説明

Fターム[2E101KK01]の内容

建築物の階段 (4,288) | 笠木 (566) | 笠木部材 (316)

Fターム[2E101KK01]の下位に属するFターム

Fターム[2E101KK01]に分類される特許

81 - 100 / 119


【課題】誰でも手摺りの必要性、便利さを認識することができ、かつ意匠性に優れた手摺り機能付き玄関収納を提供することを課題とする。
【解決手段】玄関の床面と土間床の境界における壁面に備えられている収納の側面に縦方向に連続する手摺部が形成されていることを特徴とする手摺り機能付き玄関収納であって、手摺部が収納の両側面から張り出した突起部により形成されている。突起部は、玄関収納の前面にあり蝶番で開閉自在に取り付けられた開き戸と開き戸を閉めた状態で玄関収納部本体部の側端部にある鉤部とからなる。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、外観が美麗で構造的安定性と品質が良く、蓄光樹脂の蓄光能力(輝度)を最大限度に発揮させる蓄光樹脂線入りの木目模様手摺りパイプおよびアクリルメタリック手摺りパイプを提供する。
【解決手段】3軸押し出し成形法により、鋼管4の表面に明るい色の第1樹脂5が接着被覆され、前記第1樹脂5の表面に第2樹脂として木目模様樹脂3が被覆されていると共に同木目模様樹脂3の一部を遮った部位の前記第1樹脂5の上に蓄光樹脂2が線状に押し出し成形されている。 (もっと読む)


【課題】 夜間などに半覚醒状態で室内を歩行する際に、室内空間に向かって照射される光からの刺激による眩しさや不快感を軽減することができる建具を提供する。
【解決手段】 隣接する一対の室内空間4,6の間に設置される建具本体12と、建具本体12に設けられた開口部14と、開口部14に取り付けられた発光パネル体16と、を備え、発光パネル体16の両面にはそれぞれ発光面52,54が設けられ、発光パネル体16の片方の発光面52からの光は、一方の室内空間4に向かって照射され、またその他方の発光面54からの光は、他方の室内空間6に向かって照射される。 (もっと読む)


【課題】手の載置や把持を行う手段を単純化させ、手摺桿の操作に手首の方向転換を必要とせず、使用者の双方の手が手摺装置から離れてしまって転落する虞を解消した手摺装置を提供すること。
【解決手段】壁面Wに固着される手摺支持具1における上板部5には手載せ表面部4が被着され、手摺桿2は手摺支持具に軸着され、手摺桿が便器のような腰掛体前側上方を横切る位置と壁面前方における壁面に沿う位置とでそれぞれ係脱可能に係止される係止装置を有する。 (もっと読む)


【課題】一般住宅を建築する場合、建築時において家族等に要介護者が存在しなければ、要介護者用住宅を積極的に建築する動機に乏しく、仮に要介護者用の居室を備えた住宅を予め建築した場合であっても、要介護者が出現するまでは介護用の機能を十分に発揮することができず、むしろ居住者が健常者のみの間は、このような居室は無駄な空間となってしまうという問題が生じていた。
【解決手段】本発明では、後から改築すると大幅に改築が必要となってしまう建物の構造に関する箇所については予め介護を想定した構造とし、それ以外の箇所については要介護者が出現した場合に介護に適した住宅となるように施工可能な構造とした住宅を提供する。 (もっと読む)


【課題】階段手すりの笠木や腰壁の笠木等の各種の手をすりながら用いる笠木における使用後部側に手すり部を一体に設け、この手すりを握って用いる際に、その肘を乗せかけ得る乗せかけ面部を設けて、円滑、確実な移動を可能にする。
【解決手段】歩行移動等の動作時に手をするようにして用いることのできる笠木Aであって、この笠木Aが、長尺の板状体10の幅側における使用後部側10aにある長手縁に沿って該板状体10から連続するように起立された手すり部11を備えており、前記手すり部11を除く板状体10の上面10cが、前記手すり部11を使用手前側10bから握って移動する際に肘を乗せかけ得る乗せかけ面部10c’としてある笠木。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で製造コストが低く、組み付けも楽に速くでき仕上がりも美しい階段用手摺りの組み付け構造を提供できるようにする。
【解決手段】親柱と複数の子柱の上端部分に取り付けられ、階段の傾斜に沿って設けられる階段用手摺りの組み付け構造であって、親柱又は/及び子柱の上端部に手摺り嵌合用凹部を形成し、当該凹部に手摺りの連結部分を嵌合させて固定具で固定して親柱又は/及び子柱の上端部に手摺りを組み付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】施工性を高めることができるとともに、長尺部材の端部からの脱落を確実に防止でき、しかも、長尺部材の端面を完全に覆い隠すことのできる端面被覆材、およびそのような端面被覆材を用いた端面被覆工法を提供する。
【解決手段】端面被覆材10は、建築構造物の壁面12に取り付けられる長尺部材14の端面を被覆するものであり、長尺部材14の端面を覆う被覆部22と、長尺部材14の端面側から長尺部材14と壁面12との間に確保された隙間Sへ挿入され、隙間Sにおいて固定される固定片24とによって構成されている。端面被覆材10を用いて長尺部材14の端面を被覆する際には、まず、長尺部材14を壁面12に固定する。続いて、隙間Sに固定片24を挿入するとともに、長尺部材14の端面に被覆部22を装着する。そして、長尺部材14の端部に固定金具18を打ち込むことによって、隙間Sにおいて固定片24を固定する。 (もっと読む)


【課題】 アルミン酸塩を母体結晶とし、該母体結晶に賦活剤としてマグネシュウム、カルシュウム、ストロンチュウム、ナトリュウム、錫の酸化物を混合したことを特徴とする手摺用蓄光性蛍光体を提供すること。
【解決手段】 Al−61〜63重量%に対してMgO−12〜14重量%、CaO−7〜9重量%、SrO−15〜16重量%、NaO−1.8〜3.8重量%、SnO−0.5〜1.5重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階段室を必要としない階段を提供することを課題とする。
【解決手段】鉛直に立設された一本の中心支柱1と、この中心支柱1に支持される廻り部3及び直線部4を有する階段であって、廻り部3は、中心支柱1の周りに配置される複数の踏板35を備え、直線部4は、左右一対の側桁40A,40Bに支持される複数の踏板45を備え、一方の側桁40Aの上端部が中心支柱1に固定されるとともに、他方の側桁40Bの上端部が、鉛直に立設された外側支柱2と下階床F1との間に架設される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鳥類の飛来を防止する線材を、笠木の上部に簡便に設けることができる鳥類飛来防止用笠木カバーを提供する。
【解決手段】笠木6に外嵌するカバー本体13と、このカバー本体13に設けられ、笠木6の上部に配置する線材18を取り付ける線材取付部15とを備える。カバー本体13を笠木6に外嵌して複数の笠木カバー13を笠木6に取り付け、それらの線材取付部15に線材18を取り付けることにより、笠木6の上部に、鳥類の飛来を防止する線材18を、簡便に設けることができる。また、笠木6の継ぎ目11を覆う笠木カバー13を兼用することにより、新設或いは既設の笠木6であっても、簡便に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の接続部材で、様々な配置態様及び横幅の被接続部材(例えば笠木)を接続することができる接続構造及び接続部材を提供する。
【解決手段】接続部材2を介して笠木51,52を接続する。接続部材2は接続化粧部材20と端部化粧部材24とを備え、接続化粧部材20は、笠木51,52の端面51a,52a間に介挿固定される介挿板部21と、笠木51,52夫々の端部表面51b,52bを被覆する表面被覆部22とが一体に設けられてなり、端部化粧部材24は、端面51a,52a間に介挿固定される介挿部25と、一側部261及び他側部262で接続化粧部材20の長手方向の端部表面及び端面を被覆するL字状の部材被覆部26とが一体に設けられてなる。2個の端部化粧部材24は同一形状であり、接続化粧部材20は切断によって長さが調節できるため、夫々異なる幅の笠木51,52に共用できる。 (もっと読む)


【課題】 握掴力の弱い老人や子供等にとって握り易く、滑り難い安全手摺を提供すること。
【解決手段】 手摺の外周に多数の滑り止めのための凹部を2列に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手摺りを手の所定位置及び所定深さで握ることが出来ないような場合でも、
指先或いは指の腹と係合することで、老人など低把持力者でも滑ることなく確実に把持す
ることができる手摺りを提供することにある。
【解決手段】 手摺り本体1の外周面を、長手方向に沿って互いに平行に延びた横長方形
状の複数の平面2〜8および隣り合う各平面を区画する外に凸とした複数の稜線9d〜9
gからなる多角形棒状体構造の手摺り。 (もっと読む)


【課題】免震建物周囲の段差部や傾斜部に設置しても地震等の揺れ動き時に、スムーズに可動し且つ可動時に人が手摺を握っても安全な免震手摺を提供する。
【解決手段】第1の床1には垂直に第1支柱2が設置されている。第1支柱2には第1支柱2に対して垂直方向、つまり第1の床1に対して略水平方向にスライド機構によりスライド移動可能な第1手摺3が取り付けられている。第2の床4には垂直に第2支柱5と第3支柱6が設置されている。第2支柱5と第3支柱6に対して斜めに第2手摺7が固定して取り付けられている。第1手摺3と第2手摺7とは、左右に可動するベアリングなどを使用した可動する接続部材で接続されている。 (もっと読む)


【課題】 室内手摺り柱脚固定手段に於いて、手摺り施設の方向や延長が自在で、室内において設置場所の変更、追加設置が簡単にできると共に、柱脚固定が確実であり耐久性、安全性に優れた手摺り柱脚固定具を提供する。
【解決手段】 室内の手摺り施設を必要とする場所へ柱脚(5)(18)をネジ作用により立設固定し、手摺り棒接続部材(8)を介し手摺り棒(9)(10)(11)を設置することを特徴とする柱脚固定具。 (もっと読む)


【課題】支柱に対する横桟の取り付けを簡易且つ迅速に行なうことができ、しかも少ない部品数で且つ低コストで横桟の高さを揃えること。
【解決手段】横桟2の支柱1側の端面2aに取り付けられて横桟2の軸直角方向Nに突出する横桟接続用プレート3と、横桟接続用プレート3の一端部3a側を横桟2の端面2aに位置決めして固定する位置決め固定手段4とを備える。対をなす2枚の横桟接続用プレート3の少なくとも一方に位置決め固定手段4を用いて横桟2を取り付け、一方の横桟接続用プレート3を支柱1の一側面1bに当て且つ他方の横桟接続用プレート3を支柱1の他側面1bに当てた状態で、通しネジ5を一方の横桟接続用プレート3のネジ孔3cから支柱1の横通し孔1aを貫通して他方の横桟接続用プレート3のネジ孔3cに通して締結した。 (もっと読む)


【課題】 背丈の異なる人が、廻り階段のコーナ部を手摺り棒を手で掴んでスムーズに上り下りできる。手摺り棒の下端に衣服や足が引っ掛かったり、挟まったりせず安全性に優れている。
【解決手段】 廻り階段1のコーナ部に上下方向に設けられる手摺り棒2の下端部を廻り階段1の踏板3上に保持させる。 (もっと読む)


【課題】ベランダなどに設置された手摺が長期間に亘って風雨にさらされても、支柱の取付部での錆発生によるコンクリート躯体のクラック発生、それに伴う支柱の立設固定強度低下、手摺の転落等を防止できる手摺の支柱取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】手摺の支柱1は、断面形状がH形、T形等のアルミニウム合金製の中実の形材のみからなり、支柱の埋込部1bもアルミニウム合金製の形材のみからなる。この支柱の埋込部1bがコンクリート躯体7に形成された据付穴8に充填された無収縮性モルタル9を介在させて据付穴8に固定されている。支柱の埋込部には錆発生源となるスチール部材などがないため、支柱1が取り付けられているコンクリート躯体7にクラックは発生しない。 (もっと読む)


【課題】 開口部における手摺の取り付ける自由度が大きい。
【解決手段】 壁の縦枠14に沿ってケーシングが設けられる開口部の手摺装置であって、縦枠に沿う方向に延長する握り部4と、この握り部4に延在する基端部6とを有する手摺1を備え、基端部6に形成された突起7がケーシングが固定される縦枠の溝18に嵌合することにより、手摺1がケーシングの一部に取って代わって設けられる。これにより歩行者が開口部を通過する際に安全に支持される。さらに、手摺1が縦枠の上下方向略全長に渡って設けられることにより、車椅子による移動や立ち座り時に人が安全に支持される。 (もっと読む)


81 - 100 / 119