説明

Fターム[2E101HH04]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途別手すり (957) | 壁面用 (457) | 壁面持出し型 (415) | 笠木端部を湾曲させて取付けるもの (35)

Fターム[2E101HH04]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】利便性及び電気の節約が可能な手摺り1の提供。
【解決手段】この手摺り1は、手で握るための本体2と、本体2を設置対象物50に固定するための支持部材3と、本体2に取り付けられた透光体5と、透光体5に近接して配置された光源たるLED13と、移動物を検知する人感センサ14と、それ以上の照度では人感センサ14の機能を停止せしめる照度の閾値が設定された照度センサ15とを備えており、人感センサ14が移動対象を検知することにより、LED13が発光するように構成されており、透光体5が、上記LED13から光を受けて、その光を外方へ放射しうるように構成されており、本体2と支持部材3とが相互に着脱可能な別体として構成されており、本体2の支持部材3に対する接続位置が変更可能にされており、これにより、手摺り1における上記透光体5の位置が変更可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ユニットルーム内の設備の使い勝手を犠牲にすることなく、病院の個室内の専有面積を小さく抑えることができる病院用トイレ・シャワー室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視が略長方形状とされたユニットルームの内部における一方の短辺側を、洋式大便器を設置したトイレルームとし、他方の短辺側を、シャワー装置を設置したシャワールームとし、ユニットルームの一方の長辺側に設けた出入口に三枚引き戸を設置した病院用トイレ・シャワー室ユニットであって、一方の短辺側の壁面と他方の長辺側の壁面との間に第一の入隅壁面を設けて、第一の入隅壁面に洋式大便器を取り付け、一方の短辺側の壁面と一方の長辺側の壁面との間に、洋式大便器と略平行に配置される第二の入隅壁面を設けて、第二の入隅壁面にトイレットペーパーホルダーを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者が一人でも安全にトイレを使用することができる病院用トイレ・シャワー室ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 平面視が略長方形状とされたユニットルームの内部における一方の短辺側を、洋式大便器を設置したトイレルームとし、他方の短辺側を、シャワー装置を設置したシャワールームとし、ユニットルームの一方の長辺側に、出入口として三枚引き戸を設置した病院用トイレ・シャワー室ユニットであって、一方の短辺側の壁面と他方の長辺側の壁面との間に第一の入隅壁面を設けて、第一の入隅壁面に洋式大便器を取り付け、一方の短辺側の壁面と一方の長辺側の壁面との間に、洋式大便器と略平行に配置される第二の入隅壁面を設けて、一方の長辺側の壁面の横幅の端から端まで三枚引き戸を設置して、三枚引き戸のうちの一方の短辺側の障子及び他方の短辺側の障子にそれぞれ引手を設け、一方の短辺側の障子の引手を洋式大便器に座った使用者から手が届く範囲に設置した。 (もっと読む)


【課題】使用者が洋式腰掛便器から立ち上がる際に転倒することを防止し、小さな負担で楽に立ち上がることを可能とするトイレ用手すりを提供する。
【解決手段】トイレ用手すり1は、把持部5を使用者側に引き寄せる向きに力が加えられる部分である引き寄せ面部と、把持部5を下方に押し下げる向きに力が加えられる部分である押し上げ面部とを有しており、水平面に対して引き寄せ面部のなす傾斜角度を第一の角度とし、水平面に対して押し上げ面部のなす傾斜角度を第二の角度としたときに、第一の角度は、第二の角度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】部品交換を容易に行うことができ、長期間、良好に使用することができる跳ね上げ式手摺りを提供する。
【解決手段】跳ね上げ式手摺りは、手摺り部10を備えており、手摺り部10が、壁面から略水平方向に延びた使用状態Bと、壁面に沿って略垂直方向に延びた退避状態Aとの間を回動自在に壁面に取り付けられる。手摺り部10が使用状態Bから退避状態Aに回動する方向に弾性力を付与するねじりバネ53を具備し、ねじりバネ53をねじった状態に保持したバネユニット21、手摺り部10が退避状態Aから使用状態Bに向けて回動する方向に制動力を付与するロータリーダンパー22、及びバネユニット21を収納した状態で一端開口部から出し入れ可能にロータリーダンパー22を収納した筒状の外殻部23を有し、手摺り部10の端部を連結して回動軸を構成する回動軸部20と、壁面に固定し、回動軸部20を保持するベース部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】手摺の前出距離等に応じてフランジの厚みを変更した場合であっても、手摺本体の端部側面に形成された被係止部に意匠カバーに形成された係止部を係止させるので、意匠カバーと壁面に隙間を生じることなく、フランジの厚さ違いに同一部品で対応することができる。
【解決手段】使用者が把持する手摺本体の端部に前記手摺本体の端部の強度を確保するフランジを連結し、壁面に対して前記フランジをネジで取り付け、更に前記手摺本体の端部に係止する意匠カバーにより前記フランジが覆い隠される手摺において、前記意匠カバーの内側に前記壁面に向かう方向に突出して形成された複数の係止部と、前記手摺本体の端部側面に形成され、前記複数の係止部が係止する被係止部と、を有する係止構造を備え、前記複数の係止部は、前記壁面に向かう方向において高さの異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定式手すりに対して可動部材を回動させることができず、可動部材から延び出ている手すりも固定式手すりに対して動かない、固定式手すりに対して好ましい方向に延び出させたこの手すりを握ると、上がり下がりや立ち座りの動作を安全に行うことができる手すりを提供する。
【解決手段】壁面Bに取り付けられている垂直方向の固定式手すり1に装着・固定させ得る固定部材2と、固定式手すり1に回動自在に装着させ得るものであって、固定部材2に上下方向からの凹凸嵌合を係脱させ得る可動部材3とからなる。可動部材3には、垂直方向の固定式手すり1に対して交差する方向に延び出る手すり4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な使用者が手摺を使用している状態であってもペーパーが取り出しやすいペーパーホルダーを備えた手摺を提供する。
【解決手段】着座式の便器の側方に便器の長手方向と平行になるように便器の後側の壁面に取り付けられ、上側に配置される第一の手摺部と、下側に配置される第二の手摺部と、を有する手摺と、第一の手摺部と第二の手摺部との間であって前記第二の手摺部に設けられ、ロールペーパーからペーパーを切り取るカット部と、カット部が便器側に向くようにロールペーパーを支持する支持軸と、を有するペーパーホルダーと、を備え、ペーパーホルダーに取り付けられた支持軸の軸方向は、垂直方向において支持軸の壁面の反対側が床面に近づくように傾くことを特徴とするペーパーホルダーを備えた手摺。 (もっと読む)


【課題】トイレや浴室等に設置し、手摺りが垂直状態から水平状態に回動する、高齢者や身体障害者等の補助具。
【解決手段】手摺り部材1の端部に手摺り保持部材2を連結し、手摺り保持部材に支持軸を設け、支持軸の両端を壁面に取り付けられた取付具の支持板間に回動可能に支持し、手摺り部材が、垂直状態から水平状態まで回動可能な可動式手摺りにおいて、手摺り部材と手摺り保持部材の重量比により、支持軸を支点として回動する回転力が相殺され、手摺り部材の回動時の負荷を軽減し、手摺り部材の水平状態から垂直状態まで、および垂直状態から水平状態までの回動操作が、僅かな力で容易に行える。また、手摺り部材を水平状態、または垂直状態に維持するために、手摺り保持部材に手摺り部材の回動を阻止する係止手段を設け、手摺り部材の急激な落下を抑制するために、支持軸と手摺り保持部材の間に、手摺り部材の回動を抑制するための、制動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】吸着部を被着面に固定した状態を確実に維持でき、信頼性に優れた手摺りを提供する。
【解決手段】本発明の手摺りは、被着面4に密着固定される一対の吸着部1・1と、下端部に吸着部1・1がそれぞれ固定される一対のジョイント3・3と、両端部に各ジョイント3の上部がそれぞれ固定される手摺棒2とを有する。各吸着部1は、可撓性を有するとともに平板状に形成されて被着面4に密着するベース部5と、ベース部5の上面の中央に当接するパッド6と、ベース部5の中央部9aに下端部12aが埋設されており、該下端部12aから上方向に伸びてパッド6の中央を貫通する第1ボルト12と、パッド6をベース部5側に付勢するゴムパッキン15とを有する。第1ボルト12の雄ネジ13が、ジョイント3に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 お年寄り等が出入口を安心して安全に出入できるようにするための出入口用手摺の提供。
【解決手段】 出入口の戸1の戸先側に隣接して設けた縦手摺3と横手摺4を備え、縦手摺3は、横手摺4の上方から下方にわたって設けてあり、横手摺4は、縦手摺3よりも前方に張り出し、縦手摺の中間部を囲んでおり、少なくとも戸1側が略円弧状になっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は住宅などで行われる手摺り取り付け工事において取り付けが簡単で圧迫感のない、手摺りの角度を自在に調整でき、長期間の使用に耐えられる丈夫な埋め込み型回転手摺りを提供する事を目的とする。
【解決手段】 本発明は主に埋め込みボックス、化粧カバー、手摺り部、調整枠の4のパーツを壁の施工状況にあわせて組み立てながら取りつけることで住宅などへの設置をしやすくし、壁内に埋め込む部分を箱型にすることで壁内の強度のある柱や間柱に簡単に取り付けられ、ボックスの中の一箇所で固定する事で手摺りを回転可能にして自由な取付け角度が選べる手摺りとし、埋め込まれたボックスと手摺り取り付け用の金具との固定箇所にずれ防止用金具を取り付けることにより手摺りの角度を変えて固定しなおしても、また長期間使用してもずれや緩みがこない機能を持った取り付けが簡単な埋め込み型回転手摺りとする。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易に行え、耐荷重が大きく、取り付け角度を設定可能な手摺りが提供できるようにする。
【解決手段】第1手摺り部分と第2手摺り部分が中折れ機構を介して連結されることにより、当該中折れ機構部分で手摺りを屈曲可能にし、中折れ機構部分及び各手摺り部分の端部に吸着用レバーにより壁面に吸着する吸着取り付け機構を設けるとともに、中折れ機構部分の吸着取り付け機構は吸着用レバー操作により、第1手摺り部分と第2手摺り部分との連結角度を固定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】被支持体に荷重が加わった場合に、壁用固定具が壁材を破壊することを避ける。
【解決手段】本発明の壁用固定具100は、弓形に湾曲した形状を呈し壁材W1の背面Bを押圧する板材31、32を含む係止手段3と、係止手段3に連結された状態で壁材W1の前面Fに設けられ、被支持体Hを支持する支持手段4とを有し、係止手段3および支持手段4で壁材W1を厚さ方向に挟み込むようにして固定される壁用固定具であって、板材31、32が、板ばねにより形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面からの突出量を小さくすることが可能であり、壁面の窓や開口部等の不連続部や出隅又は入隅等のコーナー部を跨いで連続させることができる、連続手摺りを提供する。
【解決手段】連続手摺り1は、壁面3に固定される一対の手摺り部材12と、これらの手摺り部材12の隣り合う端部41を連結する架橋部材35とを有する。手摺り部材12は、壁面3に当接する支持面15と、支持面15を壁面3に当接させたとき、支持面15の上方で壁面3に対向する把持部23とを有する。架橋部材35は、一方の手摺り部材12の把持部23と他方の手摺り部材12の把持部23とを滑らかに連結するように、把持部23の外部形状と略同一の外部形状を有する。架橋部材35が一対の手摺り部材12の隣り合う端部41を連結したとき、これらの手摺り部材12の隣り合う端部41と架橋部材35と壁面3との間に開口部47が形成される。 (もっと読む)


【課題】手摺体の使用状態の姿勢を安定保持することができ、構成部材の削減を図ることができると共に、組立作業を容易に行えるようにした縦可動手摺を提供すること。
【解決手段】壁面に固定されるベース11と一対の支持片12とからなる支持部材10と、先端部が弧状の略U字形のパイプ部材からなる手摺体20と、該手摺体の上下の基端部21,22を固定保持するブラケット30と、該ブラケットに貫通固着され、両支持片に回転可能に枢着される回転軸40と、を具備し、使用時における水平位置と、不使用時における起立位置で停止可能な縦可動手摺において、手摺体の下部側基端部を上部側基端部に対して平行に近接して設け、ブラケットを、手摺体の上下部側基端部が嵌挿可能な2つの手摺体基端部嵌挿用穴31,32を設けたアルミニウム製部材にて形成し、回転軸を、ブラケット及び該ブラケットに設けられた上記穴に嵌挿される上部側基端部に貫通させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で有りながら、浴室或いはトイレ或いは階段等の利用者、特に高齢者或いは身体障害者等が、多くの労力を要せずに、片手で安全でしかも容易に必要な動作を実行することを可能にする手摺りを提供する。
【解決手段】手摺保持部2と実質的に閉鎖状の枠体5で構成されている手摺部3と当該手摺保持部2の任意の部位と当該手摺部3の任意の部位とを相互に固定する少なくとも1つの取り付け部材4とから構成された手摺構造1に於いて、当該手摺部3に更に当該手摺保持部2が取付けられる壁面13と当該手摺部3との間を架橋する少なくとも1つの脚部12が設けられている手摺構造1。 (もっと読む)


【課題】小便器と組み合わせて快適に使用できる小便器用手すりを提供する。
【解決手段】壁面に取り付けられた小便器の左右において前記壁面に取り付けられ、前記壁面からそれぞれ前方に延出した一対の基部と、前記一対の基部の先端から斜め上方に延びる一対の傾斜部と、前記一対の傾斜部の先端の間に設けられ、前記壁面と略平行な水平方向に延在する部分を有する水平部と、を備えたことを特徴とする小便器用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】荷重が作用したときの応力の局所集中を緩和するグリップを提供すること。
【解決手段】グリップ1は、取付面101に固定されるグリップ本体2と、4つのリブ部(応力集中緩和部)10〜13を備える。4つのリブ部10〜13は、取付面101と対向するグリップ本体2の両端部にある2つの端面(対向面)3に設けられる。グリップ本体2に下向きの荷重が作用すると、端面3の下方縁部が取付面101に向かって押し付けられる。このとき、取付面101と端面3の間に介在するリブ部10〜13が取付面101と接触し、弾性変形してたわむ。リブ部10〜13を設けない場合と比べて、取付面101との接触面積が大きくなるため、グリップ本体2に生じる応力が分散される。また、リブ部10〜13が弾性変形することによりグリップ本体2に生じる応力が低減される。従って、グリップ本体2に生じる応力集中を緩和することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は使用者が最適状態でバー部材をつかんで伝い歩きして、トイレまでの移動や運動能力の維持、内臓機能の活性化、病気、怪我のリハビリ等として有効な自在手摺を得るにある。
【解決手段】 寝室入口部近傍の壁面あるいは手摺が設けられた部位の近傍の壁面にほぼ垂直状態で固定されたガイドレールと、このガイドレールにスライド移動可能に取付けられたスライダーと、このスライダーを所定位置で固定することができるロック機構と、前記スライダーに水平方向に回動可能に取付けられた先端部が、前記寝室内のベッドから起き上がった人がつかむことができるバー部材とで自在手摺を構成している。 (もっと読む)


1 - 20 / 35