説明

Fターム[2E052GD09]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 制御、調整の内容 (1,272) | 速度;駆動力 (649) | 停止;遮断 (251)

Fターム[2E052GD09]に分類される特許

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【課題】部品点数の増大及び車両ドアの質量増加を抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】駆動部材21は、駆動モータ22及び該駆動モータ22により回転駆動されるドラムを有し、該ドラムを介して車両ボディに連結されてスライドドアに設置される。リレー41及びトランジスタ42等は、駆動モータ22の両端子22a,22b間に電力供給可能な通電可能状態と、スライドドアの全開位置で駆動モータ22の両端子22a,22b間を短絡するブレーキ状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】安価に且つ安定して異物検知センサを取り付けることができる異物検知センサの取付構造を提供する。
【解決手段】異物から外力を受けて弾性変形されることにより前記異物を検知する長尺状の異物検知センサ21には、取付部31が一体に形成されている。そして、取付部31は、ドアパネル5における異物検知センサ21を固定する固定部5aに固定されたブラケット13に両面テープ41にて接着されるとともに、固定部5aとブラケット13との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】駆動対象に対する外力の加わり方が異なる場合でも、噛み合わせクラッチの接続を確実に解除する。
【解決手段】電子制御装置100は、バックドアを開閉動作させるために、モータ駆動部6で電動モータ12を回転させ、電動モータ12の駆動力をバックドアに断続して伝達するために、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続または接続解除させ、電流検出部2で電動モータ12に流れる電流を検出する。モータ駆動部6で電動モータ12を停止させた後、電流検出部2で検出された、電動モータ12に流れた停止直前の電流値がしきい値以上である場合に、モータ駆動部6で電動モータ12を停止前の回転方向と逆方向に所定時間だけ回転させ、停止直前の電流値がしきい値未満である場合に、モータ駆動部6により電動モータ12を停止前の回転方向に所定時間だけ回転させ、かつ、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続解除させる。 (もっと読む)


【課題】車両が有するスイングドアやバックドア等の開閉体と、車両の周囲に存在する移動体との接触を適切に防止することが可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体制御装置100は、自車両の位置を示す自車位置情報を取得する自車位置情報取得部12と、自車両の周囲の移動体の位置情報を含む物体情報を通信により取得する物体情報取得部13と、自車位置情報と物体情報とに基づいて、自車両を基準とする移動体の相対位置を演算する相対位置演算部14と、演算された相対位置に基づき、自車両のドア2が開扉した際に当該ドア2が移動体と接触するか否かを判定する接触判定部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 トイレに備えた自動ドア装置のドアパネルの操作に慣れない者でも操作に戸惑うことがないようにする。
【解決手段】 トイレの便房2の出入り口をドアパネル12が開閉する。便房2の外部に外部操作及び案内装置16が設けられ、これの開スイッチが操作されたとき、ドアパネル12が開かれる。開スイッチの操作でドアパネル12が開放された後、行動検知センサ38の検知結果に従って、トイレの利用者にドアパネルの操作方法を音声または表示によって外部操作及び案内装置16が案内する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動ユニットの中の特定の1つの故障を、簡素な構成にて検出することができる車両開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】パワーバックドアECU20は、パルスセンサ22aからのセンサ出力を基に、右側駆動ユニット4aの変位量(伸縮量)を求め、パルスセンサ22bからのセンサ出力を基に、左側駆動ユニット4bの変位量(伸縮量)を求める。そして、パワーバックドアECU20は、これら変位量の差(変位量差)を算出する。パワーバックドアECU20は、変位量差が閾値範囲を超えると、駆動ユニット4a,4bの一方が故障していると判断して、駆動ユニット4a,4bをオート作動不可状態にし、バックドアを手動開閉のみ許可する。 (もっと読む)


【課題】本体コストのアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。垂直バー15は、一方の端部を下側制止バー14に取り付けた下側連結部材32に連結し、他方の端部を上側制止バー13に取り付けた上側連結部材31に連結することで、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この下側連結部材32は、下側制止バー14に対して回動自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】可動支柱を固定支柱に対して上下方向にスライドしているときであっても、この可動支柱とともに上下方向にスライドする制止部材と物体との接触を精度よく検出し、安全性を一層高めたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、入出口の両側のそれぞれに立設している固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。下側制止バー14は、可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動柵1は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドを停止し、且つ、固定支柱11に対して可動支柱12を上下方向にスライドしているときに、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向の位置が変化すると、下側制止バー14が物体に接触したと判定する。 (もっと読む)


【課題】適切なときにのみ挟み込み閾値を切り換えることができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】外乱判定部17は、開閉体速度が規定値を超えるとき、又は開閉体速度が目標速度に対して規定値を超えるとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、基準電流値と現在電流値との差(電流差分値)が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、一定量前電流値と現在電流値との差を規定量積算して求めた電流積算値が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、一定量前電流と現在電流との微分をとって求めた電流微分値が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱有りと判定されたとき、挟み込み閾値切換部18は、挟み込み閾値を通常値から拡張値に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、車両の走行中に不要な電気負荷の電源を切断して省電力を図ると共に、車両搭乗者の安全性を向上させる車両用制御装置を提供することにある。
【解決手段】 第1規定値T1よりも大きな第2規定値T2となるように速度の差を持たせることで低速時に遮断が可能な電力と高速時に遮断が可能な電力を制御する構成となり、車両の省電力に寄与するとともに、低速時に電力を供給する必要がない第1電気開閉部群10X、高速時に電力を供給する必要がない第2電気開閉部群T2の電力を遮断することで車両搭乗者の安全性の向上に繋がる車両用制御装置1を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機械式クラッチを用いることによるドアの空走し得る時間を抑制し、ドアの不意な作動を低減できる車両用ドア開閉装置の制御装置を提供する。
【解決手段】挟み込み制御において、ドアの反転作動への移行途中にモータにブレーキトルクを発生させ、ドアにブレーキ力を付与するブレーキ制御が行われる。このとき、ドアのブレーキ制御時の作動速度に応じてブレーキ制御時間(t1〜t4)が変更され、モータの逆転タイミングが調整されて、クラッチでの出力軸側の空転が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯器への特別な操作を要することなく車両ドアの開閉操作を可能にすることによって、使い勝手を向上させた車両の扉体制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】認証部1における利用者が所持する携帯器2から出力される認証用IDに対する認証成立を必要条件として車両開口部を閉塞する扉体3を開動作させる扉体制御装置であって、
扉体3の周囲に位置する被検出物4を検出する検出手段5を有し、
前記扉体3に近接する所定の判定領域(R)内に所定時間を超えて継続的に位置した後、前記判定領域(R)から離脱する被検出物4の検出手段5による検出が扉体3の開動作の必要条件として付加される車両の扉体制御装置 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの戸袋側に存在する人又は物体に扉が衝突したときの衝撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにした自動ドアとする。
【解決手段】自動ドアの戸袋側20に存在する人又は物体を検出する戸袋センサ5を設け、この戸袋センサ5の検出信号がコントローラ3に入力されると、当該コントローラ3はモータ2を、通常時の高速開閉速度よりも遅い速度で開駆動制御し、扉1が遅い速度で開き移動し、前述の人又は物体に衝突したときの撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用乗降扉の空気式戸閉装置において、閉め動作中に、乗降扉に乗客または物が挟まれるのを防止し、さらに万が一挟まれた場合には抜け出し易くすること。
【解決手段】戸閉め時、エアーは開閉電磁弁20からシリンダ4の給気側気室18に供給され、ピストン軸3が矢印方向(右方向)に動く。これにより、乗降扉左1aが右方向へ動き、また、ベルト6により移動方向が逆向きに変えられた乗降扉1bは左方向に動く。閉じ動作の途中で、乗降扉がある位置まで来ると一旦停止電磁弁15を励磁して、一定時間排気を遮断して、扉を一旦停止させる。次いで、閉め動作再開後、弱め電磁弁13を励磁して、シリンダ4の給気側気室18をレリーフ弁19に接続し、給気側気室18の圧力を下げて戸閉め力を弱める。 (もっと読む)


【課題】スイングドア制御を実行する際にドアミラーが格納位置に移動させられた状態であったとしても、障害物を正しく検出することができる車両ドア制御装置を提供する。
【解決手段】スマート制御部30はIDコードが照合した場合にIDコードが照合したことを示す照合信号をトリガ信号としてスイングドア制御部13に出力する。そして、スイングドア制御部13は、外部からトリガ信号を入力すると、ドアミラー電動格納部12にドアミラー開閉信号を出力してドアミラー40を使用位置に移動させ、レーザセンサ11から障害物の距離情報を入力して障害物の有無を判定し、障害物が存在しないと判定した場合、ドア開閉部20を駆動してスイングドア制御を行う。 (もっと読む)


【課題】障害物に繰り返し衝突した後、障害物が除去されるとすぐに、速やかに、自動的に、扉にその当初の動作を継続させることができ、一方、扉と障害物との両方を保護する、簡単で信頼性のある扉閉止システムを提供すること。
【解決手段】[0034]扉を制御するためのシステムは、扉が、その行程の最初の位置から最終の位置まで、速度v1で第1の方向に駆動することを可能にし、前記制御システムは、扉の十分に高い正常動作速度v1と、記憶された衝突位置の近くで速度をv3<v1に低減することによって障害物と扉との両方への損傷を防止する意図とを両立させる設計によって、扉の行程上に位置する障害物への衝突を被ったにもかかわらず、扉を動作状態に保ち、前記障害物が除去されるとすぐに、扉が当初の動作を自動的に継続することを可能にする手段を備える安全機能を含む。 (もっと読む)


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