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Fターム[2E101HH01]の内容

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【課題】本発明は、収容部に手摺の端部を収容した際のその手摺の端面の配設位置に基いて距離を測定する場合に容易に且つ正確に測定できるようにする手摺取付用施工治具及び手摺取付装置の提供を目的とする。
【解決手段】手摺取付用施工治具は、手摺ブラケット1に設けられた固定具挿入用孔32に嵌挿されるブラケット取付部としての嵌挿部8と、嵌挿部8によって手摺ブラケット1に取付けられた状態で、手摺ブラケット1に設けられた収容部31の端面当接部31aと対応する位置に、メジャーの端部に設けられた係止片を引っ掛け得る引掛部73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】壁パネルに強固な補強下地構造を、容易、短時間、かつ低コストで形成できる。
【解決手段】壁パネルの表面材1,1の一方に開口部2を開口し、この開口部から埋め込み下地材3,3を挿入し、接着剤でこの両方の表面材の内側面にそれぞれ接着剤によって接着する。さらに開口部2に、この開口部の全内周に嵌合するカバー部材5を挿入すると共に、このカバー部材を埋め込み下地材3,3の表面にネジで結合する。また埋め込み下地材3,3は、この開口部の中心を通り、かつこの開口部の開口面に直交する平面に関して対称になっている。したがって、住宅の新築やリフォームの際に、壁下地が無い任意の位置において、手摺等を後付するための強固な補強下地構造を形成できる。 (もっと読む)


【課題】キズや穴を残すことなく設置することが可能な手すりを提供する。
【解決手段】手すり5を構成する手すり体と、手すり体の両端を固定する固定部材とを備え、固定部材の両端が、天井、床、壁の少なくともいずれかへの圧力をかけることによって手すり体を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練者でない者でも容易に短時間で手摺装置を壁面に取付け得る手摺装置取付補助具及び手摺装置取付方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の手摺装置取付補助具10は、第1部材1と、第2部材2とを備えている。第1部材1は、第1壁面当接部11aと、第1延設部12と、第1部材位置決め部13とを備えている。第2部材2は、第2壁面当接部21aと、第1延設部と回動自在に連結された第2延設部22と、第1部材位置決め部13を第1壁面に設けられた第1壁面手摺取付基準線に沿わすと、第2壁面における第2壁面手摺取付基準線の一部となる第2壁面取付基準点を指し示す第2壁面取付基準点指示部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】常温において3次元の曲げ変形とねじり変形を可能とし、かつ、十分な連結強度を有する、手すりのジョイント材を提供する。
【解決手段】ジョイント材1は、ポリプロピレン樹脂等の可撓性合成樹脂材を用いて、一体成形することにより製造される。ジョイント材1の一端には第1の連結端部3が突出形成され、ジョイント材1の他端には第2の連結端部4が突出形成されている。これらの連結端部3、4は、複数のリブ5、5…及び6、6…が一体的に形成された架橋部7によって連結されている。架橋部7は、連結端部3の直線状軸線3aに沿って距離Lだけ延在する直線部7aと、連結端部4の直線状軸線4aに沿って距離Lだけ延在する直線部7bと、直線部7aと直線部7bの間に延在する湾曲部7cからなる。湾曲部7cは、中心Oの周りに四分円の形状に延在する湾曲軸線Rを有する。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性マイクロカプセルを使用して発泡させた樹脂を嵌着式の手摺用被覆材を提供すること。
【解決手段】 壁面等に敷設された芯材に対して後から装着できるようにした嵌着型の被覆材において、熱可塑性樹脂を使用し、該樹脂の軟化点以下の温度でガス状になる揮発性膨張剤をマイクロカプセル化した熱膨張性マイクロカプセルを基本の軟質の合成樹脂中に加えて熱処理することにより製造した発泡樹脂成形物を芯材への係合片ができるような形状に成形し、且つ、表面を非発泡性樹脂で包んだ2層構造にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れる壁材への固定構造の提供を目的とする。
【解決手段】躯体1から離れた位置にある壁材2の表面2aに固定対象物3を固定する壁材への固定構造であって、
躯体1に穿孔された下穴4に挿入される先端部に先端に向かって漸次拡径する拡径部材5を螺着され、壁材2に穿孔された貫通孔6から飛び出す後端部に螺子7aが形成されるピン7と、
拡径部材5の外周面8に圧接して該拡径部材5を回り止めするとともに、拡径部材5により拡開されて下穴4内壁に圧接する拡開部9が形成され、かつ、躯体1に固定された拡開部9に先端を支持され、貫通孔6に挿入されて後端面10aを壁材2表面2aにほぼ合わせられる支持胴体部10を備えるスリーブ11とを有し、
壁材2表面2aに当接する固定対象物3のピン7後端部の螺子7aによるナット12止めによって拡径部材5を後方に引き込み、支持胴体部10によって固定対象物3を支えて構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の可動手すりは、壁面に沿って手すり用支持棒が収納されても、手すり用支持棒が壁面から突出して障害物とならないようにする。
【解決手段】本発明は、支持ブラケット(7)に回動可能に手すり用支持棒(6)が軸支された可動手すり(1)であって、前記支持ブラケット側に固定された固定歯車(2)と、前記固定歯車(2)とかみ合って回転する可動歯車(5)と、この可動歯車(5)に固定してこの可動歯車(5)と共に回転する手すり用支持棒(6)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い振動低減効果を発揮することができ、しかも、触れる者に不快感を感じさせることのない手摺り棒部の制振構造等を提供する。
【解決手段】テンションを付与されたワイヤー6と、ワイヤー6の長さ方向の中間部に設けられたマス7とが、筒体8の内部に、ワイヤ−6の延びる方向を筒体8の軸線方向に向けるようにして収容され、マス7が筒体8の内部でワイヤー6と直交する方向に筒体8の内周部に当たることなく振動するようになされたチューンドマスダンパー5が、筒体8の外周部を手摺り面8aとするように、手摺り棒部3の延びる方向の中間部に介設されている。張力調整機構12の調整用操作部10aが筒体8の端部に筒体8の外から操作可能に備えられているとよい。 (もっと読む)


【課題】手摺り取付部の断面形状が同じジョイントに多種類の異形断面の手摺りを取り付けても、見映えが悪くならず、がたつきも生じないようにする。
【解決手段】連結ジョイント3は断面円形状の取付部6bを有し、手摺り1は、断面が円形と異なっていて、連結ジョイント3の取付部6b内に端部が嵌入されたときに取付部6bの内周面との間に隙間が形成される隙間形成面2b〜2dを外周面に有する。手摺り1と連結ジョイント3との間に設けられるスペーサー4は、手摺り1の端面に当接した状態で取付部6b内に嵌入される基部10と、基部10に、手摺り1の長さ方向に沿うようにかつ手摺り1の取付部6bへの嵌入深さと同じ長さで突設され、手摺り1外周の隙間形成面2b〜2dと取付部6b内周面との間の隙間を埋める隙間埋め部本体12a,12b,14とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 手摺りの取り外しが比較的困難な着脱自在手摺りとする。
【構成】 2つの固定側手摺り100 と、固定側手摺り100 の間に連結される取外側手摺り200 と、両手摺り100,200 の間に設けられ、取外側手摺り200 を着脱可能に固定側手摺り100 に連結する着脱機構300 とを備え、着脱機構300 は、固定側手摺り100 の端部に取り付けられる固定側着脱部310 と、取外側手摺り200 の端部に取り付けられる取外側着脱部320 とを有し、固定側着脱部310 は、固定側本体311 と、固定側本体311 の貫通孔316 内にスライド可能に収納されるラッチ部材312 と、ラッチ部材312 を外側方向に突出させる弾性体313 と、ラッチ部材312 を弾性体313 に抗して固定側本体311 内で後退させるロック部材314 とを有し、取外側着脱部320 は、突出したラッチ部材312 が入り込む凹部322 がある取外側本体321 を有し、ロック部材314 の回転でラッチ部材312 を後退させる。 (もっと読む)


【課題】 火災等の緊急時にも適切な避難誘導が図れ、長期に亘って張替えをする必要のない手摺用案内表示板を提供すること。
【解決手段】 軟質または半硬質の合成樹脂製シートに矢印等の避難誘導表示部を膨出部として打ち出し、同シートの外周が傾斜面となるように面取りしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工性を高めることができるとともに、長尺部材の端部からの脱落を確実に防止でき、しかも、長尺部材の端面を完全に覆い隠すことのできる端面被覆材、およびそのような端面被覆材を用いた端面被覆工法を提供する。
【解決手段】端面被覆材10は、建築構造物の壁面12に取り付けられる長尺部材14の端面を被覆するものであり、長尺部材14の端面を覆う被覆部22と、長尺部材14の端面側から長尺部材14と壁面12との間に確保された隙間Sへ挿入され、隙間Sにおいて固定される固定片24とによって構成されている。端面被覆材10を用いて長尺部材14の端面を被覆する際には、まず、長尺部材14を壁面12に固定する。続いて、隙間Sに固定片24を挿入するとともに、長尺部材14の端面に被覆部22を装着する。そして、長尺部材14の端部に固定金具18を打ち込むことによって、隙間Sにおいて固定片24を固定する。 (もっと読む)


【課題】 アルミン酸塩を母体結晶とし、該母体結晶に賦活剤としてマグネシュウム、カルシュウム、ストロンチュウム、ナトリュウム、錫の酸化物を混合したことを特徴とする手摺用蓄光性蛍光体を提供すること。
【解決手段】 Al−61〜63重量%に対してMgO−12〜14重量%、CaO−7〜9重量%、SrO−15〜16重量%、NaO−1.8〜3.8重量%、SnO−0.5〜1.5重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒を使用して外表面に殺菌、抗菌、防汚、防カビ、消臭等の機能を付与し、外表面を常に清潔に保つことで、握ることによる心理的な抵抗や躊躇する気持ちをなくし、安全性確保のための目的を十分に達成することができる手摺り部材を提供する。
【解決手段】硬質や半硬質、軟質の熱可塑性合成樹脂を用いた基材層14の軸芯部に補強のための金属芯13を埋設し、前記基材層14の外面を基材層と同様の熱可塑性合成樹脂で形成された薄い被覆層15で覆い、この被覆層15は溶融させた状態の熱可塑性合成樹脂に白い粉末状の酸化チタンが混合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目の不自由な人や火災等で建築物の内部に煙が充満して視界が確保できない人でも手摺り等の方向表示部に辿り着けば避難方向を容易に確認し得るようにするとともに、通常時も、一方通行の通路や道路の通行方向等を容易に確認し得るようにすることにある。
【解決手段】手摺り1、壁面、床面、幅木または路面の表面に設けられて方向を示す、その示す方向および逆方向に対し非対称の凸形状部1aもしくは凹形状部を具えてなる、方向表示構造である。 (もっと読む)


【課題】固定部間の間隔変位と共に、水平変位と垂直変位とに対応することができる可動連結式手摺装置を提供する。
【解決手段】上横桟13及び下横桟14と縦桟15とを有する対をなす手摺体12,12Aを備え、これら対をなす手摺体12,12Aの先端側を重ね合わせ、且つ一方の手摺体12の基端側を一側固定部たる躯体1に水平回動可能に連結すると共に、他方の手摺体12Aの基端側を他側固定部たる躯体2に水平回動可能に連結する。また、対をなす手摺体12,12Aの横桟たる上横桟13,13を、スライド可能な連結体31により連結すると共に、この連結体31は上横桟13が嵌合する挿通孔32を有し、この一方の挿通孔32の上下寸法が上横枠13の上下寸法より大きいから、連結体31に対して上横桟13がスライド,上下移動や角度変更し、変位に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 握掴力の弱い老人や子供等にとって握り易く、滑り難い安全手摺を提供すること。
【解決手段】 手摺の外周に多数の滑り止めのための凹部を2列に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が手摺部材を握る際に、握りやすく、滑りにくい手摺部材を提供する。
【解決手段】 手摺本体の一部にその長さ方向に沿って所定幅の滑止め部3が形成され、滑止め部3はチューブ状であって、その外面に長さ方向に間隔を開けて複数の突部34が形成され、滑止め部3は、突部34以外の部分はチューブ状により押圧変形可能となされ、突部34の部分は、突部34以外の部分に比べて押圧変形が抑制されているように手摺部材Pを形成すれば、利用者の手にフイットしやすく、効果的に滑り止めがなされる。 (もっと読む)


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