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Fターム[2E039AB03]の内容

特殊ウィング (726) | 断熱戸、窓の構造 (172) | 断熱パネルを有するもの (45)

Fターム[2E039AB03]に分類される特許

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【課題】
既存サッシに対し、低コストで改修を行え、かつ高省エネ化、耐震化、軽量化、耐暴風、防犯などの各性能に加え、遮光、電飾、装飾、宣伝媒体などの付加機能を兼ね備えた多重空気層システム窓を提供する。
【解決手段】
ポリカーボネート(PC)中空パネル1、またはPC透明単板2を表面材に用いて、アルミ枠4,5で加工したPCエコユニット3を、既存のアルミサッシ単板あるいは多様な窓ガラスに取り付ける。このように複合窓化することで、高省エネ化、耐震化、防犯化などの各性能を得ることができる。既存サッシとPCエコユニット間の空気層により各付加機能が得られる。防音スカート12により下部隙間をふさいで、音、風水雪などを遮断して、高省エネ効果と快適性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高気密断熱部材の断熱性能を半永久的に維持する真空制御装置とその真空度の異常変化を検知し防犯警備システムと組み合わせる。
【解決手段】気密空間部14の隙間保持部材がなく、ガラスの強度と制御された真空度によって最小限の隙間を保持する複層断熱部材10で、各吸引接続ノズル11と真空制御装置80とは高真空度チューブ81と中真空度チューブ86でそれぞれ結合し、第二気密空間部96の吸引接続ノズル11と高真空度チューブ81を通じて真空制御装置80の高真空度部に結合されまた、第一気密空間部95と第三気密空間部97は中真空度チューブ86を通じて中真空度部と結合し連通している。真空制御装置80により真空度は制御されている。サッシやドアーまた嵌め込みガラスのガラス部の気密空間部14の真空度の異常変化を検知して防犯警備システム99に接続し通信できるようになっている。 (もっと読む)


【解決手段】 一対の外側ガラス板(10,12)が、スペーサ部材(16)によって間隔を隔てて保持され、フレームによって取り囲まれているような断熱窓である。一方のフレーム部材(26)は、取り外し可能な乾燥剤カートリッジ(44)を保持するための、乾燥剤隠ぺい部材として機能する。乾燥剤カートリッジは、導管系統(42)に結合され、ガラス板(10,12)の間の空気層に連通している。
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【課題】ビニールシートを窓ガラスに貼って室内環境を改善する場合は、取り外しが容易に行えないという欠点がある。
【解決手段】窓枠7若しくは窓枠7近傍の壁面1の両側に向かい合うように上下方向に伸びる1組のレールを設け、対流制御パネル3を該レール4に上下方向に摺動自在で且つ着脱自在に配設した。また、前記レール4のそれぞれが、2本の細長い四角柱部材5・5を前記対流制御パネル3の厚みと同程度の間隔を隔てて上下方向に平行に窓枠7若しくは窓枠7近傍の壁面に固設して構成されるようにした。そして、前記対流制御パネル3の下面に上方に向けて支持柱収納穴23bを設け、該支持柱収納穴23bの口部を磁石若しくは鉄で構成し、該支持柱収納穴23bに上端部周辺を磁石若しくは鉄で構成した支持柱25を摺動可能に挿入した。 (もっと読む)


本発明は、例えばガラスから作製され、複数の機能層を含む薄い層の積層体を備える透明基板に関する。本発明は、(i)前述の薄い層の積層体が、少なくとも3つの銀ベースの機能層を含む、(ii)この積層体の平方当たり抵抗R<1.5Ωである、および(iii)この基板が熱制御および/または電磁防護具および/または加熱透明板を提供するために代替的または累加的に使用することが可能であるように、この基板を少なくとも500℃の温度で熱処理に伴う少なくとも1つの加工操作にかけることができることを特徴とする。 (もっと読む)


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