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Fターム[2E052GD05]の内容

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【課題】開閉体を手動から電動への開閉制御の際に、衝撃や急な開閉体の動きを無くして、操作者に不安感を与えないようにする。
【解決手段】操作者が自動車のスライドドアを開けると開閉スイッチがオンとなり(S1)、モータが回転駆動される(S2)。ドア速度センサからの信号により制御部がスライドドアの移動速度を測定する(S3)。操作者がスライドドアから手を離すと開閉スイッチがオフとなり(S4)、ステップ(S5)でスライドドアの移動速度とモータの回転速度とが比較される。スライドドアの移動速度よりモータの回転速度が早い場合には電磁クラッチを接続する(S6)。次いでスライドドアが所定の速度制御により開閉制御され(S7)、スライドドアが全開または全閉位置まで来ると終了する(S8)。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械式クラッチを用いることによるドアの空走を僅かに抑え、モータやクラッチにかかる衝撃を軽減できる車両用ドア開閉装置の制御装置を提供する。
【解決手段】開閉制御において、閉指令に基づいて全開保持ラッチ装置によるドアの保持が解放側に切り替えられるとともに、その解放後に取得したドアの作動速度が判定速度va以上になると、PSDモータの駆動を開始してドアの自動閉作動が行われる。 (もっと読む)


【課題】自動扉が傾いた場所に設置された場合であっても、扉の開動作及び閉動作を所定の時間で行うことができる自動扉制御装置、自動扉システム、自動扉制御方法及び自動扉調整方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置29の駆動制御部41は、カウンタ部44の記憶部Cnt2A、Cnt2B、Cnt4に予め設定された切替条件に従って、移動速度を切り替えながら自動扉の開又は閉動作を行い、自動扉の移動開始位置から移動停止位置までの移動時間をタイマ部45にて測定する。測定した移動時間が仕様などに規定された所定時間より短い/長い場合、減速開始点補正部46にて自動扉の高速移動から減速移動への切り替えを早める/遅らせるよう、切替条件の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】
シャッター開閉機のモータの回転数が、直前の開閉時の回転数に比べて一時的に大きく増加した場合であっても、次回の開閉時にシャッターカーテンの開閉が停止することがないような過負荷検知装置を提供する。
【解決手段】
過負荷検知装置における学習値の補正手段は、シャッター開閉中のモータの回転速度と記憶されている学習値(前回の開閉時の回転速度)を、シャッターカーテンの位置を対応させて比較し、シャッター開閉中のモータの回転速度が対応する学習値よりも所定以上大きい時に、当該回転速度を異常値と判定する異常値判定手段と、異常値と判定された前記回転速度を、より小さい回転速度(≧対応する学習値)に補正して補正学習値を取得する手段と、を備えており、前記補正学習値を用いて直前の学習値を更新する。 (もっと読む)


【課題】部品実装効率の低下及び部品コストの増加を最小限に抑えつつ、マイコン等の制御部の暴走によるモータの通電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉の自動開閉に使用されるモータを駆動する駆動回路と、ソフトウェア処理によって前記車両扉の自動開閉条件が成立したか否かを判定し、その判定結果に応じて前記駆動回路を制御するための制御信号を出力する制御部を備える車両扉開閉制御装置であって、前記自動開閉条件が成立したか否かの判定とは別に最終的に前記車両扉を自動開閉するか否かを判定する冗長判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物が多数存在するような場所でも車両後方扉の自動開放を容易とする。
【解決手段】車両後方扉の自動開閉制御を行う車両扉開閉制御装置であって、外部入力される障害物距離信号を基に車両後端位置から障害物までの障害物距離を認識し、当該認識した障害物距離が、予め設定されている、前記車両後方扉の開放動作が最小限許容される最小許容障害物距離以上の場合に前記車両後方扉の自動開放制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】車体の開口を開閉する開閉部材を電動機構によって駆動するに際して、開閉部材を駆動するための機構が占めるスペースを小さくするようにした開閉部材駆動装置を提供する。
【解決手段】車体16に取り付けられるベース部材20と後部ドア14に取り付けられる回動部材22とからなるヒンジ34によって後部ドア14を車体16に回動可能に取り付け、電動機構によって回動部材22を回動することによって後部ドア14を駆動する。そして、電動機構をヒンジ34に設ける。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとアンテナ部をケーブルで直接接続する必要がなくなり、装置の信頼性を高めることができるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置50は、開閉移動するドア7と、ドア7を開閉駆動するドア駆動部3と、ICカード4に記録されている情報を読み書きするリーダライタ1と、ドア7に固定され且つリーダライタ1の図示しないループアンテナから放射される磁力線と電磁結合する受電部11、及び受電部11により誘起された電流により磁力線を発生するアンテナ部6を有する拡張アンテナ10と、リーダライタ1により読取られたICカード4の記録情報に基づいてドア駆動部3を制御する制御部2と、を備え、リーダライタ1のループアンテナは、少なくともドア7が閉止位置にあるときに受電部11と電磁結合可能な位置に設置されている。 (もっと読む)


【課題】駆動手段が発生した駆動力の伝達効率に優れたドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】車両本体Bに対して上下方向へ開閉自在に支持されるドアBDと車両本体との間を連結する複数のリンク部材2,5の少なくとも一つのリンク部材を駆動モータ22によって駆動し、ドアを自動で開閉するドア開閉装置1は、駆動モータを複数のリンク部材の少なくとも一つに設け、駆動モータを設けたリンク部材2と隣接するリンク部材5とを連結する連結軸4を駆動モータによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える不快感を解消することができるドア状態報知装置を提供する。
【解決手段】ドアの状態を報知する装置であって光による報知を行うLED41と、音による報知を行うブザー42とを備え、ドアECU10は、LED41及びブザー42を択一的に駆動する。ドア状態報知装置は周囲環境を検出する周囲環境検出手段を備え、選択手段は、検出された周囲環境に基づいて光報知手段及び音報知手段を択一的に駆動する。またドア状態報知装置は光報知制御手段により報知パターン(点灯パターン)を制御する。 (もっと読む)


【課題】力が弱い者でもドアを容易に開けることができる自動ドアの制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット8が、ドア2が全閉位置にある場合において、開閉駆動部20によってドア2が開方向に移動しない程度の大きさの予備付勢力をドア2に付与するように開閉駆動部20を制御し、かつ、位置検出部15によってドア2が全閉位置から所定距離以上移動したことが検知されたときには、ドア2が開方向へ移動するように開閉駆動部20を制御することを特徴とする自動ドア1の制御装置10。 (もっと読む)


【課題】建物の空調管理上、人がドアから離れる方向に移動する場合には、ドアを速やかに閉じてドアの開時間を可及的に短時間とする。
【解決手段】ドア1が設置されている通路面F上に存在する物体(人)の有無を検知する複数の光センサ20と、各光センサ20から出力される物体検知・非検知の出力信号に基づいてドア1に開閉用の制御信号を与える制御手段30とを備え、各センサ20により通路面Fの少なくとも片側通路面上にドア1と平行な複数の監視列L1〜L5を設定し、制御手段30は、各光センサ20から出力される物体検知信号の時系列が、人がドア1から離れる方向の順序である場合にドア1に閉信号を与えるにあたって、ドア1が開いている状態で、ドア1に直近の監視列L1を監視する光センサ21の出力信号が物体検知のONから物体非検知のOFFに転じた後に、ドア1に閉信号を与える。 (もっと読む)


【課題】ホーム柵本体の幅寸法に対して扉体の寸法を大きく確保することができ、扉の開口幅を大きく確保することのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】各リニアレール10,11および各駆動ベルト35は、ホーム柵本体2の内部において異なる高さに設置され、各リニアレール10,11および各駆動ベルト35は、ホーム柵本体2の内部において一部が上下方向で重なり合うように設置されており、各扉体3,4がホーム柵本体2の内部に収容されている状態で、各スライドブロックが他方の扉体3の一側に位置するとともに、他方の扉体3の前記スライドブロックが一方の扉体4の一側に位置して前記各スライドブロックが上下方向において一部が重なり合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の不要な開閉動作や誤動作を低減するとともに、実用的な処理時間内にドア本体の開閉動作を行うことができるパッシブ型の自動ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】自動ドア開閉制御装置は、電子カメラと、利用波長以外の波長を排除する光学フィルターと、低周波を排除する周波数フィルターと、進入物体をブリットとして処理する手段と、ブリットを時系列に処理する手段と、ブリットの移動方向のベクトルを演算する手段と、ベクトルが自動ドアに向かうか否かを判定する手段と、自動ドアに向かう信号と判定した場合には自動ドアの開閉駆動装置に開放信号を送出する手段と、所定のエリアにブリットが存在しない場合には自動ドアの開閉駆動装置に閉鎖信号を送出する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、通行性を損なうことなく、出し子等の特定の者の通行を制限できる自動ドア開閉システムを提供することである。
【解決手段】顔判断部622は、顔検出部621により所定時間中にその静止画像中に顔画像が検出されると、顔検出部621で検出された顔画像に係る顔情報に一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在するか否かを判断する。一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在する場合、顔判断部622は、バスライン800を介してドアコントローラ200に顔一致通知データDiを送信する。この場合、ドアは閉状態を維持する。一方、一致する顔情報がない場合は、ドアを開動作させる。 (もっと読む)


【課題】プッシュプルチェーンを用いるスライドドアの開閉駆動装置の騒音や摩擦、摩耗の問題を解消する。
【解決手段】ドア枠2と略平行の経路に沿って、かつ、閉じる直前から閉じる位置までは進行方向に対して横向きの湾曲経路に沿って移動するスライドドア3に一端が連結され、一方向に屈曲自在で他方向の屈曲が制限されるプッシュプルチェーン15と、ドア枠2近辺に上下方向に延びる回転軸J廻りに回転自在に設けられ、前記プッシュプルチェーン15と噛み合うスプロケット16と、そのスプロケットを往復回転駆動するモータ駆動の駆動機構17と、前記プッシュプルチェーン15のスプロケット16と噛み合っている部位とドア3との間の屈曲側への座屈を規制するガイド18とを備えているスライドドアの開閉駆動装置10。 (もっと読む)


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