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Fターム[2E101KK01]の内容

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【課題】親指以外の指先が掛かり易いと共に親指以外の指先に力を入れ易く、子供、お年寄りや成人、男女等の体格差に関わらず握り易い手摺を提供する。
【解決手段】本発明の手摺5は、幅広の断面を有し、把持する際の親指F1側となる一側面側から小指F2側となる他側面側に向けて上面7が下方に傾斜し且つ他側面側の上下方向の厚みH1を一側面側の上下方向の厚みH2よりも小さくしてあり、一側面9、及び他側面側の下面13に長手方向に沿って凹み21、25を設けたことを特徴とする手摺。 (もっと読む)


【課題】点字ピンを容易かつ確実に打ち込むことができる点字表示手摺を提供すること。
【解決手段】中空状に形成された手摺構成体2の点字表示部3に、点字ピン4を打刻して点字を形成する点字表示手摺Hにおいて、点字表示部3における点字ピン4を打刻する箇所に、点字ピン4の打ち込み部42の径より大径の貫通孔31を設け、手摺構成体2の内部には、手摺構成体2の内面のうち少なくとも点字表示部3の範囲で手摺構成体2の内面に接触する接触面51を有すると共に、接触面51に点字ピン4が打ち込み可能な保持部材5を配置する。 (もっと読む)


【課題】腕力がなく足腰が弱っている高齢者でも、寄りかかりながら良好に便器に辿り着いて着座することのできる補助用の手摺りを提供する。
【解決手段】壁面4に取り付けられた一端7側を支点として他端8側が上下方向に回動し得るアーム6を介し、壁面4側の位置から該壁面4から離れた位置に亘り移動可能な略鉛直方向に延びる手摺り10において、前記アーム6が、上方へ向かって湾曲した第1湾曲部と、該第1湾曲部から連続して下方へ向かって湾曲した第2湾曲部を有するS字形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性マイクロカプセルを使用して発泡させた樹脂を被覆材とした手摺を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を使用し、該樹脂の軟化点以下の温度でガス状になる揮発性膨張剤をマイクロカプセル化した熱膨張性マイクロカプセルを基本の軟質の合成樹脂中に加えて熱処理することにより製造した発泡樹脂成形物を被覆材として手摺の芯材に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置部材aの取付部1内に挿入しておく座板2とこれに挿通しておく締付ボルト3とこれに螺合する締付ナット4とからなる取付金具cを用いて、装置部材aを施工現場に配設せる取付材bに組み付けていく際に生じていた厄介な問題を解消せしめる手段を提供する。
【解決手段】角板状の座板2と、その座板2に設けたボルト挿通口21に嵌挿する頭部30付きの締付ボルト3と、その締付ボルト3の螺子部31に螺合する締付ナット4と、からなる装置部材取付用の取付金具cにおいて、座板2に形設するボルト挿通口21を、中心点が、角板状の座板2の後面視において二組の対角をそれぞれ結ぶ二本の仮想対角線の交点付近に位置し、口径の左右の巾が、ボルト挿通口21に嵌挿する締付ボルト3の螺子部31の外径に略対応し、口径の上下の巾が、座板2の底辺及び上辺に対し垂直な方向に拡巾した、上下方向の長穴状に形成した。 (もっと読む)


【課題】パラペットの見附きと、パラペット上に設置した手摺り本体の見附きとを隠し、全面パネル状として、建物外観がスッキリなるようにした手摺り装置を提供する。
【解決手段】ベランダのパラペットP上に手摺り支柱1を所定間隔おきに立設し、手摺り支柱1の上端部に手摺り笠木2を架け渡すことによって手摺り本体3を形成し、手摺り本体3の室外側には手摺り本体3及びパラペットPの見附きPaを隠すパネル4を配置し、パネル4は、パネル周枠5とパネル本体6とからなり、パネル周枠5の左右側枠5a,5aの夫々上下複数箇所に取り付けたスライド金具7を、各手摺り支柱1に付設したガイドレール8に沿ってスライド可能に取り付けることによって、パネル周枠5を、手摺り本体3及びパラペットPの見附きPaが隠れる使用位置と、パネル周枠5の下端が少なくともパラペットPより上位に位置する非使用位置との間で上下移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】構造物の設置角度を自在に調整することができ、かつ、施工性の向上を図ることができる構造物の設置角度調整用スペーサを提供すること。
【解決手段】手摺り等の構造物10を設置する際に、構造物10の連結部位(例えば、手摺りの支柱12の取付用の基礎部材13の下面)13Aに配置されて、構造物10の設置角度の調整に用いられる設置角度調整用スペーサ20は、予め用意された複数の設置角度調整用スペーサの集合からなる設置角度調整用スペーサ群のうちの一要素を構成するとともに、両側端部の厚さ寸法が異なる傾斜厚みを有し、かつ、重ね合わせて配置される前記設置角度調整用スペーサ群を構成する他のスペーサ20と係合する係合部を有し、この係合部は、スペーサ20の表裏の一方の面である下面に形成された溝部26と、他方の面である上面に形成され、溝部26と係合する突出部25とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】トラス構造が有する高強度および優れた外観という特性を活かしながら、大きい床面積の床や種々の形状の床に対応可能で且つ施工が容易に行えるデッキ構造物を提供する。
【解決手段】床材10と、その下に配置されたトラス構造体20と、床材10およびトラス構造体20を支持する支柱50とを備えており、トラス構造体20は、複数の上弦材21を互いに連結してなる上面フレーム22と、複数の下弦材23を互いに連結してなる下面フレーム24とをラチス材25で互いに連結して構成され、下弦材23の下方に、その長手方向に沿って長尺の補強部材30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】手摺り取付部の断面形状が同じジョイントに多種類の異形断面の手摺りを取り付けても、見映えが悪くならず、がたつきも生じないようにする。
【解決手段】連結ジョイント3は断面円形状の取付部6bを有し、手摺り1は、断面が円形と異なっていて、連結ジョイント3の取付部6b内に端部が嵌入されたときに取付部6bの内周面との間に隙間が形成される隙間形成面2b〜2dを外周面に有する。手摺り1と連結ジョイント3との間に設けられるスペーサー4は、手摺り1の端面に当接した状態で取付部6b内に嵌入される基部10と、基部10に、手摺り1の長さ方向に沿うようにかつ手摺り1の取付部6bへの嵌入深さと同じ長さで突設され、手摺り1外周の隙間形成面2b〜2dと取付部6b内周面との間の隙間を埋める隙間埋め部本体12a,12b,14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設置場所に適した形状の手摺りを設置できるようにする。
【解決手段】断面が互いに異なる形状である2つの手摺り1a,1bを各々の端部でジョイントにそれぞれ接続し、互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】人が手Hで手摺りAを握ったときに人差し指Fの基節(第2関節J2から第3関節J3までの間の部分)で違和感を感じることなくしっかりとを握ることができるようにする。
【解決手段】人が掌を下側にして上側から握ったときに人差し指Fの第2関節J2から第3関節J3までの間の基節が接触する範囲の表面に断面平面状の平面部1を設ける。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で住宅設備を強固に任意の位置に固定できる固定構造を提供する。
【解決手段】略水平方向へ開口Kが延設されるように建物の既存壁面1に固設されるレール部材3,4と、レール部材3,4内に係止される縦長の係止片11と、係止片11の長手方向の中心よりも一端側へ片寄った位置から略垂直方向へ突出されたネジ部12を有する取付部材10と、を備え、取付部材10の係止片11の長手方向を略水平にしレール部材の開口Kに挿入して、係止片11の長手方向を自重により垂下状態にさせ、ネジ部12に対し手すり本体16をネジ14で連結し、係止片11と固定台座13とでレール部材3,4を挟持して、手すり本体16をレール部材3,4に固定する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽近傍の任意の位置で使用できるとともに、手すり装置が設けられた壁面部の撓みを少なくすることのできる浴室を提供すること。
【解決手段】 浴槽13の連続する二つの側面に隣接して設置された二つの壁面部12,15に掛け渡した状態で浴槽13の上方に手すり装置20を取り付けた。また、壁面部12にレール部材21を設けるとともに壁面部15にレール部材22を設けて、手すり部材23の一端にレール部材21にスライド移動可能な状態で係合する連結部材24を取り付け、手すり部材23の他端にレール部材22にスライド移動可能な状態で係合する連結部材25を取り付けた。さらに、レール部材21に間隔を保って複数のピン挿通孔21dを形成するとともに連結部材24にピン挿通孔34を形成して、両ピン挿通孔21d,34に固定ピン35を挿通させることにより手すり部材23を固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】建築物の外側における太陽光の反射による影響を抑制することができるガラス固定装置を提供する。
【解決手段】建築物1に設けられるガラス3と、このガラス3を太陽光Rが照射する位置に固定する手摺1とを備える。ガラス3を外側上向きで垂直方向に対して斜設したから、ほぼ真上からの太陽光Rを建築物1から離れる方向に反射することができ、建築物1の近くにいる通行者などへの太陽光Rの影響を軽減することができる。また、ガラス3を斜設することにより、ビルなどの建築物1において、一般的な垂直に配置するガラスと異なる外観が得られる。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるパネルを容易に組み込むことができ、支柱が外側から見えず、安全性を向上させたベランダ用手摺りを提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明によるベランダ用手摺りは、柱の前面に上下方向に伸びる凹部を設けた複数の支柱と、前記支柱の前方下部に取り付けたレールと、左右の外枠に設けられた連結部を前記凹部に、下枠を前記レールにはめ込んで、前記支柱の前面側に取り付ける矩形状のパネルと、前記支柱の上端と前記パネルの上枠を挟み込んで固定する長尺なキャップと、前記支柱の下部に設けられ、前記支柱間とベランダの上面縁端を覆うフットカバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】手摺の形状等をユーザに適したものに調整するにあたり、その調整の手間を無くすことができる自動調整式手摺装置を提供する。
【解決手段】高さ及び太さが調整可能な手摺20と、手摺20の調整を行なう電動モータ32,41〜43と、手摺20を使用するユーザに携帯され、ユーザを特定する個人識別情報が記憶され、個人識別情報及び嗜好情報を含むユーザ信号を送信可能なスマートキーKと、スマートキーKから送信されたユーザ信号を受信可能な通信機34とを備える。そして、通信機34により受信したユーザ信号に含まれている情報に基づき、制御装置33は電動モータ32,41〜43を駆動させる。これにより、手摺20に近づいたユーザのスマートキーKからユーザ信号が送信され、そのユーザ信号の情報に基づき、手摺20の高さ及び太さが自動で調整される。 (もっと読む)


【課題】階段を上る際は握りをしっかり握るだけで安心に二階への昇降が可能となる設備を提供し、また老化によって苦痛であった二階の部屋へも自在に昇降が可能となり、且つ又家族の他の手を煩わす必要が無くなりお年寄りでも安全に二階部分への昇降を可能とする設備を提供する。
【解決手段】通常の階段の手すりの高さ感覚の位置あたりに壁側を利用した滑車付きの索道3を環状に張り壁面側階段の下方端と上方端に複数の滑車2−1,2−2を取り付け、階段の昇降を安全に手助けするもので、階段手すりに、握り部分を設けその握り5を利用することにより、握りの他方に装着した重量物6の重心力によりお年寄りでも簡易に階段の昇降が可能となる設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】手すり棒を安全に支持する手すりブラケットを提供する。
【解決手段】ブラケット3は、台座4と、台座4にスライド自在に支持されるブラケット本体5とを備えている。台座4は、壁面に固定される座部9と筒部10とを有する台座本体6と、カバー7とを備えている。ブラケット本体5は、手すり棒2を支持するための受け部12と、受け部12を支持するアーム部13とを備えている。筒部10には、第1の溝31と第2の溝とが形成されている。第1の溝31は、筒部10の表側端から裏側端まで延びている。一方、第2の溝は、筒部10の裏側端から裏側端と表側端との間の中途部まで延びている。第1の溝31および第2の溝32は、それぞれ4本ずつ形成され、周方向に等間隔に配置されている。アーム部13の先端側には軸部14が形成されており、軸部14の先端部には径方向外側に突出する4つの突出部15aからなるフランジ15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】子供が横格子に足を掛けて登ることを防止できると共に、外観の見栄えが良い横格子体とする。
【解決手段】支柱1の外側面1aに複数の横格子2を上下方向に間隔を置いて取付けた横格子体であって、この横格子2の内側部分2aの高さHは外側部分2bの高さHよりも大きく、上下に隣接した横格子2の内側部分2a間の隙間Sを小さくして、子供が横格子2に足を掛けて登ることを防止し、前記上下に隣接した横格子2の外側部分2b間の隙間Sを、前記外側部分2bの高さHと同一として外観の見栄えを良くする。 (もっと読む)


【課題】立設する支柱の破壊強度を向上することのできる支柱脚部の固定構造を提供すること。
【解決手段】屋上、ベランダ、床スラブ等に立設し手摺りや柵を設置するための支柱を設置する支柱脚部の固定構造であって、主壁面とその両端側に直角でかつ、互いに対向配設された第2、第3の壁面が断面溝形状を成したチャンネル部材と、前記チャンネル部材の第2、第3の壁面の外側に溶着された2本の異形鉄筋材とからなり、前記異形鉄筋材は、前記チャンネル部材から所定寸法だけ長手方向に突出して形成されたので、立設する支柱のコンクリートとの付着力を増して破壊強度を向上することができる。 (もっと読む)


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