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Fターム[2E039BB01]の内容

特殊ウィング (726) | 騒音防止戸、窓の構造 (105) | 防音戸 (81)

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【課題】通気性と高い遮音性とを両立させることができる防音ドアを提供する
【解決手段】中空のドア本体2の両面に通気口5、6が設けられている。ドア本体内には仕切部材7が挿入されている。仕切部材は、通流方向に直交する方向に延在する複数の仕切壁7bを備えるとともに各仕切壁に貫通穴7aが穿設されている。仕切壁7bの間隔Wは、所定周波数の音を減音する定在波を発生せしめるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】建物内空間での騒音がドアの共振により増大されるといった不都合を抑制する。
【解決手段】仕切壁22に形成された出入口25にはドア26が設けられている。ドア26は開き戸となっており、ヒンジ42により枠体41に対して回動可能に軸支されている。ドア26にはラッチ45が設けられており、ラッチ45が枠体41に対して係合することによりドア26の開放が阻止される。ドア26には所定の重量を有する重り部材51が設けられており、重り部材51によりドア26の重量バランスがドア面方向において不均衡とされている。重り部材51はドア26の回動先端側であって上端付近に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ドアA内部の劣化の防止やドアA自体の遮音性能の維持を達成しつつ、通気及び防音の両方を満足させる通気防音ドアAが得られるようにする。
【解決手段】ドアA内部に、一端がドアA表面に開口する表面側開口部21に連通する一方、他端がドアA裏面に開口する裏面側開口部22に連通して、両開口部21,22間で通気させる通気路24を形成するとともに、この通気路24に臨むように開口する貫通孔26,26,…からなるネック部27と、このネック部27に連通し、所定の容積を有する共鳴空洞部28とからなるヘルムホルツ共鳴器型の吸音構造29を設ける。 (もっと読む)


【課題】開閉操作性を悪化させないで、パネルと枠体側との間を確実にシールするパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置Rは、鍵棒48を鍵穴47に差し込んで正逆方向に回動すると、その回動方向に応じてスライドブロックが相反する上下方向に直線往復動する錠前30と、スライドブロックにそれぞれリンク50・60の基端を連結し、各リンクの先端に連結したクランク55・65をそれぞれ回動可能にパネルPの上下両端部に枢支したリンクユニット40と、クランクが回動して押し当たると、その押当力の反作用により、パネルが、クランクの回動方向に応じて壁体の開口部Sの奥行方向Y前後に移動し、ガイドレール10・11上をスライドする摺動位置と、枠体Fとの間の隙間を塞ぐシール部材Cに押し当たる封止位置との間をシフトするように案内する、シフトガイド手段Gを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、引戸が戸口の戸当り面にパッキンを介して確実に密着して高い防音性、気密性あるいは断熱性を達成しながら、引戸の開閉動作が行いやすい引戸ユニットを提供すること。
【解決手段】防音引戸ユニット2は、戸当り面に当接する引戸38の当接面38cが閉位置側にわずかに向くように、引戸38の動線に対して所定の角度傾けて設けられているとともに、戸当り面も所定の角度とほぼ同様に傾けて設けられており、ガイドレール16によるガイドにより、引戸38の上部の動線が閉位置直前では閉位置に近づくに従って戸口に近づくように形成され、また、戸車レール25によるガイドにより、引戸38の下部の動線が壁部Wにほぼ平行且つ直線状に形成される。 (もっと読む)


【課題】遮音性を確保しつつ室内換気性を高めることができる遮音ドア装置を提供する。
【解決手段】遮音ドア装置1は、ドア枠2と、ドア枠2の枠開口20を開閉するように開閉可能に設けられたドア3と、ドア3とドア枠2との間に形成されドア3の内外を連通させる空間4、または、ドア3の内外を連通させるようにドア3に形成された空間4の開放度を調整可能なシャッタ要素62と、作動機構6とをもつ。作動機構6は、ドア3の閉鎖に基づいて空間4の開放度を減少させる方向にシャッタ要素62を作動させる遮音操作を実行し、且つ、ドア3の閉鎖に基づいて第1所定時間t1経過すると、空間4の開放度を増加させる方向にシャッタ要素62を作動させる換気操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】隣り合う扉部材のハンドル取り付け位置のスパンが広くならず、また、扉枠部の一方の側面から他方の側面へ向けて形成する貫通孔を防音材に貫通させずに形成できる扉ハンドル及び扉構造を提供する。
【解決手段】扉枠部111、扉枠部の先端面114近傍において貫通して形成され、かつ扉枠部111の厚さ方向に対してずれた方向へ延びる案内孔117を有する扉部材11、扉枠部111の側面に取り付けられ、相互に扉枠部111の厚さ方向に対してずれた位置、かつ案内孔の開口部118の位置に設置された一対のハンドル部121、各ハンドル部121のハンドル回動軸と同心軸上に設けられた一対の連結部123、連結部123の間に連結され、扉枠部111の厚さ方向に対してずれた方向へ延び、かつ案内孔117の中に設けられたユニバーサルジョイント軸部124を有する扉ハンドル12を備える扉構造10を提供する。 (もっと読む)


【課題】浴室の換気機能の低下を防ぎ、良好な減音効果のある意匠性に優れた浴室用ドアを提供する。
【解決手段】間隔をおいて配置された浴室側面材2と脱衣室側面材3の外周が、左右の縦框5,6,11,12と上下の横框で包囲されて浴室用ドア1が構成され、左右の縦框のうち一方側の縦框には浴室側へ連通する浴室側開口16,S1が形成され、他方側の縦框には脱衣室側へ連通する脱衣室側開口15が形成されて、脱衣室側開口15から空気が面材2,3間に左右方向に流れて、浴室側開口16から隙間S1を通り浴室内に流れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつコスト的な有利性を発揮することができながら、遮音性に優れ、しかも、面材と補強下地桟とのプレスによる接合を品質良好なものにすることができる遮音建具及び遮音建具を提供する。
【解決手段】 一部の補強下地桟3…が、一方の面材5の側に偏って位置してもう一方の面材6から離間していると共に、残る一部の補強下地桟4…が、前記もう一方の面材6の側に偏って位置して前記一方の面材5から離間し、補強下地桟3…と面材6との間、及び、補強下地桟4…と面材5との間にプレス支持用緩衝材7…が介設され、補強下地桟3…と面材5、及び、補強下地桟4…と面材6とがプレスされて接着剤8で接合されている。各補強下地桟3…,4…は、周囲枠2で囲まれた内部において短辺方向に延ばされているとよい。 (もっと読む)


【課題】防音機能と換気機能との両立を好適に実現することができる扉の防音構造及び当該防音構造を有する扉ユニットを提供すること。
【解決手段】住宅には屋内において空間を仕切るための間仕切壁10が設けられている。間仕切壁10は、居室11と、廊下12とを仕切るようにして設けられている。間仕切壁10には居室11と廊下12との間を出入するための出入口13が形成されており、当該出入口13に対して扉ユニット20が設置されている。扉ユニット20は、扉本体21と、矩形枠状の枠ユニット22とからなる。この場合、枠ユニット22の下枠材26には収納溝51が形成されており、当該収納溝51に対して遮音板52が設けられている。そして、扉本体21の閉鎖状態において遮音板52が突出位置に移動することで、両者の間に空気通路61が形成される。 (もっと読む)


【課題】ANC技術およびPNC技術を適切に組み合わせることによって、十分な通気性能を備えた防音装置を提供する。
【解決手段】部屋の開口部に取付けられ、該開口部を封閉する遮音板1と、遮音板に形成された、フレネル回折を利用した音響レンズ2を備える。音響レンズは、遮音板に形成され、互いに間隔をあけて配置された複数本のスリット3からなる。さらに、遮音板の外側に配置され、音響レンズに入射する雑音を集音する少なくとも1つのマクロフォン4と、マイクロフォンからの出力信号に基づいて予測演算を行うことにより、音響レンズを通って部屋の内部に侵入し、予め決定された雑音抑制地点に収束して共振する雑音と逆位相となる干渉波の周波数、振幅および位相を求め、それに対応する信号を出力する演算部6と、演算部からの出力信号に基づいて干渉波を生成し、雑音抑制地点に向けて発射する干渉波発射部7を備える。 (もっと読む)


【課題】 天井レールに沿って移動する移動壁の騒音を抑制する為の装置の提供。
【解決手段】 2個の水平車輪を所定の間隔をおいて回転自在に軸支した吊車から下方へ延びて移動壁上端に連結している吊ボルトにはウレタンローラ13を嵌め、ウレタンローラ13の大きさを天井レール4のガイド部9a,9bとの間には僅かなクリアランスを残した外径とし、そして、壁面付近の天井レール4やL形交差部又T形交差部付近の天井レール4のガイド部内側面には所定長さのプレート15a、15bをガイド部9a,9bに沿って取付け、上記吊ボルト3にはローラ16を嵌め、上記プレート15a,15bの表面又はローラ16の外表面の少なくとも片方を互いに接することで摩擦を発生することが出来る摩擦材とし、そして両プレート15a,15bとローラ外径との間にはクリアランスを0〜2mmとしている。 (もっと読む)


【課題】 特殊な構造を一切用いない簡便な構造でありながら、室内の音声が室外に漏れるのを確実に防止することができるとともに、室外で発生した音声が室内に入るのも確実に防止することができる防音室を提供する。
【解決手段】 防音室10は、床面、側壁面、及び天井面によって形成された内室51と、床面、側壁面、及び天井面によって形成され、内室51の外面を覆うように所定の間隔をあけて設けられた外室52とを備える。そして、防音室10においては、内室51の外面と外室52とによって形成される空間に、所定の音楽が流される。 (もっと読む)


【課題】 ドアの改修に関し、断熱性及び遮音性に優れたドアへの改修を、低コスト且つ短工期で実現するドアの改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ドアの枠体の室内面に、凹部を覆うようにしてパネルを取り付け、凹部と前記パネルとの間に確保された中空部及び枠体内に発泡性樹脂ビーズを充填している。これにより、既存の鉄製ドアとドア枠を利用しながら、鉄製ドアを断熱性と遮音性に優れたドアに改修することができる。従って、ドアの改修を、低コスト及び短納期で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】様々な部材から発生する騒音の緩和を図る。
【解決手段】流し台1のシンク2の底部裏面に、振動センサSと振動発生素子Tとを配置し、制御器Rを収納部4内の適所に配置する。水栓器具3から吐出させた湯水がシンク2に衝突したときに発生する振動を振動センサSが検知して、振動検知信号を制御器Rへ出力する。制御器Rは、この振動検知信号を増幅し位相を反転させた振動干渉信号を即座に出力し、振動発生素子Tに振動発生動作を指令する。これによって振動発生素子Tはシンク2に振動を与えるが、その振動は、シンク2が衝撃を受けたときに発生する振動とは逆位相であるから、これら二つの振動は打ち消しあう。つまり振動発生素子Tが発生させる振動は、衝撃を減衰させる干渉振動となるので、シンク2から発生する衝突騒音を緩和することが出来る。 (もっと読む)


【課題】消音性を高めることができるドアを提供する。
【解決手段】ドア1は、一方の空間に対面する第1ドア表面と他方の空間に対面する第2ドア表面1bとドア底面1cとドア底面1cに背向するドア上面1uとを有するドア本体1dを備える。ドア本体1dは、ドア底面1cまたはドア上面1uに開口すると共に音が伝播し得る伝播通路2、7と、伝播通路2、7を形成する伝播通路形成部材3、8とを有する。伝播通路形成部材3、8は、音の伝播方向に沿って伝播通路2、7(2a、2b、2c、2d、7a、7b、7c、7d)の通路断面積を増加または減少させるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】消音性を高めることができるドアを提供する。
【解決手段】ドア1は、一方の空間に対面する第1ドア表面と他方の空間に対面する第2ドア表面1bとドア底面1cとドア底面1cに背向するドア上面1uとを有するドア本体1dを備える。ドア本体1dは、ドア本体1dの外方に連通するように形成され音が伝播する伝播通路2、7(2a、2b、2c、2d、7a、7b、7c、7d)と、伝播通路2、7の容積よりも大きな容積を有すると共に伝播通路2、7に連通するようにドア本体1dの内部に形成された空洞室91、92とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 換気経路を確保しつつ、必要に応じて遮音性、気密性を付与することが可能な24時間換気用遮音扉と提案する。
【解決手段】 床Fと所定の隙間Sを有した状態で室内の出入口に開閉可能に設けられた扉11と、扉11の下端に上下移動可能に設けられた気密材14と、気密材14の上下移動を操作する操作部であるツマミ15とを有している24時間換気用遮音扉であって、ツマミ15は、扉11のドアノブ13の近傍に配置されており、扉11の施錠装置と連動している。 (もっと読む)


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