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Fターム[2E101KK01]の内容

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【課題】滑り難さを確保しつつも清掃が容易な縦手すりを提供すること。
【解決手段】縦手すり100によれば、親指の第1関節を折り曲げて第1角部14に掛止できると共に親指以外の少なくとも1指の第1関節を折り曲げて第2角部15に掛止できるので、安定した状態でしっかりと支持部材1を握ることができる。更に、対向面部11は、外方へ凸の円弧状に形成されているので、対向面部11への手の平の接触面積を大きく確保でき、支持部材1と手の平との間に生じる摩擦力を高めることができる。このように、安定した状態でしっかりと支持部材1を握ることができると共に支持部材1と手の平との間に生じる摩擦力を高めることができるので、滑り難さを確保できる。また、支持部材1の表面に凹凸を設けなくとも滑り難さを確保できるので、滑り難さを確保しつつも清掃を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の外観デザインを損なうことなく安全性が考慮され、且つ使い勝手のよい超微霧(所謂ドライミスト)噴霧機能を備えたバルコニ手摺りを提供する。
【解決手段】超微霧噴霧機能を備えたバルコニ手摺りであって、タンク1の水を送るポンプ2に配管5を介して接続され、タンク1からの水を超微霧として噴霧するノズル10と、バルコニの腰壁100bに取り付けられた中空円筒状に形成され、その筒内にノズル10を収納し保持するノズル保持部を有する手摺り110とを備える。手摺り110のノズル保持部は、外周面に開口が形成され且つ手摺り110の軸心を中心に周方向を回転可能になされている。また、ノズル10は、ノズル保持部の筒内に、ノズル10の吹出口を、ノズル保持部の開口から突出させた状態で固定される。配管5は、手摺り110の筒内を通って、手摺り110に収納されたノズル10に接続される。 (もっと読む)


【課題】使用者が握り易く且つ滑り難い手すりを提供すること。
【解決手段】手すり100によれば、第1隅11の円弧半径R1が第2隅部13の円弧半径R2よりも大きく設定されているので、第1隅部11の厚みを第2隅部13の厚みよりも厚くできる分、親指で握られる第1隅部11を人間工学の見地に基づいて握り易くできる。一方、第2隅部13の厚みを第1隅部11の厚みよりも薄くできる分、親指以外の指で握られる第2隅部13を人間工学の見地に基づいて握り易くできる。よって、握り易くできる。また、第1隅部11の厚みを第2隅部13の厚みよりも厚くできる分、第1隅部11への親指の接触面積を大きく確保することができる。一方、第2隅部13の厚みを第1隅部11の厚みよりも薄くできる分、第2隅部13への親指以外の指の指先の引っ掛かりを良くすることができる。よって、滑り難くできる。 (もっと読む)


【課題】作業者が型枠上で作業する間は、手摺の無い状況を可及的に少なくして作業者の開口への落下を防止する。また手摺の盛り替えに要する手間とコストを最小限に抑える。
【解決手段】この仮設用手摺1では、支柱2はそれぞれ、略逆L字形に形成された一対の支柱本体3と、各支柱本体3を相互に水平方向に回動可能に連結する枢支部材4と、手摺杆8を保持する保持部材5と、各支柱本体2を差し筋11に着脱可能に固定する固定部材7とを備え、各支柱2が型枠端部に沿って配設された差し筋11を介して設置され、各支柱2間に手摺杆8が架け渡される。 (もっと読む)


【課題】高い強度を発現する手すり支柱の補強構造を低コストで提供する。
【解決手段】断面矩形状の金属製角筒体からなる手すり支柱2と、手すり支柱2の対向する2つの内面に沿って配置された2枚の金属製補強芯材6からなり、金属製補強芯材6と手すり支柱2とが長手方向複数個所でねじなどの締結材7により固定されている。
金属製補強芯材6は、手すり支柱断面内で力の作用方向に直交する2辺の内側に配置することが最も効果的である。金属製補強芯材6としては単なる平板状の帯板であってもよいし、平板状の帯板の両側を折り曲げた溝形形状としたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】施工性が良好で、意匠性向上を図ることでき、基礎柱内への雨水浸入を防止できる建物付設物を提供する。
【解決手段】建物付設物11は、建物に水平状に突設した床体12と、床体12を支持する筒状の複数本の基礎柱13とを備える。建物付設物11は、長手方向寸法が基礎柱13間の離間距離より長い長手状の笠木16と、各基礎柱13の上端部に連結し笠木16の長手方向中間部の下面を上端面にて支持する筒状の延長柱18とを備える。基礎柱13の上端部と延長柱18の下端部との間には、基礎柱13内への雨水浸入を防止する雨水浸入防止体32を配設する。 (もっと読む)


【課題】屋上部に手摺りを形成しながら、従来のような施工手間を省略することができるとともに雨仕舞を向上できる屋根構造および建物を提供することを目的とする。
【解決手段】人が立ち入り可能であるとともに外部に向かって開放される屋上部1aを有する建物本体1に、この建物本体1の外壁1bの上端部に連結されるとともに、上部が、屋上部1aに立設される支持壁3によって屋上部1aの上方に支持される勾配屋根4が設けられており、この勾配屋根4の傾斜方向の下端部が、建物本体1の外壁1bよりも外部側に突出しており、この勾配屋根4の傾斜方向の上端部が、支持壁3よりも屋上部1a側に突出することによって手摺りとされている屋根構造と、この屋根構造を備える建物A。これにより、勾配屋根の傾斜方向の下端部を軒先部として利用でき、上端部を手摺りとして利用できる。 (もっと読む)


【課題】効率よく光を取り出し、照明領域をより均一に照明することができ、低コストで製作し得る照明手段を用いた照明手摺りを提供する。
【解決手段】照明手摺り100は、手摺り本体101と、手摺り本体101の両端に装着されるエンドキャップ102a,102bと、照明手段103とから構成された握り棒110を複数個のブラケット104に架設して構成される。照明手段103は、筒状部材と、光源体と、端面部材と、端子板と、放熱手段(兼配線)と、配線とから構成されている。筒状部材は、内周面の長手方向に対して所定間隔を置いて幅方向に帯状とされ、先端が鋭角であるプリズム効果を有する多数の内面突部が列設されると共に、外周面において内面突部と対応する位置に長手方向に対して所定間隔を置いて幅方向に帯状とされ、レンズ効果を有する多数の外面凸部が形成される。 (もっと読む)


【課題】組付側パイプ又は被組付側パイプの弾性変形等を利用することなく、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供する。
【解決手段】中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、側面に円弧状の切り込み部3を有した被組付側パイプ1と、先端部が切り込み部3に挿通可能とされた組付側パイプ2と、組付側パイプ2の先端部において、その長手方向及び周方向に延設された切欠から成り、被組付側パイプ1の切り込み部3に対する当該先端部の挿通動作及び当該先端部の周方向への回転動作を許容しつつ挿通を案内する案内部(5、6)とを具備し、組付側パイプ2の先端部を被組付側パイプ1の切り込み部3に挿通させつつ回転させて組み付けることにより、当該組付側パイプ2の先端2aが被組付側パイプ1の内周面1aに当接して成るものである。 (もっと読む)


【課題】防振用連結部材を手摺り子に対し傷つけることなく簡単容易に取り付けでき、十分な振動抑制機能を発揮させることができるようにした手摺りユニットを提供する。
【解決手段】互いに所要間隔をおいて配置される複数の支柱1と、対向する両支柱1,1に固定され、横方向に延びる上下の横桟2,3とによって形成されるフレーム4内に、縦方向又は横方向に延びる多数の手摺り子5…が所要間隔おきに配置されて上下横桟2,3又は両支柱1,1に固定されてなる手摺りユニットである。フレーム4内の多数の手摺り子5…が、手摺り子5と直交する方向に延びる両側一対の防振用連結部材6,6により両連結部材6,6の夫々内側に配置される振動減衰部材7を介して手摺り子両面側から挟み付けられ、両連結部材6,6間に介装される複数の締付用ボルト8・ナット9で一体的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】支柱の倒れに対し十分な強度を確保できる手摺支柱の取付装置を提供する。
【解決手段】手摺支柱1を取り付ける躯体18にその室内外方向に長幅の箱枠5を配置し、箱枠5の四隅に設けたアンカー棒6を躯体18に穿設したアンカー用穴7に埋め込み且つ接着用樹脂17で根固めすることによって箱枠5を躯体18に固定し、箱枠5は、その内部を、長幅方向中央部の手摺支柱支持室11と、隔壁10を介して室内外両側の箱枠部室12,12とに区画形成し、手摺支柱支持室11に手摺支柱1を挿入して固定し、手摺支柱支持室11に負荷する手摺支柱の室内外方向の偏寄力を箱枠5の室内外側箱枠部9aによって受支するようにした。 (もっと読む)


【課題】一種類の笠木で各種の厚さの外装材に対応することができ、かつ、笠木をパラペット躯体の外装材から張り出すことなく取り付けできるようにした構造条件の下で、支柱を立てて上方にパネルを配設する際、パネル下端縁に沿って設けられる下胴縁を支持する束柱を笠木の上面で支持可能とする。
【解決手段】パネル8は、上端縁に沿って設けられる上胴縁9Aが手摺Hに固定されることによって支持され、該パネル8の下端縁に沿って設けられる下胴縁9が支柱10の立設位置において支柱10に固定されるとともに、支柱10、10の立設位置の中間において下胴縁9と調整笠木4Bとの間に束柱11を立設することによって支持され、少なくとも、笠木本体4Aの連結部43と調整笠木4Bの被連結部411とが室内外方向の異なる位置で係合して固定される範囲内で、束柱11の下面が調整笠木4Bの上面壁49に当接するように、調整笠木4Bの上面壁49の室内外方向の幅寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】利用者の身体の移動を少なくしつつ安全且つ容易に移乗できる手すり装置を提供する。
【解決手段】固定部材に固定されるアーム部と、略鉛直方向の回動軸を中心として前記アーム部に対して回動可能に支持された身体保持部と、を備え、前記回動軸は、前記身体保持部の略中央に設けられ、使用者が前記回動軸を挟んで両手を前記身体保持部についた状態で前記回動軸を中心として身体の向きを変えることが可能とされたことを特徴とする手すり装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】旋回途中で手摺部材にもたれかかっても、手摺部材が前後に大きく旋回することがない便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部に、跳ね上げ可能かつ内側に旋回可能に、それぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50とから構成されている。起立部材30は、ベース部材10に固着された金属製の角パイプからなる下部支柱31と、この下部支柱31にその上端側から差し込まれて、下部支柱31内を上下にスライドする金属製の角パイプからなる上部支柱32とから構成されており、上部支柱32は、手摺部材40を、その旋回途中の中間位置で位置決めする位置決め手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】手すりでは、水垢付着が頻繁に生じることで長期間使用するうちに水垢が固着し、除去が困難になることで、美観が著しく低下させる不具合があった。
【解決手段】本発明では、上記課題を解決すべく、
手すり基材と、手すり基材上に形成された被覆部と、を備えた手すりであって、
前記被覆部は樹脂から形成され、前記樹脂は架橋部を有し、前記架橋部は前記樹脂の主剤を形成するモノマー単位に対し架橋を形成する官能基を4以上含む架橋剤と、前記モノマー単位との架橋反応により形成されていることを特徴とする手すりを提供する。
また、前記樹脂が撥水性樹脂であることを特徴とする手すりを提供する。 (もっと読む)


【課題】特別の工事等を要することなく設置可能で、かつ十分な強度を有する手摺装置の提供を目的とする
【解決手段】トイレブース内で便器の両側方に設置された一対の既設手摺間に架設可能で、中央部に手摺部を備えた手摺支持体と、
手摺支持体の一端部を既設手摺の一方に取り外し可能、かつ垂直回転自在に連結するヒンジ側連結具とを有し、
前記手摺部は、手摺支持体の架設姿勢への移動に伴ってトイレ便器の前方に移動し、便器利用者に着座姿勢からの前方への倒れ込みを規制する支えを提供する手摺装置 (もっと読む)


【課題】建物の壁面へ後付け施工して、既設の屋内用手摺りでも、その手摺りと歩行足元との異なる2方向を一挙同時に照明できるようにする。
【解決手段】手摺り(10)とその歩行足元を指向する第1、2チャンネル溝レール(11a)(11b)が連続一体に押出成形されたベース盤(B)と、透明な角筒(25)に予じめ封入された一体品として、上記溝レールへ各々差込み敷設されたLED(24)の配線基板(12a)(12b)と、その溝レールの長手方向に沿う表面開口部(13)を各々施蓋する透光性の目隠し化粧カバー(14a)(14b)と、同じく溝レールの一端木口部又は両端木口部を施蓋する人体検知センサー(15)とから成り、上記ベース盤を建物の壁面(W)へ既設の手摺りとほぼ平行に取り付け固定し、LED配線基板を人体検知センサーを介して、建物の電源コンセント(33)へ接続使用する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の階段や廊下の出隅入隅コーナー部、又は、階段の上がり鼻部の笠木取り付け構造であって、笠木の接続箇所の加工精度が多少劣っていても、簡単に精度良く仕上がり良く取り付け可能で、また、施工作業性にも優れ、さらに、単一の部材のみで極めて容易に笠木どうしを接続可能とし、長期間使用後に化粧シートの剥離等が生じても目立つことがない笠木取り付け構造を安価に提供することにある。
【解決手段】 手すり壁のコーナー部に笠木部材によって取り付けられる笠木取り付け構造であって、一方の水平笠木と、それと略直角に取り付けられる他方の水平笠木と、それらを接続する笠木部材とからなり、該笠木部材によって水平笠木どうしが略直交するように折曲して設けられ、笠木部材の端縁に切欠段部が設けられ、水平笠木端縁が笠木部材の切欠段部に嵌合されるようにした。 (もっと読む)


【課題】手摺バーの回動操作中の安全性に優れ、外観性も良好な可動式手摺を提供する。
【解決手段】可動式手摺10は、使用者が把持する手摺バー11が壁面に対し回動可能に構成され、手摺バー11を保持する保持部材13を回動可能に軸支するため壁面に対し固定されたブラケットと、ブラケットの前面を覆うように装着されたカバー15と、保持部材13の連結部13aを回動可能に貫通させるためカバー15前面に設けられた開口部15aと、を備え、保持部材13が前壁面側に回動されたとき、開口部15aの端縁部15bと保持部材13との間に位置し、手指退避用の有底凹部16aを有するスペーサ16を設けている。保持部材13の回動基部13bにおけるスペーサ16と対向する領域に、スペーサ16に向かって膨出した拡径部材17が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 段数の少ない階段に設置する手摺装置において、極め簡単に設置することが出来き、また階段の最上段の路面に設置する路面用手摺装置と連結する際、滑らかに連結することが出来るようにする。
【解決手段】 手摺装置1は、階段Sの側部に設置された支柱20と、この支柱20の上端において角度調節自在に固定された支持アーム30と、この支持アーム30に架設された手摺棒40とで構成されている。支柱20は、上端部において支持アーム30を角度調節自在に固定するための保持ブラケット50が設けられている。支持アーム30は、連結アーム31を「V」字状に配置して構成されている。連結アーム31の基端部において、前記支柱20の保持ブラケット50に回動自在に固定されるジョイントブラケット60が設けられている。手摺棒40は、中央部分が上に凸の円弧状部41となるとともに、その円弧状部41の両側端部分において直線状部42となっている。 (もっと読む)


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