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Fターム[2E101FF00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 建築物の手すり (169)

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【課題】利便性及び電気の節約が可能な手摺り1の提供。
【解決手段】この手摺り1は、手で握るための本体2と、本体2を設置対象物50に固定するための支持部材3と、本体2に取り付けられた透光体5と、透光体5に近接して配置された光源たるLED13と、移動物を検知する人感センサ14と、それ以上の照度では人感センサ14の機能を停止せしめる照度の閾値が設定された照度センサ15とを備えており、人感センサ14が移動対象を検知することにより、LED13が発光するように構成されており、透光体5が、上記LED13から光を受けて、その光を外方へ放射しうるように構成されており、本体2と支持部材3とが相互に着脱可能な別体として構成されており、本体2の支持部材3に対する接続位置が変更可能にされており、これにより、手摺り1における上記透光体5の位置が変更可能となる。 (もっと読む)


【課題】天井を備えた場所であれば当該場所を傷付けることなく撤去可能に隈なく設置することができ、倒れる虞が小さく、手摺使用者の移動の邪魔にならない支柱ユニット、及び該支柱ユニットに手摺ユニットが架設された手摺を提供する。
【解決手段】本発明にかかる支柱ユニットは、支柱ユニット床面に設置されるベース部から支柱部が立設され、前記支柱部の上端には天井に当接される当接部が形成され、前記支柱部から離間して前記ベース部に手摺高さまで手摺取付柱部が立設され、前記手摺取付柱部の上端から前記支柱部に架設部が架設されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】連設される手摺本体を直線的あるいは非直線的に設置する際に、取付け作業性に優れ、かつ手摺本体への強い衝撃荷重に対して高い連結強度の手摺取付部を備えた手摺の提供。
【解決手段】所定間隔で立設される支柱の支持部6に手摺取付部4を設け、この手摺取付部4に連結固定される手摺本体3の端部が、弾性を有するスリーブ9を嵌挿させて受け部7に載置され、カバー8のボス80を上方からスリーブ9および手摺本体3を貫通させて受け部7とカバー8の両端縁部をスリーブ9の鍔90の内側に位置させて外面に露出しないように、受け部7とカバー8により手摺本体3の端部を挟持し、受け部7の下方からねじ11を、カバー8のボス80に螺合して連結する。 (もっと読む)


【課題】組付側パイプ又は被組付側パイプの弾性変形等を利用することなく、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供する。
【解決手段】中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、側面に円弧状の切り込み部3を有した被組付側パイプ1と、先端部が切り込み部3に挿通可能とされた組付側パイプ2と、組付側パイプ2の先端部において、その長手方向及び周方向に延設された切欠から成り、被組付側パイプ1の切り込み部3に対する当該先端部の挿通動作及び当該先端部の周方向への回転動作を許容しつつ挿通を案内する案内部(5、6)とを具備し、組付側パイプ2の先端部を被組付側パイプ1の切り込み部3に挿通させつつ回転させて組み付けることにより、当該組付側パイプ2の先端2aが被組付側パイプ1の内周面1aに当接して成るものである。 (もっと読む)


【課題】一般部用笠木とコーナー部用の役物笠木の突合せ端面を隙間や段差のないように精度良く合致させて、端正な連続性を形成するのに好適な手摺壁等のコーナー部における笠木取付構造及び笠木取付方法を提供する。
【解決手段】断面蟻形の凸部22と凹溝33とが互いに嵌合し得るように形成された、雄部材2と雌部材3との対からなる接合部材のうち一方を、一般部用笠木41又は役物笠木42のいずれか一方の突合せ端面に取り付け、接合部材の他方を、他方の笠木の突合せ端面に形成した堀込部43内部に取り付け、上記一方の笠木を手摺壁等の天端に取り付けた後、上記他方の笠木の突合せ端面を上記一方の笠木の突合せ端面に沿わせて摺動させつつ、雄部材2と雌部材3とを嵌合させることにより、両笠木41、42の突合せ端面を引き寄せて隙間無く接合する。 (もっと読む)


【課題】身体保持部が上昇する時に、使用者の体重を身体保持部に乗せやすくして、便座などから起立しやすくすることができる身体保持装置を提供する。
【解決手段】使用者が前方に設置して使用する身体保持部と、前記身体保持部に連結されたアーム部と、前記身体保持部を座位から立位まで移動させるための駆動手段と、を備え、前記駆動手段は、前記身体保持部を前記座位から斜め前方へ下降移動させ、予め設定された最下点まで到達させた後、前記立位まで上昇移動させることを特徴とする身体保持装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】親指以外の指先が掛かり易いと共に親指以外の指先に力を入れ易く、子供、お年寄りや成人、男女等の体格差に関わらず握り易い手摺を提供する。
【解決手段】本発明の手摺5は、幅広の断面を有し、把持する際の親指F1側となる一側面側から小指F2側となる他側面側に向けて上面7が下方に傾斜し且つ他側面側の上下方向の厚みH1を一側面側の上下方向の厚みH2よりも小さくしてあり、一側面9、及び他側面側の下面13に長手方向に沿って凹み21、25を設けたことを特徴とする手摺。 (もっと読む)


【課題】 勾配や曲がりに対応可能で、施工性の良い手摺及び接続具を提供する。
【解決手段】 接続具1は一対の回動片10と連結片20及び取付片30とから構成され、回動片10は取付片30と軸線に沿った切断面である接触面15において互いに摺動接触し、1平面である接触面15において回動可能に連結されている。半円形板39には、弧状のボルト孔31が形成され、半円形部にはメネジ32が設けられており、ボルト孔31にボルトを挿通し、他方の取付片30のメネジ32にねじ込んで、一対の取付片30、30を締結するようになっている。ボルト孔31は弧状であるため、取付片30、30を互いに回転方向にずらして固定し、取付片30、30をねじれた状態で締結することが可能である。回動片10には連結軸19が接続し、ここに円筒の連結片20を貫挿する。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性マイクロカプセルを使用して発泡させた樹脂を被覆材とした手摺を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を使用し、該樹脂の軟化点以下の温度でガス状になる揮発性膨張剤をマイクロカプセル化した熱膨張性マイクロカプセルを基本の軟質の合成樹脂中に加えて熱処理することにより製造した発泡樹脂成形物を被覆材として手摺の芯材に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】横桟12,13と縦桟14,15とを有する手摺体11と、手摺体11を手摺体10にスライド可能に連結する連結体20とを備えた可動連結式手摺装置8,9であって、連結体20は、手摺体10に固定される固定側挿通孔21と、手摺体11の横桟12,13にスライド可能に連結される可動側挿通孔22とを備え、可動側挿通孔22を、手摺体11の横桟12,13が嵌合する挿通孔としたことにより、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面に対する手摺りの支持強度に優れ、その手摺りの全体から光が透過する屋内用照明手摺りユニットを提供する。
【解決手段】建物の壁面(W)に取り付け固定される一定長さ(x)の配線ケース(C)と、その配線ケースの開放両端部へ各々差し込み一体化された根元部から連続して、斜め前上方へ張り出すことになる左右一対の手摺り支持ブラケット(B)と、その手摺り支持ブラケットの根元部に各々組み込まれた左右一対の人体検知センサー(S)と、同じく手摺り支持ブラケットの張り出し先端部に各々内蔵された左右一対の光源(L)と、上記手摺り支持ブラケットにおける張り出し先端部同士の向かい合う左右相互間へ固定横架された光透過性の手摺り管(G)とから成り、上記配線ケースと両手摺り支持ブラケットの中空内部を導通する給電線(1E)(1S)(1L)により、上記光源と人体検知センサーを建物に既設の電源(E)へ接続した。 (もっと読む)


【課題】断面の一部に樹脂が被覆されていない箇所が設けられていても被覆樹脂層が外れる恐れが小さく、且つ製造を簡便に行うことができる樹脂被覆長尺体を提供する。
【解決手段】抜け止め溝21に被覆樹脂層1の一部が入り込んでいることで、断面の一部に樹脂が被覆されていない無被覆部3が設けられていても被覆樹脂層1が外れる恐れが小さくできるが、抜け止め溝21の開口部211を覆って被覆樹脂層1が設けられることで、抜け止め溝21に溶融樹脂を流入させる成形を行うのに複雑な金型を必要とせず単なる被覆成形にて行うことができ、また抜け止め溝21の開口部211と被覆樹脂層の端縁11とが異なる位置に設けられていることで、抜け止め溝21の開口部211付近の成形後の樹脂ひけ等が顕著なものとなりにくいことから成形時の条件設定等が繁雑とならず、製造を簡便なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】手すり棒の必要長さを容易かつ正確に測定することが可能な手すりブラケットを提供する。
【解決手段】手すりブラケット1は、壁面に固定される台座10と、アーム20と、手すりが挿入される挿入孔36が形成された受け部30とを備えている。受け部30の挿入孔36内には、手すり棒5が所定長さ以上挿入孔36内に挿入されない様に規制するストッパが形成されている。ストッパは、受け部30の内面から受け部30の中心軸に向かって突出する突出片37aを備えている。受け部30の外面には、ストッパの位置を示す目印が設けられている。目印は、受け部30の周方向に線状に延びる溝38により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 設定角度を無段階に、且つ容易に調整することができ、設定中や設定後の調整ズレや緩みが生じない安価な傾斜調整取付構造の提供。
【解決手段】 建築物に固定される定着部材と、当該定着部材の上で揺動及び固定される可動部材とで構成され、前記可動部材は、その全体が揺動する際の軸となる揺動軸をその下端に備え、当該揺動軸を挟んで略対照的に翼状に延出する一対の調整片を備え、当該調整片の各々に傾斜調整ボルトが挿通する透孔を備えると共に、当該透孔の上縁部に前記傾斜調整ボルトと螺合する規制部材により圧せられる座部を備え、前記定着部材は、前記可動部材の揺動軸を受ける軸受け部を備えると共に、前記傾斜調整ボルトを回転不能にその先端が上向きとなる様に備え、前記軸受け部の軸受けが前記揺動軸の側面に略外接する多角形状の内縁を有した凹状の支持条又は支持面で構成されている傾斜調整取付構造。 (もっと読む)


【課題】支柱の取り付け角度調整が容易な支柱脚部の固定構造を提供すること。
【解決手段】コンクリートまたは笠木の上に支柱を取り付けるための支柱脚部の固定構造であって、前記コンクリートまたは笠木の上に載置される基板部と、前記基板部から立ち上がった第1、第2の支持腕とから成り、前記基板部は、水平面に対して所定角度傾斜するとともに、前記第1、第2の支持腕は、互いに内側に折曲しており所定の間隔を有して対向配置されたので、支柱の取り付け角度調整が容易である。 (もっと読む)


【課題】立設する支柱の破壊強度を向上することのできる支柱脚部の固定構造を提供すること。
【解決手段】屋上、ベランダ、床スラブ等に立設し手摺りや柵を設置するための支柱を設置する支柱脚部の固定構造であって、主壁面とその両端側に直角でかつ、互いに対向配設された第2、第3の壁面が断面溝形状を成したチャンネル部材と、前記チャンネル部材の第2、第3の壁面の外側に溶着された2本の異形鉄筋材とからなり、前記異形鉄筋材は、前記チャンネル部材から所定寸法だけ長手方向に突出して形成されたので、立設する支柱のコンクリートとの付着力を増して破壊強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】笠木を手で把持しながら進行する使用者に対して金属が露出した手摺ブラケットに接触することによる手の違和感を排除し、手摺ブラケットの曲成腕部の突出部への接触による怪我を防止する手摺ブラケット用カバーを提供することにある。
【解決手段】設置壁面Wへの固定部3から設置壁面を離れるように突出して上向きに延長し笠木1に下方より止着される止着部5に至る曲成腕部4を有する金属製の手摺ブラケット2の曲成腕部に対して、少なくとも笠木の下面に近接する箇所から突出する曲成腕部を内部に収容する縦方向空洞部10を有するブロック状に形作られると共に、手摺ブラケットを外方から縦方向空洞部に通過させるための通過用縦溝を有し、且つ少なくとも外側面は軟質材料で形成されているカバー本体よりなる手摺ブラケット用カバー。 (もっと読む)


【課題】一様な輝度で光らせることが可能な発光部分を有する手摺り。
【解決手段】手摺り1が握持部2と光源25とを有する。握持部2は、握持部内の光を握持部外に向かって照射可能な透過性部分と照射不能な非透過性部分とを含む。非透過性部分はパイプ16によって形成され、透過性部分はパイプ16に充填されていて光透過性材料からなる第1,第2充填部材17,18によって形成される。第1充填部材17は、パイプ16の周面に形成されていてパイプ16の内外に通じる透孔4にパイプ16の内外から嵌合する。第2充填部材18は、握持部2の両端部近傍にまで延びていて、両端面31,32の少なくとも一方が光源25と向かい合う。第1充填部材17と第2充填部材18とが透孔4の内側では、パイプ16の径方向において面接触する。 (もっと読む)


【課題】 火災等の緊急時にも適切な避難誘導が図れ、長期に亘って張替えをする必要のない手摺用案内表示板を提供すること。
【解決手段】 軟質または半硬質の合成樹脂製シートに矢印等の避難誘導表示部を膨出部として打ち出し、同シートの外周が傾斜面となるように面取りしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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