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Fターム[2E050CA00]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | ばねの種類 (217)

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【課題】狭いスペースに小さなガススプリングを実装して開閉部材を大きく開閉した位置で止めることができる開閉部材の開閉機構を提供する。
【解決手段】開閉機構20は上部保持部33とガススプリング34と下部保持部28から成る。下部保持部28の回動部材27は回動端を付勢部材25により上向きに回動付勢され、回動支点支持部26の上方でガススプリング34の下端部を支持すると共にガススプリング34をヒンジ17から離れる方向に付勢する。ガススプリング34の上端部は上部止め具30を介して上部保持部33の板状部材32の溝孔31に摺動自在に係合する。開閉パネル18が上方へ開かれガススプリング34の先端部が伸長して反力がゼロに近づくと、ヒンジ17から離れる方向に受けている付勢力によりガススプリング34の上端部は初動時の溝孔31のヒンジ17側端部からヒンジ17の反対側端部に移動して停止し、全開した開閉パネル18を支持する。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーを任意の位置で静止させることが可能な分析装置のカバー開閉機構を提供する。
【解決手段】開口部を有する筐体と、水平方向の回転軸周りに回転して開口部を開閉するカバーと、基端部が前記筐体に、先端部がカバーに取り付けられたガススプリングを備える分析装置のカバー開閉機構であって、回転軸に垂直な面において、カバーの回転中心とカバーの全閉位置における重心位置を通る直線と、回転中心とカバーの全開位置における重心位置を通る直線で挟まれる領域のうち、回転中心の直下位置を含む領域内に基端部固定位置を、回転中心を基点として重心位置を通る半直線の略直線上に先端部固定位置を設け、カバーの自重によるトルク値とガススプリングの弾性反力によるトルク値との合計値を、伸縮双方向に働くガススプリングの静摩擦力によるトルク値の範囲内になるよう設定する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、第1作動装置の動作を、少なくとも1体の第2作動装置の動作と同期させる同期装置に関する。第1作動装置と第2作動装置は、組立状態で可動家具部を変位させるために家具に取り付けられており、少なくとも2体の作動装置の同期動作を伝達する同期ロッドと、同期ロッドを少なくとも2体の作動装置の少なくとも1体に解除可能に接続する少なくとも1体の固定装置とを含んでおり、少なくとも1体のロック装置(12)がさらに利用されており、ロック装置は、ロック装置(12)がロック状態にあるとき同期ロッド(7)が少なくとも1体の固定装置(8)に接続されることを妨害し、ロック装置(12)は、ユーザによる事前の作動なくロック状態である。 (もっと読む)


【課題】標準ヒンジとオートクローザ付きヒンジのいずれにも使用できる扉用ヒンジを提供する。
【解決手段】ヒジツボ金具とブシュとからなる。ヒジツボ金具は、柱又は縦枠に固定され、一端に上方に開口する断面形状が非真円形の孔を有する筒部を備えている。ブシュは、ヒジツボ金具の筒部の中に挿入されたときにヒジツボ金具の筒部との相対回転を阻止する断面外形を備え、標準ヒンジのヒンジ金具のピンを回転自在に挿入可能な真円の孔を有する。ヒジツボ金具の筒部の孔の断面形状はオートクローザの閉扉力を加えられ、オートクローザから下方に延長するピンの断面形状と同一とした。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて使用者が交換または調整することができるように、技術知識のない作業者でも容易に取り付け可能であって、さらに、市場への普及を促進するために低コストを実現することができる可動家具部材の自己閉鎖装置を提供する。
【解決手段】自己閉鎖装置(1)は、第一スライダーを支持する支持体(2)を有する固定ガイド(8)を備える。第一スライダーは、支持体(2)内において、第一弾性手段(5)作用により、スライド軸(100)に沿って往復動可能に摺動し得るものであり、且つ、スライド軸の方向に往復動可能に摺動する駆動要素に設けられた第一駆動手段と係合可能である。支持体(2)は、第一スライダーを移動させるための第一移動手段を含む。第一移動手段は、第一スライダーを駆動手段から解放させるために、第一スライダーに設けられたガイド手段と係合するように適応されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価にでき、既成のハンドルに適用することができる電気機器収納箱の放圧装置および電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器収納箱の箱体2と、扉3と、ハンドル7と、ハンドル7の操作により係止部11に係止して扉3を閉状態に保持する止め金9とを備える。ハンドル7は扉3の内面側に被嵌合部8bを有し、止め金9は被嵌合部8bに嵌合する嵌合部9aを有する。また止め金9の嵌合部9aを被嵌合部8bに嵌合する方向に押圧する弾性体12を有し、弾性体12を支持する取り付けねじ10を有する。取り付けねじ10は箱体2内の圧力上昇に伴って開こうとする扉3に引かれて扉3と箱体2の開口2aとの間に放圧可能な隙間が形成されるように、弾性体12を嵌合部9aに対して圧縮する。 (もっと読む)


【課題】炉内の湿度を調整するために扉の開状態が維持できるように構成すると共に、扉の開度調整が速やかにおこなえるオーブンの扉の開度調整機構を提供する。
【解決手段】オーブン本体15と、該オーブン本体15の開口部16に開閉し且つ閉方向に付勢された扉17とを備えるオーブンの扉の開度調整機構11であって、前記扉17の両端部にはブラケット12が設けられ、少なくとも一方のブラケット12には複数の小孔12a、12b、12c、12dが形成され、該小孔に取外し自在に取付ける扉ストッパー13を備え、所望位置の前記小孔12a、12b、12cに取付けた前記扉ストッパー13が、前記オーブン本体15の正面板15aに当接して扉17の開状態が所要幅に維持できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開口を確実に閉鎖することができる自然換気装置を提供すること。
【解決手段】自然換気装置1は、建物に装着される枠体としての窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に開口3を開閉する障子4と、気流に基づいて障子4に開口3を開閉させる開閉手段6と、障子4が図4及び図5に示すように開口閉鎖位置に配された際に開閉手段6による障子4の開口開閉移動を解除自在に禁止する禁止手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ユーザの求めに応じて移動体の移動速度を変えることができる電動補助装置を得る。
【解決手段】電動吊戸棚10のキャビネットを移動させる際、把持部に設けられたひずみセンサ72から出力される電圧レベルによって、マイコン82は目標回転速度を導出し、いわゆるフィードバック制御により目標回転速度でモータ40の回転軸を回転させる。これにより、電動吊戸棚10のアームを回転させ、キャビネットを回転させることにより、ユーザのキャビネットの下降動作或いは上昇動作をアシストする。つまり、キャビネットを移動させるときに必要な荷重が大きい(キャビネットの荷重が大きい、或いはキャビネットを素早く移動させる)場合は、キャビネットを移動させる速度が速くなり、モータ40によるアシスト力が大きくなる。したがって、ユーザの求めに応じてキャビネットの移動速度を変えることができる。 (もっと読む)


ドア開閉の専用の制御を有する家電製品を提供する。ハウジングと、フロントドアと、ハウジング内に位置してドアと係合可能であり、ドアが閉鎖位置に保持された第1の構成とドアが係合していない第2の構成との間で移動可能である保持機構(例えば、掛金を含む)と、保持機構を第1の構成から移動させるようになった電気機械アクチュエータ(例えば、リレー)と、リレーに連結されて、リレーを起動し、それによってドアを閉鎖位置から解除する1つ又はそれよりも多くの信号に応答して作動可能であるコントローラ(例えば、マイクロプロセッサ)とを含む家電製品(例えば、電子レンジ)。従って、バネ付勢の下で、ドアは、約30−45度に開く。マイクロプロセッサ制御式ドア開閉は、赤外線遠隔制御を通じたオーブンフロントパネル上のタッチスイッチのユーザ起動に応答するか、又は料理の終わりのマイクロ波電力停止に応答して自動的に行うことを含む3つ又はそれよりも多くのモードで作動可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 障子の側面と窓枠との隙間が狭い場合でもガススプリングにより障子を開放可能な窓開放装置の提供。
【解決手段】 窓枠1の縦枠11に固定されるコ字形のブラケット21と、このブラケット21に保持されるガススプリング31と、このガススプリング31のロッド35の移動に伴って上下動するコ字形のスライダ55と、このスライダ55に回転可能に上端部が保持される板状のアーム71とを備える。ガススプリング31は、ロッド35を下方へ向けた状態でブラケット21に取り付けられる。スライダ55は、ガススプリング31を挟み込んだ状態でブラケット21に上下動可能にはめ込まれている。アーム71の下端部は、障子3に回転可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】扉構造の大型化の回避と扉の回転方向の規制をなくすこと。
【解決手段】 回転スライド扉は、扉本体10を吊り機構部12と、スライド機構部14と、付勢部16とを備えている。機構部12は、本体10に回転力が加えられると、自重により元の位置に復帰する付勢力が作用する傾斜カム面が設けられている。機構部14は、本体10を上ガイドレール18に沿って移動させるスライド台20と、スライド移動させる際に、回転角度を90°以内に規制し、かつ、逆回転を規制する回転規制部22とを有している。扉本体10は、前方に押圧すると、機構部12を中心にして回転して、本体10と開口部との交差角度が所定回転角度以上の状態で、ガイドレール18に沿ってスライド移動し、スライド移動の押圧力が消失すると、本体10は、付勢部16とグラビティヒンジ部との付勢力により復帰移動回転して、開口部を閉止する。
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