、パネル体31を保持してなる窓枠体30の室内面と室外面が各々固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】収容室内の温度が高温になった場合であっても、この収容室を開閉する扉の温度上昇を抑制することができる配膳車を提供する。
【解決手段】食品を収容する収容室1と、収容室1内を加熱する加熱手段とを備える。前記収容室1を開閉する扉5を具備する。この扉5の外装6の、少なくとも前記扉5を閉じた状態で収容室1に面する領域を、断熱素材7で形成する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジをドアパネルに作業性良く強固且つ確実に取り付けることができるとともに、熱リークを最小限に抑えることができる保冷庫用ドアのヒンジ取付構造を提供すること。
【解決手段】長手方向両端部にナット4,5を埋め込んで成る樹脂スペーサ2を前記ドアパネル10の貫通孔9に挿通し、該樹脂スペーサ2の長手方向一端に係合する回り止め用突起3bを突設して成る金属プレート3を前記ドアパネル10の内板7に当てて前記回り止め突起3bを前記樹脂スペーサ2の一端に係合させるとともに、ヒンジ1を前記ドアパネル10の外板8に当て、該ヒンジ1と前記金属パネル3に挿通するボルト12,13を前記樹脂スペーサ2に埋め込まれた各ナット4,5にそれぞれ螺着することによって前記ヒンジ1を前記ドアパネル10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止装置では、窓枠部材の内側に囲繞状態の保持部材が配置された後、その保持部材にシート材を張設しているため、作業性が悪く、気密性を維持し難いという問題がある。
【解決手段】本発明の増設窓1は、既設窓7、8と室内との間の窓枠4内に設置され、利用される。増設窓1は、使用時には、蛇腹状体に配置された複数のパネルが、実質、一体となり使用される。そして、増設窓1と窓枠4とは、中空チューブ14により密接するため、中空チューブ14内に注入される空気量により、密接状態は簡易に調整される。この構造により、既設窓7、8と増設窓1間の空気層の気密状態は、簡易に実現され、既設窓7、8の防露性及び開口領域3での断熱性が実現される。 (もっと読む)


【課題】 従来の住宅の居住性能を評価する装置では、ガラスデータベースから選択した特定ガラスをモデル住居に設置して光、熱、音、湿度、安全性の5特性を需要者のニーズレベルで重み付け評価するものや、建物の企画設計段階で室内温熱環境や空調省エネルギー性能を定量評価するもので、既存の住宅の開口部に断熱窓を設置した場合の断熱性能を算出して省エネルギー効果を評価するものではなかった。
【解決手段】 本発明は住宅の開口部に断熱窓を設置した場合の断熱効果を評価するシステムであって、改修対象の住宅の地域区分を選択する地域選択手段11と、改修前後の住宅情報を入力する改修前住宅情報入力手段12および改修後住宅情報入力手段13と、断熱性能を算出する算出手段14と、断熱性能から省エネルギー効果を診断して結果を表示する診断表示手段15と、住宅情報と診断結果を保存する保存手段とを有することで解決するものである。 (もっと読む)


【課題】代替複層ガラスには薄いプラスチック板を使用するため、強度が弱く取り付け時に変形し易くまたガラスとは熱膨張差があるため温度変化が大きい場合プラスチック板が変形したり接着部が外れる恐れがあるために1辺が1000mmを越すようなプラスチック板を使用することができないという課題がある。
【解決手段】高さ方向にプラスチック板を分割し桟を取り付けて補強することで重量を軽減することおよび横方向には熱膨張による伸びを吸収するためのコ字状桟を取り付けることで大型ガラス窓であってもプラスチック板が外気温度の変化の影響で変形したり脱落する恐れを無くすことが出来る。
また、磁石を取り付けることによりプラスチック板を取り外して拭き掃除を床上で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 収納性及び安定性を向上させた折畳式ボードを提供すること。
【解決手段】 本発明の折畳式ボード11は、床面に載置される平板状の座部13と、床面から直立する平板状の直立部12とを第1屈曲部14を介して接続すると共に、第1屈曲部14を横断する方向で座部13及び直立部12に延在する第2屈曲部15を設け、直立部12の裏側及び/又は座部13の底面側に滑り止め部16を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性や採光性に優れ、多機能に用いることができる断熱障子を提供する。
【解決手段】矩形に枠組みされた枠体2内に縦桟材25aと横桟材25bとによって格子状に区画され、これら枠体2、縦桟材25aおよび横桟材25bの両面に障子紙3が貼設され、各区画に閉塞された断熱空気層30を形成するようになされた断熱障子1である。枠体2の下部および上部に開口部20が形成されるとともに、枠体2には、これら開口部20と中間部との間を縦枠21間に沿ってスライド移動して開口部20をそれぞれ閉塞する開閉枠4が設けられてなる断熱障子1である。開口部20にガラス5が嵌め込まれた断熱障子1である。 (もっと読む)


日射光制御特性を有する窓システムは、第1面及び第2面を有する基材と、基材の第1面に隣接した第1プラズマ層と、基材の第1面とプラズマ層との間に配置された第1耐候性層と、基材の第1面と耐候性層との間に配置された日射光制御システムとを含む。
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断熱ガラスユニットに関する記載であって、この断熱ガラスユニットは、第2の透明基材から平行に間隔を開けて配置された第1の透明基材と、第1の透明基材と第2の透明基材と窓取付部材との間で画定される密閉空間と、第1の透明基材と第2の透明基材との間に配置された赤外線反射多層高分子フィルムとを含む。赤外線反射多層高分子フィルムは、第1のポリマー材料及び第2のポリマー材料の複数の交互性高分子層を有する。交互性高分子層の少なくとも1つは複屈折で配向されている。交互性高分子層は、協働して赤外線を反射する。
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【課題】低い日射反射率を有する低放射率コーティング、このようなコーティングを堆積することによって、コーテッド基材を製造する方法と、このコーティングを備えた断熱ガラスユニット及びモノリシック窓板を提供する。
【解決手段】赤外反射層、高吸収主層、中間層からなる低放射率コーティングを備える事によりモノリシック窓板及び断熱ガラスユニットを得る。前記赤外反射層は、赤外線反射性の高い物質を含み、且つ、少なくとも約175オングストロームの厚みを有し、前記高吸収主層は、日射吸収性の高い物質を含み、且つ、少なくとも約100オングストロームの厚みを有し、前記中間層は、少なくとも1つの透明誘電フィルムを含み、且つ、前記赤外反射層と前記高吸収主層との間に配置される。 (もっと読む)


封止されている断熱ガラスユニットは、スペーサによって離間して保持される2枚のガラスシートから成り、任意選択的にはスペーサの外側のガラスシートの縁部間に封止剤を有する。断熱ガラスユニットは、電子デバイスを含み、当該電子デバイスは、断熱ガラスユニットの外部から起動される手段によって当該デバイスから読み取ることができる、断熱ガラスユニットの出所、製造及び/又は特性に関する情報を有する。デバイスは、断熱ガラスユニット内に隠れるようにスペーサ内又は封止剤内に埋め込まれる。
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【課題】光の熱エネルギーを蓄えることなく、建物等の空調ロスを低減させて省エネルギー化を図ることができるとともに、窓周辺における眩しさを抑えて周辺環境に与える悪影響を低減させることができる光拡散反射型窓を提供することを目的としている。
【解決手段】複数のガラス板3,4からなる複層ガラス2を備える光拡散反射型窓1であって、ガラス板3,4の間に、入射光の一部又は全部を反射させるとともに出射光を拡散させる拡散反射体7が介在されている。 (もっと読む)


【課題】組み替えによりコストを節減しつつ意匠性も向上する。
【解決手段】建屋の壁の開口部に嵌め込まれる窓枠の内側に障子を建て込んで構成されるサッシであって、
障子を金属製の上下框と左右の縦框とから構成し、この金属障子D1を、
金属障子を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1
又は
金属障子D1を摺動自在に収納可能に構成された金属製の金属枠F1又はFaの屋内側に、開口部Aの閉鎖時に金属障子D1の見付け面を覆う大きさの合成樹脂製樹脂枠P1又はP2を結合してなるとともに、樹脂枠の屋内側見付面に建物を構成する室内壁を配置可能とした断熱枠F2又はF3
のうちいずれか一方の窓枠の内側に建て込む。 (もっと読む)


【課題】玄関や通用口に用いる移動建材に関し、断熱性能を発揮し、かつ薄くて軽い開閉操作の容易な移動建材の開発が課題であった。
【解決手段】 建物の屋内外を連通する開口部100に設けた少なくとも1枚以上の構成パネル127からなる移動建材101であって、移動建材101を構成する構成パネル127は室内側面および室外側面を成す面材102と、面材102端部に設けられた枠材132と、面材102間に配設された真空断熱材とから構成されている。この結果、玄関ドアに限らず開口部100と略並行に開閉自在とする内戸においても構成パネル127の厚みを薄く構成することができるため、軽く開閉操作の容易な移動建材101を実現した上で、高い断熱性能を発揮することができ、住宅など建築物の開口部100から室内へ侵入する熱を大幅に削減できるため、冷房や暖房の省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を発揮し、かつ薄くて軽い開閉操作の容易な移動建材を提供する。
【解決手段】建物の屋内外を連通する開口部100に設けた少なくとも1枚以上の構成パネル127からなる移動建材101であって、移動建材101を構成する構成パネル127は室内側面および室外側面を成す面材102と、面材102端部に設けられた断熱性を有する枠材132と、面材102間に配設された真空断熱材とから構成されている。この結果、軽く開閉操作の容易な移動建材101を実現した上で、高い断熱性能を発揮することができると共に、枠材132表面の結露を抑制すると共に、住宅など建築物の開口部100から室内へ侵入する熱を大幅に削減できるため、冷房や暖房の省エネルギー化を図ることができる。また、枠材132に親水性処理や撥水性処理を施すことにより、結露水の滞留を抑制しカビの発生を抑制すると共に室内の快適感を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板又はガラスタイルの表面の光触媒を十分に励起させることができるガラス板アッセンブリ、ガラス板表面の光触媒の活性化方法及びタイル施工構造を提供する。
【解決手段】ガラス板4の室内側の表面には酸化チタンなどの光触媒層5が設けられ、室外側の表面にはUVカットフィルム等よりなるUVカット層6が設けられている。1次コイル11に交流を通電すると2次コイル10に誘導電流が流れ、UVLED8が紫外線を発光する。この紫外線は、ガラス板4内に入射し、全反射をくり返しながらガラス板4の全面に行き渡る。この紫外線が当ることにより、光触媒層5が励起され、光触媒作用が奏される。例えば、ガラス万4の室内側に結露等により水が付くと、薄く広がり、水滴状となることがなく、防曇あるいは水垢防止作用が奏される。 (もっと読む)


本発明によって、少なくとも2つの硬質の窓ガラス(1P)と、この窓ガラスの相互間のぴったりと封止された中間空間を形成するようにこれらの窓ガラスを連結するスペーサフレーム(1S)とを有する多層窓ガラスまたは断熱窓ガラス(1)と、窓ガラスの相互間の中間空間の中に配置されている電気構成要素(3:例えば、モータまたは弁)と、さらには、関連した電気接続装置が構成要素(3)の動作データに関する検出装置(4)を備えており、この検出装置は、外側からは操作不可能であるが、少なくとも間接的に読み取られるか読み出されることが可能である。この結果として、例えば、スイッチオンプロセスまたはスイッチオン回数、最大電流消費、または、最高動作温度等を、動作データを読み出すことによって保守点検および/または監視のために検出し検査することが可能である。 (もっと読む)


【目的】
従来の雪見障子に比較して、断熱性・安全性・防火性・耐久性・美観性・雪見障子としての機能の付与・小サイズへの対応性の向上が目的である。
【構成】
カップル竪桟で補強した空気層を設けたプラスチックス仕切体を、覗き窓の上下に設定する枠組で構成して成る開閉覗き窓付き断熱引き戸 (もっと読む)


【課題】既設のガラス窓の窓枠の内側に設置することにより、冬期にあっては結露を防止できると共に暖房効率も良くなり、また夏期にあっては冷房効率が良くなるようにする。
【解決手段】上枠2、下枠3、左右の垂直枠4、5と該左右の垂直枠4、5の中間に設けた中央の垂直枠6とからなり、該上枠2と下枠3に夫々複数のガイド溝7、8、9、10、11、12を設けた枠体1を、ガラス窓の窓枠の内側に嵌め込む。断熱材からなる3枚一組のパネル14、15、16をもって断熱戸13を構成する。各パネル14、15、16を枠体1の前記ガイド溝7、8、9、10、11、12に夫々摺動自在に嵌合する。また、各パネル14、15、16の端部には、パネル相互の間の隙間をカバーすると共に開閉するときに掛合する、直角に張り出す突起14a、15a、15b、16a、16bを設ける。 (もっと読む)


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