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Fターム[2E044EE12]の内容

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【課題】平常時は折畳んだ状態で建物の壁面に取り付け、緊急避難時には起立展開させて使用する避難用梯子に関する。
【解決手段】壁面に固着した一対のL形の鋼材から成る固定部材の基体の長手方向に所定の間隔を置いて支持基盤を設け、該支持基盤で少なくとも壁面から10cm以上離れるように腕杆を介して、固定部材間に架け渡し形成した踏段の腕杆の基端部を回動可能に支承し、また、横桟と水平支持桟との接合部で、L形の固定部材の前面に位置し、壁面に向け収納・起立可能な可動縦棒を支持して背かご状の落下防止装置に形成するとともに、横桟の基端部を回動可能に前記支持基盤で支承し、さらに該横桟を踏段の腕杆と連結して踏段の腕杆を横桟の回動と連動して起倒可能に形成した避難用梯子装置である (もっと読む)


【課題】 本発明は、持ち運びが便利で、且つ電柱の昇降を円滑に行うことのできる電柱昇降用縄ばしごを提供することを課題とする。
【解決手段】 左右両側に複数のステップが取り付けられ、少なくとも下方側にある左右のステップが高さ方向で互い違いに配置された電柱に用いる電柱昇降用縄ばしごであって、ステップから垂下させる左右一対の垂下縄部と、両端部が一対の垂下縄部に接続され、該垂下縄部の長手方向に間隔をおいて設けられた二つ以上のステップ縄部とを備え、前記一対の垂下縄部は、各一端部にステップに掛止させる掛止手段が設けられ、各掛止手段を左右のステップの配置に対応させるべく、一方の垂下縄部の一端側が他方の垂下縄部の一端よりも延出するように形成されるとともに、各ステップ縄部の両端部は、先端を垂下縄部の他端側にして垂下縄部に沿った状態で該垂下縄部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 構造物に取り付けられている梯子に対する取り付け、取り付け前の輸送、保管等を容易にすることができる安全ガードを提供する。
【解決手段】 複数段(図示のものは3段)の横部材2と、この横部材2を一定間隔で配置するよう各横部材2の周方向に複数取り付けた棒状体である縦部材3とにより安全ガード1が構成される。各横部材2には仮想線L1、L2、L3に沿ってそれぞれ蝶番部3が形成されることにより安全ガード1はこの仮想線L1、L2、L3を折り畳み線として、折り畳み〔(A)の状態〕、展開〔(B)の状態〕する。安全ガード1の取り付けは全体を完全に展開した後、各横部材2の取り付け部2aa´、2ab´をブラケット等の取り付け部材を介して梯子の縦軸に対して取り付けるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】梯子収縮時における指詰め防止を図り、梯子伸縮作業を安全に行える伸縮梯子を提供する。
【解決手段】両側一対の筒状側枠部材21 〜2n ,21 〜2n と両側枠部材21 〜2n ,21 〜2n の上端部間に横架される踏み桟31 〜3n とで門形に形成されて上下複数段に配置される門形梯子部材11 〜1n の側枠部材21 〜2n どうしを入れ子式に嵌合してなる伸縮梯子において、梯子収縮時に上下に隣り合う門形梯子部材11 〜1n の踏み桟31 〜3n 間で作業者の指を詰めるのを防止するためにその指詰め防止に必要な踏み桟31 〜3n 間の間隔Sを保持する間隔保持手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者がバランスを崩すことなく安全に作業が行なえるようにした三脚脚立を提供する。
【解決手段】上端部に天板部4を備え、略ハの字状に開いた前側の梯子状脚体2と、後側の一本の棒状脚体3とを、上端部どうし開閉可能に枢着してなる三脚脚立において、梯子状脚体2又は棒状脚体3の上端部に天板部4より上方に突出する手摺り6を設ける。 (もっと読む)


【課題】展開動作がスムーズで、動作信頼性に優れ、かつ、外観が良好な避難用梯子装置の提供を目的とする。
【解決手段】一対の梯子縦材1に梯子横材2の両端部を垂直回転自在に連結して形成され、自重により梯子横材2を水平姿勢まで垂直回転させて展開する梯子装置3と、
前記梯子縦材1間に配索されて余長部4aを梯子装置3の長手方向に長寸な管状部材5の内部に挿通され、梯子装置3の展開に伴って管状部材5から引き出される制動索4と、
前記管状部材5の内部に収容されて制動索4の余長部4aに連結され、管状部材5からの制動索4の引き出し速度を抑えて梯子装置3の展開速度を緩めるダンパ装置6とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 緊急時においてもより安全に利用することができ、しかも、梯子を地面から遠ざけることができる梯子装置を提供すること。
【解決手段】 梯子装置は、建物壁2に設けられる梯子3と、梯子3に対してX方向に離反自在に近接していると共に梯子3に対する離反により梯子3と協働してX方向に直交するZ方向に伸びた避難用の通路4を形成する通路形成部材5と、梯子3と通路形成部材5とを連結している回動自在な複数の連結部材6と、X方向において通路形成部材5が梯子3に近接した状態を解除自在に保持する一方、保持の解除により通路形成部材5の梯子3に対するX方向の離反を許容する保持手段7とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 作業中の落下を防止して安全を確保しつつ省スペース性に優れ、作業台としての使用以外で活用し得る作業台を提供する。
【解決手段】 上面位置に床板2が付設された基枠部1と、下方の基枠部1に対して上下スライド自在であって下降させて収納状態とする平面視門型の手摺りフレーム3と、基枠部1に対して水平スライド自在であって基枠部1内に収納可能な階段部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、展開動作が迅速な避難用梯子装置の提供を目的とする。
【解決手段】建物壁面1に連結されて収納姿勢から展開姿勢へと変わり、展開姿勢において建物壁面1からほぼ直角に突出する梯子部2と、
前記梯子部2の建物壁面1反対端部から延設されて梯子部2の変化に伴って収納姿勢から展開姿勢へと変わり、展開姿勢において避難者の建物壁面1および梯子部2から離れる方向への移動を規制する転落防止体3とを有して避難用梯子装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が高所、円柱上に於いて安全作業が遂行されるべく、任意の汎用梯子の最上段、踏み桟に、梯子固定装置が簡単確実に着脱でき、且つ、装置を円柱に押し当てるだけで梯子が確実に固定される、円柱用梯子固定装置を提供する。
【解決手段】 当該、コの字状を成せるカバー体と其の前面に上下角度調整自在機構を設けた左右一対の樹脂製アームに、シリコン系滑り止め剤を含浸塗布した広幅ベルトを固着することにより該、円柱に対し、梯子を立て掛け圧接するだけで固定でき、又当該カバー体中央下部に、任意の梯子の最上段踏み桟に着脱が簡単にできる開閉式のL形金具、蝶番、尾錠、固定用把手付きセットボルト及び押圧スリップリングにより構成されたことを特徴とする円柱用梯子固定装置。 (もっと読む)


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