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Fターム[2E101KK07]の内容

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【課題】連設される手摺本体を直線的あるいは非直線的に設置する際に、取付け作業性に優れ、かつ手摺本体への強い衝撃荷重に対して高い連結強度の手摺取付部を備えた手摺の提供。
【解決手段】所定間隔で立設される支柱の支持部6に手摺取付部4を設け、この手摺取付部4に連結固定される手摺本体3の端部が、弾性を有するスリーブ9を嵌挿させて受け部7に載置され、カバー8のボス80を上方からスリーブ9および手摺本体3を貫通させて受け部7とカバー8の両端縁部をスリーブ9の鍔90の内側に位置させて外面に露出しないように、受け部7とカバー8により手摺本体3の端部を挟持し、受け部7の下方からねじ11を、カバー8のボス80に螺合して連結する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材をを用いた構造を提供する。
【解決手段】連結される一対の笠木の対向端面間の隙間を表側から覆い隠す表面部、表面部の両端部から延びて隙間を左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部、及び表面部から裏側方向に延設されて、笠木の表側から隙間に入り込む表面部側挿入面部、を有する第1部材と、
側面部の先端部から延びて隙間の階段壁壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部、及び裏面部から表側方向に延設されて、笠木の裏側から隙間の階段壁壁面より露出する部分に入り込む挿入部位、及び挿入部位から反対側の側方に延びる延長部位からなる裏面部側挿入面部、を有する第2部材と、
を含むこと、を特徴とする、階段壁の端面に取り付けられる該端面より幅広とされた笠木の連結部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】長時間照明においても手摺が熱くならないなど発熱量を抑え、省エネルギーを実現すると共に、手摺全体が均一に発光することが可能な照明機能付きの手摺装置を提供する。
【解決手段】手摺り棒を構成する透明乃至半透明の樹脂製の中空管、該中空管の内部に挿入され、表面に光射出面を備えた導光板、該中空管の両端に取り付けられ、内部にLEDを備え、該導光板の先端から入光させる光照射部を備えたブラケットを備えた手摺り装置。 (もっと読む)


【課題】屋内や屋外に設置される手摺り、特に言えば管状の手すり材を使用した手摺りの構築に好適な継手と、同継手を使用して構築した手摺りを提供する。
【解決手段】管状手すり材2の外径と同径で同一形状の継手基部3から、管状手すり材2の中空部2aを密接に外嵌めする連結用筒部4が1個突き出され、継手基部3と連結用筒部4との境界は垂直な段部5に形成され、継手基部3から、内側面6aが管状手すり材2の外面へ外接して同方向へ突き出された固定板6が片持ち板として形成され、この固定板6に固定用孔7が設けられ、連結用筒部4へ外嵌めした管状手すり材2は、固定板6の固定用孔7を利用する固定具8で固定される。 (もっと読む)


【課題】屈曲部と直線部を連続的に形成することができると共に、直線部では強度をもたせて、手摺支持部の間隔を広げることができ、かつ外観の向上及びコストの低廉化を図れるようにした手摺を提供する。
【解決手段】金属製心材20の外周に合成樹脂材21を被覆してなり、屈曲することが必要な部位において屈曲可能な第1の手摺体2と、金属製心材30の外周に合成樹脂材21Aを被覆してなる直線状の高剛性を有する第2の手摺体3と、設置面に立設される支柱の上端、又は建物の壁面に設けられ、第1の手摺体と第2の手摺体の少なくとも一方を固定・支持するブラケットと、を具備する手摺において、第1の手摺体及び第2の手摺体の金属製心材の内部に同径の長手通しの挿通部25,35を形成し、両手摺体の挿通部に共通のジョイント材40を挿入すると共に、固定ねじ50によって両手摺体とジョイント材とをそれぞれ固定して、両手摺体を連続的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 出隅部や入隅部において、壁面に沿って配設される手摺り同士の接続が確実に行えると共に、壁面に対する手摺りの取付も強固に行える手摺り用接続具を提供する。
【解決手段】 平面円弧状に屈曲している接続フレーム部1Aの両端に、手摺り20の端部を挿嵌させてネジにより固定可能に形成した短筒部2Bを有する取付部2、2を一体に設けていると共に、接続フレーム部1Aにカバー体1Bを取付けることによって接続具本体1を形成してあり、この接続具本体1を出隅部等に沿って配設してその両短筒部2B、2Bにそれぞれ手摺りの端部を挿嵌した状態にしてネジにより固定することにより、手摺りを互いに直角に対向させた状態に接続し、壁面に手摺りを取付ける場合には、一方の短筒部2B内に壁面取付用スペーサ部材3を配設して該スペーサ部材3を壁面に固定し、他方の短筒部2Bに手摺りを取付ける。 (もっと読む)


【課題】手すりの縦方向への屈曲部を施工するために使用することが可能であり、施工現場での施工性が高く、手すりの連続性を確保することができる、手すりのジョイント材を提供する。
【解決手段】一方の手すりに連結される第1の連結端部11と、他方の手すりに連結される第2の連結端部12と、第1及び第2の連結端部の間に延在し、かつ、第1及び第2の連結端部に一体化された、架橋部13とを有する。この架橋部13は、上面14及び下面15を有し、この上面14及び下面15の方向のみに曲げ変形が可能なように、全体として板状の形態をなす。架橋部13は上面14又は下面15の方向に予め湾曲成形されている。この架橋部13にリブ16a、16bを一体的に形成し、このリブに、笠木の内面に当接して笠木の形状を保持する支持面Sbと、笠木の縁部を係止する係止部Eaを形成する。 (もっと読む)


【課題】金属部材の形状や、金属部材同士の突き合わせ部分の角度にかかわらず、前記突き合わせ部分の目隠し施工や、端部又はコーナー部の保護が容易であって、耐候性にも優れた保護テープを提供する。
【解決手段】継ぎ目テープ20は、手摺部材10,12の端部同士の突き合わせ部分14を目隠しするために、巻き付けて使用される。前記継ぎ目テープ20は、ブチル両面テープ22の表面に、一方の接着剤層24Aを除いてポリ塩化ビニルテープ26を接着して構成されており、優れた耐候性を発揮するとともに、突き合わせ部分14の目隠しを容易に行うことができる。また、手摺部材10,12の形状や、一方の手摺部材10に対する他方の手摺部材12の傾斜具合や傾斜の有無にかかわらず、接着が可能である。 (もっと読む)


【課題】手摺りを取付ブラケットに取付ける取付作業の容易化を図る。
【解決手段】壁2に取付ける取付ブラケット3A,3Bと、取付ブラケット3A,3Bに取付ける手摺り4とを備え、手摺り4は手摺長手方向Aに沿って設けた係合溝21を備え、係合溝21は手摺長手方向Aに直交する方向に開口する開口溝22を備え、取付ブラケット3A,3Bは、開口溝22から係合溝21に挿入される固定部材32と、手摺り4に接当することにより該手摺り4に対する取付ブラケット3A,3Bの固定部材挿入方向Eへの移動を規制する規制部29aとを備え、固定部材32は、係合溝21に挿入した後に回動することにより係合溝21内に設けられた係合面12aに係合して係合溝21からの反挿入方向への抜け止めがなされ、且つ、固定部材32を反挿入方向へ移動させて係合面12aに押付けることにより手摺り4を取付ブラケット3A,3Bに固定する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材を提供する。
【解決手段】連結される一対の笠木の対向端面間の隙間を表側から覆い隠す表面部、表面部の両端部から延びて隙間を左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部、及び表面部から裏側方向に延設されて、笠木の表側から隙間に入り込む表面部側挿入面部、を有する第1部材と、
側面部の先端部から延びて隙間の階段壁壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部、及び裏面部から表側方向に延設されて、笠木の裏側から隙間の階段壁壁面より露出する部分に入り込む挿入部位、及び挿入部位から反対側の側方に延びる延長部位からなる裏面部側挿入面部、を有する第2部材と、
を含むこと、を特徴とする、階段壁の端面に取り付けられる該端面より幅広とされた笠木の連結部材。 (もっと読む)


【課題】通常は回動手摺バーを略水平姿勢に安定保持することができ、健常者、車椅子使用者のいずれもが容易に回動手摺バーの回動操作を行って手摺を通過可能な状態に移行させることができる可動式手摺を提供する。
【解決手段】可動式手摺10を構成する回動手摺バー11の片端に設けられた回動ジョイント12は第一固定手摺バー14に取り付けられた第一支持ジョイント16に回動可能に枢支され、掛止ジョイント13は第二固定手摺バー17に取り付けられた第二支持ジョイント15に着脱可能に連結されている。回動ジョイント12は、第一支持ジョイント16に対し、鉛直方向及び水平方向へ回動可能に枢支されているため、第二支持ジョイント15から離脱させた掛止ジョイント13を、第二支持ジョイント15の側方を通過させることにより、回動手摺バー11が第二支持ジョイント15より下方へ回動可能である。 (もっと読む)


【課題】手摺体と連結体との嵌合部分の接触面積を抑制して、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作が可能な可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】対をなす手摺体10,11を重ね合わせスライド自在に連結する連結体48を備えた可動連結式手摺装置8,9であって、手摺体10,11に、スライド方向に形成された上部溝部32,33及び下部溝部41,42を備えるとともに、連結体10,11に、上部溝部32,33及び下部溝部41,42にスライド自在に嵌合可能な凸部53,54を備え、手摺体10,11と連結体48との嵌合部分の接触面積を抑制して、手摺体10,11と連結体48との接触抵抗を低減させることにより、手摺体10,11のガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる手摺に取り替えなくても長さの調整が可能であり、手摺の長さを実質的に延長することができ、長めの手摺に取り替えたと同様の効果を生じる手摺の取付けブラケットを提供する。
【解決手段】手摺の取付けブラケットBは、固定部材1と固定部材1に着脱可能に装着される延長部材2を備えている。固定部材1は、手摺3の端部に取り付ける連結部15と、手摺3の取着箇所側に向けて突出しており延長部材2の取着部22を装着する装着部を含む。延長部材2は、固定部材1に取り付ける取着部22と、固定部材1に取り付けた手摺3と同軸となって手摺3の端部から延出する方向に形成された延長部23を含む。 (もっと読む)


【課題】設置場所に適した形状の手摺りを設置できるようにする。
【解決手段】断面が互いに異なる形状である2つの手摺り1a,1bを各々の端部でジョイントにそれぞれ接続し、互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】点字等の情報表示部を有するプレートを、段差のない状態で、既存の手摺に対して容易かつ強固に組み付けできるようにすること。
【解決手段】点字等の情報表示部を有する手摺構成体10と手摺本体1とを接続する手摺において、手摺構成体は、連結基部21の一端に挿入部23を有する一対のベース部材20と、挿入部の外周面に拡開可能に配設される複数のフィットブロック32を有する拡開部材30と、挿入部を貫通するボルト41と、拡開部材の先端に当接するナット42とからなる締付部材40と、ベース部材同士を連結する連結ねじ50と、ベース部材の上面部を被覆する表面に点字等の情報表示部を有する表示プレート70と、ベース部材の下面部を被覆し、固定ねじ90を介して表示部プレートに固定される下面プレート80とを具備する。 (もっと読む)


【目的】 手摺りの取り外しが比較的困難な着脱自在手摺りとする。
【構成】 2つの固定側手摺り100 と、固定側手摺り100 の間に連結される取外側手摺り200 と、両手摺り100,200 の間に設けられ、取外側手摺り200 を着脱可能に固定側手摺り100 に連結する着脱機構300 とを備え、着脱機構300 は、固定側手摺り100 の端部に取り付けられる固定側着脱部310 と、取外側手摺り200 の端部に取り付けられる取外側着脱部320 とを有し、固定側着脱部310 は、固定側本体311 と、固定側本体311 の貫通孔316 内にスライド可能に収納されるラッチ部材312 と、ラッチ部材312 を外側方向に突出させる弾性体313 と、ラッチ部材312 を弾性体313 に抗して固定側本体311 内で後退させるロック部材314 とを有し、取外側着脱部320 は、突出したラッチ部材312 が入り込む凹部322 がある取外側本体321 を有し、ロック部材314 の回転でラッチ部材312 を後退させる。 (もっと読む)


【課題】手すり棒の必要長さを容易かつ正確に測定することが可能な手すりブラケットを提供する。
【解決手段】手すりブラケット1は、壁面に固定される台座10と、アーム20と、手すりが挿入される挿入孔36が形成された受け部30とを備えている。受け部30の挿入孔36内には、手すり棒5が所定長さ以上挿入孔36内に挿入されない様に規制するストッパが形成されている。ストッパは、受け部30の内面から受け部30の中心軸に向かって突出する突出片37aを備えている。受け部30の外面には、ストッパの位置を示す目印が設けられている。目印は、受け部30の周方向に線状に延びる溝38により構成されている。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材を提供する。
【解決手段】連結部材20を構成する一方の第1部材21に、連結される一対の笠木11,12の対向端面間の隙間Gを表側から覆い隠す表面部23と、この表面部23の両端部から延びて前記隙間Gを左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部24,24と、表面部23から裏側方向に延設されて表側から前記隙間Gに入り込む挿入面部とを備える。連結部材20を構成する第1部材21とは別体の他方の第2部材22に、第1部材21の側面部24,24の先端部から延びて前記隙間Gの階段壁3壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部26,26と、各裏面部26から表側方向に延設されて裏側から前記隙間Gに入り込む挿入面部とを備える。そして、第1及び第2部材21,22を硬質合成樹脂材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】点字などを刻印した刻印付接続パイプを、既設の手摺パイプの一部を切断したところに、安全かつ簡単に取り付けられるようにする。
【解決手段】点字等を刻印した接続用パイプ1の中に、押出バネ3が取り付けられている一対のスライドパイプ2がある。支え板7で回転可能に保持される駆動ネジ4に、押出バネ3が結合されている伝達ナット5が、回転可能に取り付けてある。既設の手摺パイプを、接続用パイプ1の長さに合わせて切断した部分に、接続用パイプ1を合わせる。六角レンチで駆動ネジ4を回すと、伝達ナット5が動いて、押出バネ3を押す。押出バネ3が伸びて、スライドパイプ2が管軸方向にスライドし、手摺パイプの切断部に挿し込まれる。スライドパイプ2を十分スライドさせてから、手摺パイプに固定する。 (もっと読む)


【課題】 手摺同士を任意の角度で簡単に連接することができ、しかも構造が簡単な手摺のエンドキャップ、およびこれを用いた手摺の連接構造を提供することである。
【解決手段】 手摺2の端部に取り付けられるエンドキャップ1であって、後端面に手摺2の端部を嵌入する手摺取付け穴3を有し、先端面が手摺2の軸心A1に対して傾斜した円形の傾斜面4となっている。手摺2,2を所定の角度で連接するには、各手摺2,2の端部をエンドキャップ1の手摺取付け穴3に嵌入して、手摺2,2の端部にそれぞれエンドキャップ1を装着した状態で、円形の傾斜面4,4同士を互いに当接ないし近接対向させる。 (もっと読む)


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