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Fターム[2E101HH03]の内容

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【課題】手摺の端部の強度を維持しつつ衝撃を緩和して安全性を高めることができ、かつ、取付作業を容易にした手摺の端部構造を提供すること。
【解決手段】金属製の手摺芯材10に合成樹脂製の笠木20を被覆してなる手摺材1を、設置面である壁面2に適宜間隔で固定されるブラケット3に固定してなる手摺において、手摺材1の終端部に、壁面2に向かって直角よりも大きく、かつ壁面2と平行にならない範囲の角度θで屈曲する円弧部5と、該円弧部5の先端に延在する直状部6とからなる屈曲部4を形成すると共に、直状部6の終端を該直状部6に対して直角に形成し、直状部6の終端の直角部にキャップ部材30を被着する。 (もっと読む)


【課題】使用者の反転動作に伴って下方に向かう誘導力を生じさせ、かかる誘導力によって着座動作にスムーズに移行することを可能としながら、使用者の体が下方に向けて受ける力の大きさを使用者が容易に調整することのできるトイレ用手すりを提供すること。
【解決手段】このトイレ用手すり10は、鉛直上方から鉛直下方に向って洋式腰掛便器2に接近し、その内部を通る第一軸線L1と鉛直線とのなす角度が角度θ1となるように斜めに配置される第一把持部11と、鉛直下方から鉛直上方に向って洋式腰掛便器2に接近し、その内部を通る第二軸線L2と鉛直線とのなす角度が角度θ2となるように斜めに配置される第二把持部12と、を備えており、角度θ1は、角度θ2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】利便性及び電気の節約が可能な手摺り1の提供。
【解決手段】この手摺り1は、手で握るための本体2と、本体2を設置対象物50に固定するための支持部材3と、この支持部材3に取り付けられた発光体と、移動物を検知する人感センサ14と、それ以上の照度では人感センサ14の機能を停止せしめる照度の閾値が設定された照度センサ15とを備えており、上記人感センサ14が移動対象を検知することにより、発光体が発光するように構成されており、発光体が、支持部材3の外方へ光を放射しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安全に靴の脱ぎ履きを行なうことが可能な玄関用手摺りを提供する。
【解決手段】玄関の側壁Kに取着され、水平状に配設される横手摺り部10と鉛直状に配設される縦手摺り部20を有するL字状の手摺り本体1を備えた玄関用手摺りであって、横手摺り部10に、電動によって横手摺り部10に沿った水平状軸心L1廻りに揺動する座部3を取着した。 (もっと読む)


【課題】均一性の高い照射光を必要な場所に照射できる照明機能付き手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り本体と、前記手摺り本体の一部に配置され、前記手摺り本体の長手方向に沿って延在し、透光性を有する化粧カバーと、前記化粧カバーより内側に配置され、前記手摺り本体の長手方向に沿って延在し、光を反射・拡散してスリットより放射するフラッターと、前記フラッターの内側に配置された光源と、を備えた照明機能付き手摺りとした。 (もっと読む)


【課題】レバー操作なしで手摺本体を容易に傾斜姿勢に係止させる。
【解決手段】壁面10に固定されたハウジング12に、手摺本体11の回動基部13が水平軸部14を介して上下方向に回動自在に支持され、手摺本体11を、略直立な退避姿勢Dと略水平な使用姿勢Aとの間で、第1,第2傾斜姿勢B,Cで係止可能な起伏式手摺であって、ハウジング12に、手摺本体11を使用姿勢Aから下方への回動を規制するストッパブロック20と、手摺本体11を退避姿勢Dから使用姿勢Aまで倒伏方向に回動自在とし、かつ使用姿勢Aから退避姿勢Dに起立方向に回動する時に第1,第2傾斜姿勢B,Cで下方への回動を規制する手摺係止機構21を設けた。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有し且つ十分な強度を有さない側壁を有する浴槽においても、側壁を変形させることなく、前記側壁へしっかりと固定することができる浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽の側壁へ取り付けられる略L字型の固定フレームと、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームと、固定フレーム及び/又は可動フレームへ取り付けられた押圧具と、そして押圧具へ前後移動可能に取り付けられた押圧板を備え、さらに押圧具と前記押圧板の間には、押圧板を押圧具から離間させる方向へ付勢する付勢手段が設けられていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】把手の高さを容易に、かつ、安全に調節することが可能な浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺りは、上部グリップと複数の孔221が形成された支柱220とを含む手摺り部材と、浴槽の側壁に配置されて支柱220を支持する本体と、本体と支柱220とを連結する連結部300とを備える。連結部300は、複数の孔221の少なくとも1つに抜き差し可能に挿入されるロックピン310と、ロックピン310を支柱220の孔221の外側から孔221の内側に向かって付勢するスプリング330と、使用者が操作してスプリング330によるロックピン310の付勢の方向と逆の向きに沿ってスプリング330に力を加えるための高さ調節スイッチ340とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させ、かつ、高級感をもたらすことのできる手摺パイプの提供を目的とする。
【解決手段】表面に凹凸パターン1が加工された金属パイプ2の表面を透明合成樹脂被覆層3により被覆して構成する。 (もっと読む)


【課題】壁面に腰壁の上端部等の段差があっても取付け位置の調整が容易であり、意匠性に優れ、かつ使用しや易い手摺りの取付け構造を提供する。
【解決手段】手摺り本体1の一方の側面を壁面Wへの取付け固定面2とし、該取付け固定面2に対応する他方の側面を固定具を打込む打込み面3とし、手摺り本体1の上部に手摺り部4を形成してなる手摺りにおいて、手摺りの取付け固定面2に下方に開放する切欠き段部21を形成するとともに、上記切欠き段部21に対向した位置の打込み面3に凹溝部31を形成し、該凹溝部31と切欠き段部21を連通する貫通孔5を複数形成し、該手摺り本体1の切欠き段部21を壁面W設けられた腰壁パネルPに係合し、該凹溝部31から上記貫通孔5を貫通した固定手段7で該手摺り本体1を腰壁パネルPに固定してなる手摺り取付け構造A。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りでき、両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、移動がスムースに行える把持部を有する手摺りを提供する。
【解決手段】
基盤と支柱部と手摺り部とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として上り框を挟持することができる固定具と、着脱可能で伸縮自在な突っ張り棒とを取り付けることにより固定して動きを抑制することができる介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】既設の手摺に沿って椅子を設置する場合に、活用できる床面積を最大限に拡げることができる手摺用背もたれを提供する。
【解決手段】建物の壁面16に突設したブラケット17に支持される手摺12に対して、取り外し自在に取り付ける手摺用背もたれ11であって、該手摺用背もたれ11は、手摺12に引っ掛ける係止部13と、該係止部13が取り付けられ手摺12の長手方向に沿って長板状に形成される背もたれ部14と、該背もたれ部14の裏面の下部に長手方向に沿って設けられる隙間調整部15とから構成される。 (もっと読む)


【課題】建物内部の壁面に凹凸がある場合でも、その壁面に取付ける手摺を直線状に形成することができ、取合い部分を簡潔な構造とすることによって、意匠的にも優れ、清掃にも好都合な構造とした。
【解決手段】ブラケットは、断面コ字形を有するブラケット本体を建物の壁面に間隔をあけて固定した状態で所定の奥行きを有する開口隙間が壁面の前方に向けて開口した状態に形成され、手摺部材は、前面が凹凸のない直線状に形成された長尺の側面体を有し、該側面体の上部に握り部が形成されると共に、該側面体の背後の途中に壁面側に向かって突出した水平突出部が形成され、該水平突出部に、壁面に固定したブラケットの開口隙間を摺動自在に嵌合し、壁面の凹凸に応じてブラケットの開口隙間と手摺部材の水平突出部との取り合いを調整することによって、手摺の前面を連続的な直線状の側面に形成する。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、引き寄せ力と押し上げ力とを加えることができ、さらに、あらゆる身長の使用者に対応させるべく把持部の鉛直方向長さを大きくした場合でも手すりに加える押し上げ力の向きを円滑に変化させることができ、且つ、把持部のどこを掴んでも立ち上がり動作の途中で手首の可動範囲が限界を超えることなく最後まで十分にサポートし続けることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】把持部を備えたトイレ用手すりが提供される。把持部は、湾曲形状を呈する湾曲部と、湾曲部の下部に接続された直線部と、を有する。また、把持部は、側面視傾斜状且つ正面視傾斜状に便器に接近する。直線部の延在方向は、側方側からみたときに、湾曲部の下部から下方へ仮想的に延伸させた仮想湾曲部の延在方向よりも水平方向に近い。 (もっと読む)


【課題】壁面への取り付け作業の作業性を向上させることができる手摺用ブラケットを提供する。
【解決手段】壁面Wに固定されるブラケット本体40の端面部材装着部42には円弧面421が形成されている。2本の手摺Tの各端面部材50は、半円状肉厚部52の各弦面521が互いに当接された状態で、下側となる半円状肉厚部52が円弧面421上に載置されることにより、端面部材装着部42に支持されるようになっている。端面部材装着部42には、円弧面421に支持された各端面部材50をネジS1でネジ止めするための上下方向に貫通した縦貫通孔423が穿設され、ネジS1を下面開口から差し込んで、前記下側となる半円状肉厚部52の装着孔55から、上側となる半円状肉厚部52の有底のネジ孔56に螺着して締結する。 (もっと読む)


【課題】既設の建物に新たに手摺を設置する際に、入隅部の壁面に沿って、手摺受け金物を支持する帯状下地板を、安定した状態で容易に取り付けることのできる入隅部手摺下地構造を提供する。
【解決手段】既設の建物に新たに手摺12を設置する際に、入隅部11の壁面11a,11bに沿って手摺受け金物13を支持する帯状下地板14a,14bを取り付けるための、コーナー役物18を用いた入隅部手摺下地構造10であって、コーナー役物18は、入隅部11の角部11cの壁面11a,11bに各々密着配置される当接面部19と、帯状下地板14a,14bの延設方向Xと対向して配置される下地板接合面部20と、両側の下地板接合面部20の間の部分において、柱用角材15の対角方向Yと垂直に配置される固定具打込み面部21とを含んで形成される。下地板接合面部20には、当接面部19との接合角部分を切リ欠いて、差込み接合溝22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】物干し竿として利用でき、且つ衛生面に優れた握りバーを提供することである。
【解決手段】シャワーフック3がスライド可能に取り付けられおり、懸垂部材4と支持部材5とを介して浴室30の壁31面に設置される握りバー1において、シャワーフック3は回転機構を有し、握りバー1の内部に延長バー6を有し、懸垂部材4は握りバー1の上端部2aを回動可能に懸垂し、支持部材5は握りバー1の下端部2bを着脱可能に支持しており、握りバー1の下端部2bを支持部材5から取り外し、握りバー1内から延長バー6の一部を取り出して浴室30内を横断させると、物干しバー20に成る。 (もっと読む)


【課題】伝い歩きがしやすく且つ掴みやすいものでありながら、意匠性に優れた手摺を提供する。
【解決手段】壁取付面3を有し手摺本体2を備えた手摺1であって、手摺本体2は、断面視において略L字状に形成され、床面と対向する下端面4と、該下端面に対して略垂直に形成され反壁面側を構成する本体前面5と、該本体前面に対して略垂直に形成された上端面6とを有し、前記下端面、前記本体前面及び前記上端面がいずれも平坦面とされるとともに、前記上端面から前記壁取付面へ連なる面の途中部位には、指先がかけられるように凹状に形成された手掛部7が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容易に掴むことのできる手すりであって、手すりをつかみながら歩行する場合に、手指のスムーズな案内ができる手すりを提供することを課題とする。さらに健常者においても体調が不調な場合等に使用できる、一見して手すりとは見えないような、取り付け場所に馴染んだ形状の手すりを提供する事を課題とする。
【解決手段】
頂面に、第一フラット部、前記第一フラット部と数mmの段差形状を介して連なる第二フラット部を有し、前記段差形状の部位が第一指止まり部を構成し、正面に、第一案内部、第二指止まり部、第二案内部、第三指止まり部及び第三案内部が順に連なっており、掴む際に手指が第一指止まり部、第二指止まり部又は第三指止まり部のいずれかにあてがわれるようにされている手すりによって課題を解決する。 (もっと読む)


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