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Fターム[2E101KK03]の内容

建築物の階段 (4,288) | 笠木 (566) | 笠木部材 (316) | 屈撓性のある笠木部材 (14)

Fターム[2E101KK03]に分類される特許

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【課題】使用者の反転動作に伴って下方に向かう誘導力を生じさせ、かかる誘導力によって着座動作にスムーズに移行することを可能としながら、使用者の体が下方に向けて受ける力の大きさを使用者が容易に調整することのできるトイレ用手すりを提供すること。
【解決手段】このトイレ用手すり10は、鉛直上方から鉛直下方に向って洋式腰掛便器2に接近し、その内部を通る第一軸線L1と鉛直線とのなす角度が角度θ1となるように斜めに配置される第一把持部11と、鉛直下方から鉛直上方に向って洋式腰掛便器2に接近し、その内部を通る第二軸線L2と鉛直線とのなす角度が角度θ2となるように斜めに配置される第二把持部12と、を備えており、角度θ1は、角度θ2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】筋力の衰えをカバーする治具。
【解決手段】利用者1は利き手で握り棒2−1とロック機構2−2を握るとロックが外れトルクリール3−1若しくはコンストンスプリング3−2により引っ張り力が働き階段上りを誘導。利用者は体重をかけながら階段を上がると、握り棒2−1は利用者本人と共に上部へ移動する。又階段を降りるときはその逆で握り捧2−1とロック機構2−2を握って下り始めるとトルクリールの内部ばねの働き若しくはコンストンスプリングの自己調整能力が働き定速で適当にブレーキ役を果たす。 (もっと読む)


【課題】握りやすく、かつ、握ったときに滑りにくい手摺笠木の提供を目的とする。
【解決手段】笠木芯材1を被覆体2により覆って形成される手摺笠木であって、
前記被覆体2が、クッション性を有する材料により、外周が多角形をなす断面形状に形成されるとともに、
一部の頂角部が残余の頂角部に比して沈み込み変形容易に形成される。 (もっと読む)


【課題】屈曲部と直線部を連続的に形成することができると共に、直線部では強度をもたせて、手摺支持部の間隔を広げることができ、かつ外観の向上及びコストの低廉化を図れるようにした手摺を提供する。
【解決手段】金属製心材20の外周に合成樹脂材21を被覆してなり、屈曲することが必要な部位において屈曲可能な第1の手摺体2と、金属製心材30の外周に合成樹脂材21Aを被覆してなる直線状の高剛性を有する第2の手摺体3と、設置面に立設される支柱の上端、又は建物の壁面に設けられ、第1の手摺体と第2の手摺体の少なくとも一方を固定・支持するブラケットと、を具備する手摺において、第1の手摺体及び第2の手摺体の金属製心材の内部に同径の長手通しの挿通部25,35を形成し、両手摺体の挿通部に共通のジョイント材40を挿入すると共に、固定ねじ50によって両手摺体とジョイント材とをそれぞれ固定して、両手摺体を連続的に連結する。 (もっと読む)


【課題】手すりの縦方向への屈曲部を施工するために使用することが可能であり、施工現場での施工性が高く、手すりの連続性を確保することができる、手すりのジョイント材を提供する。
【解決手段】一方の手すりに連結される第1の連結端部11と、他方の手すりに連結される第2の連結端部12と、第1及び第2の連結端部の間に延在し、かつ、第1及び第2の連結端部に一体化された、架橋部13とを有する。この架橋部13は、上面14及び下面15を有し、この上面14及び下面15の方向のみに曲げ変形が可能なように、全体として板状の形態をなす。架橋部13は上面14又は下面15の方向に予め湾曲成形されている。この架橋部13にリブ16a、16bを一体的に形成し、このリブに、笠木の内面に当接して笠木の形状を保持する支持面Sbと、笠木の縁部を係止する係止部Eaを形成する。 (もっと読む)


【課題】 本体手摺り同士を連結手摺りによって連結することにより構成された手摺りの取り付けを、現場で容易に行えるようにした連結手摺りを提供する。
【解決手段】 手摺り4の本体部分となる本体手摺り5同士を連結する連結手摺りであって、
芯材41と、可撓性を有していて前記芯材41を被覆するカバー42とを備え、前記芯材41を、手摺長手方向Aに並べて配置された複数の芯材セグメント44を屈曲可能な関節部45を介して連結することにより、屈曲自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】手摺りを取付ブラケットに取付ける取付作業の容易化を図る。
【解決手段】壁2に取付ける取付ブラケット3A,3Bと、取付ブラケット3A,3Bに取付ける手摺り4とを備え、手摺り4は手摺長手方向Aに沿って設けた係合溝21を備え、係合溝21は手摺長手方向Aに直交する方向に開口する開口溝22を備え、取付ブラケット3A,3Bは、開口溝22から係合溝21に挿入される固定部材32と、手摺り4に接当することにより該手摺り4に対する取付ブラケット3A,3Bの固定部材挿入方向Eへの移動を規制する規制部29aとを備え、固定部材32は、係合溝21に挿入した後に回動することにより係合溝21内に設けられた係合面12aに係合して係合溝21からの反挿入方向への抜け止めがなされ、且つ、固定部材32を反挿入方向へ移動させて係合面12aに押付けることにより手摺り4を取付ブラケット3A,3Bに固定する。 (もっと読む)


【課題】使用者Mが手摺り8を掴んで床面1の上段2及び下段3間の段差部4を上り下りする際に、安定した姿勢で上り下りできるようにする。
【解決手段】手摺り8は、下段側端部13aが床面1における上段2の段差側端部2aに対応する位置よりも所定距離Xだけ下段3側にずれて位置するように、上段2から下段3に亘る範囲の床面1に対応して水平又は略水平に取り付けられる上側水平部13と、この上側水平部13の下段側端部13aに連続し、下段3の床面1に向かって下がるように傾斜して取り付けられる傾斜部14とを有するものとし、使用者Mが手摺り8の上側水平部13を掴んで床面1の段差部4を上り下りできるようにする。 (もっと読む)


【課題】出隅や入隅の手前に傾斜して設置された第一の手すり部材と、出隅や入隅の向こう側に傾斜して設置された第二の手すり部材との間に傾斜したコーナー部を形成する継手部材及びその施工方法を提供する。
【解決手段】先ず、継手部材1の第一の接続片5を固定し、継手本体3を変形可能な温度まで加熱した後、継手本体3を第一の接続片5の軸心10のまわりに捩り変形させ、継手本体3の第二の平面部24の中心24aを高さHだけ上昇させる。これにより、継手本体3の捩り変形前に位置E1にあった第二の平面部24は位置E2まで変位する。次に、第二の接続片7の軸心11のまわりに継手本体3を捩り変形させ、継手本体3の他方の端部6を位置E2から位置E3に回転させる。継手本体3の他方の端部6が第二の接続片7の軸心11を中心として回転する角度Θは、手すり部材101の傾斜角度Θに一致する。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性マイクロカプセルを使用して発泡させた樹脂を被覆材とした手摺を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を使用し、該樹脂の軟化点以下の温度でガス状になる揮発性膨張剤をマイクロカプセル化した熱膨張性マイクロカプセルを基本の軟質の合成樹脂中に加えて熱処理することにより製造した発泡樹脂成形物を被覆材として手摺の芯材に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び操作によって十分な強度の手摺の折曲げ部を形成でき、両側の手摺構成部材との一体感を高めた折曲げ部を形成できる手摺の折曲げ金物を提供する。
【解決手段】塑性変形可能な金属部14からなり、手摺11の折曲げ部12に用いる折曲げ金物10であって、金属部14はコの字断面形状部分18を備え、コの字断面形状部分18の一対の側壁部15を両側の手摺本体13に接合すると共に、連結壁部16の上面16aを、両側の手摺本体13の上面13aに沿うように配置して取り付けられる。連結壁部16は、中央よりも両側の側壁部に向けて肉厚が厚くなっていることにより凹曲面となった内側面16bを有しており、金属部14は、折曲げ部12を挟んだ両側の手摺本体13を折り曲げることにより塑性変形して、折曲げ部12に両側の手摺本体13の上面13aを滑らかに接続させる湾曲面を連結壁部16の上面16aによって形成する。 (もっと読む)


【課題】
所要形状を有する管構造体が現場等で簡単に形成できるようにした、管構造体及びその製造方法、管構造体を利用した手すりを提供する。
【解決手段】
手すりTは、管構造体1と、管構造体1を固定するための固定具である固定金具2を備えている。各固定金具2は、管構造体1が上記した壁面の表面に及び階段の傾斜角度に沿った状態で固定できるよう、予め決められた所定箇所に複数設けてある。管構造体1は所要長さの変形性を有する管体10を備えている。管体10内部には芯材11が貫通させて設けてあり、更にモルタル12が芯材11を埋め込むよう充填して固化してある。管体10は、壁面の表面に及び階段の傾斜角度に沿うように曲げて、壁面に取り付けた固定金具2に架け渡した状態で固定されている。 (もっと読む)


上部横木(102)と下部横木(103)と、1または2箇所の概ね垂直な部分(118)を備える少なくとも1本のワイヤ(101)を含む柵であって、ワイヤは、他端部の位置とは異なる一方の端部の位置から離間した位置に固定される各端部に平行となるように位置づけされ、一方の端部は一方の横木に固定され、他方の端部は同じ横木または他方の横木に固定され、垂直部分の一方の長さ方向、あるいは2本の概ね垂直な部分がある場合にはその両方の垂直部分の長さ方向に沿う位置からずれた位置に締め付け横棒装置を有する締め付け手段からの作用引っ張り力を構成する横棒装置も提供する締め付け設備を有する柵。 (もっと読む)


【課題】継ぎ目が見えない手摺は心材に合成樹脂を被せて一体化させているが、複雑な形状からなるアルミの心材に、硬くなった合成樹脂を火傷と火災の危険を感じながら高温で柔らかくして被せる作業が行われていた。
心材は複雑な形状のため曲がり部分を作業現場で作成することが難しく、材料のコストと作業費用の両面から高価なものとなっている。
【解決手段】心材部分に鉄のように安く強く手動曲げ具で曲げれる太さの金属のパイプを使用し、また、手で曲げれるようにホースやパイプ状の中に金属棒を挿入して好みの形状を作成しホースの中に流動性合成樹脂を流し込み、曲がり部分を作成する。曲がり部分と直棒部分を連結し必要であれば太さ調整用のスペーサーを被せて熱収縮性合成樹脂を通したり、結合部を有する樹脂を被せたりしてずれ防止を施して素材の安全保護対策用具の製作が可能となる。 (もっと読む)


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