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Fターム[2E101KK02]の内容

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Fターム[2E101KK02]に分類される特許

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【課題】容易かつ安全に靴の脱ぎ履きを行なうことが可能な玄関用手摺りを提供する。
【解決手段】玄関の側壁Kに取着され、水平状に配設される横手摺り部10と鉛直状に配設される縦手摺り部20を有するL字状の手摺り本体1を備えた玄関用手摺りであって、横手摺り部10に、電動によって横手摺り部10に沿った水平状軸心L1廻りに揺動する座部3を取着した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収容部に手摺の端部を収容した際のその手摺の端面の配設位置に基いて距離を測定する場合に容易に且つ正確に測定できるようにする手摺取付用施工治具及び手摺取付装置の提供を目的とする。
【解決手段】手摺取付用施工治具は、手摺ブラケット1に設けられた固定具挿入用孔32に嵌挿されるブラケット取付部としての嵌挿部8と、嵌挿部8によって手摺ブラケット1に取付けられた状態で、手摺ブラケット1に設けられた収容部31の端面当接部31aと対応する位置に、メジャーの端部に設けられた係止片を引っ掛け得る引掛部73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】均一性の高い照射光を必要な場所に照射できる照明機能付き手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り本体と、前記手摺り本体の一部に配置され、前記手摺り本体の長手方向に沿って延在し、透光性を有する化粧カバーと、前記化粧カバーより内側に配置され、前記手摺り本体の長手方向に沿って延在し、光を反射・拡散してスリットより放射するフラッターと、前記フラッターの内側に配置された光源と、を備えた照明機能付き手摺りとした。 (もっと読む)


【課題】歩く際に使いやすくすることが可能になる上に、その施工作業性をも高めることができる手摺笠木の提供を目的とする。また、以上の手摺笠木を構成可能な手摺用笠木材の提供を目的とする。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなる笠木材1を芯材2に外嵌して形成される手摺笠木であって、
前記笠木材1は、略多角筒状に形成され、芯材2に形成された角支持部3を覆う角部4を備えるとともに、前記角部4には、該角部4の内壁4aよりも厚さ方向外壁4b寄りの位置に加熱用の高温の流体5を外部から導入可能な流体流路6を形成して手摺笠木を構成する。
また、
熱可塑性合成樹脂を押し出し成形して略多角筒状に形成され、角部4の内壁4aよりも厚さ方向外壁4b寄りの位置に加熱用の高温の流体5を導入可能な流体流路6を長手通しに形成して手摺用笠木材を構成する。 (もっと読む)


【課題】化粧シートの側端部と溝との間に空気が残ることをなくし、残留空気によって化粧シートの剥がれが生じる事を防止する。
【解決手段】棒材1の外周一個所に断面形状がV字形の溝3を棒材1の軸心に沿って一直線状に設けることで、この溝3が曲面に形成した開口縁部3a、3bと、この開口縁部3a、3bから丸棒材1の中側に入り込む斜面部3c、3dと、最深部3eから成るものとし、このようにした棒材1の外周面を覆うように化粧シート2を棒材1の外周面に貼着すると共に、化粧シート2の側端部2a、2bを溝3内に折り込んで、化粧シート2の側端部2a、2bを溝3の斜面部3c、3dに貼着した構造とする。 (もっと読む)


【課題】建物立ち上り部に対する笠木及び支柱の固定作業が安全に能率よく省力的に行える建物立ち上がり部分の手摺り取付け装置を提供する。
【解決手段】建物立ち上り部1の上面に複数の笠木取付け金具2と手摺り支柱5の固定用ベース板4をビスのねじ込みによって固定し、前記建物立ち上り部1の上部に被せた笠木3を前記笠木取付け金具2に係止することにより固定配置し、前記手摺り支柱5の下端に固定した座板6を笠木3上で固定用ベース板4の直上位置に重ね、前記座板6に設けたビス孔24から笠木3及び固定用ベース板4にねじ込んだタッピングビス23で笠木3の上に固定することにより、笠木3の上に手摺り支柱5を起立配置した。 (もっと読む)


【課題】良好に使用することができる跳ね上げ式手摺りを提供する。
【解決手段】跳ね上げ式手摺りは、手摺り部10を備えており、手摺り部10が、壁面から略水平方向に延びた使用状態Bと、壁面に沿って略垂直方向に延びた退避状態Aとの間を回動自在に壁面に取り付けられる。手摺り部10が使用状態Bから退避状態Aに回動する方向に弾性力を付与するコイル状のねじりバネ53を有するバネユニット21を有しており、手摺り部10の端部を連結して回動軸を構成する回動軸部20とを備えており、バネユニット21は、ねじりバネ53の一端部を連結する固定部材51と、固定部材51に対して回転自在に取り付け、ねじりバネ53の他端部を連結した回転部材52とを有し、ねじりバネ53は、他端部がねじりバネ53の中心軸から外れており、この他端部が連結している回転部材52は、ねじりバネ53の他端部の内面を案内するガイド部59を有している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させ、かつ、高級感をもたらすことのできる手摺パイプの提供を目的とする。
【解決手段】表面に凹凸パターン1が加工された金属パイプ2の表面を透明合成樹脂被覆層3により被覆して構成する。 (もっと読む)


【課題】笠木の改修作業を容易に行うことができると共に、十分な取付け強度を得ることができる笠木カバーを提供する。
【解決手段】既設の笠木14に覆装される笠木カバー15であって、下面が開放されると共に、既設の笠木14に上側から装着(外嵌)されるカバー本体21と、既設の笠木14を下側から支持する格子13から外れた位置にそれぞれ配設され、カバー本体21の両下端部31を連結する1以上の連結板23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】グリップ力を向上させるための滑り止め部を必要且つ十分な範囲に備えた手すりの提供。
【解決手段】手すり棒1の軸中心1eを通る仮想の水平線xの下側で、且つ、この軸中心1eを通る仮想の垂直線yよりも手すりRの利用者の歩行側に位置される側部1a’における、前記軸中心1eから放射方向に延びて前記垂直線yとの間に65度の鋭角を形成する仮想の線分z1とこの垂直線yとの間に位置される箇所の全部又は一部を手すり棒1の長さ方向に亘る滑り止め部1bとしてなる。 (もっと読む)


【課題】握りやすく、かつ、握ったときに滑りにくい手摺笠木の提供を目的とする。
【解決手段】笠木芯材1を被覆体2により覆って形成される手摺笠木であって、
前記被覆体2が、クッション性を有する材料により、外周が多角形をなす断面形状に形成されるとともに、
一部の頂角部が残余の頂角部に比して沈み込み変形容易に形成される。 (もっと読む)


【課題】手摺を掴み易くできるともに手摺を支持するアーム部を短くできる手摺の支持構造を提供する。
【解決手段】ブラケット6の取付部10が、アーム部11の基端部に向けて斜め下方に傾斜する傾斜部12を有し、この傾斜部12の下端部にアーム部11の基端部が設けられているので、この傾斜部12の下端部は固定部5より壁3から離れ、その分、アーム部11を短くできる。また、アーム部11の先端部で手摺1を下方から支持し、アーム部11と傾斜部12とによって、断面略V字形の凹所13が手摺1の斜め下方に設けられているので、手摺1の周囲に当該手摺1を掴み易くするための領域を確保でき、手摺1を掴み易くできる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材をを用いた構造を提供する。
【解決手段】連結される一対の笠木の対向端面間の隙間を表側から覆い隠す表面部、表面部の両端部から延びて隙間を左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部、及び表面部から裏側方向に延設されて、笠木の表側から隙間に入り込む表面部側挿入面部、を有する第1部材と、
側面部の先端部から延びて隙間の階段壁壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部、及び裏面部から表側方向に延設されて、笠木の裏側から隙間の階段壁壁面より露出する部分に入り込む挿入部位、及び挿入部位から反対側の側方に延びる延長部位からなる裏面部側挿入面部、を有する第2部材と、
を含むこと、を特徴とする、階段壁の端面に取り付けられる該端面より幅広とされた笠木の連結部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】手摺の前出距離等に応じてフランジの厚みを変更した場合であっても、手摺本体の端部側面に形成された被係止部に意匠カバーに形成された係止部を係止させるので、意匠カバーと壁面に隙間を生じることなく、フランジの厚さ違いに同一部品で対応することができる。
【解決手段】使用者が把持する手摺本体の端部に前記手摺本体の端部の強度を確保するフランジを連結し、壁面に対して前記フランジをネジで取り付け、更に前記手摺本体の端部に係止する意匠カバーにより前記フランジが覆い隠される手摺において、前記意匠カバーの内側に前記壁面に向かう方向に突出して形成された複数の係止部と、前記手摺本体の端部側面に形成され、前記複数の係止部が係止する被係止部と、を有する係止構造を備え、前記複数の係止部は、前記壁面に向かう方向において高さの異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段差のある通路や階段で確実に足元の安全を確保でき、ベランダやバルコニーに照明を有効に取り入れることができる手摺りを提供する。
【解決手段】ベランダ、廊下、階段等の通路の端部に沿って支柱1を一定間隔に立設し、これら支柱1の上端部に手摺り笠木2を架け渡すと共に、支柱1の下端部どうしを下枠3により連結し、隣り合う両支柱1,1と手摺り笠木2と下枠3とで形成される区画4内にパネル5を嵌装し又は桟材を格子状に配設してなる手摺りにおいて、手摺り笠木2を、通路側端部2aが支柱1より通路T側へ出っ張るように形成し、手摺り笠木2の通路側出っ張り端部2a下面側に多数のLED6を笠木長手方向に一定間隔に配設してなるLED照明装置7を設け、このLED照明装置7によって通路T部分を照らすようにした。 (もっと読む)


【課題】固定式手すりに対して可動部材を回動させることができず、可動部材から延び出ている手すりも固定式手すりに対して動かない、固定式手すりに対して好ましい方向に延び出させたこの手すりを握ると、上がり下がりや立ち座りの動作を安全に行うことができる手すりを提供する。
【解決手段】壁面Bに取り付けられている垂直方向の固定式手すり1に装着・固定させ得る固定部材2と、固定式手すり1に回動自在に装着させ得るものであって、固定部材2に上下方向からの凹凸嵌合を係脱させ得る可動部材3とからなる。可動部材3には、垂直方向の固定式手すり1に対して交差する方向に延び出る手すり4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】組立作業性に優れ、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作が可能な可動連結式手摺装置を提供する。
【解決手段】上,下横桟12,13と縦桟14,15とを有する対をなす手摺体10,11を備え、これら対をなす手摺体10,11を重ね合わせスライド自在に連結する。対をなす手摺体10,11に前記スライド方向の凹溝34,35,43,44を設け、凹溝34,35,43,44にスライド自在に嵌合する嵌合部52Aを小口蓋51に設け、この小口蓋51を対を成す手摺体10,11の他方の端部に設ける。手摺体10,11がスライドすることにより、躯体1,2間の変位を吸収し、隣接躯体1,2を繋ぐ渡り廊下などにおいて水平方向の可動に対応することができる。また、小口蓋51により手摺体10,11の端部開口を塞ぎ、ゴミなどの侵入を防止できる。その小口蓋51に凸部52を設けるから、部品数が増加することなく、組立作業性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取付け作業および交換作業を容易に行うことができる柵構造体を提供することである。
【解決手段】 柵構造体を、建物1の躯体に、水平方向に間隔をあけて平行かつ鉛直に立設される複数の支柱11と、水平方向に隣接する各支柱11間にわたって配置される複数の矩形板状のパネル12と、各支柱11に平行に固定される固定竪枠部材13と、固定竪枠部材13の軸線に平行な軸線まわりに角変位自在に設けられる可動竪枠部材14とを含んで構成する。可動竪枠部材14は、各パネル12の互いに隣接して配置される各一側部を、固定竪枠部材13に近接する方向に押圧して、各パネル12の両側部を支柱11に固定する。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を優先するも施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺。
【解決手段】足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定する。支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してほぼL字に枠体3を組む。縦枠2と下枠3のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12bに沿ってパネル4を摺動させてパネル4の一側端部および下端部の二辺を保持させる。パネル呑込み溝12a,12aを有する縦枠2を上方からスライドして取り付け、その縦枠2の一側側のパネル呑込み溝12aでパネル4の他側端部を保持する。別のパネル4を差し入れ、これを足場10に立設するすべての支柱1に繰り返し行う。パネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】握る機会が多く、目に付く場所であっても採用することができる手すり用被覆部材の取付構造を提供する。
【解決手段】手すり本体21の外周面25を部分的に被覆部材31で全周に渡って覆う。被覆部材31を円筒状に形成し、その側面に長さ方向に延在するスリット41を全長に渡って形成する。スリット41を波形状に形成し、スリット41を境とした一方側の第一縁部51に、他方側の第二縁部52側に円弧状に延出した複数の第一延出部61を形成する。第二縁部52に、第一縁部51側に円弧状に延出した複数の第二延出部63,・・・を形成する。 (もっと読む)


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