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Fターム[2E044DA05]の内容

はしご (3,318) | 梯子の踏桟の構造 (253) | 特殊形状(ブロック状) (22)

Fターム[2E044DA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、避難用ハッチに装着して使用する梯子として、軽量で、操作並びに保守が容易な、部品点数を徹底的に削減し、かつ安全に使用できる避難用梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の柱材と、前記一対の柱材の下端部の横桟取付部に装着された横桟とでなる同一形状の梯子部材を複数個前後方向に重ね合わせ上下方向に摺動自在にされてなる避難用梯子で、前記柱材が、下端部に横桟取付部を形成した縦長板状の主柱部と、主柱部の横桟取付部上方の内側面に連接して主柱部から後方に突出しかつ内側に傾斜した縦長板状の側柱部と、主柱部の外側辺に連接し前後に重ね合わされる柱材同士を摺動自在に係止する外側係止部、及び側柱部の内側辺に連接して設けられ、前後に重ね合わされる柱材同士を摺動自在に係止する内側係止部とで構成されてなる避難用梯子。 (もっと読む)


【課題】一端を一方の開き体に軸着ピンで軸支し、先端部に他方の開き体に設けた係止ピンに係合する切り欠き溝を形成した横長片からなる脚立等の開き止め金具において、掛け易く、かつ外れ難いものとすることができるので、安全性を向上させることができるものである。
【解決手段】係止ピン17の中心と前記切り欠き溝18内でこの係止ピン17が収まるべき個所の中心は開き止め金具15を係止ピン17に掛ける前では、前者を軸着ピン方向からみて後者よりも遠ざけるようにずらして位置させ、前記切り欠き溝18はその開口18aの内方は前記軸着ピン16と反対側にえぐれる様にした。 (もっと読む)


【課題】ロック部材をロック状態に付勢するばねが破損した場合、不用意にロック状態の解除することを防止する。
【解決手段】支柱本体61に長さ方向移動自在に支持された伸縮支柱62に、複数の係合歯72が形成されている。同係合歯72は、伸縮支柱62の長さ方向に一列に並んでいる。支柱本体61に対する伸縮支柱62の移動をロックするためのロック部材82が、係合歯72に係合する係合爪102を有しかつ係合歯72の列が並んだ方向と交差させられた水平状支持軸94周りに揺動自在である。外力として、ロック部材82に重力のみが作用させられた状態で、重力によって生じるロック部材82の支持軸周りの回転モーメントによって、係合歯72に対する係合爪102の係合が保持可能である。 (もっと読む)


【課題】 梯子、或いは展開して梯子状にした脚立を簡単な操作で延長できると共に、梯子を安定させることができる延長アタッチメントを提供する。
【解決手段】 基体1の下端に引掛け体5を、最上部に基体の縦杆に垂直な平面に対する投影形状が裏面側に開いたV字形の係合杆8を夫々装着し、上記引掛け体を介して梯子又は脚立の裏面側に係合させた基体を梯子又は脚立の裏面に当接させた後、表面側に突き抜けた固定機構の操作レバー19を介して押し付け体を回動させ、これを梯子又は脚立のステップバーの下面に圧接させることにより引掛け体と押し付け体とを連結する。 (もっと読む)


【課題】昇降用タラップに関し、従来の昇降用タラップにおいて丸形のステップが踏み面として滑りやすいことを解決する。
【解決手段】建設現場の作業用足場等に使用される昇降用タラップ1に関するステップであり、雨の日などでステップが濡れても滑りにくくするためステップの踏み面を広くする。ステップ用のパイプ2を中心方向に所望寸法押しつぶすことによりの断面形状をD型に形成し、平坦面を踏み面にした昇降用タラップ1とする。 (もっと読む)


【課題】施工性及び生産性に優れた梯子を提供する。
【解決手段】一対の支柱22は円筒形状とされ、それぞれ1本のパイプで構成されている。ステップ30は、踏部32、取付部34、アーチリブ36、長リブ37、及び、短リブ38を備えている。踏部32は、一対の支柱22の間に架け渡される長さで構成され、上面が平坦形状とされている。取付部34は踏部32の両端に略円筒形状に構成され、内壁34Bにはピン52が突出形成されている。このため、支柱22が取付部34へ嵌め込まれると、ピン52が支柱22に形成した孔50に係合して、取付部34と支柱22とが固定される。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】脚立は、左右方向にのびた開閉軸線Oを中心として互いに開閉自在に連結されている前後の脚11を備えている。各脚11は、互いに左右方向に間隔をおいてのびた左右一対の支柱21と、両支柱21に渡されている踏ざん23とを備えている。各脚11の踏ざん23は、固定踏ざん41および可動踏ざん42よりなる。各脚11の固定踏ざん41の左右両端部は、左右対応する側の支柱21に固定されている。前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に係合されている。 (もっと読む)


【課題】 梯子の支柱に固定される固定部材に、一方の梯子に対する他方の梯子の下降を規制する止め金具を支持する止め金具支持部材を取り付けるための取付ボルトへの負荷を軽減することができる伸縮梯子を提供する。
【解決手段】 止め金具32を取り付けるための止め金具取付座D1,D2を、他方の梯子の支柱に固定された固定部材E1,E2と、前記止め金具32が取り付けられた止め金具支持部材Fとで構成し、止め金具支持部材Fを固定部材E1,E2の左右方向内方側に配置し、固定部材E1,E2に止め金具支持部材Fに向けて延出する取付壁38,40を設け、止め金具支持部材Fに固定部材E1,E2に向けて延出されると共に取付壁38,40の下側に重ね合わされる被取付壁47,48を設け、これら取付壁38,40と被取付壁47,48とを上下方向で貫通する取付ボルト35によって止め金具支持部材Fを固定部材E1,E2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】踏み台の上面に載置固定することで、履物の着脱作業に必要な高さの座面を確保することができ、履物の着脱が楽な姿勢で行える玄関用スツールを提供する。
【解決手段】底部が底板12で閉鎖されて内部が空間となる周壁13の上部に座面板14をヒンジ22で取付けてスツール本体15を形成し、前記周壁13の下部で前端部の位置に、スツール本体15の下部から下向きに突出する脚部16を設け、この脚部16の下面に接地脚17を上下に位置調整可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】ステップ部材の交換が簡単容易に行えるようにしたトラック用昇降梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の側枠1,1に横桟2を複数段に横架してなる梯子本体4をトラック荷台部に立て掛けて使用される昇降梯子であって、梯子本体4の横桟2にステップ部材3が取り付けられているトラック用昇降梯子において、ステップ部材3にはその基端部側に、横桟2に対しその上方より着脱可能に嵌合される横桟嵌合部12を設け、横桟嵌合部12を横桟2に嵌合して横桟嵌合部12と横桟2とをボルト17・ナット18により接合する。 (もっと読む)


【課題】脚立の閉鎖動作を行う際に、前後の脚の踏ざん同士が衝突して閉鎖動作を妨げることを無くし、踏ざんの幅を可及的に広くする。
【解決手段】前脚11の可動踏ざん42が、前脚11の固定踏ざん41の後縁部に、後脚11の可動踏ざん42が、後脚11の固定踏ざん41の前縁部に、上記開閉軸線Oと平行にのびた揺動軸線Cを中心として、それぞれ揺動自在に連結され、両脚11の開放姿勢から閉鎖姿勢に向かう閉鎖動作を行わせることによって、両脚11の踏ざん23の可動踏ざん42同士が、互いに接触しかつ押圧されて、両脚11の可動踏ざん42が上向きに揺動する。 (もっと読む)


【課題】従来の天板の果たす機能に、さらなる付加的機能を果たすことのできる付加価値の高い脚立を提供する。
【解決手段】脚11は、互いに間隔をおいてのびた一対のポール21を有している。両ポール21に複数段のステップ22が渡し止められている。両ポール21の、最上段のステップ22よりも上方レベルにツールボックス23が渡し止められている。ツールボックス23は、両ポール21に固定されかつ上方、下方および側方の少なくともいずれか1つの方向に開放されている開口Oを有しているボックス本体41と、ボックス本体41の開口Oに被せられている蓋42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水密性の確保された梯子、及び、この梯子の設置方法を提供する。
【解決手段】一対の支柱22は、円筒形状とされ、継ぎ目なく各々が一体的に、すなわち、各々が1本のパイプで構成されている。ステップ30は、踏部32、取付部34、アーチリブ36、長リブ37、及び、短リブ38を備えている。踏部32は、一対の支柱22の間に架け渡される長さで構成され、上面が平坦形状とされている。取付部34は、踏部32の両端に構成され、略円筒形状とされ、円筒内部には、嵌合空間35が構成されている。支柱22が嵌合空間35へ嵌め込まれ、接着剤39を介して、取付部34と支柱22とが接着される。 (もっと読む)


【課題】ステップの端部を切り欠くことなく、幅広いステップを提供する。
【解決手段】互いに間隔をおいてのびた一対のポール21に、ステップ22が渡し止められている。各ポール21は、横断面コ字状をなすものであって、互いに平行に広がる対向状前後壁31、32および側壁33よりなり、相対するように配列されている。ステップ22は、第1ステップ部材41および第2ステップ部材42よりなり、第1ステップ部材41は、各ポール21の前後壁31、32の間隔以下の幅を有し、第2ステップ部材42は、前後壁31、32の先端同士の間隔以下の長さを有している。第1ステップ部材41の両端部が両ポール21の前後壁31、32間に挿入された状態で第2ステップ部材42が両ポール21の前後壁31、32のいずれか一方から前後の対応する側に突出させられるように第1ステップ部材41および第2ステップ部材42が連結されている。 (もっと読む)


【課題】ロックピンの移動を簡単な操作でもって行えるようにする。
【解決手段】天板11の前後両縁部に、前後の脚13、15のそれぞれの上端部がいずれも天板11に対して揺動して、作業台使用時の開状態および作業台格納時の閉状態になりうるように連結されており、天板11および前後の脚13、15を開状態および作業台格納時の閉状態にロックするロック機構17が、前後の脚13、15の揺動中心に対して接近・離隔しうる揺動端部を有するロック機構作動用ロックレバー73を備えている。 (もっと読む)


【課題】壁際から離れた位置の天井作業が、容易かつ迅速に作業ができる天井作業用梯子を提供する。
【解決手段】直線状の展開梯子状態と、倒立V字状の脚立状態とに、切換自在に相互に枢着される、第1梯子半体1と第2梯子半体2とを有する天井作業用梯子において、鉛直壁面Aに水平展開状態で当接して、展開梯子状態の第1梯子半体1と第2梯子半体2とを支持する壁面当接支持部材3を有し、壁面当接支持部材3は、第1梯子半体1と上記第2梯子半体2とのどちらか一方の端部8に枢着され、第1梯子半体1と上記第2梯子半体2の内の枢着された側に折重なって収納される。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ及び脚立として使用することができ、ジャッキ使用時に安定性が高く、倒壊した構造物の奥に挿入することができる災害救助ジャッキ付き脚立を提供する。
【解決手段】災害ジャッキ付き脚立は、2本の縦材21とこれら2本の縦材21の間にその両端を固定して設けられた複数の横桟22とからなる一対の梯子部の頭部同士を回転自在且つ着脱自在に連結できる脚立において、前記2本の縦材21の間に設けられている横桟22のうち最上部の横桟が2本の縦材21の上端を接近離反方向へ移動可能なジャッキ部4からなり、下端側の横桟22の少なくとも一端側が2本の縦材21のいずれかに回転自在に連結されてなり、これら最上部と下端側の横桟22の中間に設けられた横桟22は2本の縦材21の双方又は一方に着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】支持脚と踏み桟の連結を強固にすることができ、しかも、構成部材の削減が図れると共に、コストの低廉化が図れ、かつ、美観の向上が図れる可搬式作業台を提供する。
【解決手段】一対の支持脚10間にそれぞれ連結金具30を介して複数の踏み桟20を適宜間隔で取り付けた梯子枠を具備する可搬式作業台において、踏み桟を、上面の踏み面片21と、この踏み面片の前後に形成される側面片22と、底面片23とを有する中空部材にて形成する。連結金具を、支持脚の前後の外側面にそれぞれリベット80で固定される外部固定片31と、この外部固定片の一側辺から延在し、踏み桟の側面片の内面と、この側面片にそれぞれ隣接する踏み面片及び底面片の内面に当接し、側面片にリベット80で固定される内部固定片32とを有する板状部材にて形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、持ち運びが便利で、且つ電柱の昇降を円滑に行うことのできる電柱昇降用縄ばしごを提供することを課題とする。
【解決手段】 左右両側に複数のステップが取り付けられ、少なくとも下方側にある左右のステップが高さ方向で互い違いに配置された電柱に用いる電柱昇降用縄ばしごであって、ステップから垂下させる左右一対の垂下縄部と、両端部が一対の垂下縄部に接続され、該垂下縄部の長手方向に間隔をおいて設けられた二つ以上のステップ縄部とを備え、前記一対の垂下縄部は、各一端部にステップに掛止させる掛止手段が設けられ、各掛止手段を左右のステップの配置に対応させるべく、一方の垂下縄部の一端側が他方の垂下縄部の一端よりも延出するように形成されるとともに、各ステップ縄部の両端部は、先端を垂下縄部の他端側にして垂下縄部に沿った状態で該垂下縄部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】フック付きブラケットの取付位置の変更が簡単容易に行なえると共に、その取付位置の微調整も簡単に行なえる梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱1,1と両支柱1,1間に所定間隔おきに横架された複数段の踏み杆2…とからなる梯子において、左右各支柱1,1の上端部側に支柱長さ方向にラック歯を形成した所要長さのラック3を設け、ラック3のラック歯に係脱自在に噛合する噛合歯を有し且つ梯子Hが使用されるロフトの掛止バー10に掛止するフック5を取り付けたフック5付きスライドブラケット4を、このブラケット4の噛合歯がラック3のラック歯に噛合した所要位置で固定手段6によって各支柱1に固定するようにした。 (もっと読む)


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