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Fターム[2E044BA12]の内容

はしご (3,318) | 梯子の使用形態 (439) | 取外し可能に取り付けられる梯子 (75) | 吊り下げ梯子 (33)

Fターム[2E044BA12]に分類される特許

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【課題】避難用梯子を収納し、上蓋と下蓋とがリンク機構によって連動して開閉する避難用ハッチにおいて、収納時の避難用梯子の荷重が、前記避難用ハッチの下蓋に加わるのを抑止し、下蓋の予測しない開放によって前記避難用梯子が延伸降下するのを防止できる避難用梯子取付・支持機構を備えた避難用ハッチを提供する。
【解決手段】避難用ハッチ枠体の上蓋と下蓋が取り付けられた側壁の内側に装着される左右一対の取付基板に植設された3本の軸体に軸支された第1アーム、第2アーム、第3アームとからなる左右一対のリンク機構と、一対のリンク機構を連結する側板を両端に避難用梯子緩降・巻上げ装置を装着する装着部を中央部に備えた梁部材と、前記梁部材の装着部に取り付けられ、前記スライド伸縮式避難用梯子の最下段にその先端が取り付けられたロープを繰り出し、また巻き上げて前記避難用梯子を迅速安全に延伸降下させ、また確実に収納する避難用梯子緩降・巻き上げ装置とで構成されてなる避難用梯子取付・支持機構を備えた避難用ハッチによる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅やビル等の建物と前記建物に並設される仮設足場との間の昇降移動をスムーズに行うことができ、また、その場で収納することができるので、作業の邪魔となったり、作業者の意図に反して使用されたりする不都合が生じることを防止することができる昇降タラップを提供する。
【解決手段】仮設足場10に回動自在に支持されるフレーム部20と、フレーム部20内に出入可能に構成される梯子部40と、を具備して、不使用時には、梯子部40をフレーム部20内に進入させると共に、フレーム部20の下側端部を仮設足場10に近接させることにより、建物1と仮設足場10との間の昇降移動に使用不能な第一状態とし、使用時には、フレーム部20の下側端部を仮設足場10から離間させて建物1に近接させると共に、梯子部40をフレーム部20外に退出させることにより、建物1と仮設足場10との間の昇降移動に使用可能な第二状態とする。 (もっと読む)


【課題】ラダー本体を、簡単な構成で、かつコンパクトな作動範囲で回転させる。
【解決手段】この装置は、車体フレーム3に装着されるマウントフレーム21と、ラダー本体23と、第1油圧シリンダ24と、上下ロック機構25と、を備えている。ラダー本体23は、上部がピン22の回りにマウントフレーム21に対して回転自在に支持され、下端部が昇降位置と格納位置との間で回転可能である。第1油圧シリンダ24は、マウントフレーム21に支持され、ラダー本体23を昇降位置と格納位置との間で移動させる。上下ロック機構25は、格納位置のラダー本体23がマウントフレーム21に対して上下方向に移動するのを規制する。そして、ピン22は、正面視で昇降位置のラダー本体23の長手方向に実質的に直交し、かつ平面視で格納位置のラダー本体23の長手方向に実質的に直交している。 (もっと読む)


【課題】溝の上端から吊り下げて用いられる吊り下げはしごであって、作業員の昇降しやすさと、そのはしごを取り外すことなく、溝に最大限の利用空間を確保することができる吊り下げはしごを提供する。
【解決手段】溝の上端から吊り下げて用いる剛性のあるはしご10であって、その各踏み桟1が、縦桟2に対して、直交方向に伸び出した位置1Lと、前記縦桟2と同じ方向に畳まれた位置1Mとに傾動可能として、縦桟2からの践み桟1の出っ張りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】油タンカー及びバルクキャリアの船倉に必要とされる足場等の点検用の交通設備として代用可能とする簡便なはしごを提供する。
【解決手段】少なくとも一対の支柱と、これら支柱の間に少なくとも一の踏ざんを備えてなる単位はしご1〜15を複数連結し、該連結部位で曲折可能な多関節状とするとともに、前記単位はしご下面側にローラ脚を少なくとも一つ備えてなることを特徴とするはしごである。上部丸棒42と同様にホッパートップ部丸棒にも竿にてロープ44を掛け、ロープ端をナックル部に掛かる単位はしごの最も丸棒に近付くステップに結びつけ、はしごを引き上げ、その後、引き寄せロープを引き、はしごをナックル部に引き寄せ、引き寄せた後、タンクトップ46上から手の届くユニットのステップにロープを結びつけ、はしごを下ろす際には、先に引き寄せロープを開放する、という手順で点検作業を行う。 (もっと読む)


【課題】チャックフレームの昇降位置に拘わらず、チャックフレームに取り付けられたデッキ上に安全に昇降できる梯子を備えたチュービング装置を提供する。
【解決手段】地上に据え付けられるベースフレーム12と、ベースフレーム12に昇降シリンダを介して昇降可能に取り付けられたチャックフレーム14とを備えたチュービング装置11のチャックフレーム14に取り付けられる梯子16を備えている、この梯子16は、チャックフレーム14が最も上昇した際の地上からチャックフレーム14までの高さ寸法と略同一の長さ寸法を備えた一対の脚部16a,16aと、脚部間に配置される複数の足載せ部材16bとを備え、チャックフレーム14の一側部には、脚部16a,16aを包持すると共に、脚部16a,16aに沿ってスライド可能に設けられる一対の脚部保持部材17,17を突設している。 (もっと読む)


【課題】分割可能で、長さ、角度の調整が可能な梯子を提供する。
【解決手段】建造物の屋根部分の上方に配設されるガイド部材と、上端側にロープを挿通するための吊上部を有し、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する上梯子と、上端側で上梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する中梯子と、上端側で中梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する下梯子と、下梯子の下端側と連結可能で、連結後の梯子を固定する固定具を備え、吊上部に挿通したロープを、ガイド部材に結び付けて張架する。 (もっと読む)


【課題】近年住宅事情と共に、狭小地可径行が進み天井小屋収納スペースを有効利用した住宅が多く見られ、より効率的に居住スペース空間の活用が図られている。それらに対し現代の問題点は妻側、桁側寸法が思いの他狭く、天井小屋空間に於いて高さが十分取れ無い設計が多く見られ、人間が立って歩き又は作業を行う事が思いの他困難で有り、又収納量と共に足の踏み場も無い程と成るのが通例と成り、狭小地住宅では広めの小屋収納スペースは馴染まないと思われる。現実的には天井小屋収納昇降口はしご付近での作業が主に成され、それらの解決策が求められていた。
【解決手段】本発明は、狭小地可径行が進む中に於いて、天井小屋収納スペースの有効利用を効率良く行い、物の出し入れを可能とした物である。天井小屋収納庫昇降口付近の作業範囲を、Yの字に似た形で補助梯子装置を用い足場として広げ、天井裏に登る事無く、又足元付近に補助梯子ステップ板が有る事により、高所恐怖感を抱く事無く効率的な作業を可能とした物である。 (もっと読む)


【課題】 建築現場の足場用折り畳み梯子を提供する。
【解決手段】 梯子の両支柱は、コの字の形状とし、コの字の内側に収容できる、両端に丸みをつけた踏み板の両端を、一本のボルトで等間隔に設置する。最下段の踏み板の片側の支柱に留め具差込み穴を設け、脱着自在の留め具を差込み踏み板を固定する。両支柱外側の先端部には、引っ掛け金具を取り付ける。留め具を引き抜き両支柱を畳めば、一本の棒状になるのを特徴とする建築現場の足場用折り畳み梯子である。 (もっと読む)


【課題】 組み立て構造物、例えば、焼酎を貯蔵する焼酎貯蔵用の液体タンクに簡単に設置することができる梯子を提供する。
【解決手段】 支持部材22を焼酎タンク6の上縁に支持し、踏み台部25を備えた梯子本体部24が構造物の外側に位置するように設置し、ローラ23を介して支持部材22を焼酎タンク6の上縁に沿って移動させることで、梯子本体部24を焼酎タンク6に沿って移動させ、複数の作業員が複数個所で一斉に作業することができるようにし、隣接構造物との隙間が不十分な時には、踏み台部25を梯子本体部24側に折りたたんで通過させる。 (もっと読む)


【課題】クロージャーの巾が広くて、梯子で作業するには、梯子の巾が狭いので、横にかけて体を乗り出して作業するのを回避するクロージャー配線作業用梯子アタッチメントを提供する。
【解決手段】クロージャー配線作業用アタッチメント3は、梯子先端のフック4にアタッチメント3の水平部を中に挿入し、梯子最上段のステップに固定フック6と可動フック5で梯子に取り付け、作業時にはアタッチメント3の両端に広がったフック2をクロージャー1に掛けて使用する。 (もっと読む)


【課題】 収納状態で著しいコンパクト化及び簡易な取扱操作性が得られるとともに、伸長使用状態での安全性を十分に確保することができる避難用梯子装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行な一対の筒状支柱体11と横桟体12とからなる複数の基本部材7を、各筒状支柱体11同士が摺動可能となるように順次接続して短縮収納状態と伸長使用状態とに変更可能に構成された伸縮式梯子本体2と、短縮収納状態の梯子本体2を垂直又は略垂直姿勢にしたとき、重力により伸長使用状態に変更されるときの伸長速度を制御可能な伸長速度制御手段3と、最上部の基本部材7aに取り付けられ、窓枠など建物の突出固定部27に掛止め可能な掛止具4と、最上部の基本部材7aの筒状支柱体11a内に上方に引出し可能に収容された延長手摺部材5と、この延長手摺部材5を上方への引出し状態で筒状支柱体11に固定及び固定解除可能なロック機構6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】梯子の軽量化及び剛性を図ると共に、梯子の揺れを防止して、安全に避難することができる避難装置を提供すること。
【解決手段】ベランダ等の床面に設けられた収納枠2内に収納され、緊急時には下階まで伸長する梯子6を有する避難装置において、梯子は、側面が開放された角断面部を有する一対の縦部材20と、両縦部材の下部同士を連結する横部材21とからなる複数の梯子ユニット60を伸縮可能に連結してなり、最上段の梯子ユニットの縦部材の上端側部を、収納枠の一側に突設されたブラケット30に回動可能に取り付け、各梯子ユニットの縦部材の角断面部同士が摺動可能に重合され、かつ、最上段を除く梯子ユニットの縦部材の角断面部の上部側の内部に、断面矩形状の合成樹脂製のスライド部材40を固設し、避難梯子の伸長状態において、上方に隣接する上段の梯子ユニットの角断面部の内面がスライド部材に摺動可能に接触するように形成する。 (もっと読む)


【課題】梯子の軽量化を図ると共に、梯子の揺れを防止して、安全に避難することができる避難装置を提供すること。
【解決手段】ベランダ等の床面に設けられた収納枠2内に収納され、緊急時には下階まで伸長する梯子6を有する避難装置において、梯子は、角断面部を有する一対の縦部材20と、両縦部材の下部同士を連結する横部材21とからなる複数の梯子ユニット60を伸縮可能に連結してなると共に、伸長状態において、梯子の最下端部は下階の床面Fに到達しない程度に形成され、最上段の梯子ユニットの上端側部を、収納枠に突設されたブラケット30に回動可能に取り付け、最下段の梯子ユニットの縦部材に、一端が縦部材に枢着されると共に、ばね部材の弾発力によって他端が縦部材の下方及び手前側に向かって突出状態となる補助脚10を設ける。梯子の伸長状態において、梯子を支持すべく補助脚を下階の床面に接地可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】ハッチ開口部内に確保しなければならない降下空間の大きさが、巻取り装置により狭くなる問題を解消し、ハッチ開口部の奥行きを従来よりも小さくできるとともに、巻取り装置のハンドル操作を、不安定な姿勢にならずに安全に行える避難梯子用ハッチを提供する。
【解決手段】上蓋10に、レール19,20に沿って摺動する摺動台21を装着し、この摺動台21とハッチ本体枠14とを、これらに両端部を回動自在としたリンク22,23により連結する。この摺動台21に巻取り装置18を取り付ける。ハッチ本体枠14の内側にワイヤー17を案内するワイヤー案内部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量で回転軸に収納がし易く、使い方が簡単な縄梯子を提供する。
【解決手段】 本発明の縄梯子10は、縄16を亀甲状の網に編んだ梯子本体15を有する。梯子本体15は、亀甲状の孔18の6角形の頂点が上下になるように配置され、それぞれの6角形孔の斜辺は1本の縄で、縦辺は2本の縄が重複するように形成され、梯子の長さ方向と直交する方向の任意の位置における断面内の縄の本数が一定である。 (もっと読む)


【課題】水密性の確保された梯子、及び、この梯子の設置方法を提供する。
【解決手段】一対の支柱22は、円筒形状とされ、継ぎ目なく各々が一体的に、すなわち、各々が1本のパイプで構成されている。ステップ30は、踏部32、取付部34、アーチリブ36、長リブ37、及び、短リブ38を備えている。踏部32は、一対の支柱22の間に架け渡される長さで構成され、上面が平坦形状とされている。取付部34は、踏部32の両端に構成され、略円筒形状とされ、円筒内部には、嵌合空間35が構成されている。支柱22が嵌合空間35へ嵌め込まれ、接着剤39を介して、取付部34と支柱22とが接着される。 (もっと読む)


【課題】 耐荷重性が高く安全性に優れ、しかも、部品をユニット化することによって製造コストを低減した避難梯子を提供する。
【解決手段】 複数のスライドユニットSを摺動自在に連結して伸縮体Mを構成し、スライドユニットSが伸縮体Mの伸長方向に相対移動して、伸縮体Mが伸長する伸縮式避難梯子において、スライドユニットSは、一対の摺動柱材10と、この摺動柱材10を連結する足場用連結材12と、この足場用連結材12に対向するとともに、足場用連結材12よりも伸長方向下方において一対の摺動柱材10を連結する補強支持体13とを備え、補強支持体13は、伸長方向に幅を有するとともに、伸縮体Mが伸長したとき、互いに隣接するスライドユニットSのうち、伸長方向前方に位置するスライドユニットSの足場用連結材12が、後方に位置するスライドユニットSの補強支持体13に掛け止められる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 鋼管鉄塔の斜材の補修作業において、安全で効率の良い作業を行なうための鋼管鉄塔の斜材用簡易足場を提供する。
【解決手段】 本発明は、鋼管鉄塔の斜材に用いられる簡易足場であって、斜材に固定する取付部と取付部に接続される梯子部とで構成されており、前記梯子部は、2本の梯子部主材と、梯子部主材の下端に取付けられていて作業者が載る主足場部と、梯子部中間の梯子部主材間に取付けられた補助足場部とで構成され、前記取付部は、中間部が曲げられた2本の取付部主材と、取付部主材の曲げ部に設けられていて斜材を締め付けて固定し得るバンド部と、取付部主材の上端部に設けられていて斜材にベルト部材を巻き付けて簡易足場の回転を規制するベルト固定部とで構成され、取付部主材の下端部は梯子部主材の上端部に接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】 使う場所を限定されず、使用していないときにも邪魔にならずに梯子以外の用途に有効に利用することができる折り畳み式梯子を提供する。
【解決手段】 相対向して配置される2本の側柱110,110と、これらの側柱間に架設され、両端が前記側柱に回動自在に結合される複数の踏み板120と、前記側柱110の長手方向に形成され、前記踏み板が進入可能な踏み板溝111と、前記踏み板の両端部に踏み板と側柱の双方と直交する両方向に立設されたピン121と、該ピンが通過可能で、前記踏み板溝と連通して形成されたピン溝112と、該ピン溝112内に嵌装され、上下の踏み板間のピン相互間の距離を規定するスペーサ130とを有する。 (もっと読む)


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